2016/08/07 - 2016/10/02
78位(同エリア687件中)
Rinさん
高校生の時からのずっと夢だった海外留学が実現しました。
ボストンの雰囲気を楽しみながら、学業の街ハーバードの語学学校でみっちり英語の勉強に励みました。
いつも投稿する旅行記とは一味も二味も違う変わった旅行記になりましたが、二か月間ボストンで過ごしてみて、旅行するのと滞在するのでは全然話が違うんだなってことや、自分自身が街に適応していく感触を楽しむことを経験しました。(たったの二か月では分からないことも多い笑)
これから旅行で行かれる方にも是非参考になったらいいなと、二か月の思い出をこの旅行記にまとめます。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
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-
8か国目!ここにきてまさかのアメリカ
とにかくTOEFLのスコアを上げたい、そんな気持ちから選んだのがハーバードの語学学校です
出発は馴染みの深い成田空港第二ターミナルから -
今回はケチらずJAL
14時間のフライトなので、格安は不可です笑
いつもの旅行とはなにもかも違うし、空港での気分もなんか変な気分
正直不安はないんだけど、そんなにはワクワクしないというか…
僻地への旅行が当たり前になりすぎてておかしくなってる -
朝の機内食
組み立て式のモスバーガー、初めて見た -
おしりの痛くなるフライトを終え、ボストン・ローガン国際空港に到着!
ここから二か月にわたる海外生活が始まる -
ホストファミリーのおうち、ボストン郊外のChelsea
とってもラブリーな3階建て
自分の他にも9人ルームメイトがいてまじでびっくり -
二か月間過ごしたマイルーム
最初は時差ボケひどすぎて昼寝ばっかしてました -
ハーバード大学のキャンパス内にあるKaplan language school
ホントに最初はついていくのがやっとでしんどくてしんどくて… -
ハーバード大学の校内
日本の大学と比べると圧倒的な落ち着き -
学校初日から日本人の友達ができました!
ふらふら回りながらこの先日本人の友達しかできなかったらどうしよう…って思いましたが、そんな心配は杞憂でしたね -
8月は雨なんて一切降らず毎日かんかん照り
馬鹿みたいに暑いのに全く湿気がないから汗もかかない
じりじりじりじりオーブンで焼かれてる気分…笑 -
ボストン一発目のハンバーガー!
量が多すぎて毎回もうハンバーガーなんて二度と頼むか!ってなるけど、これがまた食べたくなってしまうのよね笑 -
結局ハーバードのあたりを散策したのはこの日が最初で最後
ここで勉強する毎日が当たり前になってた日常は、帰国した今思うととっても大切な経験 -
ボストン来て思ったのは光と闇の格差
一見綺麗で歴史的に見えるハーバードにも日本と比べ物にならない数のホームレスが -
ハーバード大学正門ジョンストンゲート
日本で言ったら赤門みたいな感じなのかな -
アメリカの大学院で勉強する機会もゆくゆくは
(ジョン・ハーバードの銅像の前で誓う) -
最初のフライデーナイト(8/12)
中国人の友達が、中華料理をおもてなししてくれました!(餃子包むのはみんなで協力笑)
ねぎパワーはアジア独特なんだよね、元気もらえた! -
そして最初の日曜日(8/14)からRed Sox!
飛ばしていきます!
聖地フェンウェイパークへ -
ボストン市民のRed Sox愛は本当に強い
本日の相手はArizona Diamondbacks -
こんなでかいホットドック日本のどの球場で探しても見つからないで賞
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かの有名なグリーンモンスター
緑色のフェンスが高くなっていて、ホームランが入りにくいゾーン -
BETTSが四打席で3本のホームランを放ち(うち二本がグリーンモンスター越えw)、打って打って打ちまくるメジャーらしい試合を観ることができ満足
試合は16-2でレッドソックスの圧勝
次は緊張感のある接戦も見てみたいな? -
こんなん笑うしかない
BETTSかっこよすぎて背番号50のTシャツ買ってしまったw -
貴重な経験になったな
日本の野球好き友達にもかなりうらやましがられました -
野球観た後はDowntownへ
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旧州議事堂
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Quincy Marketの方に来ると路上アーティストもしばしば
写真をよく見てください
ここにコンセントがあるのが普通に考えて謎すぎる -
ダウンタウンの海沿いはビル群が並んでいます
ちょっと治安悪そうかも -
どこを撮っても絵になる
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映画に出てきそうな街並みも楽しめる
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ダウンタウンの奥に本日第2のお目当て、ハードロックカフェ!
