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台風12号の影響で、天気が悪そうだったため、「扇山〜百蔵山縦走登山」を取り止めにして、標高が720mの「御前山」に変更しました。<br />下山途中に「菊花山」にも登ることにしました。<br />しかし、「御前山」→「菊花山」→「菊花山登山口」のルートは、低山ながら危険なか所が沢山ありました。<br /><br />※登山者の安全のために、他のサイトで紹介していない、「危険個所」等も紹介します!

「御前山、菊花山」は、低山ながら危険な山!

46いいね!

2016/09/05 - 2016/09/05

41位(同エリア241件中)

1

62

黒田(温泉)

黒田(温泉)さん

台風12号の影響で、天気が悪そうだったため、「扇山〜百蔵山縦走登山」を取り止めにして、標高が720mの「御前山」に変更しました。
下山途中に「菊花山」にも登ることにしました。
しかし、「御前山」→「菊花山」→「菊花山登山口」のルートは、低山ながら危険なか所が沢山ありました。

※登山者の安全のために、他のサイトで紹介していない、「危険個所」等も紹介します!

旅行の満足度
4.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 2016年9月5日、08:12 JR中央本線「大月駅」到着<br />※08:23登山開始。<br /> ----バスに乗らないで登山が出来る、いわゆる「駅から登山」である!<br /><br />【注】右下の「撮影場所の地図」のボタンを押して、写真を撮影した場所をご覧になれます!<br />    ※以下同じ!<br />

    2016年9月5日、08:12 JR中央本線「大月駅」到着
    ※08:23登山開始。
     ----バスに乗らないで登山が出来る、いわゆる「駅から登山」である!

    【注】右下の「撮影場所の地図」のボタンを押して、写真を撮影した場所をご覧になれます!
    ※以下同じ!

  • 08:31 「大月総鎮守 三島神社」前を通過。

    08:31 「大月総鎮守 三島神社」前を通過。

  • 「三島神社」の写真<br />※登山のルート確認のため撮影! <br />  近過ぎて、写真に納まらなかった!

    「三島神社」の写真
    ※登山のルート確認のため撮影! 
    近過ぎて、写真に納まらなかった!

  • 08:33 こちらからも「三島神社」に行ける!

    08:33 こちらからも「三島神社」に行ける!

  • 08:41 登山コースの「重要ポイント」である「駒橋信号」。<br />    ここは左の「←」方向へ行く!

    08:41 登山コースの「重要ポイント」である「駒橋信号」。
        ここは左の「←」方向へ行く!

  • 08:43 大通りの端に写真の「石碑」があり、「厄王山」の文字あり!<br />    ここを山側に入る!

    08:43 大通りの端に写真の「石碑」があり、「厄王山」の文字あり!
        ここを山側に入る!

  • 「御前山40分、厄王山奥の院30分」の道標。<br />【注】実際には、休憩を含まなくても、「厄王山奥の院」までは1時間07分掛かった。<br />  「御前山」へは、更に15分掛かったので、このコースタイムは、やや健脚向き!

    「御前山40分、厄王山奥の院30分」の道標。
    【注】実際には、休憩を含まなくても、「厄王山奥の院」までは1時間07分掛かった。
      「御前山」へは、更に15分掛かったので、このコースタイムは、やや健脚向き!

  • 08:45 水路があり、すずしい沢の風が吹いていた。振り返ると「岩殿山」(大月市の「富嶽12景」の1座)の「稚児落とし」と言われる岩肌がむき出して切り立っていた!<br /><br />※(10分休み)0855発

    08:45 水路があり、すずしい沢の風が吹いていた。振り返ると「岩殿山」(大月市の「富嶽12景」の1座)の「稚児落とし」と言われる岩肌がむき出して切り立っていた!

