馬見丘陵公園に遊ぶ

2016/08/11 - 2016/08/11

季節ごとに、花を楽しませてくれる馬見丘陵公園。　
今回は、ヒマワリを観たくて出掛けました。　
馬見丘陵公園は入園料、駐車料金も不要で、年金生活者にも有難い公園です。

途中、松尾寺（大和郡山市）に立ち寄ったり、
農産物直売所めぐみの郷・いかるが店で野菜を買い込んだりしながらのノンビリしたドライブ。

・松尾寺
　厄除け寺としては日本最古のもの。「厄除け観音」として本尊木造千手観音立像(秘仏)が名高く、厄除祈祷の大本山である。境内には本堂(重要文化財)をはじめ、三重塔、行者堂、七福神堂、阿弥陀堂などが立ち並ぶ。お花畑のバラ(一般公開5月15日〜6月5日)は春にはその美しさを咲き競う。また、夏期の小学生修行(小僧体験･一休さん)が有名【なら旅ネットより】

・馬見丘陵公園
　馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっています。昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して、昭和59年8月に都市公園（広域公園）として都市計画決定し、同年度より公園事業に着手しました。平成22年9月18日から11月14日の間は「第27回 全国都市緑化ならフェア やまと花ごよみ2010」のメイン会場となり、多くの方に来園いただきました。平成24年6月、馬見丘陵公園は中央エリア及び南エリアの一部を開園し、全面開園しました【ＨＰより】

・松尾寺のＨＰ
　　　　http://www.matsuodera.com/index.html

・馬見丘陵公園のＨＰ
　　　　http://www.pref.nara.jp/1780.htm

エリア 斑鳩・法隆寺周辺(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

松尾寺・北惣門。　

108段の石段を登れば、松尾寺本堂です。

松尾寺・本堂。

本尊千手千眼観世音菩薩（やくよけ観音）は秘仏で、年に一度11月３日に開扉される。

カサブランカの鉢（白を中心に赤、黄、ピンク、紫など５色）が並ぶ。　

松尾寺・本堂横にて。

ナラ枯れ。　　

松尾寺にて　

カシノナガキクイムシ（カシナガ）が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯損する。

詳細はこちら
　　　http://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/higai/naragare.html

松尾山神社。

展望台（松尾山神社前）よりの眺め。

松尾寺・南惣門。

風神の彫刻。　

松尾寺・南惣門にて

雷神の彫刻。　

松尾寺・南惣門にて

南惣門の彫刻。

馬見丘陵公園にて。

馬見丘陵公園にて。

ペチュニア（白）。　　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ。　

馬見丘陵公園にて。

馬見丘陵公園にて。

マリーゴールド。　　

馬見丘陵公園にて。

サルビア。　　　

馬見丘陵公園にて。

手前はヒマワリ、後方の黄色に花はルドベキア、ピンク色はサルスベリ。

馬見丘陵公園にて。

ルドベキア。

馬見丘陵公園にて。

ハイビスカス。　　

馬見丘陵公園にて。

バラ。　　

馬見丘陵公園にて。

バラ。　　

馬見丘陵公園にて。

サルスベリ。　　

馬見丘陵公園にて。

サルスベリ。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ「テディベア」。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ「テディベア」。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ「テディベア」。　

馬見丘陵公園にて。

ヒマワリ　＆　テディベア。　　

馬見丘陵公園にて。