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壁をシンバルが埋め尽くしている
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今まで来たハードロックカフェの中では一番ロックだったかも笑
なんせアメリカンロックのBOSTONを彷彿させるので、、Walk On! -
店内はRed Sox戦終わりの客がぎっしり
市民の間では街の飲食店として認識されているようだ -
この日はBest Buyというこっちの家電マーケットに行くため、Wellingtonへ
オレンジラインで結構北上 -
Best Buyの駐車場でなんか気分で撮った一枚
割と平日は学校終わって、三時くらいまで友達とぶらぶらして、かえって勉強して終わるパターンが多かったかな -
教室はこんな感じ
大学四年生にもなって大学一年生みたいな毎日6時起き生活辛すぎた。。
日本にいたら毎日10時まで寝てぐうたら夏休み過ごしてたんだろうなぁと思うと、やっぱ留学してよかった!って思う -
Harvardはお昼を食べるところいっぱいあってなかなかに悩まされる
こーんなバケットサンドを食べることもあれば(食いきれないくらい大きい) -
山頭火でラーメンを食べるお昼も
豚骨ラーメンは本当に日本が懐かしくなる味!
正直こんなに日本食恋しくなったことにびっくり
今までは海外で日本食食べるなんて愚の骨頂だと思ってたのに… -
コロンビア人のルームメイトに誘われて、イタリア娘達(学校の友達)とふらっと散歩(最初の方はただただ彼女らの買い物に付き合わされただけでしたが…)
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ボストンコモンには野生のリスが!
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ボストンコモンの入り口にあるPark Street協会
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買い物後はグリーンラインに乗ってIsabella Stewart Gardner Museumへ
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吹き抜けの中庭は圧巻
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一番お気に入りの絵はこれでした
ウズベキスタンのアムダリア川を彷彿とさせる -
休憩用の椅子に座っているお二人があまりにも様になっていたので
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外庭で駄弁っていたら、いつの間にか中庭で荘厳な演奏が
初めて見る楽器だし、そもそもあの楽器どうやって音階を出してるのかさっぱり分からなかった -
夕方遅くになってしまったのでPark Street駅で降りて夕飯
ホームステイ先は人数が多いのもあってか、非常に放任主義
帰るの遅くなる、も、夕飯いらない、も報告する必要はなし(普通のホームステイは必要なので誤解のないように)
その代わり腹減った…って夕飯時刻に遅れて帰ってきても、もう全部食べちゃったよ?なんてことも -
翌日、語学学校の日本人の先輩にニューバリーというショッピングストリートへ連れてきてもらいました
基本的に現地のブランドは日本で買うよりも大分安い -
ハーバードにもある有名なアイスクリーム屋さんJ.P.LICKS
写真はピスタチオ味 -
ついでにボストン大学の図書館も教えていただきました
静かで広くて非常に穴場でした -
帰りがけにChelseaのバスからいつも見える建物が気になっていたので、気分で途中下車
建物を眺めながらタバコぷかぷか20分くらい歩いて家まで帰りました -
各街にこんなに立派な教会があるっていうんじゃ撮っても撮っても撮り切れません…
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2週目の土曜日!(8/20)
Copleyのボストン公共図書館へ勉強しに行ってみました -
正直まだ2週目なのかー…って感じ
色んなことが自分には新鮮すぎてついてくのがやっと
最初の一ヶ月は長かったなぁ笑 -
トリニティ教会
シックな感じの教会が多いのよね -
いよいよ図書館内へ
まるでハリー・ポッターのよう…
鉛筆のコトンって音が響き渡っちゃうくらい音響がいい -
でもハリー・ポッタールームは観光客多いわ、カシャカシャ写真撮られるわで集中できないから、この部屋の方が勉強するにはよかったかな
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たっぷり勉強した後は、ふらーっとBeacon Hillへ
写真はマサチューセッツ州議事堂
ダウンタウンにあったのはあくまで「旧」州議事堂 -
高級住宅街って感じがする
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僻地にはない良さがここにはある!
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ボストンで絶対に行ってみたかったAcorn Street
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何もかもがおしゃれ
レンガや星条旗が醸し出す雰囲気にうっとり -
ビーコンヒルを満喫して、チャールズ通りまで降りてきました
スタバのコーヒーを片手に歩くとより雰囲気に溶け込めたかな -
遠くからでも教会の塔が見えたら行ってしまう笑
だって一つ一つ全部違うんだもん… -
一人で過ごす休日もたまにはあっていいよね
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チャールズ川まで来て今日の散策はおしまい!
