2016/05/03 - 2016/05/04
501位(同エリア2625件中)
真魚子さん
数年前、たまたまヒヴァのカルタ・ミナルの写真を見て一目ぼれ。
昔から歴史好きで、シルクロードの街にもいつか行ってみたいと思っていたので、カルタ・ミナルの存在を知ってからずっと行きたい国リストの上位にあったウズベキスタン。
でも、福岡から行くには、ほぼソウル乗り継ぎの一択。
個人的に中韓の航空会社はできるだけ使いたくないので(何かあった時の対応が何となく不安なため)、ほかにいいルートがないか時々探していました。
しかし昨今のイスラム情勢を鑑みるに、いつ何が起きるかわからない。
何の気なしにGWの航空券調べてみたら、思いのほか安い。
避け続けてきた大韓航空だけど、このチャンスを逃すとまたしばらく行けそうにないので、思い切っていくことにしました。
久しぶりの一人旅は中央アジアデビューです。
イスラム建築の美しさ。
人懐っこくて優しい人々。
いたるところで目にする鮮やかな青。
元々はカルタ・ミナル見たさで計画したこの旅でしたが、実際行ってみてすっかり魅了されました。
どうやら私はウズベキスタンという国に恋をしてしまったようです。
どうかいつまでも今のウズベキスタンの良さを失わないでいてほしいと思います。
そしていつかまた必ず訪れたいです。
【スケジュール】
4/29 福岡からソウル・仁川経由でタシュケントへ移動(タシュケント泊)
4/30 早朝の飛行機でウルゲンチへ飛び、ヒヴァへ(ヒヴァ泊)
5/1 午前中はヒヴァ観光、午後はサマルカンドへ向かう夜行列車に乗車(夜行列車泊)
5/2 早朝サマルカンド到着、サマルカンド観光(サマルカンド泊)
5/3 午前中サマルカンド観光、午後の特急でタシュケントへ移動し、夜の飛行機で帰国(機内泊)★
5/4 ソウル・仁川到着、午後福岡へ★
飛行機、宿予約等の事前準備についてはこちら。
http://4travel.jp/travelogue/11099324
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は夜の飛行機で帰国。
お昼頃の電車でタシュケントへ移動しなければなりません。
前日天気が悪くて見送ったシャーヒ・ズィンダ廟に行くため、朝食開始時間すぐに食堂へ。
今日も朝から豪華。
写真には写ってませんが、目玉焼きとマッシュポテトも出てきました。
のんびり食べたいところだけど、時間がないので急いで食べます!
昨日も同じテーブルだったフランス人女性と日本人女性Cさんもやってきて、二日連続同じメンバーに。
フランス人女性は二日とも緑茶を飲んでいました。
私は旅行中ほぼブラックティーを飲んでたのだけど「あなたは日本人なのにグリーンティーを飲まないの?グリーンティーは体にいいから、私はフランスでも毎日飲んでるよ」といいながら砂糖たっぷり入れてました。
そんだけ砂糖入れたら意味ないんじゃ…(笑
海外でお茶を買うと甘いことがよくあるけど、砂糖入れなくても十分おいしいのにな〜〜。
そしてCさんも今日電車で移動するとのこと。
彼女はブハラ行きでしたが、電車の時間が近かったのでタクシーをシェアすることになりました。Jahongir ホテル
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宿から早歩きで30分、シャーヒ・ズィンダ廟に到着。
ついたころには汗だく。
電車の時間から逆算すると、滞在できるのは40〜50分ほど。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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朝早いこともあり、観光客は少な目。
それにしても、レギスタン広場ほどではないにしてもデカい。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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やっぱりここは青空が似合う!
