フロムからフェリーに乗りグドヴァンゲン経由でベルゲンへ・・・・・ノルウェー・フィヨルドの旅

2009/06/16 - 2009/06/16

６月１６日
ラールダールを出発してフロムへ。フェリー出港まで時間があったので時間をつぶす。
その後フェリーでグドヴァンゲンに向かい、すぐのところにあるバス停でバスを待つのですが、結構の数の人がいます。これでバス一台に全員乗れるか心配でしたが、フェリーから連絡があったのでしょうかバスが2台連ねてやって来ました。
全員残らず乗車できました。よかった。。
バスからの景色は素晴らしいですが、なかなかのスリルを感じるカーブの道を下って走り続けました。

今回は２００６年のツアーの時と違いグドヴァンゲンーフロム間は反対に向かうことにしました。

６月１１日、１２日・・・・・・ヘルシンキ泊
６月１３日、１４日・・・・・・ベルゲン泊
６月１５日・・・・・・・・・・ベルゲンーミュールダールーフロムーラールダール泊
６月１６日・・・・・・・・・・ラールダールーフロム―グドヴァンゲンーヴォスーベルゲン泊
６月１７日・・・・・・・・・・沿岸急行船泊
６月１８日・・・・・・・・・・オーレスン泊
６月１９日・・・・・・・・・・オーレンスンーヘルシントーガイランゲル泊
６月２０日・・・・・・・・・・オンダルスネス泊
６月２１日・・・・・・・・・・オンダルスネスードンボスーオスロ泊
６月２２日・・・・・ノルウェー民族博物館、ヴァイキング船博物館、コンチキ号博物館・・・オスロ泊
６月２３日・・・・・アーケシューフス城・・・オスロ泊
６月２４日・・・・・オスロ市内観光・・・・・オスロ泊
６月２５日、２６日・・・・・・・・・・・ヘルシンキ泊
６月２７日・・・・・・・・・・・・・・・ヘルシンキ発

エリア ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー)

この船は私達とは反対にフロムに向かってます。
かもめは相変わらず人気者。

やっぱり絵になる色とりどりの家々。

前回このあたりを走った時も思ったのです。「こんな不便な高台の岩の上に住んでいる人はどんな仕事をして暮らしているのだろう？」と。
ずっーと後で知りました。
夏場だけ放牧等でここに暮しているそうです。
納得（笑）

移り変わるフィヨルドの景色を見るたびもう胸がキュンとなります。

グドヴァンゲンに到着。
全員バスに無事乗車。１５時３０分発。　フェリーを降りてから２０分程待ちました。
ここを下って行くのですからそれは凄い！

前を走るバス。

バスは渓谷を下って走ります。

カーブ、カーブで私にとってはスリル満点。つい手に力が入ります。

それしてもノルウェーは滝が多いですねぇ。

グドヴァンゲン発１５時３０分。ヴォス着１６時５０分。
ヴォス発ベルゲン行きの列車との接続が悪く一時間以上待ちました。
ローカル線だからでしょうか。

まだまだ列車の時間まであります。

近くを散歩して時間待ちです。
ヴォス教会。駅のすぐそばです。１２７７年に建てられたゴシック教会。木造が主流であった当時としては珍しく、石造りの壁の厚さは１〜２ｍあるとのこと。第２次世界大戦で町は破壊し尽くされたが、唯一この教会だけが破壊を免れた。とガイドブックの説明です。