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8月18日(木)<br />10:10東京駅集合 10:40 のぞみ165号8号車グリーン車<br />14:04 岡山着 徒歩5分ほどバスへ乗り換え、瀬戸内しまなみ海道・瀬戸田パーキングエリア(海・島・橋の絶景が続く)、大島・亀老山展望台(世界初の三連つり橋・来島海峡大橋を一望)、松山泊、カンデオホテル松山全室禁煙、珍しいことに13階の最上階がフロントとなっている。綺麗な清潔感あふれるホテル。喫煙コーナーは3人ほどで一杯になるところが13階にある。<br />周辺ホテルを出て左に30メートルほどで大街道の商店街、食事するところが多く、食事に不自由しない。夕食は自由だったので、商店街周辺の裏通りを探す、木曜日の影響があるのか店内が、ガラガラの店があり、しばらくすると趣のある家庭料理の店「番番亭」を除くとお客がかなり入っていたので、おいしいのだろうと察知して入る。奥の座敷には芸能人のサイン色紙がずらりと並んでいる。カウンターに座り、並んでいる大皿料理が全部で10種類くらい。店員さんに本日のおすすめを聞くと豚の角煮との旨。おいしそうなきんぴらと角煮を注文。どちらも旨く最高だった。隣の客を見ると超大盛りの鶏のから揚げ南蛮を食している。タルタルソースもこんもりとメニューを確認し、750円となっているが、それ以上の価値はありそうに見えハーフサイズは無いものかとメニューを確認するが、無。あれだけの量は食べれないので、とり天を注文。こちらの量もかなりあるが、揚げたてサクサクで旨し。九州のとり天はささみだが、この店ではささみでなく普通の鶏の部位を使用。ジューシーでうまかったが、量は食べれないので悪いと思いながらも残してしまった。妻とウーロンハイの濃いめを二人で5杯頂き、お会計は3,100円ほどあまりに安くてびっくりしました。1日目の夜の食事は当り。<br /><br />2泊目 19日朝 朝食バイキング13階の眺望の素晴らしい会場で<br />メニュー自体はどこにでもある種類の物。<br />オプションの松山城[別料金1,020円]へ<br />この日も34度と暑い日が続く、8:40分ホテルフロント集合。徒歩10分くらいのところで松山城のロープウェイ(リフトどちらを選択してもよい)乗り場へ<br />ロープウェイで到着後140段位上るとやっと門が見えてくる。この石垣の積み方に感動し、昔の人は車もない時代にもかかわらず、山のてっぺんに素晴らしいお城を建立することが出来たのか?ただただ驚かされるばかりである。<br />11:00ホテル出発 大歩危峡へ渋滞等により、13:30頃 吉野川流域の峡谷美<br />の昼食会場へ。昼食付 うなぎのかば焼き・鮎塩焼きとわらびとお吸い物<br />あまり旨いとは言えず、見た目もみすぼらしい感じ。<br />祖谷渓・琵琶の滝へバスにて30分<br />オプション かずら橋渡橋は別料金500円<br />3年に1回、橋替えをして、伝統を守っている。順番にわたると夏休みの小学生が泣きながら渡っていて大渋滞となってしまった。バスで高知の宿泊先オリエントホテル高知へ<br />夕食は自由なので、周辺に飲食店は点々とあるが、10分くらい行くと「ひろめ市場」がある。屋台村みたいなもので色々な小さい店から好きなものを買ってきて、フードスペースにて食事をすることになるが、金曜日の夜であったため、席が空かず、また四国最後の夕食晩餐なので、少し贅沢に。<br />初めから決めていた「鰹のたたき」を食べに、「鰹のたたき」ならこの店とホテルが用意してくれた地図を見て店を探すことに。店名「明神丸」<br />ひろめ市場内にも店があり、客が並んでいたので、近くにある系列店。「亀次」へ<br />塩たたきとポン酢の盛り合わせを頼む。土佐牛のサイコロステーキ、ホタテ貝のバター浜焼き、フルーツトマト<br />塩たたきは最高に旨かった。薬味とニンニクを挟み。豪快に一口 旨し<br />土佐牛のサイコロステーキもホタテもすべて旨し。この店の食材は生産者の写真が載っているので安心して食せる。食材のこだわりを感じられ、2日目の夕食も当り<br />妻とウーロンハイ4杯飲み 7,100円也。<br /><br />最終日<br />朝食バイキング、土佐ジローの卵があり、生卵かけご飯を食す。旨し<br />メニュー自体はどこにでもある種類の物。<br />9:30ホテル出発  桂浜へバス30分位坂本龍馬像と目の前に広がる太平洋を散策。<br />近くに坂本龍馬記念館があるにも拘らず、ツアーに含まれていないため断念。<br />一路 金刀比羅宮へ 到着時間12:40分<br />昼食は自由なため近くの居酒屋へ「田中屋」ランチをやっていたのとお酒を少し飲みたかったので、この店へ、メニューの鶏チャーハンとエビチリ定食を頼むが、ガスが壊れていて両方ともできないとの旨。仕方なく、鶏のから揚げ定食と鶏飯を頼む。<br />これが両方とも当たり、ジューシーから揚げをからし醤油で戴く。旨し。<br />四国での外食はすべて当りで旨かった。<br />13:40こんぴらさんで親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)へ気合を入れて登っていく。この日も34度キツイ<br />参道口から御本宮までは785段。途中休み休みながら何とか本宮へ到着。金刀比羅宮の金色のお守りを購入。ウコンで染められているそうです。<br />下りは楽であったが、妻とは話す元気もなく、一気に下りていく。<br />汗、びしょびしょになり、ドライブインの休憩室にて着替えを済ます。15:40徒歩にて琴平駅へ 在来線で・自由席約30分 坂出駅乗換。快速マリンライナー・自由席で瀬戸大橋を列車で渡り40分。岡山駅へ到着。17:34分<br />18:28分発 新幹線のぞみ52号・グリーン車8号車で東京へ21:53分着。<br /><br />このツアーの難点。こんぴらさんを上って在来線とはかなりハードです。なぜ岡山駅へバスで送迎してくれないのか?このツアーを考えたのは誰なのか?不思議でしょうがない。<br />