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第2の日曜日(8/21)はルームメイトたちに誘われて、Revere Beachにやってきました
この夏は日本の海を楽しめないので、存分に海水を浴びてきました笑 -
とはいっても、もうボストンも海水浴のシーズンは終わりかけ
めっちゃ寒かった! -
憧れの外人のビキニ!
って思ってたけど、なんかこっち来たら派手な恰好が当たり前すぎて全然面白くない
やっぱり母国が一番いいですね -
そのままルームメイトたちと一緒にYAMATOって日本食のレストランへ
場所はCopley駅のあたり
食べ放題で$35(日曜のディナーだからちょっと高い…) -
うわぁ、さしみ…!
ここでこれだけ再現された日本食がいただけたら普通に満足でした笑 -
これでまたしばらく頑張れそう!
(ちょくちょく寿司やらラーメンやらを挟まないとやってらんない) -
そのまま夜のクインシーマーケット行かない?ってなってダウンタウンへ
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夜だからお店は結構閉まってたけど、夜には夜の雰囲気がある
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昨日ちゃんと勉強したし、今日は完全にご褒美の日!
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この日は学校が早く終わったのでハーバード駅の一個先のPorter駅で降りてみた
本当は終点のAlfwife駅ってとこまで行ったんだけども、道路で怪しい車につけられてるのに気づき、試しに急に方向転換したら車も少し先でUターン…
友達と全力疾走で駅まで走りました(汗)
もうあの駅には生涯二度と行かないでしょう -
Porter駅はとっても平和でしたな
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ボストンにも大分馴染んできたのが妙に嬉しい
あ、でも道路でパシャパシャ写真撮ってるうちはまだまだ観光客だったかな笑 -
最近日本に上陸して一時間待ちのSHAKE SHACKも学校の真ん前に笑
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チーズバーガー、めっちゃ美味しかった!
こっちのマックあんまりおいしくないから、SHAKE SHACKの方がおすすめ -
学校後ルームメイトたちとボストンハーバーへ
防波堤に座ってのんびり
ルームメイト9人ってめっちゃ多いけど、同じ学校に行ってた学生もちらほらいたし、学校ではあまり絡まないようなスペイン系の学生とも仲良くなれたから、今思えば一番感謝 -
ホエールウォッチングもできるんだよなぁ、結局行かずじまいだったけど
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近所のスーパー行くときに偶然夕陽が…
夕陽は思いもよらない時に撮れるからいい -
個人的にはなかなかおしゃれな一枚になったかなと笑
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先輩がボストンで食べた中で一番とおっしゃるハンバーガー屋へ来てみました!
ローカル感の溢れる店で、とてもおすすめです -
デラックスバーガーはお勧めしない…笑
これ食べた日の夕食、翌日の朝ご飯まで何も食べられなくなります -
お腹いっぱいになったので、グリーンラインでBack Bayへ
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Old South Church
Copley駅のシンボル -
路地裏は汚いんだけど、なんか雰囲気あるんだよなぁ
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Church of the Covenant
この辺りには一体いくつの教会があるのか… -
中は$4で入場できます
お金取るのかー… -
スタンドグラスがとっても綺麗
おすすめは午前かなぁ -
アメリカのスタバでコーヒー
日本でスタバといえばファッションな感じするけど、こっちは完全に生活の一部
飲み物を受け取るときは名前で呼ばれます(ちゃんとRinって書いてあるでしょう) -
First Baptist Church
この辺りは道路に沿って公園があってまったり休むには最高の場所
来週日本に帰ってしまう友達とだべってたら8時くらいになってしまった笑 -
路上アーティストのレベル高い
たまにホームレスでさえギター弾いてる笑
写真を撮らせてもらったらちゃんとチップをあげるのが礼儀でしょう -
最初見たOld South Church
8時でもまだ少し明るいのは緯度が高いからかな -
3週目の土曜日(8/27)はアメリカの歴史的観光地Plymouthへ1Day Trip
South Stationからバスで50分くらいでプリマスのバスターミナルに到着
ここから1ドルバスで市街地へ
こっちのバスはおつりが出ないので必ず1ドル札を持ち合わせてください
持ち合わせていなかった僕は、黒人のお客さんから「これ使いな」と1ドル札をいただき、とてつもない申しわけなさでプリマス観光をスタートしました… -
今日もいい天気だぁ
ここからアメリカの歴史は始まったのかと思うとロマンが止まらない -
防波堤をずーっと歩いてみました
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現地の子供たち
そんなでっかい肉塊針につけて何釣るの??笑 -
海からふと「なんだあのリオにある像みたいなのは…」
とことこ歩いて来てみたら記念公園があり、中心にはこの記念像が -
色使いが可愛らしいんだよなこの町笑
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Pilgrim Hall Museum
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博物館内は400年前の世界
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気に入ったら歩き倒すのが僕の旅行スタンス
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メイフラワー2世号!
