2016/06/04 - 2016/06/05
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takeuchanさん
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3月に香港へ行って来たばかりなのに、6月にまた香港。(笑)
その理由は、3月の香港旅行を当日ドタキャンした友人があまりにも悔しがるので、リベンジ香港旅行となりました。
私的には、極力前回とかぶらないように考えて街歩きしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前回3月の香港・マカオ旅行と同じく、羽田からの香港エクスプレスに搭乗です。
UO623便
羽田国際空港 01:00発 ⇒ 香港国際空港 04:30着
当方、180センチ近い体格なので、LCCの座席間隔で窓側座席はちょっとムリあり。
出発3時間前のチェックイン開始時刻すぐに行ったためか、受付カウンターで通路側座席をアサインされて安心しました。 -
UO623便は、ボーディングブリッジでの搭乗でした。
ゲートも108A。
前回の143ゲートより近かったような気がします。
定刻に離陸しました。 -
窓側座席より気持ち楽な通路側座席とは言え、あまり眠れずに香港空港へ到着です。
定刻より少し早く着き、バスでターミナルへ。
いろいろな飛行機のそばをかすめて行きます。
午前4:30は未だ夜ですね。 -
香港空港のイミグレーションへの通路です。
人が少なくて静かです。
日中は大陸客でごったがえすのでしょうか? -
荷物受取り場もガラーンとしてます。
今回は土日だけの訪港のため、トートバッグひとつで来ました。 -
イミグレーション通過すると、24時間マックには人が溜まっていました。
相方がマックで食っているうちに、私はスマホ充電場所を探しに。
このマックから左手へずっといったところにありました。 -
充電スポットには、コンセントとUSB端子があります。
コンセントは香港様式なので、私はUSB端子から充電しようとしましたが、故障している端子もあるので注意です。
充電できずに首をかしげていると、親切な中国人ぽい旅行者が「故障だよ」と教えてくれました。
おまけに自分のスマホを抜いて、私に充電させてくれました。
ありがとう。
でも、電圧が低いのでしょうか?
1時間充電しても数パーセントしかバッテリー回復しません。(汗) -
計画では、空港からE11番バスの始発で上環付近まで行くつもりでした。
しかし、ATMでの香港ドル引出などに手間取っているうちにエアポートエクスプレスの始発時刻になりました。
で、香港駅まで「3人割引切符」を購入。
確かHKD230だったので、3人でHKD70のお得です。
ただし、割り勘すると端数が面倒です。(笑) -
エアポートエクスプレスの香港駅に着きました。
ホテルは上環にありますが、MTR駅よりトラム駅の方がホテルに近いため、トラム乗り場を目指して歩き始めました。
タラムに乗るには、香港駅からMTR中環駅を越えていかなければならいのですが、広すぎて迷い気味です。 -
地下道は方向感覚がわからなくなるため(笑)、とりあえず地上へ出たら観覧車が見えました。
トラム駅へたどり着けるのか。(汗) -
若干迷子気味ですが。
こういう歩行者通路が多いのが香港の特徴なんだよな、などと言いながら。(笑) -
なんとかトラムには乗れそうです。(笑)
-
トラムに乗り、泊まるホテルの前を通過したところで下車。
今回の宿泊ホテルは、「イビス香港 セントラルアンドシェンワン」です。
初めて泊まるところなので、注意してましたが、とても見つけやすかったです。
こんなに朝早くにもかかわらず、部屋に入れました。
同行の友人が、アコーホテルズの会員だったからでしょうか? -
部屋はきれいで快適に泊まれそうです。
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パーシャルオーシャンビュー!(笑)
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こちらは山側の景色。
これぞまさしく、ザ・香港とう景色ですね。 -
ホテルから20?30メートルあるくと、有名なワゴン式飲茶店の「蓮香居」があります。
ここは早朝からやっているので、さっそく飲茶の朝食です。蓮香居 中華
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お店は、エレベーターで上階にあがったところにあります。
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そして、エレベーターの扉が開くと、いきなり店内なんです。
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こんな感じで運ばれてくる点心を選んで食べます。
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なるべく日本では食べられないようなものを注文してみました。
写真は最初に運ばれてきた、「腸粉」と「凰爪」。
