2016/09/15 - 2016/09/19
25位(同エリア91件中)
あこさん
金を払って、時間をかけて海外に行くのに、
現地で日本語を聞くのは嫌だぁ…とたまに思う事があります。
でもこの頃は、中国語も聞きたくなくなってきました。
日本語、中国語も聞く事のない場所に行こう。
アフリカ自体は2度目。
今回は西アフリカ周遊を敢行する事にしました。
あの『地球の歩き方』ですら出版されておらず、
ネット上でも情報が少ない。
情報が少ない中、又、時間が限られている中、最終目的地をガーナとし、
あの野口英世に会いに行く事にしました。
そして今回も取りました、ダイビングのライセンス。
エジプトのシャルムで。
日本人インストラクターの元、今回は2種類のライセンスを一気に取得。
西アフリカの出発点はテロが多発し治安の悪いナイジェリア。
そこから、西アフリカ海岸沿いの国を移動して行くルートで、ナイジェリア→ベナン→トーゴ→ガーナと訪問しました。
この危機管理能力の乏しい私が、無事にガーナにある野口英世像を目にする事ができるのか?
今回はガッツリと『旅』と向き合う旅にしたいと意気込んだのはいいが、
結果的にはほろ苦い思い出の旅となってしまいました。。。
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
☆ 旅程 ☆
9月15日 23:40~04:50(+1) 関西国際空港~ドバイ国際空港(10h10m)
エミレーツ航空
9月16日 11:30~14:25 ドバイ国際空港~カイロ国際空港(02h50m)
9月16日 16:45~17:45 カイロ国際空港~シャーム・エル・シェイク国際空港(01h) 共にエジプト航空(06h50m)
9月16日?9月19日 ★シャーム・エル・シェイク,エジプト泊
9月19日 05:50~06:50 シャーム・エル・シェイク国際空港?カイロ国際空港(06h10m)
9月19日 09:45~13:25 カイロ国際空港~ムルタラ・ムハンマド国際空港(03h19m) 共にエジプト航空(Total10h29m) ★ラゴス,ナイジェリア泊
9月20日 12:15~12:45 ムルタラ・ムハンマド国際空港~カジェフォウン空港(30m) Arik Air ★コトヌー,ベナン泊
9月21日 10:00 ホテル出発 ヒラコンジ(Hilakondji),ベナン~ロメ(Lome)トーゴ ホテル手配のタクシーで陸路 ★ロメ,トーゴ泊
9月22日 08:30ホテル出発 ロメ(Lome),トーゴ~アフラオ(Aflao),ガーナ ホテル手配のタクシーで陸路 ★アクラ,ガーナ泊
9月23日 13:30~21:40 カジェフォウン空港~カイロ国際空港(06h10m) 9月24日 22:40~0:39(+1) カイロ空港~ドバイ国際空港(03h19m)
共にエジプト航空(Total10h29m) ★ドバイ,アラブ首長国連邦泊
9月25日 03:00~17:10 ドバイ国際空港~関西国際空港(09h10m) エミレーツ航空
以上
*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、今回もこの一枚から旅行はスタート。
関空での出発前の一服です。
こちらの品々は機内で食べるように買いました。 -
まずはドバイに向けて出発です。
今回はちょっと楽しみにしていました。
なぜなら、初エミレーツだからです。
まわりの噂もいい噂しか聞かなかったし、どんな感じなんだろうと
ワクワクしていました。 -
一回目の機内食です。
…なんだか想像していたよりもかなり下のレベル。
期待が大きかったからかなぁ…
これだったら、同じ中東系でもカタールやターキッシュの方がいい。。。
なんだかガッカリρ(・ェ`・) -
二回目の機内食。
朝食です。
ビーフとチキンが逆になっていました。
結果的には良かったのですが。。。 -
と、言うのもメニューが逆になっていました。。。
なんだかエミレーツの印象が悪くなる一方でした。 -
ドバイに到着。
5時間のトランジットです。
時間があるので、ガッツリ飯を頂きました。
この時思ったのが、ドバイって意外に物価安い??? でした。
空港内にも関わらず、安めの金額だったので。 -
ドバイではエミレーツはターミナル3に発着するので、ターミナル変更です。
無料のシャトルバスを使い、ターミナル1に向かいます。
頻繁に運航しているので、不便さはありませんでした。
