![のらりくらりJAL修行をしています。<br /><br />今回、迷いに迷ってOKA-SINタッチを体験してきました。<br />3日間で那覇を往復してシンガポールに行くなんて、私にできるのかな〜?と思い見送っていましたが、ついに決行!<br /><br />初めてのシンガポールを駆け抜けました〜!<br /><br />たくさんのFly onポイントを得た代償は、それはそれは悲惨な肌荒れ。<br />そして自分の計画の甘さを痛感。<br /><br />初めてのOKA-SINタッチ、色々と勉強になりました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/16/97/650x_11169780.jpg?updated_at=1474065489)
2016/09/05 - 2016/09/07
1352位(同エリア14891件中)
mieemieさん
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のらりくらりJAL修行をしています。
今回、迷いに迷ってOKA-SINタッチを体験してきました。
3日間で那覇を往復してシンガポールに行くなんて、私にできるのかな〜?と思い見送っていましたが、ついに決行!
初めてのシンガポールを駆け抜けました〜!
たくさんのFly onポイントを得た代償は、それはそれは悲惨な肌荒れ。
そして自分の計画の甘さを痛感。
初めてのOKA-SINタッチ、色々と勉強になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
まずは8:25分発のJL905で沖縄に向かいます。
羽田に向かう車内では猛烈な腹痛に襲われ、さらに首都高の大混雑で羽田に着いたのはなんと8時!
ダメかと思った。。空港内で走りましたよ〜。
無事に乗れたときはぐったりでした。
クラスJで、前方座席を取れたので足元広々〜。
のんびり本を読みながらまずは那覇へ向かいます。
行きも帰りも学生や家族連れが多かったな。遅い夏休みかな? -
那覇に到着後、乗り継ぎ時間は約50分。
JALの乗継ぎカウンターに行き、このままとんぼ返りで成田に帰る旨を話します。
ちょっと恥ずかしい…。きっとバレてますね。
JALのスタッフさんはこういった人たちの案内が慣れているのか、私が次に乗る飛行機はジェットスターなので、ジェットスターのカウンターへ行って下さい。と。
乗り継ぎなので到着ロビーに行かなくていいですよ、保安検査から逆流して下さいね〜。と言われたので、そのまま保安検査に行って逆流しようとしたら、もの凄い剣幕で制止されました。
私もうまく説明ができず、結果的に普通に到着ロビーから出で保安検査をやり直して、搭乗ゲートに向かいました。
本当に逆流なんてできたのかなぁ〜。いまだに分からない。
そんな事をしていたら時間がなくなってしまい、楽しみにしていた空港食堂には寄れませんでした。。
沖縄を感じる事ができないまま12:15発のJL6186で成田に向かいます。
ジェットスターはやっぱり狭い…。
まぁ国内の移動なら我慢できるかな。 -
成田に着きました。
ラウンジで次のフライトまで待ちます。
やっと国際線に乗れる〜。成田は去年のヨーロッパ以来の利用です。 -
AKIHABARA!
外国の方がつい寄ってしまいそうなお店の名前ですね。 -
さぁ搭乗です。
18:10発のJL711でシンガポールに向けて出発。
SKY WIDERなのでちょっと広めの座席が嬉しいな。
窓側2列で隣が空席だったので気持ちも楽でした。 -
機内食はポークシチューを選択。
これは味も濃くて美味しかったですよ〜。
行きも帰りもハーゲンダッツがでましたが、バンコクの時と同じリッチミルク。
ミルク味のアイスは苦手なんだよ〜。食べられませんでした。
7時間のフライトは長いですね。
那覇を往復してきたからか、少しむくみを感じました。 -
現地時間1時頃、チャンギ空港に到着。
両替をしてホテルに向かいましょう。シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
ホテルまではエアポートシャトルバスを利用しました。
本当はタクシーでと思っていたのですが、深夜で1人なのが心配で。
これは乗り合いタクシーみたいなもの。
ホテルまで連れて行ってくれます。
私が宿泊するホテルが空港から一番近かったので、最初に連れて行ってくれました。
お値段は9ドル。
安いしこれは便利だな〜。 -
泊まったホテルはカトン地区のビレッジ ブギス ホテル。
写真だとちょっとステキに見えますね。
でも実際は古さも目立し、お掃除も行き届いていなくて残念でした。
スリッパがないのも不便だったー。
スタッフは感じが良いです。
ここでちょっとハプニングが。
フロントでチェックアウトは何時?と聞かれ、12時と言おうとするも
「トゥエルブ」が出てこない!
