2015/09/04 - 2015/09/08
120位(同エリア324件中)
BE Iさん
2015年の夏休み第1弾はベルギーへ。
旅の目的は、ずばり「チョコ」と「ワッフル」です!
旅行記は、1旅行=1冊にまとめたかったんですが、写真が多くてかなり長くなってしまうため、日程毎に分割しました。
2日目は、ちょっと足を延ばして日帰りでゲントとアントワープへ。
・・ということで、チョコとワッフルの街でリフレッシュ&現実逃避☆;
<目的>
△聖バーフ大聖堂と神秘の仔羊
●聖ミヒエル橋
●大肉市場
△ノートルダム大聖堂
●市庁舎(450周年記念イベント)
△聖パウルス教会
△ルーベンスの家
●ワッフル
●ワーテルゾーイ
※●:達成、△:一部達成、×:未達成
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目は、ブリュッセル中央駅からスタート。
まずゲントへ行って、ゲントからアントワープへ移動する。
ICのチケットは日本で事前購入済み♪ -
ゲント行きの車窓から。
少ししたら車掌さんがやって来て、印刷したチケットを見せる。ちょっと緊張(^^;) -
1時間くらいでゲントの中心、セント・ピータース駅に到着。
割と新しくてきれいな感じ。 -
トラムの1番に乗って、フランドル伯居城へ。
地図を見ながら、降りる駅を慎重に確認する。 -
フランドル伯居城。ちょうどトラムが停まったので他の人と一緒に降りる。ラッキー☆
学校、牢獄、裁判所など、時代によりいろんな用途で使用されていたらしい。 -
聖ヴェーレ広場。
フランドル伯居城の向かいにある、ゲントで一番古い広場。 -
塔のてっぺんにライオンが。ブルージュと並ぶ歴史ある街だったことが想像できる。
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旧魚市場。
17世紀に建てられたもので、聖ヴェーレ広場の中でもひときわゴージャス。
屋根の真ん中にいるは、海神ネプチューン。 -
続いて、クラーンレイへ。
ベルギーは、こういう石畳の道が多い。2日目にして、足が疲れてきた(++) -
クラーンレイ沿いのお店。店頭の照明スタンドがユニーク。
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小便小僧の弟、発見!
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弟君の名前は、ネスター君。
レナちゃんとルナちゃんは双子かな? -
クラーンレイ沿いのおうち。何だか幻想的。
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クラーンレイの景色。
同じ水路の街でも、ヴェネチアとは全然雰囲気が違う。 -
橋の上から。日常のバタバタを忘れそうな景色。
時間が止まってるみたい。 -
大砲。「気狂いフリート」とも言われてるみたい。なんでかな?
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金曜広場。かなり広くて、周りにはレストランやカフェも多い。
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広場の近くにあったカルフール。
海外に知ってるお店があると、ちょっとうれしい。 -
大肉市場。
中世の屋内型の肉市場で、現在はレストランになっている。 -
レストランの入り口。内部は無料で見学できるみたいなんだけど、食事してるお客さんもいたので、入口だけ見て退散。
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聖ミヒエル教会。大天使ミカエルのことかな?
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聖ミヒエル教会の近くに小便小僧がもう1人いるというので、裏の小道を散策。
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屋根の上に小便小僧、発見!逆光で真っ黒だけど、シルエットで確定。
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聖ミヒエル橋。19世紀に造られた石造りのアーチ橋。
割と最近だけど、ゲントの街並みに溶け込んでる。 -
橋の上へ。下から見ていたイメージより、幅が広い。
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近代っぽい橋の飾り。何の模様か分からないけどカッコいい。
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橋の中央にある街灯。
遠くからでも目立っていたブロンズ像は、聖ミヒエル。どうやら龍を退治してるみたい。 -
レイエ川の東側は、グラスレイ。
中世の商人たちの力を象徴するような、立派なギルドハウスが並んでいる。 -
グラスレイにあるギルドハウス。
各ギルドハウスに番地と思われる数字が書かれてる。 -
レイエ川の西側は、コーレンレイ。
非自由船員組合や元ビール醸造所などのギルドハウスが並んでる。 -
16世紀の元ビール醸造所には、金色の白鳥が。
ビールと白鳥って、関係あるのかな? -
川沿いから1本入った道にも、面白い家が並ぶ。
ギザギザ屋根はまあまあ古い家ってことだよね。 -
カラフルな家も。日本ではあんまり見かけない壁の色なので、新鮮。
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聖ニコラス教会。
大きさ的には小さくないはずなのに、聖バーフ大聖堂の影でひっそりたたずんでる。 -
コーレンマルクト。
聖ニコラス教会の前にあって、どこからどこまでが広場なのか分からない。 -
聖バーフ大聖堂へ行く途中で見つけたギルドハウス。
上の悪魔たち?の装飾が、ものすごい特徴的。 -
観光用の馬車。シンデレラみたい☆
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繊維ホールと聖バーフ大聖堂の間にある噴水。水がいっぱい。
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繊維ホールと聖バーフ大聖堂の間にある建物。オペラハウスだったかな。ここも素敵。
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鐘楼と繊維ホール。
どちらもかなり昔に建てられていて、鐘楼は1300年頃のもの。 -
繊維ホールあたりで新婚さんがダンスしてた。幸せオーラ満開でロマンチックだった☆
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聖バーフ大聖堂。盛大に工事中で、かなりショック。
リサーチ不足で反省(;;) -
工事中だけど、中に入れた!ミサの時間とかで全部は見れなかったけど、ゲントの至宝と言われる「神秘の仔羊」は、チケットを買ってじっくり見学。撮影はNG。
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聖バーフ大聖堂の側面へ。正面もこんな感じかな?
