2016/08/06 - 2016/08/08
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tanupamさん
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かねてから興味があり行きたいと思っていた中国東北部の中朝国境付近、旅仲間からのお誘いもあったので、一緒に行ってきました。
私自身、ずーっと白頭山という名前だと思っていたものの、現在の中国では長白山という名前になっており、歴史的にいろいろと問題もあるようなので、ここでは、長白山という名前を使います。
<スケジュール>
8/6 東京-福岡-ソウル-延吉(泊)
8/7 長白山観光 延吉(泊)
8/8 延吉-ソウル-東京
■フライト
NH239 8/6 HND0630 FUK0815
OZ131 8/6 FUK1130 ICN1250
CA144 8/6 ICN1420 YNJ1540
OZ352 8/8 YNJ1155 ICN1525
OZ1065 8/8 GMP1950 HND2155
※YNJ=YANJI(延吉)
■航空券
ANA AWARD 23,000マイル+諸税
■宿
延吉 丹波旅店 80CNY=1,216JPY/泊=トリプル
★為替
8/6 延吉クレジットキャッシング 15.162
文中での換算値は、1CNY=15.2JPYでの参考値を記載しています。
-
8/6(土)
当初の予約は、NH241(HND0730)、高崎線始発だと羽田に到着するのは7時、電車の遅延なければ間に合うけれども、国際線乗り継ぎでカウンターへ行かなくてはならないことを考えると、ちょっとギリギリ。
そんな理由もあって、一人娘の家にごやっかいになりました。ここからだと、バスで20分ほど、5:15と6:15発で、後者でも余裕で間に合うのだけれど、ここで乗り遅れると行けなくなってしまうので、心配性の私は5:15のバスに乗車。結局、自宅から出発するのとほとんど変わらない時間に出発となりました。
ANAラウンジで朝の一杯を。
天皇陛下のお言葉があるのね・・・。 -
思っていたとおり、出発ロビーのカウンターは混雑しており、便の変更も言い出しずらかったので、予約便のままチェックインして、ラウンジカウンターで便の変更を依頼して、1便前に変更してもらいました。
ラウンジの受付で同行するKさんとバッタリ。
Kさんはもともと、このNH239を予約していました。
B767、真ん中3列の通路側、隣はいませんでした。 -
福岡空港の国際線は初めて。
連絡バスに乗って、国際線ターミナルへ向かいます。
夏休みは入っているためなのか、バスは混雑していました。 -
滑走路を回り込むように走って、国内線ターミナルの反対側にある国際線ターミナルまで10分ほど、意外と時間がかかりました。
思いのほか大きな福岡空港国際線ターミナル。
ちょっとビックリしました。
ANAの就航便はないと思うのに、ANAの表示もあるチェックインカウンター。アシアナのカウンターは出発1時間半前オープンだそうで、それまで空港内をブラブラして時間つぶし。 -
出発案内を見ると、近距離中心とはいえ、便数多いですね。
しかし、驚くことに、日本の空港なのに、日本の航空会社の便がないという事実。地方空港のように、ソウル便(KEかOZ)しかないというのならばわかるけれども、これだけ便数があるのに・・・。 -
チェックインすると、B777運航のソウル行き、満席だそう。ただし、FCYの3クラス制の機材で、SAGの方は席だけC席をアサインしてもらえるそうで、窓側を2つ縦並びでお願いしました。
ソウルから先のCA便は、B737 3-3のアブレストなので、真ん中に来ないことをお祈りして後方の窓と通路側に変更してもらいました。 -
福岡空港のイミグレは、混雑していました。自動化ゲートはありません。
まぁ、日本の平和なところで、時間はそれほどかかりません。 -
共用ラウンジのインビをいただいたので行ってみました。
この奥にあります。 -
それほどミールはありません。
ただ、保温ジャーにご飯があり、お茶漬けとして提供していました。私はクロワッサンと、スープ(粉を溶くタイプ、カップが見当たらなかったのでお椀です)。 -
