2016/02/10 - 2016/02/14
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pompomさん
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航空券最安時期に冬のヨーロッパ旅行を敢行。
3泊5日間でチェコ・ドイツ(ドレスデン)への旅。
3日目はプラハ近郊のテレジーンとプラハ散策。
★旅程★
2月9日夜発トルコ航空にてプラハへ
↓
2月10日:プラハ
↓
2月11日:ドイツ・ドレスデン
↓
2月12日:プラハ近郊★
↓
2月13日:午後便で帰国
↓
2月14日:夜 日本着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日はプラハ郊外のテレジーン要塞に向かいます。
テレジーンには第一次世界大戦〜第二次世界大戦までチェコスロバキア最大の強制収容所が作られていた場所です。
テレジーンまではプラハからバスで約1時間程度。
ホテルからトラムに乗り、ホレショビィツェ・バスターミナルへ向かいます。
バスターミナルはトラム乗り場から1〜2分。
到着時あまりに人がいなさすぎて不安になりましたが、
案内所の方にバスを聞きバスに乗車。 -
こちらはバスターミナルの隣にあるプラハ・ホレショビィツェ駅。
昨日のドレスデン行の列車のプラハ本駅の次の駅。
しかし朝だからか人もいないのでどんよりした感じ。 -
バスで1時間程度、テレジーン要塞に到着。
周りにはほとんど何もなく、静かな雰囲気。
バス停から、中心である資料館までは歩いて15分程度。 -
テレジーンにはメインとなる資料館と近隣の様々な建物に、
強制収容所時代の歴史を知ることができる展示物があります。
資料館等の撮影は禁止でしたので、資料館群の周辺の写真。 -
資料館が含まれる建物の一つ。
資料館には強制収容所時代の部屋の再現や、プロパガンダのCMなども見れるので、
興味のある方は足を運んでみるのもいいかもしれません。 -
広場付近にあった教会。
-
テレジーン要塞の地図。
約2時間ほど散策して、プラハへ戻ります。 -
再び、プラハ・ホレショビィツェよりトラムに乗り、川岸で降りてプラハ散策をします。
川岸には遊覧船がいっぱい。
遠くに見えるのはプラハ城。 -
聖アネシュカ修道院。
プラハ最古のゴシック様式の教会。 -
パリ通り。
高級ブティックが立ち並びます。
このあたりにはシナゴークが点在しているはずですが、
ちょこっとその片鱗を見かける程度でよくわかりません。 -
パリ通りの突き当りに、旧市街広場があります。
さすがの人の多さ。 -
遅い昼食を取るために一度旧市街広場を外れます。
こちらはカフェ・カフカ。
フランツカフカの生家をカフェにしたところ。
このあたりにはレストランがちょこちょこあるので、食事をとるのには便利。 -
アルコールの飲めない私達の食事のお供はホームメイドレモネード。
前回のギリシア・トルコにもあった定番品。 -
メインはポークカツレツに付け合せでポテト。
お店は地球の歩き方にも掲載されているだけあり観光客でいっぱいでしたが、
食事も手ごろでおいしく、雰囲気も良かったです。 -
再び旧市街広場へ向かいます。
旧市庁舎。
展望台に上るには別途料金がかかります。 -
やはり冬のヨーロッパ、あまり天気は一日のうちで晴れたり、曇ったりして
あまりめぐまれません。 -
天文時計。
時計は割と低いところにあります。
文字盤の装飾が美しいです。
この日は午後3時くらいで広場に人がたくさんいましたが、
翌日朝9時ころに再び訪れた際には人があまりいなかったので、
じっくり写真を撮るなら朝がおススメです。 -
広場真ん中にある銅像。
-
旧市街広場では様々な大道芸が行われています。
写真は個人的に面白かったもの。
夜はファイアーダンスみたいなのもありました。 -
旧市街広場の中心を抜けて周辺をお散歩します。
建物がかわいいです。
この辺りはお土産屋さんやカフェが立ち並んでいます。 -
パステルカラーにきゅんきゅん。
真ん中の水色の建物はスタバがある建物のはず。 -
横からのエステート劇場。
旧市街広場から少し歩いたところにあります。 -
次の目的地であるミュシャ美術館に行く途中で見かけた花屋さん。