なんで?
イレブンもサーティーンも分かるのに、12だけド忘れしちゃった。
チェックアウトは12時まで。
ギリギリまで使いたいよ〜。
イレブンとは絶対言いたくない!
何度も何度も英語で1,2,3を数えてポッと思い出したときの安堵感たるや。笑
先行き不安だわ〜。って思いながら3時過ぎに眠りました。ビレッジ ホテル ブギス バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル
-
眠いながらもなんとか8時半起床、朝ご飯を食べにブギス駅に向かいます。
起きたときは土砂降りでしたが、だんだん晴れてきました☆ -
ブギスジャンクションというショッピングモールの中にあるこちらのお店で。
カヤトーストで有名なヤ・クン・カヤトーストです。 -
定番のカヤトーストと温泉卵、コピという甘いコーヒーのセットをいただきま〜す。
-
カリカリに焼いた薄いパンに甘いカヤジャムとバターが挟まっています。
正直期待していなかっただけに、ひとくち食べてその美味しさにビックリ!
甘いジャムとバターの塩っけが良く合う〜。
温泉卵をつけて食べても美味しいよ〜。
大満足な朝ごはんでした。 -
次はMRTで目的地に向かいます。
まずはez-linkカードを買うべく窓口に行くも、窓口が開くのは10時からだそう。
この時、9時半。
30分待つのは嫌だったのでスタンダードカードを使う事にしました。
まずは左側のBuy Standard Ticketを押して、目的地を選んでお金を入れます。 -
これがそのスタンダードチケット。
チケットには初回の購入時に10セントのデポジットが加算されています。
このスタンダードチケットは、チャージして6回使える切符です。
3回目の乗車時にデポジット10セントが返却され、6回目(最終)に10セントが割引されます。 -
このチケットを使ってまずはパヤレバ駅に移動します〜。
カトン地区に「プラナカン様式」といわれる伝統的な建築群が残っているらしく、とても可愛らしいので、ここは行こうと決めていました!
プラナカン建築がある通り、クーセンロードまでは駅から遠いのでタクシーを使う事にしました。
今回、何回かタクシーを使いましたが皆とても良い人で、私が日本人だと分かると片言の日本語を話しかけてくれたり、降りる時には必ず「enjoy!」と言ってくれたり。
こういうの本当に嬉しいんだよね〜。
ぱぁぁ〜っと目の前が明るくなるよー。
ここはプラナカン雑貨を置いてる雑貨店。
ガイドブックにも載ってる有名なお店です。
外観もとっても可愛い〜。 -
クーセンロードに着くと、
わぁ〜パステルカラーの可愛いお家が並んでるー!
ステキ!!!
昔のシンガポールの街並みってこんな感じなんだね。
そして今もここには普通に人が住んでいるんですね。
なので写真撮るのも失礼のないようにね。 -
複数の異文化が混ざった色鮮やかな建築、趣ありますね。
写真をたくさん撮りました。 -
この建物、ガイドブックや旅行記でよく見る建物だ!
ヨーロッパぽさがあるけど、中国っぽくもありますね〜。 -
狭い範囲に色々なお店が建ち並ぶ雑多な商店街。
こういう雰囲気好きだな〜。 -
歩いてI12カトンへ。
威南記でシンガポールのソウルフード、チキンライスをいただきます。
楽しみ〜!!!
