２０１６冬の南イタリアの旅②　カプリ島

2016/01/13 - 2016/01/20

観光はカプリ島からスタートです。
船に乗って島に渡るそれだけでもテンション上がっちゃいます。

エリア カプリ島(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

初日、早々に早起きして港へ向かいました。
カプリ島から観光スタートです。
お天気はイマイチ。

この日午前中はカプリ島かポンペイのどちらかを選べるプランになっていました。
半分より少し多いくらいの人がカプリ島に参加していました。

この船の乗り場から卵城が見えると言うので待ち時間に写真撮ってきました。
後で刑務所としても使われたと聞いて、そっちの方がしっくりくるようなちょっと暗い感じの建物です。

８時５分発の船に乗ります。
乗船時間は４０分くらい。

乗り始めたころに雨が降ってきました。
「青の洞窟」観光もスケジュールに入っていましたが、
１月は可能性がかなり低いので期待してませんでした。
増してこの雨では…

暗い空の下、出発です。

沖に出ると波も荒くなり、前日の移動で体内時計も狂ってるせいか、船酔いをしてしまいました。

ところが、カプリ島についたら青空。
気分も上がります。

この船に乗ってきました。
けっこうたくさん乗れる大きい船ですが、揺れました。

船着場から港を見ながら島に入って行きます。

港に停まっていた貨物船

船着場の堤防のなかに、神父さんの像。

オシャレな小舟

青の洞窟に行く船はここに停まっているのだそうですが、１艘もいません。
今日は船が出てないということです。
つまり青の洞窟見学はナシです。

島内の道は狭い坂道が多く、マイクロバスで高台へ上がって来ました。
車がすれ違うのも大変です。

島の地図です。
真ん中のくびれたところにいるそうです。
両サイドに海を見下ろせます。

今来た港の方を見れば、遠くにナポリの街が霞んで見えます。

カプリ島の公衆電話
赤い受話器がオシャレです。

島の細い道をマイクロバスで上り、途中からは歩いて観光です。
中心部でしょうか、教会があります。
中にも入れます。

教会の屋根、ちょっと面白い。

１月、さすがのイタリア人もお店の中にいますね。

夏の観光地なのでバカンスのセレブがいないので、
高級ブティックはしまってました。
初日から変な買物するんじゃないかという心配は無用でした。

ここはホテルのようです。

町並みはキレイ。
１月でもあちらこちらに花が咲いています。

街並み

街並み

街並み

まだ早い時間でお土産屋さんも開いてません。

街並み

街並み

公園に入っていきます。

きれいな公園です。

公園の展望台からの景色

斜面の白い建物は豪華な別荘？

こういう門扉がイタリアっぽいと思う

突然、お店の軒先にこういうのがあるのが面白い。

オブジェじゃなく、ネコちゃん

最初の教会のあたりへ戻ってきました。
ここからはちょっとフリータイム。

階段の横にも可愛いタイル。

一段ずつ、こういうのが置いてありました。

きれいな門扉

花屋さん
インパクト大のシマウマ。

街並み
青空が効いてます。

八百屋さん

異様にきれいな魚屋さん

魚屋さんのガラスにデビットボウイ
亡くなった後だったので、なんか意味があったのかなと撮ってみました。

街並み

お土産屋さんのディスプレイ

ワンコ
こっちおいで〜

ワンコ
自由なワンコ多し

お昼のレストランに向かう途中、塀の上にワンコ発見！

こちらのレストランでランチです。

中の庭は雑然としてます。
レモンがなっていました。

ボンゴレ
あさり少な目に見えますが、お皿によってバラつきがあります。

飲み物にホッとレモンを頼みましたが、酸っぱいだけでした。

カジキとイカのグリル。
美味しかったです。
やっぱり新鮮なのかな。

デザートはフルーツカクテル

１３時の船でソレントに向かいます。
青の洞窟には行けなかったけど、のんびりカプリ島を楽しめました。

午後はソレントからアマルフィ海岸をドライブです。

朝より一段と良いお天気。

キラキラのカプリ島の港。
素敵なところでした。