ディスプレイがかわいい。
ミュシャ美術館はコンパクトな美術館で、大体1時間あれば十分でした。
ミュージアムショップではほぼすべての展示物のポストカードが販売されていました。
私も数点購入。 -
この日の夜は、市民会館で行われるプチ演奏会に参加。
チケットは事前にネットで購入。24eurくらい。
地下のサロンで行われるカジュアルなもので服装の規定もない感じでした。 -
コンサート帰りに夕食場所探しつつ、再び旧市街広場へお散歩。
夜でも大賑わいです。
ライトアップされた天文時計も美しい。 -
翌日は午後の飛行機のため、午前中はホテルに荷物を預けて観光。
初日に行けなかった、友人リクエストのKGB博物館に向かいます。
カレル橋にも行きたいのでのんびり散歩しながら行きます。
プラハのトラムは新しいものからレトロなものまでさまざまなものが走っています。 -
プラハ城はどこからみても美しい。
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素敵な扉があるとつい撮ってしまいます。
こちらは教会だったかな。 -
川岸を歩いているとカレル橋が見えてきました。
-
素敵な扉その②.
どことなくエキゾチックなものに惹かれます。
ピンクのような赤が素敵。 -
カレル橋のたもとの、国立図書館あたり。
ドレスデンのように屋根に聖人がいます。 -
カレル橋のたもと。
-
カレル橋は。左右の端に聖人の像が並んでいます。
右手にはプラハ城が見え、プラハ観光のハイライトといった感じです。
朝9時半頃でしたが人はまばらでしたが、昼前になると混んでいたので、
思いっきり写真を撮りたいのであればやはり朝がおススメ。 -
お気に入りの一枚。
-
カレル橋には非常に多くの鳩などの鳥がいるため、
鳥嫌いの私は常に悲鳴をあげつつ渡りました。
鳥嫌いの人は注意です。 -
もうすぐ橋はマラーストラナに到着。
-
再びマラーストラナ。
観光用のオープンカーの赤が映えます。 -
マラーストラナのかわいいホテル。
看板がかわいすぎる。 -
広場。
奥がカレル橋。 -
10時OPENとの情報で向かうも、
到着するとあと1時間待ってと言われ(寝起きの様子)
仕方なく、広場のマックで休憩。
プラハはマックカフェが充実していました。
時間をつぶし、KGB博物館へ。
勉強不足であまり楽しめず。かなり個人経営の博物館な雰囲気でした。 -
時間も時間なので、宿に戻ります。
カフカミュージアム付近のギャラリー。
カフカミュージアム付近はおしゃれなギャラリーがたくさんありました。 -
チョコレートみたいな雰囲気がかわいいお家。
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おしゃれな看板と時計。
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カフカミュージアムにある謎の銅像。
下半身が回転します。 -
恋人の聖地的な場所でしょうか?
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こちらもかわいいショップ。
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再びカレル橋を渡ります。
お昼近い時刻になるとカレル橋には人があふれています。 -
遊覧船の看板。
かわいらしい。 -
ホテルに戻る前、友人がどうしても試したかったセグウェイを体験。
mustekの広場ではセグウェイの勧誘が常に行われており、友人は無料で体験してました。
セグウェイでのツアーもあるようです。
ホテルから空港まではタクシーにしました。
30eurで40分くらいかな。
丘を登っていく際にプラハの街並みを見下ろすことができてラッキーでした。 -
プラハ空港のお土産屋さんはあまり多い方ではないので、お土産は市内で買っていくのがおすすめです。
行きと同じくイスタンブル経由で14日の夜に日本到着。
3泊5日間の弾丸チェコ旅行終了。
冬のヨーロッパは3度目ですが、やはり夏のほうがいいですね。
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