世界史好きにはたまらない! -
プリマスロック陰になってて見にくかったですが、ちゃんと1620って刻んでありました
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プリマスに来てもハンバーガー!
ハンバーガー屋のハンバーガーよりもバーのハンバーガーの方が美味しい説は真実です -
The Plimoth Grist Mill
秋は紅葉でもっと綺麗になるらしいので是非! -
海の街って感じ
観光地としてとっても賑わっています -
帰りはバスターミナルに行く1ドルバスもタクシーも見当たらず絶句
偶然インフォメーションセンターで出会ったビルさんに助けてもらい、一緒にタクシーでバスターミナルへ
僕が彼と仲良くなれたのは、音楽の趣味がドストライクにマッチしたから笑
ジミヘンにタラス、レッチリ、レインボーとまさにハードロック世代
彼早口すぎて言ってること半分も聞き取れなかったけど、音楽は友情を生むことを改めて実感 -
翌日曜日は疲れ果てて、家でぐーたらちょっぴり勉強
暇すぎて自分でフレンチトースト作ってみました
下手くそでごめんなさい…笑 -
僕「え、今日夕飯用意されてないの?!」
中国人「みたいだね、ファミリーみんな外出してる」
コロンビア人「Sxxt!夕飯放棄とかありえない!」
ドミニコ人「たまにあるから嫌になっちゃうよ…」
みんな「…近所の中華料理屋行くか…」 -
CambridgeからCharles River沿いを歩いて向かうは…
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また来てしまいましたFenwey Park!相手はTampa Bay Rays
この日はKaplanのアクティビティでみんなとわいわいビール飲みながら
試合は3-4で負けだったけど楽しかったので良しとしよう
この頃からようやくボストン楽しくなってきたなって感じ -
ルームメイトが美味しいラーメン屋さんがあるというので来てみた
Shabu & Meinというお店
細麺で濃い目の豚骨ラーメン -
これは手づかみシーフードのHolly Crabというお店
世界各国に展開してるけどせっかくならBostonのシーフードに挑戦してみようって
ケージャンソースがめっちゃ日本人の舌に合う! -
番犬Leroy
誰もいない昼がよっぽど暇なのか、家に帰るといつも尻尾を振りながら飛びついてくる可愛いやつです -
学校の近くで売ってるタコス!
食べ物の写真ばっかでごめんなさい
勉強が忙しくて4、5週目はあまり写真が撮れず食べ物ばっかに…
その代わり4週目の週末にNew Yorkへ、5週目の週末にSanta Barbaraに行った旅行記を別に書いているので、興味がある方は是非! -
6週目突入!
中国人の女友達に誘われ(残念ながらそういう関係ではありません…!)Kubo and two strings という映画を見てきました
古代日本が舞台のアニメなのにまだ日本で公開されるかは未定だそう
結構面白かったしぜひ日本の皆さんにも見てほしいなぁ
Alewifeの(ここにまた来るとは…)Apple Theaterって小さな映画館で、場内はまさかの二人だけ
こんな空間でホラーなんか見たら私は死ぬだろうって英語で言ってましたが、全く同感 -
ポップコーンもメガトンサイズ
-
Mr. Bartley's Gourmet Burgersという地球の歩き方にも載ってる有名なハンバーガー屋さん
ハーバードにあるのに全然知らんかった… -
Barack Obama Burgerという定番を注文
これはもう、美味しいよ…笑
ポテトにピントが合ってしまったのは何かの手違い -
またまた来てしまったFenwey Park!3回目!
Boston Red SoxとNew York Yankeesの伝統の一戦
チケット60$したけどもういい! -
マー君先発って前日にネットで知って熱狂
Red Soxには勝ってほしい!でもマー君にも活躍してほしい! -
ブルペンが外野側にあるってのは幸せなこと!
