2016/08/11 - 2016/08/14
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mariusさん
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数年前から一度オーロラを見たいと思っていました。先入観でオーロラは冬と思っていたら夏も鑑賞できることを発見。場所はカナダ イエローナイフ。折角、カナダに行くからには他にも行こうと調べているうちにナイアガラとイエローナイフのツアーを発見。自己手配で行こうかと思ったら意外と安くない、国内線の手配もあり、ツアーを調べたら、エアチケットとホテルのパックツアーを発見、久々にツアーでの海外旅行。1日ナイアガラで延泊追加した8日間の夏休み旅行でした。
旅行前半のナイアガラ編です。
アメリカ側からの観光編
http://4travel.jp/travelogue/11171124
オーロラ(イエローナイフ)編
http://4travel.jp/travelogue/11173243
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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成田空港17:30発のAir Canadaトロント行き直行便で翌日現地時間18時くらいにホテルにチェックイン。トロント空港からホテルのあるナイアガラフォールズ市まで送迎バスで1時間半ちょっとです。
サマータイムなので日本と13時間の時差。日本は朝の7時。結構、1時間足して昼夜入れ替えればいいので混乱しません。といっても子供たちとのLineのやりとりで気にしたくらい。 -
8月中旬のトロントの日の入りは20:30頃。結構、夕方は明るいです。ホテルはツアーがフォールズビュー指定だったのですが5つくらいのホテル候補があり、結局、出発10日ほど前にシェラトン・オン・ザ・フォールズと判明。9Fでしたが十分の高さ。ホテルがアメリカ滝のほぼ正面にあり、繁華街やアメリカ側に渡るレインボーブリッジにも近くロケーションは満足。
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1枚目から6枚目まで、部屋からの写真です。正面はアメリカ滝。手前はOakes Garden。朝、散歩するにもこのホテルは良いロケーションです。
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上層階はバルコニーのある部屋もあるようです。でも、結構、窓は大きく開くのでガラス越しの写真にならず滝が撮影できます。こんな感じでパチリ。
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スカイロンタワーも眺望できます。二日後食事予定してましたが当日は奥さんの具合悪くなり断念することになりました。
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お腹も減ったので夕食がてら繁華街を散歩。
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典型的な観光街と化しています。いろんな国の人がいますね。
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観覧車、あまり興味がなく乗りませんでした。この観覧車一周する時間結構ばらつきがあるようです。公式には15分とのことですが…
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カジュアルなイタリアレストラン、マンマ・ミーア。結構混んでましたがちょうどテーブルが空きすぐに入れましたが、そのあと3-4組待っていました。
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イチオシ
ご当地ビールを注文。
話は変わりますが、みなさん、カナダドル紙幣はメープルシロップの香りがします、なんか、おしゃれですね。 -
ピザとパスタで食事をし、お店を出て交差点から観覧車方面です。
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翌日の朝、散歩です。ホテルです。若干古さはありますがロケーションは抜群です。
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アメリカ滝です。尚、右側の細い部分はブライダルベール滝(Bridal veil falls)という名前がついています。
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レインボーブリッジ方向、夜明けです。
明るくなってきました -
カナダ側の遊覧船乗り場です。この日はオプションでナイアガラ1日ツアーを申し込んでいたので後からまた訪れます
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太陽がのぼってきました!(^^)!でも、雲が多そうな天気になりそう。
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カナダ滝方面に向かてナイアガラ川沿いはQueen Victoria Parkになっていて良い散歩コースです。あちこちにリスがいます。昼間もいますが、朝の方が人が少ないので子供がいるなら朝の散歩がお勧めです。
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ついつい滝のあるナイアガラ川に目が行きますが公園側もきれいに整備されていて素敵な散歩コースです。
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さて、ホテルにもどり朝食を摂り今日はナイアガラ1日観光のツアーです。日本で調べてTravel Donkeyさんに頼みました。いろいろ調べましたが10-30カナダドルの差があります。ただし、現地の日本語ガイド付き主催会社は1−2社で、結局複数の旅行代理店もそこに頼むことになります。値段の差は代理店のマージンの差です。朝ホテルに迎えにきてくれますが、JTB系、近ツー系、(私は阪急系)ごった煮でした。因みにTravel Donkeyさんは135カナダドルでした。
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すごい迫力。よく三大瀑布の中でもナイアガラが一番大したことがない、という感想を目にしましたが、他を映像以外で知らない私にとっては十分満足のいくスケールです。今更のナイアガラ、だけど、されどナイアガラ、やっぱりナイアガラです。
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生憎、曇り空です。最初は観覧船に乗る前、カナダ滝です。ガイドさんが結構写真を撮ってくれますので家内とツーショットができ助かりました。
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イチオシ
轟轟と流れ落ちる滝に圧倒されます。
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アメリカ滝のほぼ正面にカナダ側遊覧船ホーンブロワー号の船着き場があります。若いころ、ホーンブロワーやボライソーシリーズが大好きでだったので懐かしい名前に再会できました。あさ、9時過ぎですが結構列になっています。ちなみにカナダ川遊覧船は赤いレインポンチョ、アメリカ川は青いポンチョなんです。尚、アメリカ滝 風の洞窟ツアーは黄色いポンチョです。私はすぐにポンチョは下船後捨てましたが、夕方、街の中で雨が降ってきて青や赤のポンチョの花が咲きました。
