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水中アートのパイオニアが贈る アートアクアリウム史上最大規模の展覧会<br /> “究極の水中美と水中体験”<br />アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水中アートの展覧会『アートアクアリウム展』は、2016年に誕生10周年を迎えました。<br />日本橋と大阪開催は、これまでの期間中1会場あたりの最大数5,000匹を超える、<br />それぞれ約8,000匹と最多の数をご鑑賞いただけ、迫力や驚きも倍増します。<br />金魚の種類も、これまで1会場あたり約30&#12316;50種類から、 約50&#12316;70種類に増え、金魚を愛でる楽しさも広がります。<br />(http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/ より引用)<br /><br />『アートアクアリウム誕生 10周年記念祭』 ECO EDO 日本橋<br />アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜<br />開催会場   日本橋三井ホール<br />〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 / 5F<br />開催期間   2016年7月8日(金)〜9月25日(日)<br /><br />アートアクアリウム2016 については・・<br />http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/<br /><br />キンギョ(金魚、Goldfish)は、フナの突然変異を人為的に選択し、観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。飼育が容易であるため、観賞魚として世界中で親しまれている。<br />原産地は中国。中国の鮒の突然変異種である緋鮒(ヒブナ)を改良したものである。淡水性で主に藻や水草を食べる。卵生で水中の植物に産卵する。寿命は10年-15。品種改良により、さまざまな色・形態の金魚が作り出されている。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br />

アートアクアリウム 2016-a  金魚展/品種は50種類以上 ☆日本橋三井ホールで

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2016/08/10 - 2016/08/10

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マキタン2

マキタン2さん

水中アートのパイオニアが贈る アートアクアリウム史上最大規模の展覧会
“究極の水中美と水中体験”
アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水中アートの展覧会『アートアクアリウム展』は、2016年に誕生10周年を迎えました。
日本橋と大阪開催は、これまでの期間中1会場あたりの最大数5,000匹を超える、
それぞれ約8,000匹と最多の数をご鑑賞いただけ、迫力や驚きも倍増します。
金魚の種類も、これまで1会場あたり約30〜50種類から、 約50〜70種類に増え、金魚を愛でる楽しさも広がります。
http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/ より引用)

『アートアクアリウム誕生 10周年記念祭』 ECO EDO 日本橋
アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜
開催会場 日本橋三井ホール
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 / 5F
開催期間 2016年7月8日(金)〜9月25日(日)