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Ortizの引退前にこんな素晴らしいマッチアップが見れるなんて…
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マー君のキレッキレなピッチングで全然点が入らず
7回終わって1-5の4点ビハインド
日本人がここまでメジャーで戦えるっていうのはすごいことだよな… -
突き放されたRed Soxも次々とピッチャーを変えなんと田沢が登場!
二人も日本のヒーローを観れるなんて(上原はブルペンで見かけるも投げたのは翌日のゲーム…笑) -
田沢悪くなかった(と俺は思う)けど一回投げて交代、残念…
お客さんも帰り始めててこの日はもう勝つ雰囲気ではなかった -
8回裏でOrtizのソロホームラン!!これは貴重
生で見れて良かった…観客も嬉しそうだったな…
9回裏、Ortizのホームランで流れが変わり、2アウトから2点入るも4-5、時すでに遅し…
ラミレスの一打で1点でも入れば延長、ミスすれば即試合終了
皆がすがる思いで見つめる中、結果は… -
まさかのRed Soxの勝利!!!!!
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最後の土壇場でラミレスが渾身の逆転サヨナラスリーランホームラン!!!
放った瞬間の興奮は今でも忘れない、友達と、知らないファンともうやみくもにハイタッチしてあのうれしさを分かち合ったのは最高の思い出。。
Red Sox自身もこのゲームを"the most dramatic win of the year"って
もうとんでもない試合観たんだよな、留学最後の試合がこの試合でホントに幸せ -
6週目の金曜(9/16)はまだ未開拓だったCharles Townへコロンビア人のルームメイト(多分親友)と
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Bunker Hill Monumentへ
ただで登れる!って喜んだのも束の間
294段の階段きつすぎた…21歳もっと頑張らんとな… -
手前はチャールズタウン、奥の高層ビル群はダウンタウン
この景色本当に大好き -
いつも通学のバスで緑色の橋からこの塔を見てたんだけど、今日は逆でなんか変な気分
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米国船 Constitution号
かっこいい…木造船だけど今も航行できるそう
帆船ってホントにロマンがある -
チャールズタウンのもう一つの有名船 米国駆逐艦 Cassin Young号
太平洋戦争で活躍したというその外見はまさに勇ましいの一言
船って一つ一つに命があるような感じがするのはなぜだろう -
ダウンタウンに向かって砲撃笑
ここは日本人にとってもアメリカ人にとっても大切な場所 -
ボストンにいられるのもあと2週間だけか…
もうこの時点でやり残したことは正直ない笑 -
久々に暇な土曜日ができたので(先週と先々週散財しすぎただけ)のんびりRiversideの方にでも行ってみますか
-
最初1ヶ月はめっちゃ長く感じたのに、半分折り返してから急に時間が経つのが早くなった…
授業も最初に比べると大分楽だし、友達も増えたからなぁ -
いいハンバーガー屋は友達に聞いていくと芋づる式に増えます
ここは友達が教えてくれたCharley Philly Stakes
ハンバーガーではないけど、すげえ美味いお店 -
日本の実家にはペットがいないため、もうLeroyが可愛くて可愛くて…
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7週目がスタート
つながっている、一つ大地の上 -
「まだ名物クラムチャウダーに挑戦していないじゃないか」
急いでクインシーマーケット内にある Boston Chowda という有名店へ -
Bread Bowl(パンのお皿)に溢れんばかりに注がれたクラムチャウダー
海鮮の味が染みてて、これならいくらでも食べれそう -
この日はクラスメイトのアジア人たちと、以前話したYAMATOへ行こうということになりCopley駅へ
昼はお寿司の食い放題やってます($20で) -
午後は暇だったので、念願のボストン美術館へ
正式名は Museum of Fine Arts, Boston
美術館は一人で行くのが好き -
現代アートコーナーは相変わらず摩訶不思議
-
ガネーシャの石像
インドも近いうちに行ってみたいんだよなぁ -
韓国の陶器
日本の文化とは似ても似つかないのが韓国のいいところ
素直に興味深い -
一番楽しかったのはヨーロッパ絵画のコーナー
-
Turnerの The Slave Ship
奴隷がアフリカから運ばれてきていた過去のアメリカを描いてるんだろうな -
こういう風景画が好き
この世にない景色も絵の世界では再現できるし
絵の中を彷徨えば実際にない世界も経験することができる
変な観点かもしれないけど、旅行好きの延長なんかな -
Monetの Water Lilies
有名絵画らしいね -
同じく Monetの La Japonaise
人物画ってあんま興味ないんだけど、この絵には惹かれざるを得ない
ジャポニズムってなんだろう…
深く勉強してみたいなって思わされた -
これはいい!って思って作者を観たら Gogh でした
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広場のオブジェもなかなかに意味深長
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エジプト美術はとてもエキゾチック
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ミイラ
ピラミットから運び出されてしまったらしい
エジプトも行きたいけどさすがに治安が心配だなぁ。。
博物館や美術館行くと色んな国の文化に興味が沸くのがいいところかなぁ -
なぜ女性の裸は絵になるとかくも美しいのか
下心とかじゃない、うっとり見惚れてしまう -
ボストンコモンを描いた作品
ボストンの冬は本当に寒いらしい -
アメリカ史も外せない
ルーツは同じでもヨーロッパ美術との違いを楽しめる -
7週目の土曜日(9/24)は日本人のルームメイトと知る人ぞ知る Singing Beachへ!