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アメリカ滝の前。アメリカ滝は滝の下が岩だらけです。
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カナダ滝に近づいていきます。このあたりから水煙と水しぶきが激しくなってきました。ポンチョのフードは必須です。
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カナダ滝に近づきました。
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イチオシ
すごい迫力です。やはり、アメリカ滝よりカナダ滝の方が迫力があります。
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こんな感じでフードのひもで絞らないと結構風もあり簡単にフードは後ろに流されます。みんな、キャーキャー騒いで童心に戻っています。遊覧船ツアー濡れるのが嫌とい方もいるかもしれません。また、旅行記なんかでびしょびしょになるようなことを何回か読みましたが、レインポンチョをきていれば、濡れるのは足元と顔くらいでそれほど心配はいりません。ナイアガラ観光では遊覧船は絶対お勧めです。
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カナダ滝から離れ、船着き場に向かいます。
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すでに別な遊覧船がカナダ滝に向かいます
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遊覧船から下船した後はワールプール(渦)に行きました。ナイアガラ川がほぼ直角に曲がるところに渦ができています。
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渦の上をエアロ・カーなるケーブルカーで川の対岸まで行けます。
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ツアーでは渦の見学だけだったので乗船できませんでしたが、ここは市内を走るバス(WEGO)で簡単に行くことができます。
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眺め、良さそうです。
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花時計、です。個人的にはだから何?という感じの花時計(すみません)。世界最大級とのことですが…できたときは最大だったようですが今ではそうではないようです。だから、最大級、なのです。この時期のナイアガラ例年より気温がかなり高く、花が少ないということで草時計でした。
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花時計に背を向け、ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光です。生憎、雨模様でした。とてもきれいでかわいい街並みです。お土産ショップもたくさんありもっとここで時間を過ごしたかったのですが1.5時間ほどの滞在でした。ホテル街からはちょっと距離があります。交通が不便でネットで事前に調べた時もタクシーがベストのようでした。ワールプールの近くからWEGOのバスが出ているようですがホテル街からの直通は運転は無いようです(未確認情報です、すみません)。タクシーも街にはタクシープールも乗り場もないし、流しのタクシーもあまり見かけませんでした。
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19世紀の面影を残した建物が多いです。
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いろんなお店があり、退屈しません。素敵なレストランもありました。
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そして、歩道やお店の軒先に必ず花が飾ってあり、19世紀の面影+色彩豊かな植物で素敵な街並みに仕上がっています。
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こんな感じでどのお店にも花が飾ってあります
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アイスクリーム屋さん。かわいいショーウィンドーです。
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もっと街を堪能したかったのですがツアーバスの集合時刻になり、ツアー最後の目的地ワイナリー訪問です。ここはアイスワインで有名だそうです。旅行前までアイスワインは知りませんでした。ワイナリー街道になっており、たくさんのワイナリーがあります。ツアーで訪れたのはPillitteri Estates Winery。
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ワインを寝かせている地下室も見学できます。当然エアコン無しですが、とても涼しい倉庫です。
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アイスワインの試飲です。スパークリング、赤、白の3種類。奥さん飲めないので私は計6杯試飲!(^^)!
このあと、白のアイスワイン(375ml) 赤のアイスワイン(200ml)を購入。両方で約100カナダドルでした。アイスワインのフルボトルはありませんが、もちろん普通のワインもたくさん置いてあります。日本円換算で2000円くらいかありました。みんな買っていたのでツアー客大歓迎といったところでしょうか。実は、ワインがすごく売っているかというと、酒屋に行っても置いてありますがカナダ産として棚を大きく占めていることはなくカリフォルニアワインやチリ、アルゼンチン産の方が多かったです。そういえば、カナダワインってあまり聞いたことない気がします。 -
ツアーも終わり、夜はライトアップされた滝と花火を見る予定、その前に事前に口コミをみて予約していたRemingtonsへ。初日のマンマミーアの30メートルくらい先でした。
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スターターのあと、お肉とロブスターのプレートを奥さんとシェア。写真にはありませんが、ちゃんとカナダ産ワインを注文。二人で13,000円くらいでした。さて、味については人それぞれ好みは違うと思いますが正直不味くはないが、かといって美味しいというほどのものではない(ロブスターも)という感想です。
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味はさておき、ボリュームはありました。
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花火は基本、5月中旬から11月末までの金曜日 日曜日、祝日です(あとは期間限定でほかの曜日もあるみたいです)。私たちは木曜日に入り日曜日にYellowknifeに立ったのでちょうど良いスケジュールで金曜日に鑑賞できました。
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花火そのものは大きくはありませんが、ライトアップされた滝とのコラボはいい思い出になりました。
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翌日の朝。この日はアメリカ側に渡り滝観光です。ということでアメリカ編に続きます。
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