上海　ディズニータウンと星愿公園

2016/09/09 - 2016/09/09

上海市や近郊には史跡や水郷の街などたくさんの見どころがあります。

ほとんどが日帰りで行く事が出来るので土、日に暇を見つけて訪れています。
今回は今年6月に開園したばかりのディズニーランド、ではなく、その周りの無料で入れるディズニータウンと星愿公園です。
ディズニーランドの方は一人で行くには「無聊」なのでまたの機会とします。


行程

中山公園　→　江蘇路　　　　　　　　　　　地下鉄２号線、約3分
江蘇炉　→　迪士尼(ディズニー)　　　　　　地下鉄１１号線、約50分
迪士尼　→　迪士尼小鎮(ディズニータウン)　徒歩、約分
　　　迪士尼小鎮 散策　　　　　　　　　　 徒歩、約分
迪士尼小鎮　→　星愿公園　　　　　　　　　徒歩、約分
　　　星愿公園　散策　　　　　　　　　　　徒歩、約分
星愿公園　→　迪士尼　　　　　　　　　　　徒歩、約分
帰りの地下鉄は同じルートの逆路


写真　星愿公園から眺める上海迪士尼(上海ディズニーランド)

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

09/09 08:38
地下鉄2号線の中山公園駅を7時40分出発、一駅目の江蘇路駅で地下鉄11号線に乗り換え約50分で終点の迪士尼駅に到着。

土曜日ですがめちゃくちゃに混んでいる様子はありません。

この近くの野生動物園に行くため三駅前の羅山路駅で地下鉄6号線に乗り換えるお子様連れも沢山いました。
そちらの方も人気があるようです。

地下鉄2号口から出て行き先を確認します。

左手(西)に行けば迪士尼(ディズニーランド) & 迪士尼小鎮(ディズニータウン)。
右に行けば星愿公園です。

とりあえず迪士尼 & 迪士尼小鎮を目指し、星愿公園は後回しです。

案内板。

右が地下鉄の駅、真ん中が迪士尼 & 迪士尼小鎮、左の方は駐車場で、目の前に広がる星愿湖をぐるっとまわるように星愿公園があることがわかります。

地下鉄二号口。

地下鉄二号口を出て左手(西)に向かいます。

地下鉄一号口です。

迪士尼 & 迪士尼小鎮へはこちらからの方が近い。

帰りはこちらから入りました。

左手に広がる星愿湖を見ながら進みます。

前方に見えるのは迪士尼小鎮の建物、星愿湖の中ほどには大きな噴水、対岸は迪士尼ホテル。

１０分ほど歩くと、・・・

迪士尼ホテルに渡る船乗り場。

迪士尼ホテルの宿泊者のみ利用できるようです。

08:52
船乗り場の右手に迪士尼への入り口が見えてきました。

08:54
やはりこの辺りは人も多いようです。

08:57

ミッキーの噴水の前、記念写真の撮影にはもってこいか。

向こうにたくさんの人が並んでいますがあちらが迪士尼への入り口(手荷物検査場)。

08:58

が、入口をスルーして更に左手(西)に進むと迪士尼小鎮です。

迪士尼小鎮の全体図。

無料でも楽しめるグッズショップとレストラン街です。

08:58　ワールド・オブ・ディズニー

迪士尼小鎮の入り口にでーんと控えています。

ディズニーのグッズを取り扱う大型ショップ、アジア初だそうでこれまでアメリカまで行かないと買えなかったアイテムも上海で買えるんだそうです。

ワールド・オブ・ディズニーの店内図。

お店の中です。

なんなのかは良くわかりませんが、お値段は結構します。

09:01
ワールド・オブ・ディズニーをスルーしてさらに進んでみますが、朝早いせいか、ディズニーランドの方へ皆さん行かれているせいかこちらにはあまり人がいません。

テディベアワークショップ。

人影まばらな迪士尼小鎮のストリート。

グッズのショップと共にレストラン・食べ物屋さんも並んでいます。

09:03

どんぶりものの丼丼屋さん。

ラーメンの一風堂さんがありました。

09:06

こちらは迪士尼と迪士尼小鎮との出入り口のようです。

食事や買い物に抜け出すことも出来るようです。

ここらが迪士尼小鎮の最奥になるようです。

09:07

Uターンすると映画館がありました。

ライオンキングが上映中。

09:10

そしてもと来た方へ戻ってくるとぱらぱらと人影が、多少は人も増えてきたかな。

レゴショップの辺りは人が沢山です。

09:15

迪士尼小鎮はもう一か所、星愿湖のほとりにもありました。

09:16

こちらの迪士尼小鎮から星愿湖を眺望します。

迪士尼ホテルと大噴水。

左手の堤を歩いてゆくと地下鉄の駅まで戻りさらに星愿公園東門へと繋がっています。

09:20

迪士尼小鎮を後にして星愿公園東門へ向かいます。

09:32

星愿公園東門へ到着。

東門???、という事は西門もあるという事???