アートアクアリウム2016 については・・
http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/

キンギョ(金魚、Goldfish)は、フナの突然変異を人為的に選択し、観賞用に交配を重ねた結果生まれた観賞魚。飼育が容易であるため、観賞魚として世界中で親しまれている。
原産地は中国。中国の鮒の突然変異種である緋鮒(ヒブナ)を改良したものである。淡水性で主に藻や水草を食べる。卵生で水中の植物に産卵する。寿命は10年-15。品種改良により、さまざまな色・形態の金魚が作り出されている。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • アートアクアリウム 2016-a 金魚展 45<br /><br />アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける展覧会「アートアクアリウム展」は、2016年に誕生10周年を迎えます。アートアクアリウム展はこれまで10年で累計約600万人を動員。誕生10周年を記念し、2016年は年は『アートアクアリウム誕生10周年記念祭を開催します。アートアクアリウム史上最大の新作・史上最高の驚き、楽しさが、東京・日本橋、大阪、金沢で繰り広げられます。<br /><br /> ●江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的“涼”世界。<br /> アートアクアリウム史上最大の金魚鉢作品「超・花魁」新登場。日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせます。会場コンセプトは、江戸の花街。会場には、江戸切子を用いた作品や神秘的な赤い柱が設置されるなど、非日常的で幻想的な世界が広がります。日本橋会場に舞い降りる金魚の数は期間中、約8千匹を予定しています。<br /><br /> ●10周年の目玉の新作として、アートアクアリウム代表作「花魁」の進化版「超・花魁」が登場<br /> 「超・花魁」は、巨大金魚鉢と金魚鉢の周囲を囲む14 のアクアリウム、合計15 のアクアリウムで構成され、艶やかな照明や音楽が華やかに彩ります。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体の大きさは最大直径5.6m・高さ3.5m、「花魁」の水量の約3 倍以上にもなるアートアクアリウム史上最大の作品となります。「超・花魁」は、巨大金魚鉢で花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表現し、金魚鉢を取り囲むアクアリウムとその中を泳ぐ金魚で、花魁が花魁道中する様をイメージしています。<br /><br /> ●期間中:合計約2万匹の金魚が舞い降りる<br /> 日本橋と大阪開催は、これまでの期間中1会場あたりの最大数5,000匹を超える、それぞれ約8,000匹と最多の数をご鑑賞いただけ、迫力や驚きも倍増します。<br /> 金魚の種類も、これまで1会場あたり約30〜50種類から、約50〜70種類に増え、金魚を愛でる楽しさも広がります。<br /><br /> ●花魁/巨大金魚鉢「Oiran」 木村英智(アートアクアリウム アーティスト)が手掛ける作品のひとつ <br /> 約1,000匹の金魚が泳ぐ1.5m四方の金魚鉢は、江戸の遊郭、金魚鉢の下のアクアリウムは江戸の街を表現。金魚鉢はその中でしか生きることの出来ない世界を意味し、乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女達であり、金魚鉢を七色に変化するライティングで江戸の花街の艶やかさを演出しています。<br /> 作品全体サイズ: 最大直径2m、高さ 2.4m<br /><br /> ≪日本橋会場 登場作品≫<br /> ◆空間 其の壱『金魚小路』<br /> 懐かしい和を感じる赤い柱が立ち並び、水盤の中を金魚が優雅に舞う神秘的な小路。江戸の街に彷徨いこんだかのような不思議な感覚の中、金魚の可憐さをを存分に鑑賞することができます。<br /><br /> ・キンギョ「Kingyo」<br /> イタリアのヴェネツィアンガラスアートの最高峰である「Venini」によって制作された金魚鉢。金魚のゆらめく尾びれを象徴的に表現し、見た目にも金魚を感じさせるムラーノガラスの金魚鉢「Kingyo」。Venini のデザイナーはアジアでは、建築家 安藤忠雄氏に次いで二人目です。<br /><br /> ・金魚品評<br /> 金魚の奥深さを堪能いただくために、金魚の品種ごとに水槽を分けて展示します。金魚はその存在自体が人の手で作り出された“生きるアート”です。色や柄、形に至るまで同じ金魚は一つとしてありません。正当な品種から珍しい品種まで展示します。<br /><br /> ◆空間 其の弐『水戯の舞台』<br /> 新登場となるアートアクアリウム史上最大の金魚鉢作品「超・花魁」と両隣には大作「大奥」「ロータスリウム」、舞台の階段には「アンドンリウム」が揃い踏みした『水戯の舞台』が登場します。夜になると週末や特別イベント時に、伝統芸能からDJまで新旧幅広いエンターテイメントをお披露目する舞台となり、お酒を飲みながら現代における江戸の花街を体感できる空間となります。