先日行った Revere Beachよりもきれいなんだとか笑
Chelseaから初のコミュターレイルで行こうとするも駅についてみたらいい電車がなくまずは Beverlyっていう駅へ行って、ちょっと時間つぶしてからビーチのある Manchester行き電車に乗り換えることに -
ど田舎Beverlyで美味しそうな店ないかなぁって放浪してたら見つけたA&B Burgers
Bostonに来る日本人でこの穴場を知っている人はまずいないはず -
なんて分厚いハンバーグ!
The best of humburger I've ever tried in the U.S.
とってもおしゃれで地元民にも愛されている感じのするハンバーガー屋さんでした -
教会オタクにはたまらない
-
雰囲気はどこかしらプリマスに似てるんだけど、もっと人が少なくて落ち着いた町だからとても快適
一本電車を見逃してもう少しこの街に居座ってみることに -
とにかく空気が美味しい!
-
思いもがけず立ち寄った町だったけど、この寄り道が今日一番の収穫だったな
-
ここも海の近くだということで行ってみましょう
-
うおぉ、めっちゃ水きれい!
Singing Beachもう行かなくてもいいんじゃないかな?ってちょっと思ったり笑 -
でもやっぱり行かないと!
いよいよ Manchester by the sea へ
別荘の立ち並ぶ道を進んでいくと… -
ついに到着
本日の終着点、Singing Beach! -
足だけ海水につけたけど凍えるほど冷たかった
もう夏も終わりなんだなぁとしみじみ -
東海岸にもこんな場所があったとは
来て本当に良かった!
地球の歩き方には載ってないけど、ここは絶対絶対おすすめ! -
マンチェスターは小さな町だけど、雰囲気はレトロな港町
マンチェスターやらチェルシーやらってイギリスでしょって思う方多いかと思いますが、実はアメリカ各地にあります笑 -
今日はたくさん歩いたなー
日本に帰る前にちょっぴり遠出できて幸せでした -
ホストの家でたっぷり夕飯を食べた後は夜のお出かけ
クインシーマーケット近くのバーへ -
Boston Frostってお酒を注文
Vodkaベースの強いお酒
ダウンタウンのバーはまだまだ大学生には早かったなというのが正直なところな感想 -
最後の日曜日(9/24)
昨日の疲れが取れないけど、ボストン現代美術館(ICA Boston)へ -
展示数は思ったより少なくて一時間くらいで全て回れてしまった
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こんな船があったら素敵だなぁと思うばかり
-
美術館からは海が眺められる
雰囲気はとても良かった -
8週目月曜日の放課後、Porter駅周辺で本格味噌ラーメンと出会う…
もうすぐ帰国して食べれるんだけど、、でもやっぱ恋しくて食べちゃうんだよなぁ -
今日は高校時代の友達と会う予定
Facebookを見てくれたらしく「もしかしてボストンいる?俺もいるよ!」ってLINEが来て、すぐ会うことに
でもその前にビーコンヒルでやることあんのよな -
それは日本へのお土産を買うこと!
Beacon Hill Chocolateってこっちじゃめっちゃ有名なチョコレート! -
箱もかわいいし、美味しいし、お土産に困ったら行ってみてください!