後で気が付きました、先ほどの迪士尼小鎮の方に西門があることを、・・・

少々くたびれももうけ、・・・

でもこちらの係員さん笑顔で「歓迎、歓迎!!、Welcome」と挨拶、さすがディズニー。

星愿公園の全体図。

確かに西門、あります。

気を取り直してここから西門に向かって湖一周へと出発。

所要時間はおおよそ一時間位。

09:34

湖畔には水連など水生植物がとりどりです。

すすき(?)がなびく風情もいいです。

09:41

名前も知らない花々の中を木造りの歩道が続きます。

人も少なく歩いていて清々しい。

09:43
歩くこと10分ほどで対岸にディズニーのシンボルのお城(シンデレラ城とは言わないらしい)が見えてきました。

さらに水生植物が続きます。

09:45

歩道の向こうに橋が見えてきました。

ガラス張りの橋です。

橋の真ん中あたりに観覧席があります。

対岸のディズニーを眺めるのに良さそうです。

こんな感じで眺められます。

09:51

全家(ファミマ)がありました。

ここでわたくしもポカリスウェットを購入、一息入れます。

09:53

公園内はとてもきれいです。

それもそのはず清掃員さんや環境チェックの係員さんが常に巡回しています。

09:55

ほぼ対岸まで来たようです。

09:55

こちらにも観覧席があります。

夜の花火を見るには最適かも。

観覧席からの眺め。

向こうの屋根付き休憩場所に行ってみましょう。

到着です。

09:56

休憩場所から観覧席を振り返ります。

09:59

木造りの歩道をさらに進みます。

そして相変わらずの眺め。

10:02

こちらにはリクライニング式(?)ベンチが、ここでのんびりするのもよいかもしれません。

10:07

こんな具合にずらっと並んでいます。

そして眺めは、・・・

10：10

次はホテル前の船乗り場。

利用出来るか聞いてみたところ宿泊カードを見せろとの事、やはり利用出来るのは宿泊客のみか。

10:11

こちらがディズニーホテル。

だんだんと迪士尼が近づいてきました。

10:13
先ほどと同じつくりの橋を渡ると、・・・・

10:19

目の前は湖畔の迪士尼小鎮。

水鳥ものんびり泳いでいます。

10:22

あちらの橋を渡ると元の迪士尼へと帰ってきたことになります。

10:24
橋を渡ります。

橋の左手、噴水の向こうは駐車場。

車で来られる方はこちらから迪士尼に行く事になります。

10:27
西門へ到着。

約1時間の周遊も終わりです。

11:12
迪士尼小鎮のパン屋さん(Bread Talk)で早めの昼食をとって午後は野生動物園に行こうと張り切って地下鉄へと戻ります。

しかし、無粋な仕事の電話で事務所まで呼び戻されてしまいました、とほほ。

ということで野生動物園はまたの機会に!!

この旅行記へのコメント （2）

• gofukujiさん 2017/02/23 12:27:43

  ご無沙汰しております。

  打先生、すっかりご無沙汰して申し訳ありません。その後、お変わりなくお過ごしの様子、何よりです。私も松本の山寺で無事です。昨年は,東京の実家の母が他界し、その直前に
  息子の嫁が入院というアクシデントが重なり、何とも心落ち着かない日々でした。それでも、息子にも2歳半の長男と生後半年の長女を授かり,娘の男児2名と4名の孫が成長しています。中国とのおつきあいは、このところ少なめですが,松本の富士電機に勤める陳さん家族と
  定期的に会って食事などしています。一昨日は,京都で僧侶のボランティア団体で「水月会」
  という会があり、これまでに中国や東南アジアの貧困地区に対し、学校建設や奨学金の贈呈など多方面の活動を行ってきました。その理事会があり、4月に山東省の徳州市の子供たちに
  奨学金を贈呈する式があり,都合はどうかと聞かれましたので、できれば参加したいと伝えました。まだ、可能性としては50パーセントくらいですが、久しぶりに訪れたい気持ちがあります。また、学生訪中団の関係で知遇を得てきた北京の友人が,3月中旬に訪日されるとのことで、17日に歓迎会が上野であり,参加するつもりです。この間,ばったりご連絡も申し上げず、失礼の段、お許すください。何とか、頑張っておりますので、これからもよろしくお願い申しあげます。　　　　　　松本　牛伏寺　大谷　秀雄
  
  
  
  
  

  dapuqiaoさん からの返信 2017/02/23 12:48:09

  RE: ご無沙汰しております。

  すみません。宛先間違いでは、・・・・・
  
  
  
  > 打先生、すっかりご無沙汰して申し訳ありません。その後、お変わりなくお過ごしの様子、何よりです。私も松本の山寺で無事です。昨年は,東京の実家の母が他界し、その直前に
  > 息子の嫁が入院というアクシデントが重なり、何とも心落ち着かない日々でした。それでも、息子にも2歳半の長男と生後半年の長女を授かり,娘の男児2名と4名の孫が成長しています。中国とのおつきあいは、このところ少なめですが,松本の富士電機に勤める陳さん家族と
  > 定期的に会って食事などしています。一昨日は,京都で僧侶のボランティア団体で「水月会」
  > という会があり、これまでに中国や東南アジアの貧困地区に対し、学校建設や奨学金の贈呈など多方面の活動を行ってきました。その理事会があり、4月に山東省の徳州市の子供たちに
  > 奨学金を贈呈する式があり,都合はどうかと聞かれましたので、できれば参加したいと伝えました。まだ、可能性としては50パーセントくらいですが、久しぶりに訪れたい気持ちがあります。また、学生訪中団の関係で知遇を得てきた北京の友人が,3月中旬に訪日されるとのことで、17日に歓迎会が上野であり,参加するつもりです。この間,ばったりご連絡も申し上げず、失礼の段、お許すください。何とか、頑張っておりますので、これからもよろしくお願い申しあげます。　　　　　　松本　牛伏寺　大谷　秀雄
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