<br /><br /> ・【新作】超・花魁<br /> 10周年の目玉の新作として、アートアクアリウム代表作「花魁」の進化版「超・花魁」が登場します。「超・花魁」は、巨大金魚鉢と金魚鉢の周囲を囲む14のアクアリウム、合計15のアクアリウムで構成され、艶やかな照明や音楽が華やかに彩ります。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体は最大直径5.6m・高さ3.5m、「花魁」の水量の約3倍以上にもなるアートアクアリウム史上最大の作品となります。「超・花魁」は、巨大金魚鉢で花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表し、最高峰の花魁が伝説の化身となる様をイメージしています。<br /><br /> ・大奥「Ohoku」<br /> 金魚を愛でる文化が花開いた江戸文化を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品です。多くの女性が自ら美を競いう豪華絢爛な世界を表しています。そして、美と艶を輝かせがらもどことなく儚げな生き様を、妖艶に泳ぐ金魚と重ね合わせています。<br /><br /> ・ロータスリウム 「Lotusrium」<br /> 夏の季語でもある花、『蓮』をモチーフとした約4m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム。蓮は、大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水必要とし、苦境や困難を乗り越え花咲かせても、4日目には散ってしまう儚い花でもあります。その物語は金魚の生きざまとも重なります。美しく切なく、儚いものの象徴でもある「金魚」と「蓮」が織り成す、華麗優美な世界観を感じられる作品です。 <br /><br /> ・アンドンリウム「Andonrium」<br /> 日本の伝統的な照明をモチーフにした行燈の中を金魚が舞うアクアリウム。行燈の側面をレースで施されたグラフィックと中で泳ぐ金魚の様子が、常に変化し続ける複雑な影を織りなします。アートアクアリウムにおける照明の考え方の集大成ともいえる本作品では、横見の金魚を見られます。<br /><br /> ・手毬リウム「Temaririum」<br /> 日本に古くからある遊具のひとつで「手鞠」をモチーフした、球体作品。伝統工芸である伊賀組み紐とアクアリウムが完全に融合した名作の中を泳ぐ金魚が色とりどの手鞠模様にもなます。<br /><br /> ・プリズムリウム「Prisrium F18」<br /> 透明な多面体でプリズム効果をもたらす巨大な18面体のアクアリウム。光のマジックにより、中で泳ぐ魚の群れが大きく見えたり小さく見えたり、時には歪んで見える等、ユニークな見方ができます。<br /><br /> ・リフレクトウム「Reflectrium F3」<br /> 凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど様々見え方のレンズをアクアリウムに施した作品。中で泳ぐ魚達は大きく見えたり、小さく見えたり、分身したり、歪んで見えたり、不思議な世界が広がります。エッジの効いた造形美にも注目作品。<br /><br /> ◆空間 其の参『 江戸切子の間 (えどきりこのま)』<br /> 江戸末期からの伝統工芸品である江戸切子をテーマにした空間 。新作「切子リウム」や1000個ものグラスを擁する「江戸桜リウム」による繊細かつ品のある煌びやな世界が広ります。<br /><br /> ・【新作】切子リウム「Kirikorium」<br /> 江戸切子で 作られた金魚鉢と江戸切子調のカッティングが施されたアクアリウムから成る新作。新旧のアート技法が融合した品は、金魚鉢とアクアクリウム両方に金魚が優雅舞います。 <br /><br /> ・「江戸桜リウム」<br /> 「江戸切子」のグラス約1,000個から成る高さ約2.5m、直径約4mの巨大「江戸切子シャンデリア」と水面に舞い散った桜の花びらをデザインした作品「サクラリウム」からなる複合作品です。「サクラリウム」桜錦や琉金桜和金など、桜にちなんだ品種の魚が優雅泳ぎ舞い散る様子を表現しています。「江戸切子」の本来もつ美さを存分に楽しめる作品です。 <br /><br /> ◆空間 其の四『ビョウブリムとアクアリウムバー』<br /> 金魚が泳ぐデジタルアート作品「ビョウブリム」の空間です。毎夜19時以降は、ナイトアクアリウムとなり、オリジナルカクテルや日本酒などお酒の販売が始まりす。日本バーを併設しているこのエリアは、ビョウブリウムを眺めならゆっくりと過ごすことができます。<br /><br /> ・ビョウブリウム「Byoburium」<br /> アクアリウムで屏風に、映像というバーチャル金魚が融合する作品です。屏風の絵として投影た水墨画映像の上を、金魚が下に舞うことで、水墨画の絵に泳ぐ金魚とその影が加わり絵が完成します。変化し続ける絵を目の当たりにする時は、金魚自身が動くアートであることを再認識する時でもあります。 <br /><br /><br />