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聖バーフ大聖堂の裏側。全体的に大きい。
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ファン・アイク兄弟の銅像。
14〜15世紀のフランドルを代表する画家で、「神秘の仔羊」も2人の作品。 -
中央の2人がファン・アイク兄弟。さすが兄弟、よく似てる。
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魔王ゲラルド城。魔王って!超気になる。
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魔王っぽくなかった。。
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おなかが空いてきたので、このお店でランチ。
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カフェラテと。
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ゲント名物のワーテルゾーイ。なかなかおいしい♪
日本のクリームシチューより、さらさらしてて、野菜が千切りで歯ごたえがある。 -
ランチの後は、小ペギン会修道院に向かってひたすら歩く。
その途中で見かけた赤黒い壁の家。火事でもあったのかな・・と心配になる。 -
30分以上歩いてあきらめかけたとき、小ペギン会修道院を発見。
塀に囲まれてるけど、門もオープンで自由に入れる。 -
修道院の女の人が住んでいた家。
空き家からは過去の生活が感じられて、ちょっとしんみりしちゃう。
今も人が住んでいる家もあるみたい。 -
修道院の中にある建物。シンプルな家が多いので、結構インパクトがある。
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修道院の中にあるテル・ホーエン聖母教会。
18世紀に建てられたもので、少し威厳を感じるような外観。ここでも結婚式をしてた。 -
教会の中。外の壁は古びた色なのに中は真っ白なので、ギャップに驚く。
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修道院内の地図。住居は左側に集中している。
修道院の近くからトラムに乗って、セント・ピータース駅へ戻る。 -
続いて、ICでアントワープ中央駅へ。
駅の中は、ものすごい豪華!この駅だけで観光スポットになりそう。 -
駅の天井。かなり高い。
市庁舎の見学を16時から予約していたので、急いでプレメトロに乗る。 -
プレメトロの出口を進むと、フルン広場に出る。
ここからノートルダム大聖堂の塔が見えて、テンションが上がる♪ -
ルーベンスの像。遠目だと、騎士っぽく見える。
フルン広場に立ってた。 -
ノートルダム大聖堂。
「フランダースの犬」の最終回で有名な、ルーベンスの絵がある。 -
ノートルダム大聖堂の中。中央祭壇までが遠い。
左右にたくさんの絵画が飾られている。 -
中央祭壇。ぼんやり絵が見えてきた。
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聖母被昇天。ネロが最後に見た絵はこれかな?
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他にも有名な絵があるはずなんだけど、見つけられず。
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市庁舎の見学時間が迫っているので、大聖堂を出る。
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ノートルダム大聖堂の前にある、ネロとパトラッシュの記念板。
日本が寄贈したものらしい。雨で濡れててちょっと見づらい。 -
日本語で「フランダースの犬」の説明も。
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いよいよ市庁舎へ。
通常は見学できないけど、市庁舎450周年記念展が開催されてて。
予約制のエリアもあったので、日本で事前予約しておいた。 -
紋章っぽいのが3つ。気になる。
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てっぺんには、建てられた年代と思われる「1564」が。
ちょうどルネッサンス時代。2017年から修復工事が始まるらしい。 -
市庁舎の絵。絵だと一枚に収まるけど、実物はかなり大きい。
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これは・・何だったかな。思い出せない。
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アントワープが燃えている。争いがあったのかな。
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ニコラス・ロコックス。
17世紀前半に活躍したアントワープ市長。ルーベンスのパトロンでもある。 -
2階へ。ものすごい壮大。
こんな芸術的な市庁舎、見たことない。 -
光が差し込む天井。
ガラス部分の飾りをじっくり見たいのに、見えない(><) -
通路には、絵や彫刻が並ぶ。美術館みたい。
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こんな大きな絵も、豪華な照明も、うちの職場にはないなぁ。
市庁舎の職員がうらやましい。 -
アントワープの紋章かな?
