2016/09/17 - 2016/09/20
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MARIELさん
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9月の前半3連休。
私は修行僧ではありませんが、毎年ANAは一応プラチナに乗せることにしているのでプレミアムポイント調整の為にコスパの良いインドを予定していました。
しかしながら今月1日より新規就航のプノンペン線のビジネスクラスのプロモーション料金が思いの外お安く、トータルのポイントもインドYと変わらないので急遽予定変更です。
さて、プノンペンは以前行ってるし、アンコールも2度行っちゃったし、どこに行こう??
フライトがCなのでどこか電気も通っていないようなド田舎で貧乏旅行というのが面白いかなと最初は考えましたが、具体的にどこに行けばいいか調べる暇もなく出発前日を迎えてしまいました。
この後間髪入れずジブチの旅も控えている為、ノンビリ系の旅も良いかなと心変わりし、リゾートのシアヌークビルに決定。
出発間際にバスを手配しました。
雨季のビーチでダラダラとB級グルメ&マッサージを堪能するプチ沈没な旅です♪
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
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-
今日はC且つオンラインチェックイン済みなので、余裕をかましてフライト40分前成田入り。
これから嵐予報のシアヌークビルに向かうって言うのに、東京は久々の晴れ間が出ていて腹立たしい。
ゲートが一番手前だったから、ドライブイン(=ANAラウンジw)はやめてUnited Club。
相変わらずこっちもお食事はダメダメだな。
唯一お気に入りな枝豆をアイスティと共に。
でもこの後ガッツリ食べたいから3個くらいでストップ。(いっぱい取っちゃってゴメンなさい・・・。) -
10:50発NHプノンペン行き。
行きは残念ながらCLADLE。まあ日中便で寝ないし久し振りだからいいか。
1Aは購入時に取られちゃってて1D。
めちゃ混んでたけどお隣1Gは来ず2席使えて(もちろん想定内!)快適なフライトになりそう♪ -
ウェルカムドリンクはオレンジジュースorスパークリングワイン。
お願いだから昔のワイングラスフォルムに戻して下さいm(_ _)m
美味しいものもマズくなるので。
空きっ腹だから、こんなちょっとでほろ酔い~。 -
ドリンクサービスが始まったのは日本時間の正午過ぎ。
もうお腹ペコペコ!
とりあえずおつまみと共にシャンパーニュ。
Canard Duchene Cuvee Leonie Brut。結構スキな系統かも。
ALICE through the Looking Glass(アリス・イン・ワンダーランド続編)を観ながらのんびり。
最強のHoliday感♪ -
ミールは珍しく洋食チョイス。
東南アジア便ってワンプレートになっちゃったのね。 ←デザートは別サーブじゃなかったっけ??
アペタイザー:
牛タンのテリーヌ スモークサーモントラウトと蜜柑のソース
メインディッシュ:
チキンのロースト ハニーとコリアンダーの香り ハニーとヴィネガー風味のソース
ブレッド
デザート:
ココパッション -
コーヒーとチョコレートで〆。
それにしても信じられない不味さ。
パンもメインもデザートもチョコも全て美味しくない。
前菜以外ほぼ残す・・・。←前菜ですら「食べられなくはない」ってレベル。
どうしたANA?! てか、そもそも日本搭載の味じゃない!! -
この便に載ってる軽食はうどんとサンドイッチぐらい。
よって到着前のお食事は「舞茸うどん」に。
一風堂には到底敵わないが、さっきのご飯よりは100倍美味しい(¬_¬)
テイクオフが出発予定時刻から50分も遅れたせいで、到着もちょっと遅れて15:22プノンペン。 -
$30であっさりアライバルビザを取得。
日本人は事前取得してる人が多くてビックリ!カンボジアは三度目だけど私は常にup on arrivalだわ。
街までは当然、通りで拾ったバイタクと思ってたのに突然のスコール。
この後のバスに乗り遅れる訳にはいかないので諦めて$9の空港トゥクトゥク。
こんな近代的な空港に客待ちのトゥクトゥクが列を成しているところがプノンペンだよなあ。
てかプノンペンの空港初めてだ。 -
30分程でSORYA BUS STATION。
まだ予約したバスまで1時間もあるし、目の前はセントラル・マーケットなのに、外は嵐で動けない。
仕方ないので待ち合いベンチで旅行記書こう・・・。
10年近く振りのプノンペン。
かつてアジア3大危険都市と言われた頃の面影は無く、かなり発展してて驚き!
