2015/01/01 - 2015/01/02
701位(同エリア1735件中)
けんさん
上海在住の日本人 パパと 上海人のママ 一応ハーフの娘8歳の3人家族旅行!
中国本土から台湾へ旅行!
ママは台湾を取り返しに行くぞ!
パパは蒋介石の思いを感じながら いざ台湾へ!
娘は そんなのどうでもいいから 美味しい物食べたいよーっだって!
- 旅行の満足度
- 4.0
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-
ホテルは 大東街 の付近でした。
チェックアウトして
地下鉄に駅に向かいます -
台湾の朝ごはん 台湾風おにぎり ってとこかな
好きな具材をチョイスして 御飯で包みます。
色んな味や食感が1つになり お腹も一杯になります -
駅に行き 電車の切符をGET
今から九分という観光地へ向かいます -
こんな電車に乗り込みます。
電車も どこか日本のローカル風ですね -
途中で乗り換えるんですが 1時間に1本くらいで
あまりにも込んでたので
急きょ タクシーで行くことに変更。
乗り換え駅で下車してタクシーを探します。 -
タクシーに乗り換え 十分を目指します
-
もうすぐ つくよ
30分くらいは走ったと思います -
何とも不思議な場所です。
十分という電車の駅です。
駅の少し手間の線路沿いに店が沢山並んで
商店街のようになってます。
もちろん真ん中には線路が・・・・
線路の上で写真を撮ったりしてました。
古い路線なんだね。きっと -
とてもレトロチックです
-
孔明灯 に願いを描いて飛ばす事ができます
4面ある 面にそれぞれ 墨で願い事を書きます。 -
娘も願い事を書いてます。
弟が欲しい!って書きました。
うちは 一人っ子政策なんだから。。。。
中国の子供 金かかるんだからさ・・・
その願い叶いそうにないよ。悪いけど
まあでも奇跡が起きるかもしれないしね -
そんな時急に 金がなり 一斉にかたずけが始まり
あわただしく・・・・
狭い所に 電車が走ってきました。
うわわわわーーーっ!
この線路 使われてるの!
廃路線じゃなかったの?
あまりにも近いのでびっくり!
危ないでしょ・・・・もうギリギリです。 -
こりゃ観光名所になるわ!
凄い迫力です。 -
電車が通り過ぎると みんな孔明灯を飛ばしだしました。
もう手慣れたもんです
おじさんが写真まで取ってくれます -
僕らの孔明灯も 飛んでいきました!
-
うわーぶつかるよ!
願い事書いた孔明灯が 激突するんじゃないの?
でもギリギリ 屋根を突破!良かった〜!
新年そうそう 縁疑 悪いからね -
こうやって 空高く願い事は飛んでいきました。
孔明灯 は三国志で有名な諸葛亮孔明が発案したらしいです。
所説あるようですが 中国人は そう信じてます。
助けを呼ぶために飛ばしたとか・・・・
結構大量に孔明灯が 次から次へと飛んでいきます。
思ったのは この燃えた残骸はいずこへ・・・・
よく考えると凄いゴミ! -
すぐ横に 古そうな吊り橋。
一応わたりました。 -
ただ渡るだけです。
奥に行っても何もないので また引き返してきます。 -
少し歩いて食事できるレストランを探し昼食を!
友達みんなで ワイワイ -
食堂のような雰囲気でした。
-
みんなで色んな料理を注文して分けて食べました。
-
美味しかったよ
-
よく考えたら今日は元旦!
これが僕らのお節料理って事ね! -
その後 滝を見るために 歩いて線路沿いを移動。
-
線路沿いを歩いてると また電車が走ってきます。
気を付けて!
まるで スタンドバイミーの気分! -
奥に進むと ようやく 滝が!
小さいけど 綺麗な滝です -
その後 タクシーを捕まえて
次の目的地 九分へ -
タクシーの前に 息子と思われる顔写真が
しかも 二人の顔だけ 車の揺れに合わせて ゆらゆら 揺れてます。 -
山道を走り ようやく 九分という場所に来ました。
ここは日本人観光客がとても多い場所です。
なんでって それは・・・ -
タクシーから降りると 兎に角 階段を上ります。
どんどん 上まで登ります
山を登るように 階段を上ります -
すると 急に店が沢山出てきました。
おおおー!こんな感じなのね。
狭い路地に店がぎっしり!何か絵になるわ〜 -
台湾って感じの風景に出会えた気分!