ここからエジプト航空でカイロに向かいます。
初のエジプト航空。 -
エジプト航空ってアルコールの提供はないんですね。。。
ガッカリ。
しかもライターが禁止になっている。。。
唯一の一本が没収されてしまいました。
これじゃ、中国以上に厳しいじゃん!ンモォー!! o(*≧д≦)o))
まー、あれだけ大きな事故(テロ)が続くとね… -
さて、カイロからはシャルムに向かう国内線へ乗り継ぎます。
1時間のフライトです。
クッキーの詰め合わせが出ました。
そして、シャルムに到着すると保安官に止められ、荷物を検査されました。
初の事です。
怪しいものは勿論、持っていませんよ。 -
空港にはホテルの無料送迎車が待っていてくれました。
今回の旅行は全てBookig.comを通して予約をしました。
シャルムのホテルはSavoy Sharm El Sheikh(サボイ シャルム エル シェイク)
Savoy広場にあるリゾートホテルです。 -
部屋の広さは一人には十分すぎるぐらいの大きさです。
冷房も効きは好調。
マイナスな点はシャルムでこれを求めるのは申し訳なく仕方がないのですが、
Wi-Fiがかなり遅いです。
後、フロントに連絡をしてからスタッフが応対してくれるまで時間がかかります。15分以上はかかります。
私の場合は急を要していたので、3,4回連絡しました。 -
バスタブあり、お湯の出も良好、水の水圧も良好。
排水もしっかりしていて、綺麗でした。 -
室内は禁煙ですが、廊下の至る所に灰皿があり、私の部屋にはバルコニーがあって喫煙は可能です。
-
到着日が金曜日という事もあってか、ホテル内の屋外広場で子供向けの
イベントが催されていました。
でも、このキャラクターはダメでしょう…
そんな『大人的な事情』は子供たちには一切関係ない様子で、
みんな楽しんでいました。 -
エントランスを抜けるとラウンジがあります。
ムードのあるゆったりとした感じです。 -
ホテルのエントランス。
到着してチェックインの手続きをしていると、直ぐにウェルカムドリンクを
持ってきてくれます。
セキュリティーもしっかりしています。 -
これが正面玄関です。
セキュリティーチェックがあり、このゲートをくぐってホテルのメイン玄関まで100メートルぐらいの距離を歩きます。
勿論、車もOKです。
夜になると綺麗にライトアップされていました。 -
ホテルの目の前が『SOHO スクエアーの中心にあたります。』
金曜日でたくさんの人で賑わっていました。 -
300メートルぐらいだったかなぁ?
さほど、長くはない距離ですが、ルミナリエほどではないですが、綺麗でした。 -
このSOHOスクエアー広場には沢山のこうしたオブジェがあります。
-
アイスリンクまである。
-
地元の子供たちですかね?
『撮って、撮って!』と言われたので、一枚。
『Thank you』と言って立ち去っていきました。 -
所々で大きなスクリーンがあり、サッカーの中継をしていました。
スクリーン前ではみんな食事をしたり、呑んだり。 -
軽く広場を見終わったので、私も食事を取る事にしました。
今日はホテルの目の前にあるこちらのレストラン。
広場の飲食店は、どこも遅くまで営業しているみたいでしたよ。 -
やっぱりローカルビールでしょう。
ライトな味で飲みやすかったです。 -
ホモス。
調べると、ホンモスとも言うらしいです。
前菜に食べたのですが、ペースト状で、パンに塗って食べるらしい。
コクがあるペーストでした。 -
今日は豪快に行きましょ! と言う事でロブスターを焼いて頂きました。
この日はこれで終了。
ホテルに戻り就寝です。
ちなみにSOHOスクエアーの飲食店(特にホテルニ近い飲食店)では、
宿泊していると言えば、割引してもらえるお店があるようです。 -
シャルム2日目。
この日、朝4:30。
SOHOスクエアーの様子。
ほとんど寝ていない状態です。
と、言うのも今回のダイビングは2つのライセンスを取る予定になっています。
一つは『Wreck Dive』。
もう一つは『Nitrox』。
このエジプトにある、世界のダイビング沈船のランキングで常に5本の指には入る沈船に潜るため、こんな時間に集合となりました。 -
車で1時間ほど。
港の様子です。
少しずつ朝日が昇ってきました。
実は日本を離れる時、丁度搭乗した直後にダイビングセンターから
メールが来ました。
『明日、Thistlegorm(沈船の名前)に行ける事になった!』と。
今かよーーー!!!