奥のビルとかすごくない? -
17:45、ほぼ定刻通りにSihanoukville行きのバスは出発。
チケットは昨日の夜ネットで買って$1のカード手数料込みで$9。
エアコン付き、リクライニングするそれなりに快適なバス。
最近私のハードルが下がり過ぎてる可能性はあるけど(笑)。
前のスクリーンでは東南アジアお約束のストーリー性あり過ぎなミュージックビデオを上映。 -
大渋滞で全然進まないと思ったら道路が水没してる(>_<)
深いところは大人の膝くらいまで・・・。
出発1時間半経ってやっと空港の辺りまで戻ってきた。
こりゃ時間かかりそうだね。 -
21:20頃、半分強来たところで25分程度のブレイク。
食堂でディナー。
クイティウ・サイッ・コー(牛肉と牛肉団子のヌードル)めっちゃウマ!!
$2はちょっと高い気もするけど・・・。
パクチーとフライドガーリックがアクセントになっており、ライムをキューっと絞れば好みど真ん中な味☆ -
シアヌークビルに到着したのは23:45。
普段は4時間半~5時間らしいので、やっぱかかったな。
Soryaのバスターミナルから1kmくらい歩いてオーチュティルビーチエリアの中心地方面。
予定してたMONKEY REPUBLICが完全施錠後だったので、その先にあるTHE BIG EASY。
どっちも白人だらけのパーティホステル。 -
24時過ぎてるけどまだ盛り上がってるね!
雨季だからちょっとお客さん少なそうだけど。
部屋への案内はちょっと待ってもらってまずはBeer。
AngkorのDraftが$1。お洒落なバーでこの値段って。
カンボジアはビールが安いから最高(^o^)/ -
8人ドミ1泊$4。
この値段でエアコン付きなのは優秀。寒過ぎるけど$5のデポジットでブランケット借りれる。
各ベッドにカーテン、コンセント、ロッカー(要自前パッドロック)が付いてて◎。
シャワー&トイレが部屋の中に2つあるのは素晴らしい。
時差で2時間戻ってることもあってめっちゃ眠いのでおやすみなさい(_ _).。o○ -
日曜の朝。
全く早く起きる気はな無く、目覚ましセットせずに起きたら10:00。
シャワーを浴びて、部屋の外の寛ぎスペースでメイクする。 -
とりあえず朝ご飯を調達しに近所のローカルな食堂街へ。
ここはシアヌークビルでも一番外国人が多いエリアだけど、意外にこういうのもあるのね。
適当なお店でイートイン。 -
店先に並んでいる、コレではなく。。。
↑↑↑↑↑↑
虫です。 -
フライドヌードルをオーダー。
ママーで良かったのに想定外に本格的なの来た。
チキン入りの豪華版。
お味も当然パーフェクト。
お会計をリエルで言われて、まだ持ってないしレートも確認してないのでドル払いをお願いすると$2と。
後から思えばボラれたな。 -
真ん前は有名なライオン像。
大きなラウンドアバウトと真ん中にこれまた大きな二頭のライオンが輝いてるっていう。
シアヌークビルのアイコン的な存在。
ホステルはここからビーチ方向に歩いて1分だから非常に便利だった。 -
天気もイマイチだし、宿に戻って午前中からビール。
朝からダラダラ最高~。これぞプチ沈没の正しい過ごし方!
