久留米駅から新幹線で博多駅そして福岡での休日！！

2016/08/25 - 2016/08/27

8/25 熊本での所用を終えて九州自動車道で熊本インターより久留米インターへ移動して久留米駅から九州新幹線で博多に入りました。
明日は博多駅近くで所用を済ませて週末は福岡で孫とゆっくりします。
そして少しグルメも楽しみます。
8/26 ランチタイム、友人に連れられて「魚ふく」でランチメニューお勧めのづけ丼定食を頂きました。丼に沢山のお魚の天ぷらに醤油たれをかけて食べました。上げた手のお魚の天ぷらがとても美味しかったです。
8/27 孫を連れて天神・「梅の花」でランチコースでの食事をしました。
梅ランチ@1,720円(税込)、花ランチ@2,160円(税込)、お子様ランチ@1,620円(税込)を頂きました。とても一つ一つの料理が創作的料理でお豆腐専門店ならではの趣向を凝らした料理でした。孫も大満足お腹一杯になり大喜びでした。
食後は体を動かしました。最初に福岡空港に行きました。空港の展望フロア(4階)で暫く飛行機の発着を見学し地下鉄で次の目的地日本三大八幡「筥崎宮」を訪れました。9月に行われる放生会(ほうじょうや)を前にしてまだ訪れる参拝者は少なかったです。
来た風が吹いていたので本日は暑くなくて飛行機の離陸が北向きのため筥崎宮の上空直ぐ近くをたくさんの飛行機が飛び立ちました。
暫く撮影をして帰りました。
秋の気配を感じる一日でした。

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩

久留米駅の建物
丁度、久留米市がテーマの地元の番組を翌日に見て
色んな仕掛けがあることを知りました。
からくり時計を見てみたかったです
残念です。

久留米駅新幹線改札

久留米駅新幹線改札付近

久留米駅改札前のショップ

久留米駅新幹線改札前のKIOSK

久留米駅二階コンコース

久留米駅新幹線　改札　左に待合室

久留米駅新幹線ホーム

久留米駅新幹線ホーム

久留米駅の新幹線ホーム
車両が入線してきます。
５分前にホームに到着しました。

久留米駅の新幹線ホームです

サクラが入線してきます

表紙の写真です

九州新幹線のサクラ車両内部です
新鳥栖、博多駅の順番です。

博多駅のコンコース
市営地下鉄は地下２階です
エレベーターが有ります

福岡市営地下鉄の博多駅ホームです

ここから日付が変わり8/26です
ランチタイムに訪れた博多駅から徒歩で約５分くらいの「魚ふく」のお店外観です
オフィスビルの一階にテナントとして入っています

魚ふくのお店外観
オフィスビルの一階にテナントとして入っていて
知っている人でないと中々行く機会は無いのではないかと思いました

魚ふくの入り口付近です

魚ふくの店内　調理場とカウンター席

魚ふくの店内
大量旗が飾られています

魚ふくのランチメニュー
コーヒー付です

中でもお勧めの「魚ふく」のランチメニュー

魚ふくの宴会コースメニュー
飲み放題はプラス1,500円

魚ふくのメニュー

海鮮丼定食
二つの味が楽しめます
海鮮丼と仕上げに鯛茶漬けです

づけ丼定食　沢山のお魚を天ぷらにししょうゆう漬けしています

ここより日付が8/27に変わって
博多の街を１日観光しました
まずは天神からスタートです
アクロス天神の建物

以前ご紹介した「水鏡神社」

博多名物うまかもん通りのテナント
よく行く「じゃこくじら」のお店が有ります

水鏡神社の入り口付近にある案内板

そして本日のランチタイムで訪れた「梅の花天神店」です
ランチタイムのスタートです
梅の花は久留米が発祥の地で東証二部に上場している全国的チェーン店になってきました。福岡に在住時は何度となく百道浜や生の松原、佐賀や久留米にも訪れました
ゆば、豆腐料理のお店です