なんで、今なんだよーーー!!!と思いつつ、もうすぐ離陸と言う状況での
メールのやり取りに英字を打つ指も震える、震える。
実はこのThistlegormには行けないと思っていました。
シャルムからが一番近いのですが、早くても片道3時間30分。
人数がある程度集まらないと、連れて行ってもらえないのです。 -
港には沢山の船があり、何隻かがThistlegormに向かいます。
日本語ではティストルゴームかな?
メールでのやり取りでは、6人以上集まらないとThistlegormには行けないと
言う事だったのですが、当日は私を含めて4人。
日本人は私だけ。
後は中国人の3人グループ。
インストラクターは日本人のともみさん、そしてロシア人のダリアさん。 -
船に乗船。
なんせ、離陸直前のメールのやり取りでダイビングセンターが用意してくれた
機材なので、サイズを含め確かめなければ!
と、船が出発する前にやる事がたくさん。
薬を飲んだとは言え、揺れの激しい『船』と言う乗り物には弱い私。
いつも、一人マーライオンになって泣きを見ています。
エジプトでは船はウェットゾーンとドライゾーンと別れています。
ある程度乾かないと、ドライゾーンには入れません。
このシステム、いいなぁー!
後、船にお湯の出るシャワーなんかもある。
これまた嬉しい。 -
さー、いよいよ出発です。
行けないと思っていたので、保険として、行けなかったら『Nitolox』
を取りたいとお願いをしていた為、なんと2つ、一気に取る事になりました。
『Nitolox』は絶対に日本人のインストラクターに教えてもらいたい
と思っていたので、結果的には良かったのですが、2つのライセンスの
学科をしなければいけません。
船上での勉強かぁ…
一人マーライオンへの道、まっしぐらだな…( _ _ )..........o -
ここでThistlegorm紹介をします。
イギリスの海軍所属の商船、貨物船で1941年にここエジプトの
Sharm el-Sheikh付近に沈みました。
第二次世界大戦の戦時中に沈んだため、倉庫には数多くの軍需品が
保存状態がいいまま、眠っていらっしゃいます。
バイクやトラック、機関車の頭などその当時の姿のまま沈んでいるので、
ワクワクしちゃいます。 -
私は期待を裏切りません。
一人マーライオンになりかけの状態で、一人だけ顔色真っ青の状態で
一回目ダイブ。
何のための薬なんだよーーー?(?`?´?)?
海の中の方が揺れを感じる事がないので、私を投げ込むかのようにして入水。
そして、間髪入れずに潜行。
すぐにその全貌が見えてきました。 -
デカイ!!!
世界のThistlegorm!!!
ここで『Wreck dive』のライセンスを取れるなんて、なんて贅沢なんでしょう!
インストラクターのともみさんが撮ってくれました。
嬉しい!!!O(≧∇≦)O -
ボケてる。。。
中世浮力ができていない証拠です。
お風呂場なんですけど…
バスタブ、見えますか???
一回目のダイブは外周を回り、ちょっとだけ中に入るコース。
カレント(潮の流れ)はほとんどなく、穏やか。 -
今回の旅行で一番衝撃の瞬間でした。
頭のない魚が私とともみさんの前を気持ちよさげに泳いでいきました。
き・き・君!!!