この日に来てよかった〜〜。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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もう「青い」「デカい」「すごい」しか出てきません。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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このデザインと色が一番好きだった。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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ここをくぐったとき、コーランを読み上げていると思われる声が聞こえてきました。
くぐって左手にモスク?廟?への入口があったので、中に入ってみました。
廊下をしばらく歩くと、絶賛お祈り中の部屋が。
さすがに部屋の中に入るのははばかられたので、廊下で祈りの声をぼんやり聞いていました。
(もちろん脳内BGNは『異邦人』です)
何を言っているのかはもちろんわからない。
でも廊下に響く声は心地の良いものでした。
今いろいろあるイスラム教だけど、本来は人が幸せに生きるためのもののはず。
ウズベキスタンはおそらくほとんどがイスラム教徒だと思いますが、少なくとも私が出会った人々はとても親切で穏やかでした。
なぜあの一部の人々はそうであれないのかな…。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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シャーヒ・ズィンダ廟を一通り見て奥へ抜けると、現代人のお墓エリア。
墓石には故人の顔が彫られています…。
夜通るとちょっと怖いだろうな…。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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そろそろ引き返します。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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いろいろな模様があって、模様を見ているだけでも楽しい。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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上部に書かれているのはコーランの文言のようです。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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ここにある青、全部好き!
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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廟の中にも入ってみます。
タイルの色がまた素敵。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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天井の模様もかわいい。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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偶像崇拝が禁じられているから、模様が発達したんでしょうか。
とにかくイスラム建築に描かれる模様たちがツボでした。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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遠くにビビハニム・モスクが見えます。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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そろそろ宿に戻ります。
大きな道路を車に混ざってロバ車も走ってます。シャーヒズィンダ廟群 建造物
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途中にあるバザールにちょっと寄り道。
前日来れればよかったんだけど、前日はお休みだったので。シヨブ バザール 市場
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赤いバケツに入った白いものはチーズのようです。
シヨブ バザール 市場
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お菓子売り場。
ヌガーみたいな謎のお菓子を試食させてくれたけど、すっっっっごい甘かった(笑シヨブ バザール 市場
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ナン売り場。
このおばちゃんのだけが鮮やかな模様入り。
小さいのを2つ買いました。シヨブ バザール 市場
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朝から早歩きしすぎて疲れたので、帰りはレギスタン広場とバザールを行き来している電気バス?に乗ってみました。
500スム。シヨブ バザール 市場
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バザールの入口。
シヨブ バザール 市場
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最後にレギスタン広場を見納め。
何度見ても素晴らしい。