四国7つの絶景めぐり 3日間

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2016/08/18 - 2016/08/20

1757位(同エリア1914件中)

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20

たなんちさん

8月18日(木)
10:10東京駅集合 10:40 のぞみ165号8号車グリーン車
14:04 岡山着 徒歩5分ほどバスへ乗り換え、瀬戸内しまなみ海道・瀬戸田パーキングエリア(海・島・橋の絶景が続く)、大島・亀老山展望台(世界初の三連つり橋・来島海峡大橋を一望)、松山泊、カンデオホテル松山全室禁煙、珍しいことに13階の最上階がフロントとなっている。綺麗な清潔感あふれるホテル。喫煙コーナーは3人ほどで一杯になるところが13階にある。
周辺ホテルを出て左に30メートルほどで大街道の商店街、食事するところが多く、食事に不自由しない。夕食は自由だったので、商店街周辺の裏通りを探す、木曜日の影響があるのか店内が、ガラガラの店があり、しばらくすると趣のある家庭料理の店「番番亭」を除くとお客がかなり入っていたので、おいしいのだろうと察知して入る。奥の座敷には芸能人のサイン色紙がずらりと並んでいる。カウンターに座り、並んでいる大皿料理が全部で10種類くらい。店員さんに本日のおすすめを聞くと豚の角煮との旨。おいしそうなきんぴらと角煮を注文。どちらも旨く最高だった。隣の客を見ると超大盛りの鶏のから揚げ南蛮を食している。タルタルソースもこんもりとメニューを確認し、750円となっているが、それ以上の価値はありそうに見えハーフサイズは無いものかとメニューを確認するが、無。あれだけの量は食べれないので、とり天を注文。こちらの量もかなりあるが、揚げたてサクサクで旨し。九州のとり天はささみだが、この店ではささみでなく普通の鶏の部位を使用。ジューシーでうまかったが、量は食べれないので悪いと思いながらも残してしまった。妻とウーロンハイの濃いめを二人で5杯頂き、お会計は3,100円ほどあまりに安くてびっくりしました。1日目の夜の食事は当り。