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市庁舎の前にある、ブラボー像の噴水。
ブラボーは古代ローマの兵士で、巨人の手を切り取って投げたという伝説がある。 -
グローテマルクト。市庁舎前の広場で、450周年記念のパレ―ドをしてた。
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パレードには、ベージュ隊と紺隊がいて、どっちも控えめな衣装。
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周辺を行進して、最後はグローテマルクトで集合。
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パレードを眺める2人組。
ツノが生えてる傘がかわいい。隣の人も入れてあげて(><) -
グローテマルクトに設置されてた観客席。
これのせいで、市庁舎もブラボー像も写真が撮りづらい。 -
グローテマルクトを取り囲むギルドハウス。
ギザギザ屋根やてっぺんに装飾がある家が並んでる。 -
反対側のギルドハウスには、船の装飾が。
下からは小さくしか見えないのに、細かく造っていてえらい。 -
よく見かけるAの旗。アントワープのAかな。
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見た目がタイプのギルドハウスたち。
一番右の、ザ・ギルドハウス!みたいなギザギザ屋根とか。
左から2番目の、何か怪しい雰囲気が好き。 -
聖カルロス・ボロメウス教会。
ファサードのデザインにルーベンスが携わっている。 -
上部には細かい彫刻が。
-
イエズス会のマーク。
このあたりで、教会や博物館系は17時くらいで閉まっちゃう悲しい事実が判明(><)
まだ見たいのたくさんあったのにー!スケジュール立て直したい・・ -
猫のオブジェ。東京にもこんな大きさのカラフルな牛がいたな。
-
ロコックスの家。元市長の家なのに、結構シンプル。
ルーベンスなどの有名絵画が展示されてて、ここも見たかったけどもう閉まってた。
悔しいので、外観だけでも回れるところは全部回ってやるー! -
聖アンナカペル教会。ロコックスの家の近くにある。
両隣との隙間があんまりないので、ちょっと肩がこりそう。
人間なら、気を付けして立ってる感じ。 -
海沿いに向かう途中の道にあった碇。
アントワープは世界有数の大きな港なので、船や海関連の展示・施設も多い。 -
海沿いの景色。向こうにあるステーン城も行きたかったけど、ちょっと遠かったのであきらめる。
-
聖パウルス教会。
彫刻やルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンスなどの絵画がたくさん残っている。
ここ、すごい見たかった(><) -
聖パウルス教会の入り口かな。このデザインも好き。
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肉屋のギルドハウス。
ヨーロッパの肉屋ってこんな感じなのかな。日本の肉屋と全然違う。 -
現在は博物館となっていて、楽器などが展示されているらしい。
肉屋の面影なし。 -
迷子になりながら歩き回ってたので、このお店で休憩。
ワッフルやクレープのメニューがたくさんあって、何にするか悩む。 -
チョコと生クリームのブリュッセル風のワッフルを注文。
ワッフルがサクサク!クリームも甘すぎなくて、もっと食べたくなる。おいしー(≧▽≦)♪ -
そろそろお土産のチョコも買わなきゃ、ということでMaryへ。
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お店の看板がかわいい☆
-
ここで、水色の箱に猫の絵が描いてある薄いビターチョコを購入。
パキパキ食べれて、ビター加減がちょうどいい!
ベルギーで買ったチョコの中で、一番これが好みだった☆ -
ルーベンスの家に向かう途中の道にあった、巨人の手。
アントワープの地名の由来になっていて、この形のお菓子もよく見かけた。 -
ルーベンスの家。いくつかの国旗が掲げられてて、ちょっと不思議。
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ドアはよく見かける重々しいタイプ。開けるときに力いりそう。
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ルーベンス。おじさんだけど、意外とすっきりした顔だち?
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歩いてアントワープ中央駅へ。
行きは地下からプレメトロに乗ったので、外観を見るのはこれが初めて。お城みたいで素敵☆ -
ライオンが手を上げてガオー。プジョーみたい。
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ここをまっすぐ進むと駅のホームがあったはず。(うろ覚え)
ICでブリュッセルへ。 -
この扇形の窓が好き。
ゲントで時間かかって、アントワープが全然見れなかったよー(><)
計画が甘かった。。 -
ブリュッセルに戻ったら、今日もグランプラスへ。
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何気にもう9時半。
-
でもまだこんなに人がいっぱい。
ビールウィークエンドを横目に、小便小僧のもとへ。 -
2日目のジュリアン君。今日も裸なり。
明日は衣装着るかな? -
隣の1ユーロワッフル。食べたかったけど、おやつにワッフル食べたので今日はやめておく。
-
夜ごはんはこのお店でテイクアウトしてホテルで食べることに。
お惣菜や軽食があって、かなり便利。 -
夜ごはん。デザートは、ゴディバで買った個売りのチョコ♪
ゲントとアントワープは、結構見るところがあるのに、工事中だったり時間に追われて駆け足で見ることになっちゃった。
不完全燃焼なベルギーの2日目、終わり。
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