絶対また見に来たい。レギスタン広場 広場・公園
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宿に戻ってサマルカンド駅に行きます。
宿はオーナーがちょっとシャイそうな控えめな方だったけどとても親切でした。
部屋も綺麗で、庭での朝ごはんも気持ちよくて最高。
レギスタン広場からも近いし、次サマルカンドに来ることがあったらまた泊まりたいです。
Cさんとレギスタン広場前の通りでタクシーを拾って駅までと伝えるも、伝わらない。
やはり英語が全く通じないようです。
歩き方に載っていたロシア語の駅という単語を連呼してようやく伝わった模様。
駅に向かう途中、車の調子が悪そうで、あれよあれよという間に止まってしまいエンジンがかからなくなってしまいました。
しかもとまった場所が交差点。
どうするんだろ…?とソワソワしていたら、運ちゃんは運転席のドアを開けて足で地面を蹴って車を進めながらハンドルを切って左折している!
左折した先が下り坂だったので、坂を利用して進み、すーっと入ったのはガソリンスタンド。
ガス欠だったのね(笑
黄色い車がタクシーで、左に立っているチェックシャツが運ちゃんです。
しかし、なかなか順番が来ない。
ある程度余裕をもって宿を出てきたとはいえ、いつまでかかるかがわからないのでかなりドキドキしてました。
一応運ちゃんにはこの電車に乗るんだからね!と切符を見せて、「大丈夫大丈夫」みたいなジェスチャーはしてたけど…。
ちなみに、ここで待っている間、何台かのタクシーがやはりお客をのせたまま入ってきてました。
別に珍しいことではないんだろうけど、急いでいるからタクシーに乗る人もいるだろうに…(笑 -
ガソリンスタンドから駅はすぐ近くでした。
だから運ちゃんも余裕だったんだろうね。
でも私たちは今どこにいてあとどれくらいかかるかがわからなかったので、ほんとソワソワしちゃいました。
若くて気のよさそうな笑顔の運ちゃんにお礼を言って駅へ。
タクシーシェアした日本人女性は、まだもう少し時間があるとのことでここでお別れ。
私が乗る予定の電車はもうすぐ来るので私はホームへ向かいました。
なお、ウズベキスタンでは駅舎に入るのにまずセキュリティチェックがあります。
荷物を全部空港のように機械でスキャンせねばならず、しかもこの駅ではホームへも階段を降りて地下通路を通って階段でホームに出ないといけない(エスカレーターなどはもちろん無し)ので、かなり余裕をもって駅に行かないとしんどいです。
この日は元々30分は余裕を持っていたつもりだったけど、ガス欠の一件があったので駅に到着したのは出発時間の10分ほど前。
けっこうギリギリでした。
ホームにはなかなかの人数が待ってました。
日本人もちらほら。
電車は少し遅れてやってきました。
(あんなに必死こいてホームまで走ったのに…)
ウズベキスタンでは2回電車に乗りましたが、乗り場がよくわからないのが困りました。
予約している号車の入口からしか乗れないので、待っている場所が自分の号車と離れていたらダッシュで自分の号車まで向かわなければならない。
(もちろん、ウズベク語やロシア語ができればあらかじめ停車する場所を教えてもらえるんだろうけど)
そしていざ電車が到着しても、これが何号車なのかがわかりづらいので、入口に立っている検札の人(各号車の各入口に一人います)に切符見せて「ここじゃない」とか「あっち」とか教えてもらいながらなんとか乗りました。サマルカンド駅 駅
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席は2等です。
35,000スムくらいだったかな。
窓側だったので、外の景色を眺めてぼーっとしていたら、肩をトントンとたたかれました。
振り向くと、横に座ってるお姉さんが、自分が食べているナンをちぎってくれました。
焼きたてを買ったのかホカホカ。
車内でお茶のオーダーをとっていたので注文。
ナンはとてもおいしいのだけど、密度が高く、口の中の水分をごっそり奪われるので飲み物がないと食べられません(笑
普段は完全にコーヒー派の私ですが、この旅ではお茶が本当においしい。
このレモンティーもほのかな甘さでとてもおいしかったです。
お姉さんにお茶の値段を聞いたら2,000スムとのことだったので準備していたのだけど(お茶は後払い)いつの間にか寝ていて、起きたらカップが撤収されている&お姉さんも降りてしまっていました。
もしかしてお姉さんが払ってくれたのかな…。
ナンもらった上に(何度かちぎってくれました)お茶までご馳走になったかもしれないなんて申し訳ない…。
ちなみに、車内で食べようと思って、宿の近くで売ってたサモサ(2,000スムくらい)を買っておいたんだけど、ナンでおなか一杯になっちゃったので帰国してから家で食べました。
ちょっぴりスパイシーでお肉の臭みも全くなくてすごくおいしかったです。
家族にも大好評でした。
(肉類は日本には持ち込み禁止なのは知ってますが、スーツケースの中に入れてしまっていたサモサの存在をすっかり忘れたまま入国してしまいました(汗)) -
タシュケント到着。
夜の飛行機で帰国するので、4時間くらいは時間があります。
準備段階から、この日のスーツケースをどうしようかずっと悩んでました。
コインロッカーがあればいいんだけど期待できないし…。
どこかのホテルでお金払って預かってもらえればいいけど、それができなければ持ったままウロウロしなきゃな〜と思ってたんだけど、ウルゲンチーサマルカンドの夜行列車の中で出会った日本人留学生のEちゃんにタシュケントにコインロッカーあるか聞いてみたら、私の家で預かりますよと言ってくださいました。
なんてありがたいお申し出…!!
お言葉に甘えることにしました。
タシュケントに着いて、Eちゃんに言われた場所にタクシーで向かいました。
タクシーの運ちゃんは基本みんな怪しそうに見えるので、Eちゃんに大体の相場を聞いておいて近い値段を言ってくれた運ちゃんにしました。
少し違うところで降ろされてしまったので(Eちゃんに指定された場所はおそらく観光客はあまり行かないところなので、変に気をまわしたのかすぐ近くのホテルで降ろされました)若干てこずったものの何とか合流。
Eちゃんのお宅にお邪魔して少しお茶などいただいて休ませていただき、最後の観光へ。
思いがけずウズベキスタンの住宅にまで入る機会があってうれしかったです。
そしてEちゃんが私も一緒に行っていいですか?とこれまた心強いご提案!
