やりきった感あふれる　アラフォースペイン2016夏の旅　　バルセロナ５日目

2016/08/11 - 2016/08/19

　昨年の夏に旅行したスペインの旅行記。編集中のまま放置していました。旅のことを思い出していたら、ランブラス通りでの出来事のニュースが報道されました。楽しい思い出の地が、お世話になったガイドさん達の笑顔を思い出すと胸が締め付けられます。

5日目　サグラダファミリア観光、グエル低、カサ・ミラ観光（徒歩・外観）グエル公園、カサ・バトリョ見学
6日目　ピカソ美術館、買い物
7日目　バルセロナ→ヘルシンキ→福岡
8日目　福岡→別府→地元　

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

バルセロナのホテルの朝食。
マドリードのホテルの方が充実してました。
カフェインレスのコーヒーが飲めたのに、ここでは飲めずに残念。

地下鉄。
今日はツアーについていた市内観光でサグラダファミリアに行きます。
集合場所まで地下鉄で行きます。
　意外に時間がかかり、集合時間ギリギリに到着！

「私としたことが！」
「５分前行動死守すべし！」な心理状態でした。
猛省！

まずは外観。撮影スポットに案内してもらってパチパチ。
確か、日本人の方が建設に携わっていると聞いたことがあるな～、と思いだしていたらガイドさんが説明してくれました。

　これは、サグラダファミリア前の公園の水道の蛇口。

　現代に近い人の設計だけあって、モダンだなあ、と感じます。
マドリードの美術館で観た美術作品との時代の差を感じます。
これも、あと１００年、２００年したらレトロに感じるのでしょうか？

　聖書をもっとしっかり読んで予習しておけばよかった。といつも通り反省。
つくづき、西洋文化のキリスト教との深いつながりを感じます。
特に、スペインはカトリックだし。生活にも根ざしている感じ。

ただ、最近は教会に行く人も減ってきているそうなので、若者はみてもピンと来ないのかな？とも考えました。

　まずは、エレベーターに乗って見学。
狭い窓から外を見たり撮影したり。

ライトアップとか、上からの展望とか興味ないのですぐに飽きる。
「連れを置いてすぐに帰りたくなる」悪い癖が発症中。←毎回の事。世のお父さんはこんな感じなのか？

早く降りよう早く降りよう。
高所恐怖症ではないですが。

　バナナとか、ぶどうとかのモニュメント？
お供えを表現しているのか？
これをモチーフにしたマグネットなどが土産に売っていました。（どこか、は忘れた。）

　途中で渡り廊下みたいな狭いところを通る。
みんな、とりあえず写真撮ってます。

教会内部。

日文の美術の教科書の表紙だー。
そして人がいっぱい。修復中？建築中？で囲いがあるので迂回したり人をよけて歩いたりででどこがどこだか分からない状態でした。

　地下が覗けるところがありました。
地下では礼拝中。

囲いがされています。
中がどうなっているか気になる・・・。

　場所によっては外からの光が入ってきて何だか神々しい感じです。

　あちこちに偶像があります。

「ハムナプトラ」を思い浮かべる・・・。あっちはエジプト映画ですが。

　ユダの裏切りの接吻の場面です。
未来がわかっていて静かにそれを受け入れるって・・・。はあ。

続いて市内のガウディ建築の見学に移ります。
カサ・ミラ・・・？