2016/08/16 - 2016/08/16
121位(同エリア205件中)
ruminさん
- ruminさんTOP
- 旅行記56冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 99,403アクセス
- フォロワー7人
ボローニャから日帰りでラヴェンナに行ってきました。ラヴェンナは、幹線から外れたところにあるので、距離のわりには時間が掛かりますが、「ローマ人の物語」を読んだ身としては、やっぱり行ってみたいトコロ。モザイクが有名だそうですが、モザイクって、どんなかな??楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
ラベンナは、アドリア海側にあります。ベネチアからも遠くはないけど、行くとしたら、やはりボローニャからでしょう。関口知宏さんのように、仕事なら一日数本のローカル線に乗ってもいいですけどね。
ボローニャからラベンナまでは直通が少ないので、乗換で一時間半ほど、、、だけど、それではすまなくて、ラベンナからリミニ行に乗る。
リミニは、昨日、サン・マリノに行くとき行ったんだけど、目的はラベンナの一駅先の「クラッセ」という駅。 -
ちなみに、今回の旅で活躍したのは、この「Train Timetable Italy」というアプリ。このアプリがスバラシイのは、発着のプラットフォーム&列車の遅延状況がわかること。
写真の例でいうと、Bolognaでは9番線発、Ravennaには2番線に着くということ。途中のFaenzaという駅では「4 min」遅れということ。
これは便利です。アプリで切符も買えるみたいですよ。そこまでやってないけど。
旅行に行くときは、旅行前に行き先の鉄道、バス、観光案内系のアプリをインストールしてみて、使えそうなを絞ってちょっと使ってみてから現地に行くといいですね。 -
クラッセに行きたかったのは、「サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂」に行きたかったから。町から離れているので、バスで行くのが主流のようですが、電車でも一駅なので、ボローニャから直行。
ここは昔、海だったそうで、アウグストゥスの「私がここに港を作った」という銅像があるとか。
ほらほら、いました。 -
サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂」は、ビザンチン教会建築で有名。地球の歩き方には、「共通券あり」と書かれていたけど、聞いたらないみたい。6.5ユーロ、ちょっとお高めかな。朝イチバンなので、観光客は数人。
中に入ってみると、うわぁぁぁ、あれが「キリストと十二使徒を表す羊」のモザイクですか。 -
うわぁぁぁ、こりゃすごい。
-
望遠で撮影もするけど、オペラグラスでネチネチ見る。
こののどかな感じが、聖堂の回りの野原とピッタリ -
これが聖堂の回りの原野。モザイクの羊と植物とマッチしてるでしょう。
-
この聖堂、この原野の中に、こんな感じで建っているんです。
-
回りののどかさと、モザイクが合ってる。。。
…といっても、昔はここは賑やかな港だったのだけど、土砂が堆積して海岸線が遠くなり、港としての役割を果たさなくなって、さびれたとのこと。
しかし、宗教画と思えないこのメルヘンというか、可愛さはモザイクだからなんでしょうか。新鮮です。 -
なんか可愛い…
-
聖堂の中はこんな感じです。
-
この辺は、ラベンナの代々の司教様らしい。
-
メインはやっぱりこれでしょう。
-
んーー、この「手」は何なんでしょう。ほかの宗教画でも、この「突然手だけ」がありましたが、何か意味があるのかも。
-
モザイクでも、これだけ精密に人物を表現できるのですね。
-
すごいわ…
もっと見ていても飽きないけど、クラッセからラベンナに行く電車は本数が少ない。(というかほとんどない)ので、切り上げて駅に戻ることに。
聖堂を出た右手にタバッキとバス停があるので、バスでも行けそうだけど、電車のほうが早いし。ただ、このクラッセ駅、無人で切符の自販機が1台あるだけ。電車アプリや切符の自販機に不慣れな方は、ラベンナからバス利用が無難かもしれません。でも素敵なモザイクが見れるので、ラベンナにきたらぜひとも行っていただきたい場所です。 -