    アートアクアリウム 2016-a 金魚展 45

    アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける展覧会「アートアクアリウム展」は、2016年に誕生10周年を迎えます。アートアクアリウム展はこれまで10年で累計約600万人を動員。誕生10周年を記念し、2016年は年は『アートアクアリウム誕生10周年記念祭を開催します。アートアクアリウム史上最大の新作・史上最高の驚き、楽しさが、東京・日本橋、大阪、金沢で繰り広げられます。

    ●江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的“涼”世界。
    アートアクアリウム史上最大の金魚鉢作品「超・花魁」新登場。日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせます。会場コンセプトは、江戸の花街。会場には、江戸切子を用いた作品や神秘的な赤い柱が設置されるなど、非日常的で幻想的な世界が広がります。日本橋会場に舞い降りる金魚の数は期間中、約8千匹を予定しています。

    ●10周年の目玉の新作として、アートアクアリウム代表作「花魁」の進化版「超・花魁」が登場
    「超・花魁」は、巨大金魚鉢と金魚鉢の周囲を囲む14 のアクアリウム、合計15 のアクアリウムで構成され、艶やかな照明や音楽が華やかに彩ります。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体の大きさは最大直径5.6m・高さ3.5m、「花魁」の水量の約3 倍以上にもなるアートアクアリウム史上最大の作品となります。「超・花魁」は、巨大金魚鉢で花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表現し、金魚鉢を取り囲むアクアリウムとその中を泳ぐ金魚で、花魁が花魁道中する様をイメージしています。

    ●期間中:合計約2万匹の金魚が舞い降りる
    日本橋と大阪開催は、これまでの期間中1会場あたりの最大数5,000匹を超える、それぞれ約8,000匹と最多の数をご鑑賞いただけ、迫力や驚きも倍増します。
    金魚の種類も、これまで1会場あたり約30〜50種類から、約50〜70種類に増え、金魚を愛でる楽しさも広がります。

    ●花魁/巨大金魚鉢「Oiran」 木村英智(アートアクアリウム アーティスト)が手掛ける作品のひとつ 
    約1,000匹の金魚が泳ぐ1.5m四方の金魚鉢は、江戸の遊郭、金魚鉢の下のアクアリウムは江戸の街を表現。金魚鉢はその中でしか生きることの出来ない世界を意味し、乱舞する金魚は花魁とそれを目指す女達であり、金魚鉢を七色に変化するライティングで江戸の花街の艶やかさを演出しています。
    作品全体サイズ: 最大直径2m、高さ 2.4m

    ≪日本橋会場 登場作品≫
    ◆空間 其の壱『金魚小路』
    懐かしい和を感じる赤い柱が立ち並び、水盤の中を金魚が優雅に舞う神秘的な小路。江戸の街に彷徨いこんだかのような不思議な感覚の中、金魚の可憐さをを存分に鑑賞することができます。

    ・キンギョ「Kingyo」
    イタリアのヴェネツィアンガラスアートの最高峰である「Venini」によって制作された金魚鉢。金魚のゆらめく尾びれを象徴的に表現し、見た目にも金魚を感じさせるムラーノガラスの金魚鉢「Kingyo」。Venini のデザイナーはアジアでは、建築家 安藤忠雄氏に次いで二人目です。

    ・金魚品評
    金魚の奥深さを堪能いただくために、金魚の品種ごとに水槽を分けて展示します。金魚はその存在自体が人の手で作り出された“生きるアート”です。色や柄、形に至るまで同じ金魚は一つとしてありません。正当な品種から珍しい品種まで展示します。

    ◆空間 其の弐『水戯の舞台』
    新登場となるアートアクアリウム史上最大の金魚鉢作品「超・花魁」と両隣には大作「大奥」「ロータスリウム」、舞台の階段には「アンドンリウム」が揃い踏みした『水戯の舞台』が登場します。夜になると週末や特別イベント時に、伝統芸能からDJまで新旧幅広いエンターテイメントをお披露目する舞台となり、お酒を飲みながら現代における江戸の花街を体感できる空間となります。

    ・【新作】超・花魁
    10周年の目玉の新作として、アートアクアリウム代表作「花魁」の進化版「超・花魁」が登場します。「超・花魁」は、巨大金魚鉢と金魚鉢の周囲を囲む14のアクアリウム、合計15のアクアリウムで構成され、艶やかな照明や音楽が華やかに彩ります。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体は最大直径5.6m・高さ3.5m、「花魁」の水量の約3倍以上にもなるアートアクアリウム史上最大の作品となります。「超・花魁」は、巨大金魚鉢で花魁を目指す遊女が遊郭で生きる世界を表し、最高峰の花魁が伝説の化身となる様をイメージしています。