それでは搭乗します。
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福岡路線にこのような大型機が、それも満席なんて需要が旺盛ですね、ビックリしました。
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エコに開放されたビジネスクラスの席、ビジネス スマーティウムという呼称のようです。
もちろんスリッパやアメニティ等はなく、座席だけのサービスです。でも、エコとは違って座席も広いし、こんな短距離ではもったいない、どうせならば長距離で搭乗したいものです。 -
しかし、水平飛行になってからサーブされた機内食はあまりの悲しさ。飲物はミネラルだけ。
どうしても米飯を出さなくてはならないのならば別だけれども、この内容ならばサンドイッチ+ジュースの方がいいような。1時間たらずの飛行時間なのだから、飲物だけでもいいとも・・。 -
仁川では、時刻表上では1時間30分の乗り継ぎ。メインターミナルの到着して、サテライト側へシャトルに乗って移動、SQのシルバークリスラウンジがあったので行ってみました。
ラウンジ内にシャワールームやトイレもあり、ホットミールもあり、何より空いているのが良かったです。点心をいただいた後、デザートを。 -
ソウルから延吉には、これから搭乗するCA=中国国際航空の他にも、KE、OZ、CZなども運航されており、それなりに往来はあるのでしょう。まぁ、機材は小さいので、総輸送人員はオールYのB747ジャンボ機1機程度でしょうけど。
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私A席、KさんC席。
B席には韓国旅行の帰りと思われる中国人女性が座っていました。満席でした。 -
もとより、というか全く期待していなかった、でも何が出てくるのだろうかと興味のあった機内食は、箱に入ったモノ。
ホットドッグかな、なんて開けてみると・・・。 -
厚手の生地(お腹にはたまります)で作られたピザでした。
私は、ネギ・玉ねぎが嫌いなので、一般的なピザは食べないのだけれども、何故かこれは玉ねぎが気にならず、食べることができました。 -
小さな空港なので、スムーズに延吉空港到着。イミグレで私の前で審査を受けていたKさんは、係員がパスポートをペラペラめくりながらスタンプとビザを鑑賞中(笑)そして何やら厳しい表情、別の係員を呼んで相談、Kさんはカウンター前に立たされたまま続いて呼ばれた私は滞在期間を聞かれただけでスムーズにスタンプを押してもらって入国。そのうちに、Kさんも無事に入国。
週2運行の関西からの直行便で先に延吉へ着いていたMさんと出口で合流、聞けばイミグレでストップをかけられ別室で尋問を浴びせられたとか。そのため、時間もかかり先に宿へ行っている予定だったのに、ほぼ同じになってしまいました。
ハングルと中国語、そして日英までが併記されているのも異国情緒を感じます。 -
空港前には正規のタクシー乗り場がありますけれど、運転手は皆、外に出ていて、これから乗車するであろうカモを待ち受けていました。
中国語は話せるMさんが何やら聞いてみたら、メーターは使わず、市内まで50CNY=760JPYだそう。空港という特別の場所なんだろうけれども、もう少し何とかならないのかしら・・。 -
結局、別の客引きと交渉して、30CNY=456JPYで市内中心部まで。
空港内へ入ると、駐車場料金が必要になるためか、空港の外にタクシーは止まっていました。他に、相乗りのタクシーも待っていたので、事情を知っている人たちは空港の外まで行ってタクシーと交渉しているようです。
距離的には10?未満かしら、時間的に15分ほど。日本の感覚からすれば50CNYでも決して高くはないんだけど・・・なぜか高く感じてしまう。 -
Kさんが、Booking.comで予約して丹波飯店。思った通り、サイトの地図は位置関係がいい加減で、探し回りました。
延辺病院(上の画像)の東門のトイメンは確かなんだけど、知らないとわからないでしょうね。街行く人に聞いてもわからず、最後は近くの旅行社に入って、電話をしてもらい宿の人に迎えに来てもらいました。旅行社の方は、全く仕事とは関係ないのに、ありがとうございました。 -