梅の花天神店の入り口付近
人気のお店で行列が出来ます

梅の花天神店の入り口です

梅の花天神店の入り口付近

梅の花天神店の受付カウンター
11:30前に訪れましたが
満員でした。約１時間待ちと言われました
もちろん待つことにしました

約１時間15分の待ち時間で大広間の食事会場に案内されました。
個室もたくさんあります
予約が出来るので訪れるのであればしておくべきです

テーブル席につきました

このようにお箸が置かれています

豆腐サラダと福岡づくり・１番搾りビール

料理は数多くの種類が出てきます
まずは福岡づくりの１番搾り・ランチビアです

冷たい冬瓜煮込みです

料理全体としてとてもヘルシーな料理です
冬瓜は冷たいお煮付けでした

お子様ランチこーすの料理
茶碗蒸しとおにぎりそしてデザートが付いてます

お魚の天ぷら

ゆばと田楽

コース料理の最後の料理は五穀米のご飯にゆばのお味噌汁・お漬物で仕上げです

ドリアが最後に出てきました

そしてデザート

大広間の中央席が空いたので撮影しました

店内随所にお花が飾られています

直ぐ近くにある福岡市営地下鉄の乗り場への入り口です

天神イムズビルにも行きました
吹き抜けのビルをしたから撮影しました

イムズビルの大型ビジョンと外からも見えるエレベーター

下から見上げたイムズビルの吹き抜け天井

イムズのイベントフロアではいつも何かの催事があります
今回はマジックアートのようです

イムズのイベントフロアではいつも何かの催事があります
今回はマジックアートのようです
見ていて頭が変になりそうです

イムズのイベントフロアではいつも何かの催事があります
今回はマジックアートのようです
幾つかの天馬がされていました
ここは休憩場所にもなります

そして次の目的地は福岡空港です
天神駅から福岡市営地下鉄で五つ目の駅終点です

福岡市営地下鉄・天神駅

福岡空港のターミナルに着きました
早速展望フロアへエレベーターで向かいます

エレベーターを降りるとこの看板があります
無料です

展望デッキ出口手前の写真

展望デッキに出ました
たくさんの飛行機が行き来しています

今日の福岡空港は南から北へと飛び立っています
北風が吹いているからです

話題の全日空787機が停まって出発準備をしていました

全予約制の展望ビアガーデン
満員の盛況でした

上の展望室からビアガーデンを羨ましく写しました
入りたかったです

福岡空港を発着する全航空会社のフラッグ

福岡空港施設の概要がありました
離発着で日本でも有数の多さの空港ですが
滑走路は一本です
国際便も数多く飛んでいます

南側方面のスポット
本日の着陸・離陸の飛行機が良く見えます

航空各社の機材がスポットに駐機中です

上空を旋回しているのも良く見えました
FDA機も少し前に着陸しました

全航空会社のフラッグ
上段左の日本の航空会社から順にあります

電照案内ボード

福岡空港ターミナルと福岡市営地下鉄を結ぶコースには
動く歩道があり両サイドには福岡の代表する食や産物、名所、催事が紹介されています
これは博多山笠です

福岡空港ターミナルと福岡市営地下鉄を結ぶコースには
動く歩道があり両サイドには福岡の代表する食や産物、名所、催事が紹介されています
これはよか(良い)食です

福岡空港ターミナルと福岡市営地下鉄を結ぶコースには
動く歩道があり両サイドには福岡の代表する食や産物、名所、催事が紹介されています
博多美人

福岡空港ターミナルと福岡市営地下鉄を結ぶコースには
動く歩道があり両サイドには福岡の代表する食や産物、名所、催事が紹介されています
博多人形

福岡市営地下鉄・福岡空港駅
駅のイメージを全ての駅で表記しています

筥崎宮の参道

筥崎宮の鳥居と奥に本宮

