ひまわりに会いに♪くじゅう花公園へ

2016/08/14 - 2016/08/14

登山の帰り、『くじゅう花公園』を訪問しました。
ここは九州中央に位置する久住高原に広がる花の村です。
春はチューリップに芝桜、夏にはひまわり、秋にはコスモスと四季折々の花々が咲き乱れる場所で、ひまわりがちょうど見頃のようです。

さっき訪れた九重連山や遠くに阿蘇五岳が眺められる抜群のロケーション。癒しを求めていざ入園です！

エリア 久住高原(大分)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: 自家用車

入園料は大人1300円。
ちょいと高いかな？
ここでもモンベルの会員証が使えて200円割引で入場。
他にはJAF割引とかネットで検索したら出てきますよ！

実は、くじゅう花公園だよりというメールを毎週受信していて、メールで気になっていた花を見つけました。

大きなねこじゃらしのような花。
オーナメンタルグラスのミレットという品種です。

敷地は22万?。春から秋にかけて約500種、500万本の花が咲き誇ります。
森のエリアや、ガーデンエリア、花畑エリアなどに分かれています。

さてさてどこに行こう？

園内には花や香りを扱う雑貨屋さんや食事処などもあります。

大きなくまのぬいぐるみに遭遇！

このだらっとして気の抜けた感じに癒されますね。
横に座ってもいいですか？

百日草。ジニアとも言います。

お花を眺めながら先に進みます。

ポンポン菊？ピンポンマム？？

デルフィニウム系かな？
わからへん。

花畑エリアに来ました。みはらしの丘です。

でも楽しみにしていた、くじゅうの山々は天気が悪くて見晴らせない・・

お花畑が広がっています。

これはセンニチコウのお花畑

以下、メルマガの花公園だよりの文章をお借りしています↓
『１００日間花を咲かせる百日紅（サルスベリ）よりも開花期間が長く花をつんだ後も花色が落ないため、１０００日間花を咲かせる植物という意味を込めて千日紅と名前がつけられています。

花言葉：「色あせぬ愛」とてもぴったりな花言葉ですね〜。』

なるほど！なのです。ボンボンのような丸い小花が鮮やかで可愛らしかったです。

お腹が減ったので、地元の野菜を中心に頂けるレストランの『野のやさい』へ。バイキング形式で1480円なり。

揚げたての野菜の天ぷらや蒸し野菜もありました。
そして大分名物のとり天も！

あんまり食べんとくで〜と宣言していた割に、やっぱりこの量。
しかも肉中心。アホだ、私・・

良かったのが2Fの席から、くじゅうのお庭が見れることかな？

この黄色いところが、ひまわり畑ね。行くの楽しみだ！

この畑には10万本のひまわりを植えられているそうです。

ありゃ。全部後ろ向き。
ひまわりは太陽に向かって咲くと言うけど、ひまわりが正面に見える方向に、くーも達が移動。

で、正面から撮影。
たまに、頑なにそっぽ向いているのもいるけど、これはこれでいい感じ。

ひまわりも様々な品種があるようで、違う品種のものを一緒に植えられています。

背丈ほどのひまわりを想像していたけど、腰丈ぐらいの全体的に小さい品種でした。中に混じっているのは、更に小ぶりのひまわり。

小さい時、なんでひまわりって1輪の花しか咲かせないのかが不思議だった。
しかも頭でっかちんやし、よく茎が折れないな〜と思っていた。

一つ一つ元気に咲き誇っています。

早咲きさんはすでに枯れ始めています。

ひまわりの蕾も写真に撮りたかったけど、残念ながら遅かったみたい。

ひまわりの花言葉は・・
「私はあなただけを見つめる」

もし異性からひまわりをもらったら、この花言葉を思い出しましょう(*^_^*)

晴れていたら、もっともっと素敵だったろうな〜。

ひまわりと一緒に今回見頃だったのがサルビア。

赤しか知らなかったけど、白や青紫のもあるんだな〜。

赤白青。
まるで・・・オランダの国旗のよう。

やっぱり見慣れないからか、青紫がサルビアには見えないな〜ｗ

多分、ペチュニアかな？

カノコユリ？

こちらはケイトウと何かのお花。
ケイトウはケイトウでも槍ケイトウです。

奥の畑はこれから何を植えるんだろう・・・

HPで図面にそってお花を植えられている様子を見たのですが、なかなか難しそうです。

他には彩夏の畑や、枯れていたけどバラ園など色々ありました。

くじゅう花公園で次は10月1日から10日まで秋桜祭があるみたい。
100万本のコスモスが楽しめるそうです。
綺麗だろうな〜〜

広い園内ですが、シニアカートで花公園スタッフがガイドしてくれるサービスもありますよ。（ただし1000円かかります）

くじゅう花公園を出て、黒川温泉→日田経由で帰宅。

今度はいつ、このくじゅうの景色を見れるかな？

・・・スイーツのシェ・タニやラムネ温泉等、行きたいところが、まだまだあるので近いうちにまた再訪するだろうな〜とそんな予感があります♪

■■■ご覧いただき有難うございました！ くーも■■■