2016/07/25 - 2016/07/25
24位(同エリア55件中)
botaさん
昨年は一日走る距離が多すぎて、そんなに急いで何処江行く、そんな反省から今年はトラート国境まで一気に走り、バンコク空港までゆっくち戻る経過家を立てた、帰り道の初日です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時過ぎ国境へ出発、海には漁船が出ています。
国境は昨日より人も車も増えています。 -
カンボジアからの入国者の方が多いようです。
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アライヤプラテート国境ではタイから出国すり方が厳しく感じましたが、ここでは入国者の荷物のチェックが多いような感じです。
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ヤシの実なんて輸出しなくても良さそうなのに、この辺りでは国境も橋を渡って売れる場所へ持って行く、その程度の感覚なんでしょう。
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空の荷車で待っている人たち、国境を越えた荷物を待っているのでしょうか。
野菜を満載にして押すおばちゃん、わずかな荷物を3人で押す若者・・・ -
小学生くらいの子供が集まって、これからどっちの学校へ行くの?
国境を越えて行く子供、入国してくる子供、貴方達は何処の国の学生でしょうか、毎日国境を越えて通学しているんだから、国際人ですね。 -
国境手前の朝市です。
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おばさんたちに囲まれて険悪な雰囲気? 魚を売ってました。
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国境付近の民家はわずかですが、買い物客はどこから来たのでしょうか。
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野菜や果物、今が旬のドリアンも有ります。
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子供連れの買い物客も来ています。
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青いヤシの実だけでなく茶色になった実も、皮をむいていますが、ココナツミルクはこの実から絞るのでしょうか。
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バーツ両替に銀行へ、名前の漢字 磐 では無いみたい、
こちらの銀行も、1万円札のコピーを取っています。 -
ガソリン代も出来たので、車もお腹いっぱいにしました。
コンビニでアンパンみたいなパンを見つけました、パンの上には粒あんを示す黒ごまが乗っていますが、 -
日本と同じ、粒アンデス。
検問所、前の車は何か聞かれていましたが、私はフリーパスです。 -
トラートの町を左折、チャーン島の東側に延びる半島先、レームソックへ向かいます。
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ここからは、マック島への船が出ています。
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桟橋の手すりに上っている人たち。
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投網で下を泳ぐ魚を狙っていますが、しばらく見ていても少し濁った底の見えない海には、魚はなかなか通りません。
バケツの中の釣果を見ると10匹以上入っているけど、5メートルほどの高さの細い欄干の上に、どれくらいの時間立っていたのでしょうか、気温は35°、気力・体力・忍耐力、過酷な漁です。
私なら手製の椅子を簡単に作るのにね。 -
半島の東側を走ってみると、畑や養殖用の池が有るだけで、特別見るものは有りません。
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こんな道を走るだけでも楽しいけれど。
快晴に近い天気も3号線に戻るとスコールですが、数分走るとこの空に戻ります、スコールは暑い東南アジアでは恵みの雨です。 -
チャンタブリーへ入り三号線ともお別れ、3149号線をLAEM・SING方面へ向かいます。
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橋の上から見る雲が綺麗、スコールの雲は見当たりません。
ここまで来ると、町へ入る案内看板には、タイ語表記しか有りませんが、外国人お断り、なんて事無いでしょうね。 -
海の中に不思議な漁をしている人が、三角網を押しています。
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今日の宿はこちら、入り口に本物の飛行機を乗せたバンガローです。
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他にもこんなバンガローは有りましたが、ここは海との間に木が有り、気持ちのよい日陰が出来ます。
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部屋は広くはないが、3面が窓で清潔感が有ります。
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時刻は3時半、部屋の前で海を見ながら豪華な食事です、と言うか、タイ友もノンベーダから飲み会ですね。
海では先ほど見た、三角網漁をしています。 -
かなり長い網を引いているようですが、網は重いのでしょうか、しばらく気づかなかったんですが、赤い帽子の人は女性、押すのに苦しそうな顔をしていないから、欄干の上に暑い中立っているよりは、この方が楽かもしれません。
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夕方散歩に出ます、まずは宿から見える橋を渡った半島へ、ホテルが作ったのか、マングローブの間を歩く歩道が有り、海に少しだけ出られます。
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今度は陸側へ、
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ブルーワットです、屋根は普通の茶色ですが、壁や柱は白とブルーで統一され、正面の屋根の下には、お釈迦様の回りに集まる信者のレリーフが有る、立派な建物です。
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夕方で涼しくは成ってきたが動けば汗が出る、この後お坊さんたちはビールをキューッと・・・どころか朝まで食事も出来ない、私には絶対出家は出来ません。
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お寺の奥にカラフルな建物が見えるので行ってみると漁船でした。
対岸のホテル、私のような貧乏人には、縁がありません。 -
宿に戻りしばらくすると雲行きが悪くなってきたので、部屋に食材を持ってはいるとスコールです、三方のカーテンを全開、スコールを楽しみます。
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スコールは去り、わずかな夕焼け、今日はもう少し飲んで早めに寝ます。
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(´・ωゞ)
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この旅行記へのコメント (1)
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- trat baldさん 2016/09/19 21:13:49
- 奴らの半分はパスポート持っていないからね!
- 出入国手続きや手数料どころの次元じゃあ無いから(^o^)船で越境するのが面倒くさいだけで渡し舟が存在してるもんね!
僕が失敗したのはレーム・シンまで足を延ばしてくれるなら海路で始めてタイを訪れたポルトガル?人の博物館を伝えるべきだった!もっとも戦いが起きたんだけどね、、、、
Ps.ちなみにレーム・ソック桟橋で漁をしてる中でハゲ坊主居なかった?居たら僕だからね(^o^)
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