頭がないんですけどーーー!!! -
インターバルは睡眠。
船酔いには眠りが一番。
少し体調が戻った所で、二回目のダイブへ。
二回目は船内に入ります。 -
備品もそのまま残っています。
-
『Wreck dive』の重要なスキルは…
1、水中でロープを結ぶ。
2、水中で懐中電灯を使えるようになる。
3、中性浮力
4、船内、船外の様子を地図に描く。
ぐらいですかね…。
最後の地図は予想外でした。
なので、必死に写真を撮りまくりました。 でないと、覚えれないもん。
見どころ沢山だから、この沈船。
ともみさん撮影。
レギュレーター(口にくわえている物)に手をあてているでしょう!
これには理由があるんです。
7月ごろから、歯の治療に通っている私。
左側の奥歯、一番奥の歯、抜歯して、なし!
そして、3本の残りの奥歯、全て詰め物状態の私。
銜えれない!
噛めない!!!
気を抜くとブクブクブクブクと海水が口の中に入ってきます。
予想外でした。
皆さん、歯は大事にしましょう! -
ちなみにこれが私が描いた地図です。
今回の大きな課題、潜った船の地図を描く事。
自慢の力作となりました。 -
毎回登場するこの魚。
やっと名前を覚えました。
『ライオンフィッシュ』 -
第二次世界大戦で沈没した船も今では魚達の住処になっています。
-
この日は遠出をせず、ホテル内のレストランで夕食を取る事にしました。
朝早くの出発で、しかも船酔いと疲労困憊していたので、
食欲がなくならない内に、美味しい物を食べちゃおうと言う根端です。 -
肉!
肉!!
肉じゃーーー!!!
わぁい ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ わぁい♪ -
デザートヽ( ´¬`)ノ
甘いものを食べて、今日はゆっくりと寝ましょ!
って、学科勉強しなきゃーーー!
明日はテストだよ!
… と葛藤しましたが、私は期待を裏切らないおんな。
寝てしまいました。 -
シャルム3日目。
この日は朝の7:45に集合だったので、ゆっくりとホテルで朝食を
頂く事にしました。
ホテルの朝の風景です。 -
ビュッフェスタイルの朝食で、種類は豊富でした。
明日は早朝に出発なので、これが最初で最後の朝食です。 -
今回お世話になったダイビングセンターはSinai Dive Club。
沢山の現地のダイビングセンターにメールをして、迷っていました。
どうしてもThistlegormに潜りたかったのですが、万が一潜れなかった場合
『Nitrox』を取得するとなると日本人のインストラクターが良かったのです、
日本人インストラクター在中のこのセンターにしました。
結果的にはThistlegormに潜れてよかったです。
今日もお迎えがホテルの前まで来てくれました。 -
この船がSinai Dive Clubの船、『アンジェリーナ』
-
現地で仲良くなった『みのさん』とこの日初めての一緒のダイブになりました。
かなりのベテランで、このダイビングセンターのヘビーリピーターで
いらっしゃいます。
試験中とは言え、迷惑をかけてはいけないとプレッシャーが先走ります。 -
この様に日本的に靴を靴箱に入れて乗船します。
-
ともみさん。
背丈も私と同じでぐらいで(低い)、とても話しやすくて
可愛らしい方です。
しかも同じ大阪出身です。
このにゃんこちゃんフード、私も欲しいなぁ。。。 -
まずこの日の一本目は『Shark&Yolanda Reef』
ここにも沈船があるのですが、そのほとんどが大破してしまっています。
が、これも沈船。
『Wreck dive』のライセンス実習4本の内、1本とカウントされます。 -
穏やかなカレント(潮の流れ)でした。
この日はもう一つのライセンス『Nitrox』を使用しての実習でした。
通常背負っているタンクの窒素と酸素の比率を変えて、酸素濃度の高い
タンクを使用して潜る事を『Nitrox』と言います。
酸素濃度が高くなることによって、より長く水中にいれるようになるんです。 -
実はこの『Nitrox』は筆記テストのみで特に実習する必要はないのですが、
折角なので、この日のダイビング2本は『Nitrox』を使用して潜りました。
徐々に大破した沈船の全貌が見えてきました。 -
裏側にも回り込み、ゆっくりと見て泳ぎました。
-
トイレの墓場
たまにこのトイレに座って、用を足しているダイバーの写真を見る事があります。 -
この子もよく見かけるんですよねー。
アリゲーター何とかって言ったっけ?