このバー雰囲気いいんだけど、規模が大き過ぎるせいか皆んなツレ同士でつるんでて、あまり友達できるカンジじゃないのが残念。
外部からの利用も多いしね。
ちなみに宿泊客はほぼアメリカ人&イギリス人。 -
スタッフは半分がアメリカ人&イギリス人で残りはカンボジア人って感じ。
カンボジア人の女の子が家から持ってきたお弁当をカウンターで食べ始めた。
インドのお弁当箱みたい。汁物も入れられるのがイイネ☆ -
そろそろビーチに行こうかな♪
宿の前のセレンディピティビーチ通りを真っ直ぐ下れば、そこは2kmに渡って砂浜の続くセレンディピティビーチ&オーチュティルビーチ。
シアヌークビルには他にもいくつかビーチがあるから、少し離れたビーチに行きたければトゥクトゥクかバイタクで。 -
ちょっと歩くと正面に海が♪
これはパッカーに人気出て当然だね。
中国人観光客は結構見かけるけど、日本人は少ないな。
いてもこっち在住らしき男性陣少々。←タトゥー入れまくってて、日本社会で生きているとは思えない。
帰りのバスで出会った地元の女の子に聞いたら、中国のどっかから直航便飛んでるんだって。 -
ビーーーーーーチ!!!
お天気が。・°°・(>_<)・°°・。
写真を見る限り晴れてたら結構キレイそうなんだけどね。
シュノーケリングやダイビングもいいらしいよ。
もちろん高級リゾートホテルも沢山☆
決してパッカーの沈没地ってだけではない! -
シアヌークビルって実は旅人にとっちゃ離島に行くためのゲートタウンに過ぎない。
私も天気が良ければ今夜は島に渡ってもいいかなって思ってたから、宿代も1泊しか払ってないんだけど、こりゃもう1泊だな。
ちなみに最近日本人にも人気なベトナムのフーコック島もすぐそこ。
よってフーコックも今はシーズンじゃないね。 -
マッサージ屋の客引き合戦がハンパない。
マッサージはもう少し後で・・・と思っていたのに、うぶ毛抜きにちょっと心惹かれ、結局おばちゃんの口車に乗せられ両足のうぶ毛抜き、足マッサージ、ペディキュアの塗り替えまで一通りやって貰い、トータルで$20。 -
ビーチ沿いをズンズン進んで、ローカルが多いエリアへ。
通り沿いにはギッシリとレストランが並び、カンボジア人達がシーフードを楽しんでいる。
彼らに混じって見るからに長期滞在っぽい西洋人の「お一人様」なおじさん達も。 ←パッカー街に意外と多い人種なんだよね。
適当なお店にお邪魔さま。 -
席に着くと天秤棒担いだシーフード売りのおばちゃんがやって来る。
もちろんお店とは無関係な人なんだけど、ビーチ沿いの飲食店での露店フード持ち込みは暗黙の了解。
イカとタコをお買い上げ。 -
という訳で、レストランで注文したココナッツシェイクと屋台シーフードでランチ。
烏賊は4匹で$1なのに烏賊2:蛸1の換算らしく、蛸も欲しいと言ったところ烏賊2匹と蛸1匹になった。
醤油で焼いたようなお味で日本のイカ焼きみたい。
でもチリソースを貰って思いっきりアジア風にカスタマイズ。 -
午後は再びビーチをぶらぶら。
ライフガードの見張り台がカンボジアっぽくていい☆
Angkorビール仕様。 -
何かむか~し日本の海沿い観光地でも売っていたような貝殻細工が大量に販売されている。
でも「Sihanoukville」の文字が入ったカワイイお土産は一切見当たらず・・・。
ココを境に外人とローカルのエリアが分かれてるイメージかな。
客層と物価が面白いほど変わる。
奥の方で座ってるおばちゃん達は全員エビ売りさん。 -
移動販売もございます。
めっちゃ大量のエビ!!! -
子供達はアクセサリー販売。
アクセサリーってほどじゃないか。
ミサンガ的な?