鳥居の先の参道

狛犬と博多湾でのお潮井取りの開催日案内です

左側の狛犬と放生会(ほうじょうや)大祭の開催日案内
9/12〜18です
ビードロ(ちゃんぽん球)の限定販売があります

筥崎宮の案内板

筥崎宮の手水舎
とても大きいです

正面の建物が「楼門(ろうもん)」
国指定重要文化財です

手水舎です

パワースポットもあります
湧出石です

楼門の建物は屋根がとても大きいです

神木の「筥松」
HPより掲載
楼門そばの朱の玉垣で囲まれた松は「標（しるし）の松」とも呼ばれる神木です。応神天皇がお生まれになったときの御枹衣（胎盤　・へその緒）を筥に納めて白砂青松の清浄なる岬に埋め奉り、標に松を植え「筥松」と名付けられて以後、筥松のある岬（崎）ということで「筥崎」の名が起こったと伝わっている。「筥」の文字は天皇様に由来し畏れ多いとして、人々の営みの場には「箱」の文字を用いた。

神木の「筥松」の案内板
福岡拠点のプロスポーツ３軍団の
祈願がありました

楼門を見上げました
HPより掲載
文禄3年（1594）筑前領主小早川隆景が建立、三間一戸入母屋造（さんけんいっこいりもやづくり）、檜皮葺（ひわだぶき）、建坪はわずか12坪であるが、三手先組（みてさきぐみ）といわれる枡組によって支えられた、83坪余りの雄大な屋根を有した豪壮な建物です。「敵国降伏」の扁額（へんがく）を掲げていることから伏敵門とも呼ばれています。
扉の太閤桐の紋様彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作と伝わります。

楼門の奥に本殿があります

楼門を通して本殿を撮影
HPより掲載
醍醐天皇の延喜21年（921）、大宰少弐藤原真材朝臣が神のお告げにより神殿を造営し、長徳元年（995）、大宰大弐藤原有国が回廊を造営したと伝えられています。しかしその後、元寇の戦火、兵乱などにより幾度かの興廃がありました。現存する本殿、拝殿は天文15年（1546）大宰大弐大内義隆が建立したものです。
本殿は総建坪46坪に及ぶ優秀な建物で、九間社流造（きゅうけんしゃながれづくり）、漆塗、屋根は檜皮葺（ひわだぶき）、左右には車寄せがあります。拝殿は切妻造、檜皮葺で、梁組が2重になっている素木のままの端正な建物です。

神木の「筥松」の全景

楼門の前の参道

社務所です
HPより掲載
御札・御守り・縁起物・おみくじ・御朱印・御祈願等をお受けられる方は社務所（札所）へお越し頂いております。
■社務所（札所）　7：30〜17：00　※境内開閉門　6：00〜19：00
■祈願受付時間　9：00〜16：30
■御朱印受付時間　9：00〜16：30
※ご朱印帳の販売は行っておりませんので、お手元のご朱印帳をご持参ください。
※予め半紙で用意された御朱印をお受けられます。

楼門より
本殿を写しました

本日のお天気は晴れ時々曇り
北風が吹き秋の空です
本殿の建物

北風のため飛び立つ飛行機は北方面そして
筥崎宮の上空を飛行していきます

本殿と拝殿を一回りしました

楼門と本殿を囲む建物

北風のため飛び立つ飛行機は北方面そして
筥崎宮の上空を飛行していきます

北風のため飛び立つ飛行機は北方面そして
筥崎宮の上空を飛行していきます
ピーチエアラインでした

楼門の真上を飛んでいます

アップで撮影しました

楼門と上空を飛ぶ飛行機をズーム撮影

帰ります
参道の先にお潮井取りをする博多湾が見えます

福岡市営地下鉄・箱崎宮前駅の入り口です

福岡市営地下鉄・箱崎宮前駅の前の案内板です

福岡市営地下鉄・箱崎宮前駅の絵は鳥居です

たまたま来た電車が「ちかまる号」でした
賑やかにアニメが描かれています

たまたま来た電車が「ちかまる号」でした
賑やかにアニメが描かれています