    ※(10分休み)0855発

  • 09:06 二股の道に出会った。<br />        左の道が「御前山」との看板があった。

    09:06 二股の道に出会った。
    左の道が「御前山」との看板があった。

  • ※1つ前の写真のアップ!<br />【注】いろんなガイドブックやネットに、「御前山」=「厄王山」と書かれているが、厳密には別で、「厄王山奥の院」から徒歩15分の位置に「御前山」がある。

    ※1つ前の写真のアップ!
    【注】いろんなガイドブックやネットに、「御前山」=「厄王山」と書かれているが、厳密には別で、「厄王山奥の院」から徒歩15分の位置に「御前山」がある。

  • 09:07 「厄王山」の4合目に立つ赤い鳥居。<br />※ここから、「厄王山奥の院」(10合目)まで、1合毎に石柱がある。<br /> 「厄王山奥の院」までは、非常に分かり易い道である。<br />【注】ここで、地元の古老から情報を収集した。<br />   この辺りには「熊は出ない。」とのこと。<br />   鹿や猪が出るが、猪は夜行性で夜間のみ出没する由。<br />   立ち話で2分くらい費やした。<br />09:09発<br />

    09:07 「厄王山」の4合目に立つ赤い鳥居。
    ※ここから、「厄王山奥の院」(10合目)まで、1合毎に石柱がある。
     「厄王山奥の院」までは、非常に分かり易い道である。
    【注】ここで、地元の古老から情報を収集した。
       この辺りには「熊は出ない。」とのこと。
       鹿や猪が出るが、猪は夜行性で夜間のみ出没する由。
       立ち話で2分くらい費やした。
    09:09発

  • 09:15 「厄王山五合目」の石柱。

    09:15 「厄王山五合目」の石柱。

  • 09:23 朽ち果てた「木の橋」を渡った!<br />    この辺りから、キノコが沢山目に付いた。

    09:23 朽ち果てた「木の橋」を渡った!
        この辺りから、キノコが沢山目に付いた。

  • 「御前山」山腹の「キノコ」の写真。

    「御前山」山腹の「キノコ」の写真。

  • 09:46 「御前山・九鬼山」への道標。<br />    「九鬼山」の「道標」はときどきあるが、この辺りでは、「菊花山(きっかさん)」の「道標」は全くない!

    09:46 「御前山・九鬼山」への道標。
        「九鬼山」の「道標」はときどきあるが、この辺りでは、「菊花山(きっかさん)」の「道標」は全くない!

  • 0947 「厄王山」九合目近くの「赤い鳥居」

    0947 「厄王山」九合目近くの「赤い鳥居」

  • 0955 「厄王山九合目」の石柱。

    0955 「厄王山九合目」の石柱。

  • 1010 「厄王山」の奥の院に到着!<br />   直前は、急な坂道で大きな岩が遮っていた!<br />   <br />【注】標高は不明。

    1010 「厄王山」の奥の院に到着!
       直前は、急な坂道で大きな岩が遮っていた!
       
    【注】標高は不明。

  • 「厄王山奥の院」の建物。<br />狭い場所にあり、建物全体の写真撮影は困難だつた!

    「厄王山奥の院」の建物。
    狭い場所にあり、建物全体の写真撮影は困難だつた!

  • 「厄王山」を「御前山」だと勘違いして、45分の「昼ご飯休憩」にした。<br />【注】しかし、「御前山」はこの先だった。<br />   先の「道標」の案内では、あと10分で「御前山」だが、実際は狭い崩れやすい場所を慎重に渡って行き、15分かそれ以上要した!<br />

    「厄王山」を「御前山」だと勘違いして、45分の「昼ご飯休憩」にした。
    【注】しかし、「御前山」はこの先だった。
       先の「道標」の案内では、あと10分で「御前山」だが、実際は狭い崩れやすい場所を慎重に渡って行き、15分かそれ以上要した!

  • 「厄王山」を「御前山」と同一の山と思い込んで、ゆっくり休憩した!

    「厄王山」を「御前山」と同一の山と思い込んで、ゆっくり休憩した!

  • スマホの「山カメラ」というアプリで、「富士山」の方向を確認!<br />雲がなかったら、手前の松の木の向こう辺り「富士山」が見える筈!<br />天気予報がいい方にいずれて、晴れて暑い日なったが、「富士山」の方角には雲があった!<br /><br />【注】別の場所からなら、「富士山」を眺めるのに、この松の木は邪魔にならない!

    スマホの「山カメラ」というアプリで、「富士山」の方向を確認!
    雲がなかったら、手前の松の木の向こう辺り「富士山」が見える筈!
    天気予報がいい方にいずれて、晴れて暑い日なったが、「富士山」の方角には雲があった!

