須磨アルプスを行く～名勝 馬の背

2016/08/20 - 2016/08/20

神戸から宝塚にかけて六甲山があり、その六甲山には、六甲山縦走路と名付けられた登山ルートがある。

その六甲山縦走路の一部には、須磨アルプスというルートがあり、ハイキングコースとして割りと人気がある。

須磨アルプスは、標高300メートルくらいの山が西から、栂尾山、横尾山、東山と並び、横尾山と東山の間に、馬の背と呼ばれてる絶景の場所がある。

では、登ってみよう。

エリア 須磨(兵庫)

登山口付近から横尾山を望む。
一年前くらいまで、毎日、ジョギングをして動ける体を維持してた。
でも、仕事が忙しくなって、体を動かすことが無くなって来て、完璧に運動不足となっている昨今。

なんで、急に、山に登ってみようとおもったか？

これのためです。

マリンピアのアディダスアウトレットショップでトレッキングシューズを衝動買いしてしまったから。

うれしがりです。

解りづらいなぁ、この画面。
なんせ、３つの山を歩く。

アスファルトの道から土の道へ。

おっ、百合が咲いてる

しばらく行くと登りの階段が見えてきた。

ね、須磨アルプスって書いてるでしょ。

出た〜。長い階段。この階段、登るのは凄くトレーニングになる。
昔は一気に登ってたが、もう無理ね。
休み、休み行きます。

ある程度、登って振り替えると

明石海峡が見える。

登山路の途中には

六甲山縦走路の看板がある。

はぁはぁ、ぜーぜー言いながら、セメントの急階段を登ると、土の登山道に出るけど、しばらく登りが続くよ。

おらおら、登るぞ〜。

はぁはぁ、ぜーぜー、栂尾山山頂が見えてきたよ。

やったー、まず栂尾山山頂に到着。

普段の運動不足で、少し気分がわる〜。

おー、夏の神戸の海が一望できる。

いいね〜。

しかし、気分わる〜。

では、横尾山を目指そか。

今度は、しばらく下りが続くよ。

下り〜。

この木、凄いと思いません。

根の力が凄い。

今度は横尾山への登り道。

はぁはぁ、ぜーぜーと登ったら見えてきた。

横尾山山頂。

着いた。横尾山頂。

海が一望、休憩してたら、蝶々発見！

休憩したし、馬の背を目指そ。

下り〜。チェーン付きの下り〜。

このコースは風化してるので気をつけて。

との事を書いてるんだけど、看板まで風化して割れたんか？

風化したコースに入るよ、馬の背が近づいてきた。

長い下りかいだん〜。

この階段を下ってきたんです。

あの岩壁を越えたら、馬の背だ。

どっこらしょ。と岩壁を越えて。

着いたよ名勝馬の背！

馬の背のような道幅の狭い道が続く。
それで、馬の背と呼ばれてる。
風化のなせる技ですね。

ね、狭いでしょ。左足の横は崖ですよ。

馬の背の真ん中辺りから振り替えると、こんな感じ。
前を向くと、

こうなるよ。

馬の背を渡りきって振り替えると、こんな感じになるよ。

馬の背を越えたら、最後に東山に登って、須磨アルプスはおしまい。

さぁ、下山して帰ろ。

須磨アルプス、どうでした？

色々、見所があって割りと楽しいんですよね

しかし、久しぶりの山は、ちかれた〜。