学校の合間を縫って皆んな働いているんだろうね。
どの子も英語が堪能で立派だなあ。 -
外人エリアに戻って来るとやっぱ雰囲気違うな~。
明らかにWhite率高いし。何故かインド系も目立つ。
こっちは通りの内側も広~い砂浜で、タープも張ってないから開放感あるのよね。
流れてるのもカンボジアポップスじゃなくて洋楽だし。 -
The ファランのバカンス。
一切会話は無く、それぞれ勝手に読書か携帯いじるw -
一度ビーチを離れて。
ナイスアイディア(^_^)v
トゥクトゥク客待ちの間、車内にハンモック吊って寛いじゃう。 -
カンボジアに来ると一度は飲んじゃう仙草ゼリードリンク、$0.50。
いや、シンガポール・マレーシア・ベトナム辺りでも飲んでるけど。
カンボジアだとコンビニに絶対缶のが売ってるから定番になってる。 -
16:00、マッサージしに適当なスパへ。
かなり雰囲気よし。
シアヌークビルもマッサージ屋さんはたくさんあるものの、相場は高め。
1時間のフットマッサージが$8~9。
足マッサはさっきやっちゃったのでクメールマッサージ1時間で$9。
施術してくれたのが妊婦さんで申し訳ない気持ちになりチップ$1。
癒された(*^^*) -
夕方サンセット・ディナー目当てで再びビーチへ。
期待しちゃいなかったけど、やっぱ夕陽はダメそうだなあ。
ビーチに天秤棒って構図が一番シアヌークビルらしい光景だと思う♪
表紙写真に認定! -
外国人エリアで適当なレストランに入店。
先ずはビールだね。
$0.75で最高。カンボジアはビール安くてホント素晴らし過ぎる。
ANCHORのグラスでも中身はAngkorだったかと。 -
お食事は当然シーフードのBBQ!
メニューはどのお店も同じで$5のミックスプレートに付くのは海老、烏賊、白身魚の海鮮3種とサラダ、ガーリックトースト、ポテト。
エビがウマすぎるー。
日本だってこの辺から輸入してるんだもんね。
このプレート、ローカルエリアに行けば$3.50だと思うよ。
少し前までは$3だったみたいね。 -
サンセットはダメだったけど、綺麗な夕焼けが*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
これが見れただけで御の字かな。最高のディナータイムが過ごせた。
次は絶対乾季に来るぞ! -
時間と共に色を変えて。。。
食後はまた別のスパで1時間のフェイシャルトリートメント、$10。
こんなに安かったら普段から行けるのにね。
今夜も飲んだくれる相棒は見つからず、23時くらいにはベッドへ。
ちょっと不完全燃焼な旅かも(^^;; -
月曜(敬老の日)朝は8:00頃起床。
身支度を整え今日もローカル食堂街へ・・・
と思ったら宿の前で出会っちゃった☆
原チャリでノンパン売ってるおじさん。動いてるスクーターを全力で止めるw
ちょうどノンパン屋台探そうと思ってたんだよね〜。 -
温かいフィッシュボールのサンドイッチ、$1。
ナマスの酸味に甘いソースとピリ辛ソースの奏でるハーモニー。
旧フランス圏東南アジアのサンドイッチはガチで世界一美味しい物の一つだと思う。
有りがちな豚肉のパテとかはやや苦手なので魚系だと尚嬉しい。 -
食後のコーヒーは宿で。
カンボジア、ベトナム辺りの独特のコクがあるコーヒーはアイスにしても美味♪
お代わりもして11:00のチェックアウトまでマッタリ。
今回のテーマはプチ沈没ですから。何も致しません! -
チェックアウトして荷物を全部持ってまたまたビーチへ。
今日もお天気はパッとしない感じ。
薄日は射してるものの、やっぱピーカンじゃないと海の色がキレイじゃないもんね。 -
海と反対側はめっちゃ青空なんだけどねえ。
桟橋からメインストリートを見たショット。
まあ大荒れの予報がこの程度で済んでいるので文句は言いませぬ。 -