    【注】別の場所からなら、「富士山」を眺めるのに、この松の木は邪魔にならない!

  • 「厄王山」の山頂からの展望は、中々よかった!

    「厄王山」の山頂からの展望は、中々よかった!

  • 「厄王山」の山頂で、背後の山をバックに記念撮影!

    「厄王山」の山頂で、背後の山をバックに記念撮影!

  • 「厄王山」の山頂にて。<br />雲がなかったら、この写真の左側の木の枝の右側辺りに「富士山」が見える筈!<br /><br />◆10:55発

    「厄王山」の山頂にて。
    雲がなかったら、この写真の左側の木の枝の右側辺りに「富士山」が見える筈!

    ◆10:55発

  • 11:01 「厄王山」〜「御前山」へのルートで、危険な場所。<br />【注】最も危険な場所は、写真撮影の余裕はない!<br />   ここは、何とか1枚くらいは「危険な場所」の写真を残しておくべきだと、撮影した1枚である。<br />

    11:01 「厄王山」〜「御前山」へのルートで、危険な場所。
    【注】最も危険な場所は、写真撮影の余裕はない!
       ここは、何とか1枚くらいは「危険な場所」の写真を残しておくべきだと、撮影した1枚である。

  • 1104 危険の場所を通過した後に、ほっとする展望があった!<br />   雲がないなら、ここからも「富士山」が望めたに違いない!

    1104 危険の場所を通過した後に、ほっとする展望があった!
       雲がないなら、ここからも「富士山」が望めたに違いない!

  • 11:16 この「道標」が見えた!<br />「えーっ!?」 --- 「今、御前山を登って来たのに?」<br />まだ「御前山」に付いていないのか?<br /><br />それにしても、「菊花山」に行くのに、「菊花山」の文字がある「道標」に1度も出会っていないのだ!<br /><br />◆ここで、「ヤマコレ」というネットで作成した「登山計画書」のルートを、タブレットの「地図ロイド」というアプリで表示して、「現在地」を「GPS電波」で確認した。<br /> そこで、初めて、先ほど大休止した「厄王山」は「御前山」とは徒歩15分も離れた別の山だと気付いた!<br /><br />【注】殆どの「ガイドブック」や、「登山のサイト」では「御前山(厄王山)」のように同一視して記載している。<br /> 今朝程通過して来た「道標」にも「御前山(厄王山)」と書いてあった!<br />

    11:16 この「道標」が見えた!
    「えーっ!?」 --- 「今、御前山を登って来たのに?」
    まだ「御前山」に付いていないのか?

    それにしても、「菊花山」に行くのに、「菊花山」の文字がある「道標」に1度も出会っていないのだ!

    ◆ここで、「ヤマコレ」というネットで作成した「登山計画書」のルートを、タブレットの「地図ロイド」というアプリで表示して、「現在地」を「GPS電波」で確認した。
     そこで、初めて、先ほど大休止した「厄王山」は「御前山」とは徒歩15分も離れた別の山だと気付いた!

    【注】殆どの「ガイドブック」や、「登山のサイト」では「御前山(厄王山)」のように同一視して記載している。
     今朝程通過して来た「道標」にも「御前山(厄王山)」と書いてあった!

  • 11:16 ルート確認後、「御前山山」に向かった!<br />        「赤いリボン」もあって安心した!

    11:16 ルート確認後、「御前山山」に向かった!
    「赤いリボン」もあって安心した!

  • 11:18 ようやく「御前山」(720m)の山頂を踏んだ!<br />   【注】09:55頃到着予定だったが、「厄王山」で45分も「お昼の大休止」したせいもあり、「登山計画書」より1時間23分遅れだった!

    11:18 ようやく「御前山」(720m)の山頂を踏んだ!
       【注】09:55頃到着予定だったが、「厄王山」で45分も「お昼の大休止」したせいもあり、「登山計画書」より1時間23分遅れだった!

  • 「御前山」の山頂は、丸みのある大きな岩というか石が、ゴロゴロしていた。

    「御前山」の山頂は、丸みのある大きな岩というか石が、ゴロゴロしていた。

  • 「御前山」の山頂からの展望。

    「御前山」の山頂からの展望。

  • 「御前山」の山頂での記念撮影。<br /><br />◆11:22 下山開始!