2泊目 19日朝 朝食バイキング13階の眺望の素晴らしい会場で
メニュー自体はどこにでもある種類の物。
オプションの松山城[別料金1,020円]へ
この日も34度と暑い日が続く、8:40分ホテルフロント集合。徒歩10分くらいのところで松山城のロープウェイ(リフトどちらを選択してもよい)乗り場へ
ロープウェイで到着後140段位上るとやっと門が見えてくる。この石垣の積み方に感動し、昔の人は車もない時代にもかかわらず、山のてっぺんに素晴らしいお城を建立することが出来たのか?ただただ驚かされるばかりである。
11:00ホテル出発 大歩危峡へ渋滞等により、13:30頃 吉野川流域の峡谷美
の昼食会場へ。昼食付 うなぎのかば焼き・鮎塩焼きとわらびとお吸い物
あまり旨いとは言えず、見た目もみすぼらしい感じ。
祖谷渓・琵琶の滝へバスにて30分
オプション かずら橋渡橋は別料金500円
3年に1回、橋替えをして、伝統を守っている。順番にわたると夏休みの小学生が泣きながら渡っていて大渋滞となってしまった。バスで高知の宿泊先オリエントホテル高知へ
夕食は自由なので、周辺に飲食店は点々とあるが、10分くらい行くと「ひろめ市場」がある。屋台村みたいなもので色々な小さい店から好きなものを買ってきて、フードスペースにて食事をすることになるが、金曜日の夜であったため、席が空かず、また四国最後の夕食晩餐なので、少し贅沢に。
初めから決めていた「鰹のたたき」を食べに、「鰹のたたき」ならこの店とホテルが用意してくれた地図を見て店を探すことに。店名「明神丸」
ひろめ市場内にも店があり、客が並んでいたので、近くにある系列店。「亀次」へ
塩たたきとポン酢の盛り合わせを頼む。土佐牛のサイコロステーキ、ホタテ貝のバター浜焼き、フルーツトマト
塩たたきは最高に旨かった。薬味とニンニクを挟み。豪快に一口 旨し
土佐牛のサイコロステーキもホタテもすべて旨し。この店の食材は生産者の写真が載っているので安心して食せる。食材のこだわりを感じられ、2日目の夕食も当り
妻とウーロンハイ4杯飲み 7,100円也。

最終日
朝食バイキング、土佐ジローの卵があり、生卵かけご飯を食す。旨し
メニュー自体はどこにでもある種類の物。
9:30ホテル出発  桂浜へバス30分位坂本龍馬像と目の前に広がる太平洋を散策。
近くに坂本龍馬記念館があるにも拘らず、ツアーに含まれていないため断念。
一路 金刀比羅宮へ 到着時間12:40分
昼食は自由なため近くの居酒屋へ「田中屋」ランチをやっていたのとお酒を少し飲みたかったので、この店へ、メニューの鶏チャーハンとエビチリ定食を頼むが、ガスが壊れていて両方ともできないとの旨。仕方なく、鶏のから揚げ定食と鶏飯を頼む。
これが両方とも当たり、ジューシーから揚げをからし醤油で戴く。旨し。
四国での外食はすべて当りで旨かった。
13:40こんぴらさんで親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)へ気合を入れて登っていく。この日も34度キツイ
参道口から御本宮までは785段。途中休み休みながら何とか本宮へ到着。金刀比羅宮の金色のお守りを購入。ウコンで染められているそうです。
下りは楽であったが、妻とは話す元気もなく、一気に下りていく。
汗、びしょびしょになり、ドライブインの休憩室にて着替えを済ます。15:40徒歩にて琴平駅へ 在来線で・自由席約30分 坂出駅乗換。快速マリンライナー・自由席で瀬戸大橋を列車で渡り40分。岡山駅へ到着。17:34分
18:28分発 新幹線のぞみ52号・グリーン車8号車で東京へ21:53分着。

このツアーの難点。こんぴらさんを上って在来線とはかなりハードです。なぜ岡山駅へバスで送迎してくれないのか?このツアーを考えたのは誰なのか?不思議でしょうがない。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
5.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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