マンゴージュースでも飲みながら(←Wi-Fi確保のためお店に入る必要がある)ビーチでネットかな・・・と思ったら、またマッサージ屋に捕まる。
30分で$4と決まったら何処からともなくオトモダチが現れ、「片足ずつやるから15分ね」と(^^;;
どうも腑に落ちない・・・。 -
ビーチでダラダラも飽きてきたから、帰る前にシアヌークビルの街にでも行ってみようかな。
どうせバス乗り場そっち方面だし。
ライオンさん達とはこれでバイバイ。
横から見ると睫毛くるんでカワイイ顔してるのね。 -
微妙に徒歩圏でも無いのだけど、グダグダしてばかりで運動不足だから歩いちゃおう。
一昨日着いた時は真っ暗だった中心部も日中は賑やか。
圧倒的にローカルだけど、ビーチエリアから観光に来たファランもちらほら。
バイクを意識して今回は25Lのリュックで来たのに、まさかの一度もバイタクに乗る機会が無かったという。 -
このモンキーポッド凄い!
学校らしき敷地の全体を1本で覆い尽くしてるの。
ハワイみたいに広~い場所にあるモンキーポッドも素敵だけど、街の一部になっているのもイイね♪ -
マーケットに近付くと益々活気に溢れて来て。
バイタクの客引きを適当にかわしながら、マーケットを目指して歩く。
同じシアヌークビルでもこっちは英語も通じにくいし、ローカル感たっぷりで旅情が掻き立てられるわー。 -
マーケットにとうちゃーく☆
いかにもカンボジアらしい門構え。
入り口は狭いけど、中は結構な広さあり。 -
写真ではそう見えないと思うけど、中が異様に暗い。
初めてプノンペンのセントラルマーケットに行った時その暗さに引いたことを思い出したわ。
シェムリアップのマーケットも暗めだし、カンボジアってそういうモンなのかな。 -
海産物の取り揃えは流石ってカンジ。
こんなに鮮魚コーナーが充実してる市場は世界にもそうそう無い。
変なヤツは無くて、どれも美味しそう。 -
スイーツ屋さん♪
チェーみたいなの。
カンボジアと言えばかぼちゃプリン?! -
見つけた!!
ランチはママーってスイッチ入っちゃってたものでw
まずはカリカリの目玉焼き作って。
その後で何種類もの調味料と共にたっぷりの野菜を炒める。
同時にお鍋でママーを湯がいて、最後にフライパンに投入。 -
出来上がり☆
$1の幸せ(≧∇≦)
一度フタ閉められちゃったから見た目汚くてスミマセン。
不味いはずがないでしょー。
今まで食べたのとはちょっと違う味だったけど。 -
この炎天下これ以上歩くのも辛いからそろそろプノンペンに帰ろうかな。
場所が分かってたから行きと同じSoryaで。
15時の便に乗れば間に合う計算だけど14時に乗れちゃいそう。
チケット買ってビックリ。$5.50って・・・。
$1のカード手数料は仕方ないにしてもチケット代だけで$8ってボリ過ぎでしょう。 -
往路は無かったペットボトルのお水まで支給されちゃうし。
理由は良く分からないまま遅れて出発したのは14:20頃。
まあ早過ぎるからいいや。
車内は空いてて快適。
音楽を聴いたり、ウトウトしたりしながらのんびり。 -
一昨日と同じドライブインでブレイク。
全然食事時じゃないのにバーイチャー(炒飯)頼む。
また$2取られた。ガイジンは何を頼んでも$2取っときゃいいと思ってるでしょー。
朝から炭水化物ばっかで不健康過ぎるけど、これ美味いんだな~。
半分以上食べたわ。。。 -
19時、空港の前でドロップしてもらう。
途中結構雨降ってて心配したけど大丈夫そう。
今回はさすがに折り畳み傘持ってきてたのに一度も使わず済んじゃった♪
チェックインは3時間前からみたいなので、ネットして1時間弱潰す。 -
ラウンジは共用のPlaza Premium Lounge。
噂には聞いてたけどホント素敵!!
