2015/01/02 - 2015/01/03
262位(同エリア567件中)
けんさん
上海在住の日本人 パパと 上海人のママ 一応ハーフの娘8歳の3人家族旅行!
中国本土から台湾へ旅行!
ママは台湾を取り返しに行くぞ!
パパは蒋介石の思いを感じながら いざ台湾へ!
娘は そんなのどうでもいいから 美味しい物食べたいよーっだって!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
僕らは基隆市のホテルを朝早くでて 電車の駅へ向かった。
駅まではホテルの送迎バスで行くことができた。
駅前には出店が沢山あり 台湾風 朝ごはんらしきものを買いました。 -
瑞芳駅です。
何となく日本の田舎駅にも似た作りです。
日本統治時代のなごりでしょうか・・・・
すごくいい感じです
中国本土にいる時には感じない この安心感が心から湧いてきますね瑞芳駅 駅
-
駅内もなんとなく日本風・・・・
電車のパネルや自動販売機なども 大事に使われている様子です。
決して新しい駅ではないけど大事に物を大切にしてるのがわかりますね -
この駅看板も まさに日本ですね。
本当に ここは台湾か?と思うようになってきたよ -
電車が入ってきましたよ。
この電車に乗って 次の目的地へ! -
電車の中で 朝 出店で買った台湾風 おにぎりを食べました。
好きな具材 てんこ盛りでお腹も一杯に なります。
このカスタマイズおにぎり感が たまりません! -
海がちらほら見えてきました。海岸沿いに走ってますね
-
目的地は 花蓮(ファーレン)という街です。
花蓮駅 駅
-
駅にスタンプがあり また押しました。
もう 娘はスタンプタリーに夢中! -
花蓮の駅を出てホテル向かいました。
ホテルはタクシーで向かいました。
町は古い町のような感じで観光するようなところ あるのかな〜と
思ってました。
なんで すべてママに任せてたので パパは荷物持ちだしね。
駅を出て個人経営の予約してたホテルというより宿へ -
これが今日の宿舎です。
場所はかなり不便な場所で 歩いて観光にいけるような場所では
ありませんでした。
よく見つけたね。とママに聞きました。
新しく綺麗で評判がいいとの事。
この町は どのみちタクシーをして移動する必要あるので
特に立地的に問題ないという考えでした。
まるで 一軒家のような宿です。
台湾国内の人は車で来てる人ばかりでした。
ちなみに日本人は初!との事です。パパ記念すべき日本人第一号!だってさ -
玄関入り 受付の様子。
一般のホテルのような ちゃんとした感じじゃないけど
まあ それなりに。
このフロアーは受付と食事スペースが兼用されてます -
受付の向かいは大きなテーブルがあり
昼間は休憩したりコーヒー飲めたりします。
朝は朝食をここで食べれます -
2回の部屋を予約してました。
町に着いたときは もっと厳しいホテルかな と想像してたけど
中々綺麗なホテルです
若い二人には丁度いいかんじの 色使いや小物で部屋が飾られています -
トイレ シャワー室も とても綺麗で まったく不満がありませんでした。
昨日の基隆の 変なホテルが悪かったので
すごくよく見えましたよ
シャワー室も 十分広く 後ろが大きすぎるぐらいでしたよ -
今はなき 三洋電機の看板が いたるところにありました。
日本の企業にあふれていたのが よくわかります。
なんか 昭和の田舎町に迷い込んだような看板を多くみましたよ -
一体 この町で何をするかというと 自転車にのって海岸沿いを
サイクリングです
七星潭風景区という場所です
レンタルサイクルができます。
子供用もあり
ママ1台
パパと娘2人が乗れる 2人用を1台
借りました。七星潭風景区 ビーチ
-
こんな景色を見ながら 海岸沿いを気持ちよく進んでいきます
天気もよく 風もよく とても気持ちいいよ
1月なのに 少し肌寒いんですが やはり緯度が日本より南に位置するので
そこまで寒くありませんよ
台湾も南北に長細い島で 北と南で気候が変わります
昨日いた基隆は寒く感じたけど 花蓮まで南下すると
ずいぶん 変わるものですね
1月にサイクリング?って思ったけど いい感じでした -
丘を駆け上がり上まで行くと とても眺めがよかったです
綺麗な海岸が見渡せますね -
丘の上も自転車を降りて 散策したり できて楽しめますよ
-
やはり1月なので 晴天とはいきませんでした。
夏はとても綺麗らしいんです。
でも こんな感じで のんびりと サイクリングを楽しめます -
ドンドン道なりに進んでいき 海岸沿いから山に入り また海岸沿いに戻り
とかを進んでいると 変な建築物がポツン ポツンとありました。
中央に緑に囲われた小さな丘 よく見ると石やレンガなどで作られた建物が
あります。 戦争時代に ここから銃撃戦があったと思われる 戦争時代の
名残の建築が ポツン ポツンと残ってます。
海からの侵入を防ぐために 作られたのでしょうか? -
ぐるーっと周り 自転車を返しました。
お腹すいたので 屋台で腹ごしらえ
もち米で作ったようなソーセージを ホットドッグのパンみたいに切って野菜を
タップり挟んだような 食べ物。
モチモチして 美味しいい!台湾名物らしいです。
すいません 写真がなかったよ〜 -
そのあと 歩いて海岸から 国道の方に歩きタクシーを探しに行くと
なにやら観光客が多く流れていくので ついていくと 道の駅のような
お土産やがありました。
とりあえず入る事にしました
-
なんと 日本の店も何店か出店しています。
本当に 地方にある日本の道の駅みたいです
マグロのタタキが食べれますよ!