-
色んな面白いお店があります。
見てるだけで楽しくなります -
そして 友達みんなで 九分で一番有名な店へ
ここはお茶屋さん
でも あることで超有名なんですよ。 -
看板を見るパパ
神隠少女・・・?
湯婆婆的湯屋・・・?何か聞き覚えのある感じ。
そうここは 千と千尋の神隠し のモデルになったとか・・・
なってないとか・・・・で有名なんです。
宮崎駿先生も ここに来たとか 来てないとか・・・・
うーーーん いい加減な情報!自分で確かめてね。
でも なぜか 千と千尋の舞台として日本人観光客が沢山来るんです。 -
お茶屋さんです。
1月なのでかなり 寒いです。
テラス席が空いたのでテラス席に!
でも結構寒い! -
みんなで お茶を!飲みながら 旅の話を!
台湾で有名な 東方美人茶を注文!
こんなお茶セット いいな〜 -
お湯は 各テーブルの足元に 大きな急須が置いてあります。
炭火で温められてます。
何か絵になるわ。 -
ちょっとした小物も何かいいね
-
階段をのぼり さらに山頂を目指します。
途中に行列のできる店があり 並んでみました。 -
こんな台所みたいな場所を通り抜けて 席に向かいます。
団子をこねてます。 -
これが ぜんざい って感じの味です。
この味で お正月って事を思い出したよ! -
山頂にはお寺がというか 道教かな?
石を投げて投げた石の感じで占う 占いなどを友達がしてました。 -
すっかり 暗くなり 段々賑やかに
人が多すぎ!狭い路地だけに 中々進みませんよ
でも 店の明かりが 何でも美味しそうに映ります -
もう 間食がとまりませんよ〜
-
何でも美味しそうに見えてくるよ〜
-
そして 千と千尋のモデルと呼ばれる訳が分かりました。
夜になり 昼間の お茶屋に戻ると まぁ 綺麗な光景!
燃えるような紅色! まさに別世界です。
湯婆婆 どこかに いそうです。 -
いや〜 本当に綺麗だね!
提灯みると 子供のころの お祭り思い出すよ
なんか ワクワクするわ
ここでみんなとお別れ!
僕ら家族は 台湾をもう少し観光するので別行動!
みんなと いい旅できたよ!
じゃ また上海でね!って事で別れました。 -
その後 僕らは この九分で泊まる宿へ向かったんですが・・・・
ここで事件!
宿が停電で 泊めれないっーーーー!って事に!
嘘でしょ! ここで泊まるの楽しみにしてたのにさ!
って事で 別の街へ行けって事になった。
えっ 別の街??今から??
どこに行くのさって 頭が真っ白になるパパ!
送迎バス手配したから それに乗って別のホテルで泊まって!
って事に。
文句いっても 従業員も 私もお手上げよ!だって
だって停電だもん。 電気系の故障らしいです。
でっ どこに連れていかれるのさ? -
今日泊まる 他の組も一緒にバスに乗せられて
連れていかれます。。。。
向かった先は -
基隆 という街です。
もう普通の街です。千と千尋の世界じゃないよ〜!
普通の街中のホテルってところです。 -
中に入ると 何かやけにムンムン熱気がしてます。
変な感じをしながら廊下をあるいて部屋に行くと・・・
何これ?
安物のラブホテルみたいな作りじゃん!
しかも 床もなんか はがれそうだしさ・・・・
匂いも・・・埃も・・・・
もう パパとママと娘は幻滅!
まぁ 仕方ないから夜市でも見に行こう! -
ここの基隆の夜市は有名です。
行きたかったけど旅の日程的に合わないので行かないつもりでした。
でも、思わぬトラブルで 来ることになりました。 -
ここが 思った以上に いい夜市でした。
来て良かったかも・・・なんて思うように!
ホテルさえ まともなら 全然ありです。 -
まあ 見てて楽しいんです 夜市は!
-
本当にお祭りですね!
毎日これですよ!
日本も夜市文化あればね!
毎日楽しいよ! -
何か 雰囲気がとてもいいんですよ
-
食欲沸いてきたよ・・・
適当に腹ごしらえ! -
フルーツ買って帰ろうか!
って事で ホテルへ
ってことで今日はホテルに戻り明日に控えましょう!
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