もちろんです!
まずはタクシーでナヴォイ劇場へ。
シベリア抑留された日本人捕虜たちが建てた劇場で、数十年前にタシュケントを襲った大地震でも崩れず残ったそうです。
今の私たちからすればおそらく想像すらできないような困難な状況にあって、このような立派な建物を建てた先人たちには頭が下がります。
ウズベキスタンの方々が日本にいい印象を持っている理由の一つがこのナヴォイ劇場の存在であるとも聞きました。
同じ日本人として、先人たちの偉業に恥じないような振る舞いをしなければならないなと、身の引き締まる思いでした。
そしてここでサマルカンドで晩御飯をご一緒した方々とばったり再会(笑
彼らがチャーターしたタクシーに便乗させていただけることに。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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ウズベキスタンの英雄、ティムールさんの像をタクシーの車窓から。
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ウズベキスタンでおそらく一番有名なホテル、その名も「ホテル・ウズベキスタン」。
カッコいいたたずまいです。
このホテルの前には、ウズベキスタンの学生が多くたむろしているとか。
何でも、このホテルには多くの外国人が泊まるので、外国語のスキルアップのためとのこと。
意識高い!
確かに、タクシーでホテルの前を通った時に、若者が何人かいました。ホテル ウズベキスタン ホテル
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次はチョルスー・バザールに来ました。
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お米売り場のお姉さんが写真撮ってアピール。
チョルスー バザール 市場
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お兄さんもカメラ目線。
チョルスー バザール 市場
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色とりどりの野菜。
チョルスー バザール 市場
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これはニンジンだろうか?
チョルスー バザール 市場
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葉物も豊富です。
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ちょうどイチゴの時期で、イチゴだらけのエリアも。
爽やかでとてもいい香り。
何個か味見させてもらいました。チョルスー バザール 市場
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こちらはお肉。
チョルスー バザール 市場
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乳製品のようです。
チョルスー バザール 市場
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乾物エリア。
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ドライフルーツ買って帰ろうかな〜と思ったけど、いろいろ味見してたらそれで満足してしまい結局買わずじまい(笑
チョルスー バザール 市場
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留学生Eちゃん宅へ荷物を取りに戻り、空港へ向かいます。
Eちゃん宅には、同じく夜行列車で出会ったもう一人の留学生さんと、ルームメイトのロシア人学生さんも帰宅していました。
ロシア人学生さんは日本大好きらしくて日本語ペラペラ!
「晩御飯食べていきませんか?」と嬉しいお誘いをいただきましたが、飛行機の時間があるので泣く泣くご遠慮…(泣
空港へのタクシーはEちゃんが拾ってくれました。
スムがもうほとんどなくてドルで払いたい、しかも細かいのが2ドルしかないので2ドル以内で行けたらいいなぁと思っていたら、2ドルで話をつけてくれました。
頼もしいです!
タシュケントはあまり時間もなかったし、土地勘ももちろんないので、Eちゃんのおかげで効率よく動くことができました。
Eちゃん、本当にありがとう!
若干渋滞に巻き込まれつつ、空港へ到着。
チェックインカウンターでは、現地人と思われる方々は業者かと思うくらいのたくさんのナンを袋などに詰めて預入荷物に出してました。
空港で待っている時、背中に「UZBEKISTAN」と書かれた青いジャージの人がたくさんいました。
何かの選手なのかな??タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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最後に空港の免税店をブラブラ。
何故かフィンランド名物のGeishaチョコが!!
ウズベキスタンでお目にかかれるとは(笑タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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いよいよウズベキスタンとお別れ…。
帰りの飛行機は、チケット買ってすぐに最後の列の通路側を指定しておきました。
搭乗して後ろに行くにつれて先ほどの青ジャージ軍団率が高くなる…。
私の席は完全に青ジャージに囲まれてました(笑
そして私の席のパーソナルモニターの調子が悪い。
タッチパネルが全く反応せず、リモコンでないと動きません。
そういえばこの席は往路の横の席。
隣の女の子、モニターの調子悪くてプリプリしてたなぁ…。
こういうことだったのか。
機内食はムスリムミールを予約してみました。
イスラム教の国から発つ便だからきっとおいしいのではないと予想して(笑
メニューは魚のカレー。
これがすっごくおいしかった!