    「御前山」の山頂での記念撮影。

    ◆11:22 下山開始!

  • 11:52 初めて「菊花山(きっかさん)」の「道標」が現れた!<br /><br />先に「九鬼山」への「道標」があり、そちらと方角が同じはずと、私の「登山計画書」と磁石、「地図ロイド」の案内を頼りに、ここまで来て、ようやく安心できた。<br />     <br /> それにしても、「菊花山」の案内が少な過ぎる!

    11:52 初めて「菊花山(きっかさん)」の「道標」が現れた!

    先に「九鬼山」への「道標」があり、そちらと方角が同じはずと、私の「登山計画書」と磁石、「地図ロイド」の案内を頼りに、ここまで来て、ようやく安心できた。
         
     それにしても、「菊花山」の案内が少な過ぎる!

  • 12:00 丁度お昼の12時に、踏み跡もないような、「こんな道でいいのか?」と言いたくなる荒れた道を歩いていた!

    12:00 丁度お昼の12時に、踏み跡もないような、「こんな道でいいのか?」と言いたくなる荒れた道を歩いていた!

  • 12:13 ついに、ススキの藪に突入!<br />    目の前が全く見えず、踏み跡もなく、雲の巣が顔にへばりついた!<br />    もう、気持ちは「不安」で一杯だつた!

    12:13 ついに、ススキの藪に突入!
        目の前が全く見えず、踏み跡もなく、雲の巣が顔にへばりついた!
        もう、気持ちは「不安」で一杯だつた!

  • 【注】「ススキ」の中に入り込んだ雰囲気の写真がないと、「後日ホームページを作成するときに説明図つかない!」と、元来た道を引き返して、「ススキ」の生い茂った様を撮影した!

    【注】「ススキ」の中に入り込んだ雰囲気の写真がないと、「後日ホームページを作成するときに説明図つかない!」と、元来た道を引き返して、「ススキ」の生い茂った様を撮影した!

  • 「ススキ」が少し少なくなった!<br />【注】後で確認したら、「ススキ」の道は1分程度だった!

    「ススキ」が少し少なくなった!
    【注】後で確認したら、「ススキ」の道は1分程度だった!

  • 1214 「ススキ」の藪を通過した!

    1214 「ススキ」の藪を通過した!

  • 12:31 「菊花山」の「道標」があり、ひと安心した!

    12:31 「菊花山」の「道標」があり、ひと安心した!

  • 13:17 疲れも出て、予定外の小休止!<br />◆13:22発<br />

    13:17 疲れも出て、予定外の小休止!
    ◆13:22発

  • 13:25 あれが「菊花山(きっかさん)」か?<br />    似たような大きな石の頂きを3つくらい越えて来た!

    13:25 あれが「菊花山(きっかさん)」か?
        似たような大きな石の頂きを3つくらい越えて来た!

  • 13:27 「菊花山(きっかさん)」(標高644m)の山頂に立った!<br />   この山も、丸い大きな岩のような石がゴロゴロ沢山あった。<br />   雲がなければ「富士山」がよく見えるという情報がある。<br /><br />   【注】山頂に6分いた。<br />    ◆13:33発

    13:27 「菊花山(きっかさん)」(標高644m)の山頂に立った!
       この山も、丸い大きな岩のような石がゴロゴロ沢山あった。
       雲がなければ「富士山」がよく見えるという情報がある。

       【注】山頂に6分いた。
        ◆13:33発

  • 「菊花山」の風景。<br />「大月駅」の方角も明確だ!

    「菊花山」の風景。
    「大月駅」の方角も明確だ!

  • 360度の展望があった!

    360度の展望があった!

  • 「菊花山」山頂でも記念撮影!<br /><br />◆13:33 下山開始

    「菊花山」山頂でも記念撮影!

    ◆13:33 下山開始

  • 「菊花山」山頂には「三角点」があった!

    「菊花山」山頂には「三角点」があった!

  • 13:34 「菊花山」山頂からすぐの場所の展望。

    13:34 「菊花山」山頂からすぐの場所の展望。

  • 13:34 1つ前の写真と同じ場所からの「花咲カントリークラブ」を見る。

    13:34 1つ前の写真と同じ場所からの「花咲カントリークラブ」を見る。

  • 13:41 ここから、滑落し易い急斜面の下山道が続く!

