ウロウロ～6 サメット-バンコク-チェンマイ　22時間移動　事故のおもひで

2016/08/05 - 2016/08/06

10時過ぎ宿を出る。

最終夜は町場のルナルナに投宿。５００ｂ
水やインスタントコーヒーなどがフリーであり
町に戻ったと時間させられる。
　夜中は案外静かであった。

5分でナダン港　40分待ち
　　　　毎時丁度しか船はない。
11時過ぎ出航　更にボロ船　40分でバンペー到着
　　ツーリストオフィスに行くと12時15分発の
　　予定が13時だと言う。フラフラしてすごす。
　　あまり食欲はない。
　アイスミルクティー25bやっと通常価格になった。

13時15分 結局乗り合いのミニバス乗り場に
　　　連れていかれ出発　　港から通りを渡ったミニスーパーの
　　　前にあるので直接行っても乗れそうです。　　　　1時間半待ち

　　サイケオの町で買ったチケット船＋バス300bだが
　　得てしてこんなテキトーな扱いを受けるので
　　行き当たりバッタリで手配の方が早かったりもする。
　　行き止まりグッタリってのもある、が。

　　ミニバスのイイトコは町の中心部まで行けるところ、
　　もちろん安い、ほぼ客はジモティ
　　　　結構なスピードを出すので事故は怖いが、

　　　　事故といえばその昔パタヤへの大型バスで移動中、
　　　　追突事故で幸い軽度ではあったが、1時間以上炎天下の
　　　　道路脇でまたされ、下手すりゃ軽いむち打ち位には
　　　　なりそうだったので救援バスで到着後、カウンターに
　　　　文句を言いに行ったら、そんなこと私に言うなと
　　　　カウンターのおばちゃんに逆に文句言われ、ムカついたので
　　　　中指立てたら、さすがに元米兵の街。
　　　　モノを投げつける程にキレやがった、、

　　　　も一つ　思い出した。
　　　　カオラックだったか、シュノーケリングの帰り
　　　　ボートが止まった。陸地は遥か彼方に見えるのみ、
　　　　幸い海底は浅いようで碇を降ろし、漂流は免れた（笑）。
　　　　　なんと、　、ガス欠、、ジョーダンも程々にして欲しいぜって。
　　　　無線で燃料を運んでもらい40分程、漂泊者を愉しんだ。

16時半　途中一度休憩をはさみビクトリーモニュメント
到着と共に豪雨、　15分程待ち　BTSへ
　スクンビット辺りの安宿に向かうがまた激しく雨、
　雨中の宿探しはキツイのでダメ元で　　
　チェンマイ夜行列車をチェックに
　ホアランポーン駅へ
　案の定、明日共にいっぱい、週末だし、
　雨も小降りになったのでまたシーロムに戻り、
　辺りに宿を探そうかと
　思ったらまた、豪雨。　
　
　　こうなりゃ強行軍で夜行バスだ、
が、時すでに19時。
　　またMRTに乗りチャトチャで、降りてタクシー65b。
　　次のカンペンヘー？で降りた方が近いみたい。
運チャンは戸塚で働いていたことがあると
　　日本語喋りながらの道中。

20時到着。　　最初のカウンターでは売り切れ！
　　チョイと焦って隣のカウンター、
　　オレンジ色のニクイ奴、ノーザンなんとかのバス会社
　21:50発がありました。759b 2時間近く待ち
　フードコートでブッカケ飯35b

　これから更に11時間の移動、都合ほぼ22時間となる。
　大丈夫かしらん、、、

　バスは二階建ての３列シート
　冷凍バスの異名の冷房もさすがに
　今は緩和されたようで薄手シャツ三枚で
　寒さは感じなかった。

朝、８時過ぎチェンマイ到着。


　　
　

エリア サメット島(タイ)

さらにボロ船！！

夜行バス内部

バスのおやつ