値段は結構します… -
友達はまだボストンにきて1週間らしいので、J.P.LICKSを教えてあげました
3回目の僕はアフォガードを注文
毎回頼み終わってから「え!アフォガードあったのかよ」ってなってたので、三度目の正直 -
ボストン生活も一週間きって、急に寂しくなってきた
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ボストン留学中の話だったり、就活の話だったり色々したなー笑
日本の友達とボストンのバーで飲むってその非日常すぎるシチュエーションがたまらなく嬉しかった
写真はなんだかんだ初挑戦ロブスターロール -
韓国、日本や台湾のクラスメート達と夕食食べに行こうということになりDumpling Cafeというチャイナタウンの中華料理屋へ
最後の一週間は色んな友達とご飯行っていっぱい喋って思い出作り -
中国料理や韓国料理も日本料理同様、元気くれるんだよなぁ
アジア料理はやはり全般的に馴染み深い -
この日はKaplanのアクティビティでノースエンドのリトルイタリーへ
イタリア人や韓国人の友達とイタリアン食べよう!ってなったので -
Paul Revere Mall
8週目になるまでここ来たことがなかったってまずいよねぇ笑 -
アクティビティ後、美味しそうなレストランテへ!
店名は Al Denteでした -
全員パスポート持ってたので白ワインで乾杯!
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シーフードのリゾット
具がすごくてコメが埋もれてしまっていた笑
ちょっとお酒の味のする大人な一品 -
僕のジェノベーゼ
これチョイスしてホントによかった!これからどんなイタリアン行ってもジェノベーゼ頼みます!ってくらい美味かった -
友達のアラビアータも一枚
一口もらったけどこれまた…
アメリカの味には少しうんざりしてきてたので、完全に気分一新! -
夜のダウンタウン綺麗だよなぁ
何人かの友達とは最後だったので、また日本かどこかで会おうって別れ -
木曜の授業後は、クラスメイトたちがご飯誘ってくれて韓国料理屋へ
話が盛り上がって、全員午後の授業はサボるかってなったのは面白かったw
みなさん、僕は最終週だから出席率気にしないけど、君らは出なくて大丈夫なのか…?笑 -
お土産を買いにプルーデンシャルセンターへ!
-
話題のTESLAのショーケース
-
最後の金曜日
みんなの前でスピーチして、Certificateもらって、卒業しました!
スピーチ前にナーバスになってたところを、中国人の女友達が「緊張してるんだったら私がハグしてあげようか??」
この一言でもう全部なんでもよくなりました笑
みんな結構笑ってくれて、思い出深いスピーチになりました -
友達一人一人と別れの挨拶を交わしKaplanを後に
懐かしの Lee's Burgerへ -
ずーっと家の窓から見えてて気になってた Soldier's Home
結局ここが何なのかは分からずじまい -
あの緑色の橋を毎日超えて学校通ってたんだよな
またここに戻ってくることはあるだろうか
たとえ数年後大学院に通うことになってもボストンを選べるかは分からない…
新しい景色が好きだから、違う都市を選ぶかも
うーん、でも今すぐ選べって言われたらきっとボストンを選ぶと思う
この愛しい思い出が色褪せることなく残りますように -
翌土曜日(10/1)、ボストン空港から成田へ帰ります
いやぁ、今思うと2ヶ月あっという間だったように感じる、不思議 -
コロンビア人の親友からこんなメッセージが
ありがとう、ちょっと泣きそうになった -
帰りもJALの直行便で
-
帰りの飛行機でうどんや蕎麦が出てくる嬉しさはいつも通り
-
大学四年生で就活終えて、もう悩むことも考えることもないすっからかんの状態で飛んでみたら、自分ってやっぱりシンプルに英語で外国人達と交流するの好きなんだなって初心を改めて思い出させてくれた2ヶ月でした
来年から一社会人として働き始めます、それはもう誰よりも早く仕事覚えてやるぞってくらいまず仕事に力を入れるつもりです
でもそれが全てとは限らないですよね
ボストンには、何歳になっても自分の夢を追いかけて勉強して頑張っている友達がたくさんいたし、そんな姿を見て本当に元気づけられた
何年後になるかは分からないけどもっと勉強してまたこの地に戻ってこれたらいいな、そしてもちろん仕事も自分にとってかけがえのないものにできたらいいな!
来年からと言わず、まずは残りの学生生活、せっかくの半年間、自分のために頑張ってみようと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました、心の声多めなので適度に飛ばして読んでくださいね?笑
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