    13:41 ここから、滑落し易い急斜面の下山道が続く!

  • 13:44 ロープを伝って急斜面を下る!

    13:44 ロープを伝って急斜面を下る!

  • 13:44 下を見たら尻込みしたくなるような「急斜面」である!<br />    ※上の写真と同じ場所!

    13:44 下を見たら尻込みしたくなるような「急斜面」である!
        ※上の写真と同じ場所!

  • 13:50 「大月駅」への「標識」が現れた。<br />    【注】ここから、「大月駅」までは、まだ約1時間掛かりそうだ!

    13:50 「大月駅」への「標識」が現れた。
        【注】ここから、「大月駅」までは、まだ約1時間掛かりそうだ!

  • 13:52 またしても、鎖とロープに頼らないと下れない、滑り易い急斜面だ!<br />    【注】鎖が太くて、超重い!

    13:52 またしても、鎖とロープに頼らないと下れない、滑り易い急斜面だ!
        【注】鎖が太くて、超重い!

  • 14:11 「この建物は?」--- 意味不明!<br />    【注】建物の中は空っぽだった!

    14:11 「この建物は?」--- 意味不明!
        【注】建物の中は空っぽだった!

  • 14:16 鉄塔があり、下は芝生。<br />    鉄塔の左側の細い道を通って下る!

    14:16 鉄塔があり、下は芝生。
        鉄塔の左側の細い道を通って下る!

  • 14:33 突然赤い鳥居が---?<br />    「金毘羅神社」と「額」が架かっていた。<br />    【注】この写真は、鳥居をくぐってから「額」の文字を確認して撮影した。<br />

    14:33 突然赤い鳥居が---?
        「金毘羅神社」と「額」が架かっていた。
        【注】この写真は、鳥居をくぐってから「額」の文字を確認して撮影した。

  • 14:35 「菊花山(きっかさん)」への登山口へ下りた。<br />    【注】「登山口」は「国道20号線(大月パイパス)」へ出る。

    14:35 「菊花山(きっかさん)」への登山口へ下りた。
        【注】「登山口」は「国道20号線(大月パイパス)」へ出る。

  • 14:47 「JR大月駅」近くの「串竹」という「焼き鳥屋」に入って、一休み!<br />    「焼き鳥屋」というが、定食屋という感じだった。<br />    

    14:47 「JR大月駅」近くの「串竹」という「焼き鳥屋」に入って、一休み!
        「焼き鳥屋」というが、定食屋という感じだった。
        

  • ◆とても暑かったので、正規のメニューにはなかったが、「何か冷たい蕎麦かうどんはありますか?」と聞いたら、「冷たいうどんならありますよ!つゆは冷たくはないけど常温でいいですか?」ということで、出てきたのが写真の「うどん」。<br />  <br />※これが、本格的な「手打ちうどん」で、実に旨かった!<br />※偶然入った店で、旨い食べ物に出会うのは極上の幸せである!

    ◆とても暑かったので、正規のメニューにはなかったが、「何か冷たい蕎麦かうどんはありますか?」と聞いたら、「冷たいうどんならありますよ!つゆは冷たくはないけど常温でいいですか?」ということで、出てきたのが写真の「うどん」。
      
    ※これが、本格的な「手打ちうどん」で、実に旨かった!
    ※偶然入った店で、旨い食べ物に出会うのは極上の幸せである!

  • 「JR大月駅」を望む!<br />※写真は、「Googleのストリートビュー」から加工・転載。<br /><br />【注】実際は、「串竹」で「うどん」を食べたが、直接「大月駅」へ行っていたら、14:50頃到着していた。<br /><br />◆14:50 大月駅着 --- という締めくくりとする!

    「JR大月駅」を望む!
    ※写真は、「Googleのストリートビュー」から加工・転載。

    【注】実際は、「串竹」で「うどん」を食べたが、直接「大月駅」へ行っていたら、14:50頃到着していた。

    ◆14:50 大月駅着 --- という締めくくりとする!

