2016/07/26 - 2016/07/26
28位(同エリア54件中)
botaさん
私がタイへ通い始めたのが1999年から、タイへ両足ドップリ浸かった頃の2003年、4トラの存在を知り、初めて投稿したのが「タイ東南部700キロ一回り」その頃のガイドブックに載っていたピンクのイルカのチャンタブリー、ピンクのイルカを見にオアシス・シーワールドへ行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は朝食付き、トーストとコーヒーはセルフです。
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オアシス・シーワールドへ向かいますが、細い田舎道、案内看板も見当たらないので心配になってきた、近くのおばさんに道を聞くと、間違いないらしい。
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最初に入った道がローカル過ぎたらしい、ようやく案内看板を見つけ、なんとか着くことが出来ました。
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イルカショウは9時から5時の2時間おきです。
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平日なので来園者は少ないですが、ピンクのイルカが芸を披露しています。
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ピンクイルカは2頭、頭の丸いイルカが3頭でのショーです。
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他のショーを見たことが無いので、ショーのレベルは分かりませんが、楽しい時間です。
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背中はグレー、写真で見るほどピンクではありませんが、成長すると綺麗なピンクになるそうです。
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ショーが終わり園の奥へ行くと、水着にライフジャケットを着けた人たちが居ます。
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イルカに触る事が出来る場所です。
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チュウしてもらったり、一緒に泳ぐことも出来ます。
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子どもたちも負けていません。
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私には日本の鹿との区別が着きません。
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レストランで昼食、値段は忘れましたが、入場券とセットで安かったような気がしました。
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チャンタブリーとはお別れ、ラヨーンへ入ります。
右が344号線、3日前3号線と合流した場所です。 -
3号線から左折、3161号線を海に向かいます。
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海沿いをバンペーの町へ向かいます。
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漁港の町ですが、サメット島へ渡る船の出港地です。
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不思議な宿を見つけました、漁港の古い倉庫を改装したホテルです。
すき焼き気分で歩いては行けません、上を見ると昔の倉庫のまま、屋根もそのまま、壁もトタン板が錆びているまま、Googleの地図で見つけた写真が次のページです。 -
Googleの写真がこれです、ホテルの右に有る建物は全く一緒、二階の壁は錆びてる所も全く同じ、下の写真もヤシの木は同じです。
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下を♪む〜いて♪ あ〜るこおぉぉ〜 一階の屋根より上は見ないで下さい、ロビーの天井が高い、綺麗なホテルでしょ。
ホテルのオーナーは見るからにやり手の人で、バイクで走り回りながら会う人に声をかける、私達にも数回声を掛けてくれ、自分も従業員を連れてゆくから、新しく出来たレストランへおいでって誘われました。 -
私が泊まったのは、ホテルの前に有る新築の建物です。
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通りには土産物屋さんが並んでいます、商品は魚やイカのの干物、日本とそれほど変わりません。
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土産店は5時閉店らしくお客さんの居ない店から閉め始めます。
この街のサイドバイクが気に入りました、乗車制限の無いタイだから5人は乗れるし、お座敷にもなります。
タイへ長期ステー出来たら、こんなん買おうかな、叶いそうで叶わない夢です。 -
夕食はオーナーに誘われたレストランです。
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こちらの建物は改装中、8月12日のラーマ9世の奥さんの誕生日に合わせてオープンの予定で、お土産屋さんなどのテナントも入る予定です。
下の写真はやはりGoogleで見つけた、改装前の倉庫です。
こんな倉庫に出資して、下手な手作りのテーブルと椅子で商売をしようと考えたオーナーは、すごいですよね。 -
遠くに見える桟橋には、サメット島へ渡る乗客が船の乗り込んでいます。
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レストランはオープンスペースなので、ほのかに吹く風が気持ち良い、お世辞にも豪華とは言えない店での食事、これがタイですね。
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こちらの料理の味は・・・辛さ控えめ、今まで食べたタイ料理の中で一番の味でした。
ホテルとレストランのオーナーは左の男性、だと思ったら実は女性でした。一緒に食事をしている4人の緊張している表情を見ると、オープン前に中心に成る従業員を招いたようです。 -
タイ友がオーナーにトイレの場所を聞くと、オーナーは広い店内をトイレまでバイクで送り迎えのサービスぶりです。
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ホテルの食堂はホテルの屋上に有るから、オーナーが同じでもホテルとはべつのレストラン、厨房には5〜6人のスタッフがいるのに、入り口の明かりは消し、隣のテーブル以外他にお客さんは居ない、と思ったら、隣のテーブルの奥の男性は店の責任者、手前の男性は警察官で、黒い服の女性が若奥さん、家族で食事に来たらしい、て事は今日は仮オープンではなく、内輪だけの試験営業? 我々はテストメニューの試食実験台? でもお金は払ったんだから、この店の初めてのお客さんかもしれません。
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食事の後町を歩いてみたら、この町 変、飲み屋さんの装飾がタイとは違う雰囲気でカウンターで飲んでる人は白人、その先のカラオケバーも外人さんばかり、漁港の町なのにファランがこんなに多いのか、知らないうちにパタヤへタイムスリップしたのでは。
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でも少し離れたら、やはりタイの雰囲気ですよね。
良くは分からないけど、部屋に帰ってもう寝ま〜す、
おやすみなさ〜い。
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この旅行記へのコメント (2)
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- trat baldさん 2016/09/23 17:21:59
- 情報を伝える大切さを知った。
- レーム・シンには海の博物館と超巨大内湾横断橋(全長1.2Km高さ50m)が有ったんだよねぇ、でもシーワールドを制覇できたのでさすがです!
最近はニィハオやアンニョンハセヨの団体さんが大型バスで押し寄せるから出食わさずに済んだのはラッキー!
バーン・ぺー宿泊なんかサイコウだね、パタヤから南下した3号線や36号なんか穴場がいっぱい有りそう。
- botaさん からの返信 2016/09/24 18:06:52
- RE: 情報を伝える大切さを知った。
- > レーム・シンには海の博物館と超巨大内湾横断橋(全長1.2Km高さ50m)が有ったんだよねぇ、でもシーワールドを制覇できたのでさすがです!
> 最近はニィハオやアンニョンハセヨの団体さんが大型バスで押し寄せるから出食わさずに済んだのはラッキー!
> バーン・ぺー宿泊なんかサイコウだね、パタヤから南下した3号線や36号なんか穴場がいっぱい有りそう。
オアシス・シーワールドの名前が分からずチャンタブリー イルカで検索したらtrat baldさんの旅行記が出てきて、名前が分かりました、ありがとさん。
バーン・ぺーは調べて行ったんじゃ無いけど、たまたま見つけた宿があそこ、古びた倉庫をあのように使うなんて、さすがタイ、レストランのお店がどんな風になったのか、ホテルの上の壁を綺麗にしたのか、機会が有ったら見てきてくれたら嬉しいです、日本の田舎の写真を見せた日本人と言ってくれれば、覚えているかも知れません。
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