ちょい辛でココナッツの風味もあって。
そこらのカレー屋よりおいしかったです。
(食べかけの写真でスミマセン)
横の席に座ってたウズベク青年(青ジャージ軍団の一人)は英語が全くわからないらしく、機内食の際に「ビーフ?フィッシュ?」と聞かれてポカンとしていました。
そこで私の機内食(特別食なので先に配られていた)を指さしてたので「これと一緒のもの」と言いたかったのでしょう。
CAに「それは無い」と言われて困惑していました。
途中でウズベク語の話せるCAがやってきて対応していました。
そしてこの青年、めっちゃ話しかけてくる。
homeレベルの単語も通じないので、筆談(絵)とジェスチャーでコミュニケーションをはかりました。
勝手に私のiPhoneを手にし、写真まで撮る始末(笑
写真後で送ってくれと電話番号と名前をメモしたものを渡されたけど、海外の人の書くアルファベットとか数字って読みづらいですよね…。
帰国してチャレンジしてみたけどダメでした(笑
ここでも日本の写真を見せてくれと言われたので、iPhoneに残ってた写真を見せました。
ウズベキスタンは海のない国だからか、沖縄に行ったときの写真を一番熱心に見てた気がします。
美ら海水族館の大水槽の写真では、「これは全部水か?水槽を割って水が出てきたりしないのか?」というようなことをジェスチャーで聞いてきた(と私は解釈した)ので、水槽はとっても分厚んだよとジェスチャーで返したら納得した様子でした。
ここまで言葉通じない状況で会話?したの初めてでちょっと楽しかったです。
まあ、今となってはわたしの思っているような内容で合ってたのか確かめるすべもありませんが(笑
ちなみに、ウズベキスタンは結婚が早いらしいので、私が30を過ぎてもなお独身で、且つ一人で旅をしているということを伝えると、信じられない!という顔をされました(笑 -
夜中のフライトなので、最初の機内食を食べてすぐ就寝。
目が覚めるとすぐ朝食が配られました。
写真撮ろうとすると、横の青年が何故か自分のマフィンを写真に入れてくる…。
しかも撮り終わったらちゃんと自分のところに戻しました(笑
面白いなぁ。
ムスリムミールは野菜のサンドでしたが、パンがパサパサ…。
コーヒーや牛乳でもあれば食べられる程度ではありましたが、寝起きにはつらく、一口食べて残してしまいました。 -
仁川到着。
これが噂の青ジャージ軍団です。
かなりの人数が、袋にナン入れて持って歩いてました。
どんだけナン好きなのよ(笑
横の席だった青年にちょっと懐かれてしまったのか、入国とトランジットの分かれ道まで(青ジャージ軍団は韓国入国)ずっと横に来たり少し後ろからついて来たり、周りをうろちょろしてました。
でもここでお別れ。
結局名前もわからずじまいだったけど、楽しい数時間だったよ!仁川国際空港 (ICN) 空港
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福岡行きまで6時間くらいあったので、シャワーを浴びようと思いましたが9人待ち。
ということで予約入れておいてまずラウンジで朝ごはん。
炭水化物ばっかりになってしまった。仁川国際空港 (ICN) 空港
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思いのほか早く順番がやってきました。
プライオリティパスをゲットしてから初のシャワールーム利用!
アメニティも一通りそろってるし、もちろんタオルもあるしで快適でした。仁川国際空港 (ICN) 空港
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シャワーの後は別のラウンジに移動してのんびり。
周りは日本人ばかりで、ほぼ日本に帰ってきたような感覚。
そしてようやく帰国便へ搭乗です。仁川国際空港 (ICN) 空港
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仁川から福岡は一時間ちょいのフライトですが、機内食が出ます。
この便はダメもとでコーシャミールにしてみました。
去年カンボジアの帰りの上海ー福岡便でもコーシャミールにしたけど、その時はリンゴとオレンジとバナナがそのままの姿で出てくるという事態に遭遇しました。
上海ー福岡よりも飛行時間短そうだし、どんなのが出てくるかな〜と楽しみにしてたら、思ったよりずっと立派なの出てきました!