まさか ここで こんな日本のような 魚市場的なものがあるとはね。 -
ほら!
カツオのタタキ!
思わず買っちゃいました。
こんなところで こんな日本食食べることに感激してるパパ
大陸と違って 安心して食べれるよね -
夜になり 東大門夜市へ行くことに また夜市って感じですが
どこの街にも夜市があります。
逆に夜市以外で どうやって食事するの?って思うほどです -
結構な人がもう いました。
今日もまた お祭り気分になってきました -
ひときわ 人が並んでいる串肉屋さんがあります。
とりあえず並んでみる事に!
すごい行列です -
具材を選んで ようやく 番号札をもらいました。
なんと230番!
いったい いつになれば食べれるのよ???
とりあえず 時間をつぶして待つ事になります -
まぁ 色んな店が沢山あるよ
-
台湾かき氷も食べました。
ミルクとフルーツを凍らせて かき氷として作り
トッピング!
また日本のかき氷とは 一味違う美味しさ!
台湾は デザートも色々美味しいので 楽いです。
大陸と違い 新しい美味しさを発見できますね
大陸って なんか こう驚くような新しい味は 中々出会えない。
昔から有るものを創作してる感じだけど
全く新しい食感や食べ物に中々出会えないので日本のように常に
研究してるような国って珍しいと思うし
台湾も どちらかというと その中間な感じを受けたパパ
台湾 いいかも! まあ 大陸よりは 確実に安心して食べれるわ -
時間つぶすのに 懐かしそうなゲームをしたりして時間をつぶしてます。
-
もう 人が沢山!
観光シーズンなの??
日本で言うと毎日花火大会!って感じです -
結局2時間ほど 串肉に かかりました。
途中で何度も 諦めかけましたが そんなに待ったなら
美味しい事間違いないでしょ! と思わないと やってられないくらい待ったよ。
もう早く帰りたかったので テイクアウトしてタクシーにのり宿へ直行!
夜食にする事に!
オーナーの息子が出迎えてくれました。 -
宿に戻り シャワーを浴びて 落ち着いてから
夜食の 串肉を食べました。
エビとかイカとか羊とか 芋とか色々と・・・
美味しかったけど やはり その場で食べないとだめだね
雰囲気が味の90%は占めてるね
持って帰って食べると 普通に感じたよ。 -
部屋の隅には こんな熊の大きな縫いぐるみがありました。
娘が大喜びでした。 -
案の定 一緒に寝てます。
上海から 無理やりパスポートなしで不法侵入してる
メリーちゃんと 一緒に寝てます。
どんな夢みてるのかな? -
朝は オーナーのおばさんが手作りで 芋のお粥と卵などを
出してくれました。
僕らの朝が早かったので まだ準備できてなかったけど
慌てて準備してくれてました。
電車の時間があるから 急いで食べてます。
でも この芋粥 何気に美味しかったよ
お代わりしました。おふくろの味って感じで
シンプルだけど 愛想のいいオーナーの手作りお粥は最高でした。
その後 初日本人が来た!という事で写真を撮られHPに乗せられました。
その後見てないけど 日本人も大絶賛!なんて 書かれてないかな??
ここは まだ新しく1年たったばかりらしいです。
1年で売り上げが見込めたので 敷地に もう1件 建築中でした。
向かいに建築中の宿は3回建てでした。
場所は不便ですが この変じゃ珍しく他には無い 今風な綺麗さで
評判がいいらしいです。
おばちゃん 儲けるね! 投資をバンバンしてる感じでした!
そんなに隅から隅まで気配りができてる訳じゃないけど
やはりオーナーの人の好さもあり また人が来るのかな と思いました。 -
朝宿をでて タクシーで駅へ!
それなりに観光客はいたんだけど 静かな町でした。
でも 住むとなると きついかな・・・・と思いながら街を出ました。
何してみんな 遊んでるのかな〜
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