アジアのラウンジでこんな雰囲気イイところあっただろうか。
母親より上の世代であろう日本人のご婦人は「暗いわね」と嫌そうに言ってたけど(笑)。 -
お食事コーナーも洗練されてるっ☆
アジアらしいヌードルバーからお洒落な洋風のおつまみまで。
後でヌードル作って貰おう♪ -
BARも本格的。
ちゃんとバーテンがシャカシャカしてくれるヤツ。
もちろんシャカシャカお願いします(^o^)/ -
バーカウンター向かいのソロシートで軽く1杯。
モヒートかわいい!
・フランスパンのピザ
・アジア風ソースの練り物
・パンプディング
どれもラウンジ飯としては100点満点。 -
シャワー浴びようとしたら順番待ち。3個(?)とかしか無いみたい。
私は早くチェックインしたから次のクールで入れたけど、同じ便の人はtime's upが多かったと思う。
シャワー待ちの間、暫し個室風なお仕事スペースで旅行記片付ける。
PP使用可だから日本人だらけなんで、この隔離感が心地よいw
ライトも付いてて機能的だしね。 -
ベルは無くて、順番が来たらスタッフが呼びに来るシステム。
新しいから見た目綺麗ではあるんだけど・・・う~ん、イマイチ。
温度調節、水圧、水捌け、アメニティ。全てがイマイチ過ぎる!!
それでも深夜便の前には不可欠だから、着いたらまず予約だね。
今日みたいな日本の連休最終日だと2時間前チェックインじゃ厳しいかも。この時間帯ライバルはほぼ日本人と思って間違いナシ。 -
うー、全然お腹空かない・・・。
でも絶対ヌードルは味見したい!
ってことでフィッシュボールのヌードル。
ガッツリ唐辛子とパクチー載せてw
確かベジのヌードルもあったような。 -
22:50発NH成田行き。
帰りはSTAGGERD、1Aゲット☆
冴えないウェルカムドリンクの写真は割愛。
冴えないアメニティの写真も割愛。
てか、あの昔欧米路線で提供してた巾着まだ健在だったのね。
そしてアジア便はベッドパット載ってないのね。 -
お休み前のドリンク&アミューズは無視して寝たけど、カンボジア時間の2:20には朝ご飯。
inbound和食としては素晴らしい!というレベル。
口取り: 梅くらげ、有頭海老芝煮、鮎甘露煮、浜焼きつぶ貝
主菜: 鮭幽庵焼き、茸御飯
味噌汁
定刻6:45には成田にただいま。
今日・明日と働いて、明日の夜には再びここから旅立ちます!
【余談】
カスタムで(おそらく麻薬関係を)疑われ、荷物開けられビックリ!(◎_◎;)
日本の税関って昔はよくスーツケース広げて荷物検査してましたが、最近は緩いですよね。
パスポートのページが増補分までいっぱいだろうが、土日だけでヨーロッパ行ってこようが、荷物がハンドバッグ一つだろうが、2000年辺り以降一度たりとも止められた事はありませんでした。
今回引っかかったポイントは恐らく・・・
・見た目がややファンキーだった(派手目なタンクトップにサングラス、25Lリュック)
・渡航先がプノンペン
・税関職員はガーナのVISAをやたら何度も眺めていた
もちろん怪しまれるような物も持っておらず別室送りは免れましたが、本当に驚きました。
広げた荷物はキチンと元通りに戻し、ちゃんとバッグも閉めてくれたのは流石日本!で笑えました。
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