2016/07/23 - 2016/07/23
373位(同エリア1139件中)
こんさん
ゆめしま海道から尾道への帰路、因島土生港からしまなみ海道サイクリングコースを走ります。
そして、自転車を返して日暮れの迫る尾道をしばらく散策。
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生名島から5分も経たないうちに因島に到着
ここから尾道まで走ります因島 自然・景勝地
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出発後早々に寄り道を
大山神社大山神社 寺・神社・教会
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境内の階段を上がると
大山神社 寺・神社・教会
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車のお祓いはよく見ますが、自転車は初めてかもしれません。やはり場所柄サイクリング目的の人がよく立ち寄っているそうです。
ちなみに、この日因島は花火があったそうで、「見ていけば?」と言っていただきましたが、その時間までいるわけにもいかず、若干後ろ髪は引かれますが先に行くことにします。大山神社 寺・神社・教会
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一息ついたところで再出発です。
昨日から幾度となく眺めている生口橋が、初めて間近に迫ってきました。6年前には渡ってますが、今回は見るだけで残念(> <) -
生口橋に限らず、橋の全景が見えるところって少ないんですよね…(とにかく大きいので仕方ないんですが)
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サイクリングコースは途中から内陸に入ります。前回この因島では、西側の外周道を走ったので、ここからしばらくは初めての道です!
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しばらく視界から海が消えます
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バスが通るような道をずっと行くのかと思いきや、途中突然細い道に入ったりもしながら、フラワーセンター前を通過。
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フラワーセンターを過ぎてしばらくすると、再び海が見えてきました("⌒∇⌒")
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土生港から因島大橋まで10km以上あるはずですが、気がつけば因島もあと少しだけ!
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そして橋に向けての登り(;>_<;)
2日間のサイクリングで最後の橋なので頑張って登ります -
すでにそこそこ登っていますが、まだまだ橋は上
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そして(いつも通り)この坂が長い!
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ようやく橋まで来ました
因島大橋 名所・史跡
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因島大橋は自転車道が車道の一段下なので眺めが…なんて話もありますが、狭い道の両側に海が広がるわけですから、私は嫌いじゃありません。
尾道まではあと10km!因島大橋 名所・史跡
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やっぱりつり橋の緩い曲線のフォルムはきれいですね(*´ー`*)
因島大橋 名所・史跡
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外周道に降りて、しばらく橋を左後に見ながら走ります。スケールの大きさでは来島海峡や瀬戸大橋のほうが上かもしれませんが、単独の橋としてはここが一番好きですね(*´∀`)
向島 自然・景勝地
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休憩所があったので、おそらくフェリー乗り場まで最後の休憩。
向島内は9kmくらいですが、最後の2kmくらいは街中だとわかっていますので、こういう景色がちょっと名残惜しくなってきました。 -
因島大橋が見えなくなると、今度は真っ赤な向島大橋。もうちょっと体力に余裕があれば対岸に渡ってみるところですが、今はちょっと厳しそうです…
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次第に車が増えてきて、普段見慣れている「渋滞」なんてものも出てくるとゴール間近。
今日は福本渡船で本州に戻ることにして、ここを曲がります。 -
川まで入り込んできている駅前渡船はスルー
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路地を走るとすぐ福本渡船の乗り場に到着
運賃70円(自転車込み)を払って乗船します福本渡船 乗り物
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ピストン運行ですが小さい船は車で一杯! 乗り場で10分くらい待つなら尾道大橋をまわったほうが早いのでは? と思ったけど向こうは向こうで混んでるのかもしれません
福本渡船 乗り物
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すぐに向島を出航
2日間過ごした島々ともまたしばらくお別れ(/_;)/~~福本渡船 乗り物
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さっき乗り場を素通りしてきた駅前渡船とすれ違い
福本渡船 乗り物
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日の長い夏ですが、西の方はちょっとずつ暗くなってきています
福本渡船 乗り物
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さらに向こうには尾道渡船も
福本渡船 乗り物
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狭い尾道水道の船旅はあっという間に終了
これで島の旅は一応終わり、ですが、昨日から連れ添っている自転車にはもうちょっとだけ付いてきてもらいます。福本渡船 乗り物
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ということで、尾道駅前を通りすぎ、北西に1kmほどでしょうか、西願寺に向かいます。
階段があるので最後は徒歩で(回り道すれば良いんですけどね) -
住宅街の一番奥、高台にあります
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映画「さびしんぼう」で主人公の家になっていたのがこのお寺。私は数年前にDVDで一度観ただけですが、この階段とかはっきり覚えてます
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この家(家じゃないけど)よく出てきたなぁ
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高台なので見晴らしは良好
鐘がまた似合うこと -
帰りはちょっと回り道して階段下の自転車まで戻ります。この角もよく挙げられるロケ地のようですが、ここは全然記憶にあらず…見直しておけば良かったかなぁ…
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さて、もうちょっと尾道観光は続きますが、本格的に坂の多いエリアに入りたいので自転車とはここでお別れです。2日間ありがとう(^^)/
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で、やってきたのは千光寺ロープウェイ…ではなくその横の艮神社
艮神社 寺・神社・教会
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尾道には何度も来てますが、毎回ここには立ち寄っています。まずはここに来ると、尾道に来た実感を得られるので。
艮神社 寺・神社・教会
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この神社へのこだわりが強いのも、元はといえば「時をかける少女」なんですけどね。右手の楠と社殿の組み合わせが好き(*´∀`)
艮神社 寺・神社・教会
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あとは日が暮れるまで、坂を登ったり降りたりしながら尾道駅に向かいます。もう博物館とかは閉まってる時間ですから、ただただ歩くだけですけど
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天寧寺の三重塔の上まで登ってきました。観光ガイドなんかでもよく見る、「尾道といえばこれ」という風景ですね。
この塔、もとは五重だったのを江戸期に三重にしたそうですが、個人的には三重のシルエットのほうが好きです。天寧寺 寺・神社・教会
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海の見える坂を下ってくのは楽しいですね!
緩い坂よりも見通しがきくのがまた良いです! -
千光寺新道まで来ましたが、下るのはほどほどに再び横道へ
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細い路地はテンション上がります(#^ ^#)
坂も相まって車とか入れませんから、実際住むのは大変だと思いますけどね -
下って上っての繰り返し
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宝土寺の境内を抜けてさらに西へ
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猫も暑さにやられた後だったのか、夜に備えているだけなのか、やる気のなさそう(笑)なやつか多かったような
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四方向全部階段、なんていう道も出現!
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いい時間なので坂を降りてきました。この歩道橋で線路を渡り、下の道に出ます。
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あとは線路に沿って駅まで行きます。
踏切の先がすぐ階段というのもこの街の好きな光景のひとつ(*´ー`*) -
日がもう少しで完全に落ちそうってところで尾道駅に着きました。岩城の山登りから始まった1日も終わりです。
盛りだくさんでしたがなんとか脚がもちました
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旅行記グループ 2016 しまなみ海道・芸予諸島
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