  • ◆「御前山、菊花山登山計画書」(山行前に「ヤマレコ」のサイトで作成したもの)<br /><br />【注】実際の「コースタイム」等は下記の通りです。<br />   ---- 「大月駅」前のスタートが、08:23と、23分遅れの出発。<br /><br />「厄王山」までは、大月市の山道の道標が整備されていて、順調でした。<br />しかし、「厄王山」から「御前山」に向かう道は、道幅が極端に狭くなり、谷側は崩れ易く急斜面が切れ込んでいて、ロープのある場所は僅かでした。<br /><br />「御前山」から「菊花山」への道は、道標が殆どなく、私が作成した「登山計画書」をタブレットに標示させ、GPS電波と交信して、リアルタイムに現在位置が「登山計画書」の「登山コース」から外れていないか確認出来るアプリ「ヤマレコ」+「地図ロイド」が唯一の頼りでした。<br /><br />「御前山」→「菊花山」、「菊花山」→「菊花山登山口」のルートは、これまでの登山歴27年(若い頃+60歳〜現在(72歳))において、最も厳しい悪路が最も長く続いた山でした。<br /><br />このコース(JR大月駅〜厄王山〜御前山〜菊花山〜JR大月駅)は、ガイドブックやネットでは、「難易度=初心者向け」となっていますが、北岳や宝剣岳、白馬岳など、かなり登山している私からみて、大変危険度が高い山々です。<br /><br />とにかく、「御前山」→「菊花山」→「菊花山登山口」の区間の登山道が荒れていて、かなりの登山経験者でないと、命を落としかねません。<br /><br />大月駅近くの食堂の「串竹」なおやじさんも、「山道が荒れているから、登る人も少ないねぇ!富士山の展望がいいと、「御前山」は大月市の『富岳12景』に指定されているのだから、大月市が登山道を整備して、道標をしっかり設置すべきだねえ!市役所に言っておきますよ!」と、言っておられました。<br /><br />◆参考!<br />※標準徒歩時間 3時間21分<br />※私の徒歩時間 4時間40分<br />【注】誤差時間 1時間19分<br />誤差時間の原因の殆どは、滑りやすい急斜面が、何所もあり、トータルでも長い距離が危険度が高いため。ロープ、鎖場が繰返し繰返しある?<br />

    ◆「御前山、菊花山登山計画書」(山行前に「ヤマレコ」のサイトで作成したもの)

    【注】実際の「コースタイム」等は下記の通りです。
       ---- 「大月駅」前のスタートが、08:23と、23分遅れの出発。

    「厄王山」までは、大月市の山道の道標が整備されていて、順調でした。
    しかし、「厄王山」から「御前山」に向かう道は、道幅が極端に狭くなり、谷側は崩れ易く急斜面が切れ込んでいて、ロープのある場所は僅かでした。

    「御前山」から「菊花山」への道は、道標が殆どなく、私が作成した「登山計画書」をタブレットに標示させ、GPS電波と交信して、リアルタイムに現在位置が「登山計画書」の「登山コース」から外れていないか確認出来るアプリ「ヤマレコ」+「地図ロイド」が唯一の頼りでした。

    「御前山」→「菊花山」、「菊花山」→「菊花山登山口」のルートは、これまでの登山歴27年(若い頃+60歳〜現在(72歳))において、最も厳しい悪路が最も長く続いた山でした。

    このコース(JR大月駅〜厄王山〜御前山〜菊花山〜JR大月駅)は、ガイドブックやネットでは、「難易度=初心者向け」となっていますが、北岳や宝剣岳、白馬岳など、かなり登山している私からみて、大変危険度が高い山々です。

    とにかく、「御前山」→「菊花山」→「菊花山登山口」の区間の登山道が荒れていて、かなりの登山経験者でないと、命を落としかねません。

    大月駅近くの食堂の「串竹」なおやじさんも、「山道が荒れているから、登る人も少ないねぇ!富士山の展望がいいと、「御前山」は大月市の『富岳12景』に指定されているのだから、大月市が登山道を整備して、道標をしっかり設置すべきだねえ!市役所に言っておきますよ!」と、言っておられました。

    ◆参考!
    ※標準徒歩時間 3時間21分
    ※私の徒歩時間 4時間40分
    【注】誤差時間 1時間19分
    誤差時間の原因の殆どは、滑りやすい急斜面が、何所もあり、トータルでも長い距離が危険度が高いため。ロープ、鎖場が繰返し繰返しある?

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