ラベンナに戻り、まずは駅近の「サンタポッリナーレ・ヌオーヴォ聖堂」に行きます。もちろん、見学前に聖堂前のカフェでエスプレッソをぐい飲み。地元民で混んでました。「カフェ」というと、カプチーノを出してくれます。だいたいどこも1ユーロ。
この「サンタポッリナーレ・ヌオーヴォ聖堂」も、すごくよいです。 -
おお、よく見ると、船があります。ここは港町だったんですものね。
-
さっきのもすごかったけど、ここのもすごいよ。
この聖堂は、6世紀初めにゴート族のテオドリック王が建てたそうです。東方三賢人王と22人の聖女たち。写真の方は、聖女のおひとりです。 -
モザイクと思えない…けど、このキラキラした感じは、モザイクならではですね。
-
これは、「貢物を手にした26人の殉教者がテオドリック王の宮殿からキリストのもとに向かう図」というものでしょうか。
-
モザイクと思えない…すごい
-
これはキリストですね。
-
下の鳥さんも可愛い。
-
またネチネチ見ていたら、同行者にせかされました。
出口は中庭。小さなお土産屋さんがあり、可愛いペンダントヘッドをお土産に買いました。 -
次はドゥオーモに向かいます。
ラベンナはモザイクが有名なので、なぜかちょっと暗いイメージがあったのですが、いやいや、素敵な街です。通りも可愛い。 -
ドゥオーモが見えてきました。が、ここでドゥオーモに入る前に、手前の「ネオニアーノ洗礼堂」を見なければ。写真右手の建物です。
-
入ると、うわー、ここもモザイク。
-
中央は、キリストの洗礼です。
-
鳩は神の使いなんですよね。
-
うわー、この青も深みがある青だ。蒼と表現したほうがいいかも。
-
外観はこんな感じなのですが、中にあんなすごいモザイクがあるとは思えない。
-
次に移動がてら、お昼は簡単に通りかがったお店でピサかじり。
ラベンナは飲食代が安いです。ボローニャが高いんだよな。。。 -
さあさあ、ラベンナの一番の有名どころにやってきました。
「サン・ヴィターレ聖堂」です。 -
中に入ると、観光客がたくさん。
だって、ここには -
きゃーー、いました、「テオドラ妃と随臣・侍女たちの図」。
-
テオドラ妃は、踊り子だったのをユスティニアヌス帝に見初められて、貴賎結婚したんだって。
20歳くらい歳が離れていたけど、テオドラ妃は早死にして、ユスティニアヌス帝はそれから20年も長生きしたんだって。
でも、モザイクの中に生き続けていますよ。たぶん、私より長生きするであろう。 -
こちらは、「ユスティニアヌス帝が宮廷人を従えた図」。
-
ユスティニアヌス帝は、傲慢だったとか後世の評価はよくないようですが、私はイケメンだと思います。
意志が強そうな面構えじゃないですか。上に立つものはこれくらいでないと。(というか、濃い系の顔が好きなだけかも) -
細かいところもよく見ると面白いわ…
ドイツ人だか、ロシア人だかのグループ(英語でないので、どちらか。イタリア観光はこのどちらかが多かった)が、固まってガイドさんの説明を聞いていたけど、その周りをウロウロして、写真を撮ったり、オペラグラスで凝視したり、忙しい。 -
すごーい
-
ここにも羊が。
-
モザイクと思えない(しつこい)
-
ネチネチ見ていたら、同行者がいい加減、次に行こうという。はいはい。
ていうか、次がホントのメイン。ガッラ・プラチーディアの廟。
わーー、これもすごい。蒼。 -
蒼は、いいけど、この廟、暗い。鳥目の私はよく見えない。
-
ガイドブックに載っている「よき羊飼いの図」ですな。
しかし、暗くてよく見えない。。 -
女性的できれいなんだけど、私には暗くてよく見えなかった。
同行者は、「きれーい。ここが一番いい」と言っていたけど、私はイケメン、ユスティニアヌスが一番かなぁ。 -
これで、ラベンナは一通り、見学完。ドーナツで一息。
午後は、エステ家のフェラーラに行こうと思ったけど、電車がない。距離は近いのに。。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48