これよこれー!
こういうコーシャミール食べてみたかったのよ!! -
おもむろに箱を開けますと、さらに封のされたものが出てきます。
これこれ。
この封を自分で開けなきゃいけないんだよね。 -
メインはサーモンと白身魚のマリネ。
若干塩気が強い気はしましたが、とてもおいしかったです。
右下のケーキは激甘で一口で撃沈…。
真ん中のフルーツのシロップ漬けみたいなのがさっぱりでおいしかったです。
最後のコーヒーがまわってこなかったけど、初のちゃんとしたコーシャミールは大満足です。
大韓航空なかなかやるな〜。
福岡ー仁川は飛行時間が短いため機内食はしょぼめなので、特別食の方が豪華な気がしました。 -
お土産編。
お皿たち。
普段旅先では割れ物なんて買わないんだけど、今回は買わずにはいられませんでした。
もっと一杯買いたかった!
いつかお皿買うためだけに行きたいくらいです。 -
どこのお店でもこの模様(綿花の柄だそうです)でお茶が出てきたので、是非ポットを買って帰りたいと思っていました。
最後のチョルスー・バザールで買おうと思っていたところ、留学生Eちゃんが観光客向けではなく地元の方も買うようなお店に案内してくれたので、大変安く買えました。
ポットとカップ(4個)で5ドルです。
丁寧に梱包もしてくれて、無事割れずに我が家にやってきました。 -
せっかくポットを買ったので茶葉も!
Eちゃんもいつも飲んでいるというこのお茶にしました。 -
ばらまき用のお土産に買った麺やスープの素。
人にあげてしまったので味は不明。
食べた人曰く「異国の味がした」そうです。 -
サマルカンドのバザールで買ったナン。
通常のものより小ぶりですが、これも密度が高いのでけっこう重い。
1個でよかったんだけど2個セットでしか売ってくれず。 -
サマルカンドのビビハニム・モスクで買った木彫りの絵。
二つで30ドルくらいだったかな。
一つ一つ手彫りで、細かい色付けがされています。
左はアミール・ティムール廟で、祖母へのお土産。
右はコーランの文言らしくて、制作&売ってるお兄さん曰く「プロテクト!オマモリ!」とのことだったので家用に。
シャーヒ・ズィンダ廟などの模様をモチーフにしているようで、他にも素敵な模様のものがたくさんあったのだけど、迷いに迷ってこの二つに絞りました。
今思えば、もう一つくらいかわいらしい模様を買って来ればよかったなぁ。
祖母はこのお土産を大変喜んでくれて「こんな場所があるんやね、あんた大変なところ行ったねぇ」と褒めて?くれました。 -
ヒヴァの露店で買ったポーチ。
-
ご飯食べられなかった時の保険で買っておいたお菓子。
結局現地では食べませんでした。
ポテトチップはシャシリク味。
右はビスケットです。 -
留学生さん宅でお食事に誘われたものの、時間がないため残念ながらご遠慮したところ、「ではこれ持って行ってください!」とロシア人の子がイースターの卵をくださいました。
なんてことないゆで卵だけど、気持ちが嬉しいです。 -
チョルスー・バザールで買ったスザニ。
8ドルだったかな。
畳2畳分くらいあります。
色が鮮やかでカワイイ!と思って買ったけど、家に帰ってきてよくよく見るとゲジゲジがちょっと気持ち悪く見えないこともない…(笑 -
サマルカンドのメドレセ内にあるお土産屋さんで買ったオーナメント。
やはり模様にやられてうっかり買ってしまいました。
他にもいろいろな模様があって、散々迷って4つセレクト。
最初25ドルって言われたけど20ドルで買いました。
ほかで見かけなかったのでこれが適正価格かは不明ですが、他で見かけないということは珍しいお土産なのだろうから、それはそれでよかった。
オーナメントと言えばクリスマスツリーくらいしか浮かばないけど、イスラム建築内で買ったものをキリスト教の行事で使うってのも節操なさすぎかと思い、何に使えばいいのか思案中…(笑
*********************************
これにてウズベキスタン旅行記は終了です。
ウズベキスタンに行って早や4か月、未だ時々写真を眺めては、あの数日間は夢だったんじゃないかと思うくらい非現実的な空間でした。
旅行記が終わると本当にこの旅行も終わりな気がして(実際終わってるんだけど)なかなか最後を書く気になれませんでした(笑)が、次の旅行もやってくるのでようやく書きました。