フードコート内にありますよ。 -
チキンはスチームタイプとローストを半々でいただきました。
-
スチームチキンはしっとり肉厚、ローストチキンは香ばしくて美味しい〜!
ローストチキンは骨があって少し食べにくかったけど、私はどちらも好きです。
次は天天海南鶏飯のチキンライスも食べてみたい!
ご飯はジャスミンライスかな?香りが強め。
あまり好きな味ではなかったけど、外国料理だな〜という気分になれるのでこれはこれで良いかな。。 -
急いでホテルに戻りチェックアウトをし、次なる目的地はシンガポールといえばここ!
マーライオンさまにご挨拶♪
口コミでもよく見ますが、駅から結構遠いんですね。
私は途中迷ってしまい炎天下の中、30分くらい歩いてようやく辿り着きました。
赤道直下のシンガポールの日差しはかなりキツかった。。
初めて見るマーライオン、すぐ近くで見れるのにビックリ。
そして小ぶりなんですね。
このくらいの大きさだと身近に感じられました。 -
マーライオンとマリーナベイサンズの2ショット。
13時くらいでしたが人も少なく写真は撮りやすかったです。
1人の私は写真を頼まれる事が多く、ここでも3組ほどの旅行者の写真を撮りました(全員、大陸の方…)。 -
マーライオンの後ろにはミニマーライオンさんがいるんですね。
吐き出す水の勢いも本家にはない可愛らしさです。 -
もうどこでもいいから涼みたいので近くのスタバで休憩を。
ネットもできて快適快適。
日本人がたくさんいらっしゃいました。 -
次はチャイナタウンに行く予定なのですが、駅まで歩きたくないのでタクシーを利用しました。
マーライオンパークの近くにあるフラートンホテルのタクシー乗り場に並びましたが、並んでいる人たちは皆スーツを着た欧米のビジネスマンやキャリアウーマンらしき人たち。
そこに混じって並んでいる私はあとから考えたらとっても違和感があったと思います。。
そもそも宿泊者じゃないし…。
チャイナタウンはとっても賑やか♪
カラフルなショップハウスが並んでいます。 -
赤い提灯が飾られたパゴタストリートには中国風のお土産屋さんがたくさんありました。
眺めながら歩いてるだけで楽しい〜。 -
観光名所「スリ・マリアマン寺院」
後から知ったのですが、この中には悪い病気を治すと伝えられているヒンドゥ教の女神マリアマンが祀られているらしいです。
今回は外からしか見なかったので、次回は必ず女神マリアマンを拝みたいな〜。 -
味香園でマンゴーかき氷を頂きましたよ。
火照った体を冷たいかき氷が冷やしてくれます。
フワフワなかき氷、マンゴーの味もしっかりしてとっても美味しかった! -
チャイナタウン散策の後はオーチャードへ。
ここは東京でいう銀座ですね。
日系のデパートをはじめ、ショッピングセンターが建ち並んでいます。 -
小腹が減ったのでアイオンにあるフードコートFOOD OPERAで立興潮洲魚圓面
のフィッシュボールヌードルを食べました。
オーダーも予習済みです。
まずは「ドライ」か「スープ」か聞かれます。
ここでよく分からないままドライを選択すると汁なしヌードルになってしまうのです。
そしていくつかある麺から好きなのを選びます。私はイエローヌードルを選択。
あっさりした塩ラーメンみたい。すり身団子も弾力があって美味しいです。
ホッとするよ〜!!美味しい〜! -
もぐもぐ食べていると、点心をたくさん乗せたワゴンをおばさんが押しながらフードコート内を回っています。
目が合った瞬間おばさんは一目散に私の方に!
早口でなに言ってるか分からなかったけど、まぁ点心を買わないか、みたいな事を言ってるのはよーく分かりました。
海老餃子が美味しそうだったので、言われるまま購入。
海老が大好きな私。美味しかったから、まぁいいか。
でも買ってるの私だけだったな。 -
お腹もいっぱいになって最後の目的地は伊勢丹にあるSK-IIのスパ。
SK-IIのスパは日本未上陸なんですって!