この上なく不細工な顔なんですけど。。。 -
2本目は『Dunraven』
これは参照画像です。
中はほとんどなく、空洞となっています。 -
こちらも参照画像です。
この様にデカいのはデカいのですが、
中はなーーーんにもない船でして。。。
潜った後に思ったのですが、どうせ地図を描くなら、
この『Dunraven』の方が絶対に楽だっただろうなぁぁぁと。 -
実際はこんな感じだったそうです。
-
さぁー
いよいよ潜行。
すぐに全貌が見えてきました。
このダイブでは、ロープ結びのテストをしました。 -
ギャーーー!!!
ともみさん、そこを行きますかーーー!!!
ともみさんの後ろから、ヨチヨチ歩きのなんちゃってダイバーが必死になって
後をついていきました。 -
又、この子が登場。
あんた、ほんまに不細工やねぇ。。。 -
中は何もないとは言え、骨組みは所々で残っています。
さ、ここでロープ結びのテストです。
船の上での練習では、支柱の直径が細く、ロープの長さも十分に使えたのですが、
水中では直径の太い支柱をともみさんが選択。
結べる長さが十分でないロープでの、テストとなりました。
ともみさんもなんとなくわかっていたのか、
薄ら笑っていたような気がします。
短くないですか? ともみさん???
これじゃーー、結べないんですけど!!! -
なぜロープ結びのテストを行うかと言うと、本来、船内には、入った場所と
同じ所から出て行く事が推奨されています。
なので、ロープを入口で結んで、それをたどって出て行くという段取りなんですが、現実的ではないんですよね。。。
ディスカバリーだったり、掃除をするなどの用事がなければ、同じ場所から出て行くのはこの上なく、危険なんですよ。
狭い船内にウヨウヨとダイバーがいる状態で、Uターンをして同じ場所に
戻ろうとするのは、フィンで土などを蹴ったりして、視界ゼロの状況を
作りやすくしていますので、リスキーなんですよね。
でも、一応は結べるようになっておかないといけません。
一発で結べた私はみのさんに拍手してもらい、ホッとしました。
で、またともみさんはこんな細い所をわざと通って、困っている様子の私を
楽しんでいます。 -
ようやく、クネクネした所を出た所に小さな魚がウヨウヨとお出迎え。
ありがとーーー!
私、頑張ったでしょうーーー! -
2ダイブ終えて、昼食です。
みんな一列に並んで、好みの食材を選んでいます。 -
フリーダイバーのドイツから来た方に撮って頂きました。
-
無事に港に到着しても、私には恐怖の筆記テストがあります。
これ、何だと思いますか?
ごみ箱です。
テストを終了し、手続きを終えて、待ちに待ったディナータイム。
この日、みのさんのお誘いで、ともみさんやともみさんの彼氏さんの『ハニー』と、ダリアさんと… みんなでレストランへ。 -
15日が満月だった為、18日のこの日もそこそこの満月。
-
ともみさんと彼氏の『ハニー』さん。
-
お料理をサービングしてくれているともみさん。
次の日、朝早くのフライトなのに遅くまで楽しんでしまいました。
前の旅行のケイマンで人間不信になっていたし、いつも完全アウェーの私にとっては、滅多にない楽しい時間でした。
食事も帰りのタクシーもみのさんにお世話になりました。
ありがとうございました。
エジプト航空の重なる事故によって、シャルムのお客さんは激減したそうです。
2016年9月の時点ですが、ヨーロッパからの直行便は今だ復帰せず、中東系の方々がシュノーケリングを主にした激安ツアーで来られているだけだそうです。
ダイビングもバーレーンから来たグループがいたりと、何とかこの厳しい現状をしのいでいるそうです。
早く、以前の活気あふれるシャルムに戻れるよう、願っています。
そして、今度はゆっくりと来ますね。
必ず。
皆さん、ありがとうございました。
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シャルム・エル・シェイク(エジプト) の旅行記
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