2年前のGWに行ったバルト三国と同じ旧ソ連の国でしたが、当然ながら全く雰囲気が違いました。
とても同じ国家を形成していたと思えない。
そういう視点でも楽しめました。
旧ソ連はなんか惹かれてしまうものがあるのでもっと行ってみたいですが、それならば多少はロシア語勉強しないとな…。
この旅行記を書いている間に、ウズベキスタンのカリモフ大統領死去の報がありました。
旧ソ連から独立のころから大統領の任にあったカリモフ氏の死が今後のウズベキスタンにどう影響するのかまだわかりませんが、どうか変な方向にはいかないでほしい。
あの夢のような数日間で出会ったたくさんの優しい人々が、これからも平和で幸せに生活していけることを祈るばかりです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- liberty-libertyさん 2016/09/05 14:57:24
- 面白かったです〜(>▽<)
- 真魚子さん、こんにちは(^o^)
台風、ひどくなくて良かったですね〜(^^)
8月末から昨日まで慌ただしくて
今日、ようやく一息ついて久々の4トラページ覗いたら
真魚子さんのウズベキスタン一人旅、のタイトルが目に付いて・・・・・・
ウズベキスタンかぁ(・o・)
名前だけは知ってるけどどんなトコだっけ?
と興味をそそられお邪魔したところ・・・・・・・
めっちゃ惹かれました(≧▽≦)
冒頭の文章から一気に引き込まれてあっという間に読んじゃった♪
青くて美しい建造物や市場の写真から伝わる異国情緒
そして道中真魚子さんが出会う現地の方々とのコミュニケーション
まるで自分がこの旅をしたような気になる活き活きとした表現力で
読んだ後の気持ちもスッキリ爽やか(*´∇`*)
そして冒頭の中韓の航空会社は基本避けてるところとか
あのシチュエーションで異邦人が脳内BGMで流れるところとか
何か、思考回路も似ている方なんだなぁと
スミマセン(^^;)勝手に思えて笑ってしまいました。
私もまた遠くに行きたくなりました。
しばらくは難しそうですけど。
ではまたお邪魔しますね〜(^o^)/
リバ
- 真魚子さん からの返信 2016/09/06 22:05:16
- RE: 面白かったです〜(>▽<)
- liberty-libertyさん★
こんにちは!!
台風、いつの間にか過ぎ去っていましたね!
普通に出勤できて、安心なような残念なような…(笑
なんだかとても嬉しくなるコメントをありがとうございます!
本当にウズベキスタンはとっても素敵な場所で、私のボキャブラリーでは表現しきれないのですが、少しでも旅した気分を感じていただけたならとても嬉しいです♪
> そして冒頭の中韓の航空会社は基本避けてるところとか
おお!
liberty-libertyさんも同じでらっしゃいますか!?
やっぱりできれば避けたいですよね…!
でも福岡から飛んでる国際線ってアジア路線ばかり、それも中韓がメインなので、福岡から出国しようとすると選択肢があまりないんですよね(^^;;
かと言って、毎回成田や関空へ飛ぶのもめんどくさいし…。
難しいところです!
去年初めて中国東方航空を、今年もウズベキスタン行くのに大韓航空を利用してみて思ったより悪くなかった(とは言え、第一候補には決してなりませんが)ので、以前よりは私の心の中の敷居が低くなったかもです。
まあ、まだ大きなトラブルに見舞われていないからかもしれないですが…。
実は早速?年末の旅行に中華キャリア使うことになってしまいました(笑
> あのシチュエーションで異邦人が脳内BGMで流れるところとか
> 何か、思考回路も似ている方なんだなぁと
> スミマセン(^^;)勝手に思えて笑ってしまいました。
光栄です!!(笑
この旅の間中、脳内BGMはほぼずっと異邦人でした〜。
これまでこの曲は何となくトルコなイメージだったのですが、ウズベキスタンも雰囲気バッチリです!
liberty-libertyさんの次の旅行記も楽しみにしています☆
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