理由あって、3か月後にまた香港。（２/３）

2016/06/04 - 2016/06/05

３月に香港へ行って来たばかりなのに、６月にまた香港。(笑)

その理由は、３月の香港旅行を当日ドタキャンした友人があまりにも悔しがるので、３か月後にリベンジ香港旅行となりました。

私的には、極力前回とかぶらないように考えて街歩きしてきました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、深水歩ではお目当てのスマホが買えず、日本とは比べ物にならない蒸し暑さに体力の消耗が激しかったため、昼食をとって疲労回復することとしました。

やって来た店は、深水歩からＭＴＲで尖沙咀から数分歩いたところ。

「The One」というショッピングビルの４階にある「金牌小籠」です。

テレビで紹介していたこのチャーハンを食べに来たんです。

元気が出そうな、酸辣湯的なものも注文。

もちろんここの売りである小籠包もいただきました。

余談ですが、このショッピングビルのトイレはわかりずらい。

カモフラージュされていますから。(笑)

昼飯で体力回復し、さらにスイーツでエネルギー補給です。

香港スイーツの代表店、「許留山」です。
「The One」からすぐ（２〜３分）のところにもありました。

熱中症気味の体を冷やすには、やっぱりこの「ＪＵＭＢＯ」だな！

で、でかい！

３人がかりでも丁度いいデカさで、熱中症気味の身体をクールダウンすることが出来ました。

香港の会話本と比べて大きさを実感。

さらに、ＭＴＲ駅への途中で亀ゼリーの店を発見。

亀ゼリーを買い込んで、ＭＴＲ尖沙咀から海をくぐって香港島側にあるイビスホテルへ戻ります。

亀ゼリーは、ホテル部屋でいただきました。

亀ゼリー自体は、そのイメージからする苦さもあまりなく、豆腐一丁ほどもある大きさを食べるには、やはり付いてくるこのシロップが必要でした。

上環のフェリー乗り場ビルでエッグタルトを買い食いしたり。

ホテルに戻ってほどなくしてスコールみたいな雨が降ってきました。

その後雨上がりの街を目的無く散策。

香港の特徴のノッポマンションを何気なく撮ったり。

目的もなく歩き続けて空腹になってきたので、夕食をここでとることにしました。

この店は、煲仔飯 （ボウチャイハン）を食べる目的であらかじめ決めてあったんです。

メニュー情報です。
小さすぎて見えませんね。
スミマセン。

３人で注文したうちの２品です。
フツーのおかずです。

もちろんこの店に来たからには煲仔飯 （ボウチャイハン）を
食べなければいけないのですが、中国語メニューが理解できず、
出てきたのがコレ。(笑)

私の注文したものは正解の煲仔飯 （ボウチャイハン）！

これから夜景を見に行きたいので、余計なものは注文ぜず、夕食を済ませました。

ホテルに戻ると、きれいな夕景が見えました。

香港の夜景観賞は、まず尖沙咀からシンフォニーオブライツをみて、それからフェリーで香港島へ渡り、ビクトリアピークからの夜景を見ます。

ホテルは香港島側の上環にあるので、スターフェリーで尖沙咀へ渡ります。

フェリーから停泊中の豪華客船が見えました。

余裕があればこう言う旅行もしてみたいものです。

シンフォニーオブライツが始まりました。

この日は、レーザーもあまりはっきりとは見えず、音楽も小さく途切れ途切れでした。
いつもこんな感じなのでしょうか？

おまけに、我々が到着したころには大勢の観客で場所がとれず、仕方なく公衆トイレの出入り口近くで見たため、夜景の素晴らしさよりトイレの悪臭のほうが勝っている状態でした。

ですので、早々に撤収してビクトリアピークへ向かうことにしました。

さっき乗ったばかりのスターフェリーで香港島側へとんぼ返りです。

スターフェリーの中環埠頭から１５Ｃ番のバスでピークトラムの麓駅まで来ましたが、ご覧のとおりの大行列！

方針変更してバスでビクトリアピークへ向かうことにしました。

なんとか山頂行のバス停を見つけてビクトリアピークへ到着できました。

１５番バスに乗ればいいようです。
料金は９ドルちょっと。
ピークトラムの４０ドルよりだいぶお得です。

何回見ても素晴らしい夜景ですね。

夜景を堪能して帰ろうとしたら、またしても大行列！

ピークトラム（下り）での下山は諦めざるを得ません。

気を取り直して、有名店の糖朝 (山頂店)へ寄ることにしました。

店内の様子。
フツーです。

でも、これは凄かった。

マンゴーにフルーツにアイス盛り。

私はコレ。

これはこれで良かったが、マンゴーフルーツアイスには勝てなかったな。