フォートラベルで私がよく読ませてもらっている方が大絶賛していたので、楽しみにしていました。 -
お高くてとても普段は使えないSK-IIの商品をたっぷり使った85分のコース。
クレンジングメインのコースで、途中毛穴の汚れを取ってる時はかなり痛かったけど、なんとなくニキビや吹き出物ができにくくなったような気がします。
でもせっかくお肌を整えてもらっても、乾燥する機内に何度も乗る修行中に行くのはもったいなかったかなー。
効果半減かもね。
次回は違うコースも試してみたいなぁ。 -
スパをでるともう真っ暗。
少し早いけどチャンギ空港に戻りました。
プライオリティパスで入れるDnata Loungeでシャワーを浴びてすっきり。
ここはシャワー室がたくさんあるし、ご飯も美味しいし、なにより静か。
居心地が良かったです。
とても気に入りました!マルハバラウンジ (シンガポール チャンギ国際空港 ターミナル1) 空港ラウンジ
-
時間があるのでもうひとつ、STS premier Club Loungeにも行ってみましたよ〜。
ここはJALの上級会員も利用できるので日本人が多かったです。
総合的にはDnata Loungeのほうが好みでした。
…って、プライオリティパスで使っているのに偉そうに言える身分じゃないですよね〜。 -
1:50発のJL038で羽田に向けて出発です。
帰りもお隣はいないので楽チン。
ほとんど満席だったのに、ラッキー!! -
朝食はコーンスープ。
寝ぼけていたので味は…、どうだったかなぁ。
大きい具がごろごろ入っていた気がしました。 -
羽田に着いたけどおうちには帰れません。
最後に那覇を往復しなければいけないのです。
この日は台風の影響で国内線の発着が遅れていました。
羽田11:30発のJL913で那覇に向かい、那覇14:50発のJAL912で羽田に戻る予定でした。
乗継ぎ時間は45分なので、ちょっと不安ではありましたが大丈夫だろう〜とのんきに考えていたのですが、
なんと羽田を出発したのは12:15分!!!
那覇までは2時間半のフライトです。
どう考えても間に合わない!!!
今日帰れないの?
フライト中、1人悶々と考えて思いきってCAさんに声をかけてみました。
帰りのeチケットを見たCAさんは、
「私たちもmurmieeさまが乗るJL912に乗って帰りますので、大丈夫ですよ〜。ご一緒にこの飛行機で帰らせていただきます」
と。
行きと帰りの機材が同じと言う事は、到着遅延した場合は必然的に出発遅延になるので乗り遅れる心配は無いわけですね。
ここでようやく安心しました〜。
ってか、同じCAさんなのね…。
修行ってバレバレじゃん。
てなわけで、那覇着の到着ゲートは22、那覇発の出発ゲートも22。
到着した場所でそのまま出発を待ちました。笑
あ〜良かった!
羽田に向かう機内で安心して撮れた最後の写真。
帰りもクラスJの前方座席でした。
カーテンの先はファーストクラス。今度乗ってみたいな〜。
行きも帰りもヒヤヒヤしながら、なんとか修行が終わりました。
初めてのOKA-SIN,よい経験になりました。
まず、那覇空港は広くないから45分あれば乗り継ぎなんて楽勝〜っと思っていましたが、今回みたいに天候で大きくダイヤが左右されるので余裕を持った方が良いということ、グランドスタッフさんはOKA-SINをよく分かっていない人がいるということ(実際、何回か不思議な顔をされました)を学びました。
今回の反省を生かして次回はもっとスムーズに行動できるようにしたいな。
あとは機内での乾燥対策。
1回の飛行時間は短くても1日に10時間以上乗っているので肌への負担は相当ですね。
家に帰るときは疲労と眠気が限界でしたが、これが修行よね。と変な満足感に包まれたのでした(^^)
9,10月は忙しいので修行はお休み。
残り2ヶ月でサファイア目指しますー!
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