    ・大奥「Ohoku」
    金魚を愛でる文化が花開いた江戸文化を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品です。多くの女性が自ら美を競いう豪華絢爛な世界を表しています。そして、美と艶を輝かせがらもどことなく儚げな生き様を、妖艶に泳ぐ金魚と重ね合わせています。

    ・ロータスリウム 「Lotusrium」
    夏の季語でもある花、『蓮』をモチーフとした約4m四方の荘厳な雰囲気のアクアリウム。蓮は、大きく美しい花を咲かせるために濃い泥水必要とし、苦境や困難を乗り越え花咲かせても、4日目には散ってしまう儚い花でもあります。その物語は金魚の生きざまとも重なります。美しく切なく、儚いものの象徴でもある「金魚」と「蓮」が織り成す、華麗優美な世界観を感じられる作品です。

    ・アンドンリウム「Andonrium」
    日本の伝統的な照明をモチーフにした行燈の中を金魚が舞うアクアリウム。行燈の側面をレースで施されたグラフィックと中で泳ぐ金魚の様子が、常に変化し続ける複雑な影を織りなします。アートアクアリウムにおける照明の考え方の集大成ともいえる本作品では、横見の金魚を見られます。

    ・手毬リウム「Temaririum」
    日本に古くからある遊具のひとつで「手鞠」をモチーフした、球体作品。伝統工芸である伊賀組み紐とアクアリウムが完全に融合した名作の中を泳ぐ金魚が色とりどの手鞠模様にもなます。

    ・プリズムリウム「Prisrium F18」
    透明な多面体でプリズム効果をもたらす巨大な18面体のアクアリウム。光のマジックにより、中で泳ぐ魚の群れが大きく見えたり小さく見えたり、時には歪んで見える等、ユニークな見方ができます。

    ・リフレクトウム「Reflectrium F3」
    凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど様々見え方のレンズをアクアリウムに施した作品。中で泳ぐ魚達は大きく見えたり、小さく見えたり、分身したり、歪んで見えたり、不思議な世界が広がります。エッジの効いた造形美にも注目作品。

    ◆空間 其の参『 江戸切子の間 (えどきりこのま)』
    江戸末期からの伝統工芸品である江戸切子をテーマにした空間 。新作「切子リウム」や1000個ものグラスを擁する「江戸桜リウム」による繊細かつ品のある煌びやな世界が広ります。

    ・【新作】切子リウム「Kirikorium」
    江戸切子で 作られた金魚鉢と江戸切子調のカッティングが施されたアクアリウムから成る新作。新旧のアート技法が融合した品は、金魚鉢とアクアクリウム両方に金魚が優雅舞います。

    ・「江戸桜リウム」
    「江戸切子」のグラス約1,000個から成る高さ約2.5m、直径約4mの巨大「江戸切子シャンデリア」と水面に舞い散った桜の花びらをデザインした作品「サクラリウム」からなる複合作品です。「サクラリウム」桜錦や琉金桜和金など、桜にちなんだ品種の魚が優雅泳ぎ舞い散る様子を表現しています。「江戸切子」の本来もつ美さを存分に楽しめる作品です。

    ◆空間 其の四『ビョウブリムとアクアリウムバー』
    金魚が泳ぐデジタルアート作品「ビョウブリム」の空間です。毎夜19時以降は、ナイトアクアリウムとなり、オリジナルカクテルや日本酒などお酒の販売が始まりす。日本バーを併設しているこのエリアは、ビョウブリウムを眺めならゆっくりと過ごすことができます。

    ・ビョウブリウム「Byoburium」
    アクアリウムで屏風に、映像というバーチャル金魚が融合する作品です。屏風の絵として投影た水墨画映像の上を、金魚が下に舞うことで、水墨画の絵に泳ぐ金魚とその影が加わり絵が完成します。変化し続ける絵を目の当たりにする時は、金魚自身が動くアートであることを再認識する時でもあります。


  • アートアクアリウム 2016-a 金魚展 46

    アートアクアリウム 2016-a 金魚展 46

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