(だと思います。) -
厨房だけでなく、店内でも調理していました。
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今回の一泊二日の短い旅程の中で香港を満喫する覚悟で来ました。
ということで、この「檀島珈琲餅店」でもう一度朝食です。(笑)
朝飲茶ではない香港朝食を楽しみます。 -
ここ「檀島珈琲餅店」は、エッグタルトの代表店のひとつだとガイドブック等によく載っています。
ですので、ここでエッグタルトと珈琲または紅茶の朝食にします。
午前9時前に入店しましたが、ほとんどお客さんがおらず、お目当てのエッグタルトも9時にならないと焼き上がらないとのこと。
エッグタルト、香港のポピュラーな朝食ではないのかもしれません。(汗) -
ということで、先にコーヒーと紅茶を注文。
写真のひとつは、香港名物の珈琲と紅茶のブレンド飲み物。
珈琲と紅茶を混ぜて飲むなんて、日本ではお目にかかったことがない飲み物です。
写真では、どちらが普通の珈琲でどちらが珈琲・紅茶ブレンドかわかりませんよね! -
エッグタルトが焼き上がったので、いただきます。
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お会計です。
エッグタルト9香港ドル、飲み物はすべて20香港ドル。 -
朝食を終えて、次の目的地へ向かいます。
途中でもちょっぴり観光しながらで、まずはミッドレベルエスカレーター。 -
ミッドレベルエスカレーターから、香港駅やIFCビルやらを通り抜けて、スターフェリー乗り場へ向かいます。
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フェリー乗り場の建物が見えてきました。
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スターフェリーで尖沙咀まで渡ります。
案内に従って、フェリーの上階(1等席?)乗り場へ。 -
前回の香港旅行時にオクトパスカード(八達通)を購入済なので、フェリーの改札もスイスイです。
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年季を感じさせる船内ですね。
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さらば香港島!
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この日の香港は快晴ではないものの、出発時の東京と比べるとものすごい湿度で蒸し暑いです。
面白い形のミネラルウォーターがあったので、熱中症予防のたに買いました。6香港ドルでした。 -
ビクトリアハーバーの景色。
暑いけど気持いいです。
次の目的地は、移転したブルース・リー像を見に行くこと。
「星光花園」というところにいまはあるそうです。 -
超有名なペニンシュラホテルを横目に。
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お向かいのシェラトンを通過。
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見つけた案内板を頼りに進みます。
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次に見つけた案内板。
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こんな公園を通り抜け。
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以前よりだいぶ離れたところにあるようです。
それにしても、蒸し暑い! -
ようやっと見えてきました、ブルース・リー。
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遠かった〜。
スターフェリー降りてから地上を歩いて行ったけど、キョーレツな蒸し暑さで体力が奪われます。
もっと良いルートがあるよなきっと。(笑) -
ブルース・リーの次は、香港の電脳街といわれる「深水ポ」へ」向かいます。
ブルース・リーの「星光花園」から最寄りのMTR駅へ潜り込んで、冷房の効いた地下道を通って「尖沙咀」からMTRに乗って「深水ポ」まで移動します。 -
「深水ポ」へ到着しました。
ところが、言い出しっぺが何の下調べもしていないため、どこに向かったらよいかわからず、酷暑の街を彷徨うことに。
あまりの暑さに「大家楽」で休憩です。 -
ところがナント超満員!
仕方なく酷暑の街中へUターン。(泣)
ぐだぐだになってきたな。(笑) -
とは言え、熱中症回避のためドリンクスタンドでお安くお手軽に水分補給。
-
やっと辿り着いたスマホビル。
しかし、お目当てのスマホ店が開いていない。
正午開店らしく、あえなく退散。
ぐだぐだ旅行になってしまうのか?
写真も50枚ほどになったので、その2に続きます。
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