そして、連れてこられたのは、たぶん同経営のここ東順旅店、同じビルです。
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トリプルルーム、80CNY=1,216JPYの部屋だからリーズナブル。
ただし、
・冷房なし→扇風機
・トイレは共同
・シャワーはなし(別料金 4CNY=61JPY)
でも、腰痛の私には、この木で作られて薄いマットレスの硬さがが何気に気に入りました。 -
少し休んでから、明日行く予定にしている長白山への情報収集。
鉄道で白河まで行くつもりにしていたものの、以前は早朝に運行されていた列車が現在では運行されていなくなっていました。
そのため、バスか、ツアーか、車チャーターで行くしかありません。
宿近くのバス駅へ来てみました。
夕方になると、閑散としています。
Mさんが窓口で聞いてみると、白河へ行くバスは、別のターミナルから出ているそう。 -
タクシーへ乗って、新ターミナルへ来てみました。
この日の運行はすべて終わり、ターミナルへ入りことはできませんでしたが、入口付近にいた女性係員から時刻を確認しました。
↑
なんて書いてますけど、中国語を話せない私とKさんは何もできず、Mさんにほとんど交渉していただきました(多謝)。
長白山へのバスは、5:00出発、現地17:00出発だそうです。4時半には来ないとダメそうです。バス運賃は聞いたのですけれど、忘れました・・・。
なお、長白山へのツアーは、たまたま宿を聞くために入った旅行社で確認したところ翌日分は満席でした、延吉発で250CNY程度だったかな。 -
とりあえず、行けることはわかったのであとは夕食。一つの懸念は、天気予報がなんと次の日だけ雨ということ。
北レスがある、という情報をもとにこのホテルへ行ってみましたが、韓国料理と日本料理のレストランしかありませんでした。 -
3人いるとタクシー代もリーズナブルになって気楽に乗れます。確実に北レスのある柳京飯店へやってきました。
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北朝鮮のビールと、適当に頼んだ料理で乾杯。
美味しくいただきました。 -
ここのステージで、チマチョゴリを着たレディのショーがあり、歌をメインに30分ほど楽しみました。
残念ながら、写真撮影をしていると係の女性がストップをかけてきますので、できませんでした。有料の花束(使いまわしています、50CNY=760JPY)を購入してステージに持って行くと、そのシーンは写真を撮ってもお咎めはないので、一種の有料撮影なんでしょうね。 -
最後に冷麺をいただいて、ごちそうさま。
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私は、ほぼ満腹状態でしたけれど、串焼きがおいしいとの話だったので、近くの店へ。
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このように、好みの串をオーダーして自分で焼いて食べます。串も1本3〜5CNY(46〜76JPY)なのでリーズナブル、日本のセルフ焼き鳥みたいなものです。
宿に戻って、有料のシャワー。
どんなところかと思ったら、一度屋外へ出て、丹波旅店の看板から入った別の部屋のシャワーを使いました。
石鹸やシャンプーなどのアメニティは全くありません。タオルもなかったので、1枚づつ薄っぺらいものをもらいました。 -
8/7(日)
どんより曇り空、天気予報はあたっているよう。
昨晩、宿のマスターに車のチャーターを相談したところ、往復で1,000CNY=15,200JPY。高いと思いつつも3人で割ればそれほどでもなく、少なくてもチケットや座席争奪競争はしなくてもすむし、時間の制約はないので、チャーターにしました。
6時に宿を出発、途中の展望台で風景を眺めるもイマイチ。 -
約3時間かかって長白山の入口へ。
ここから先、一般の乗用車も、観光バスやタクシーも入れず、専用車(もちろん有料)で行くしかありません。
チケットを購入しようとすると、どうやらここは団体専用の入口で、チケットは売っていないそう。 -
よく見ると、チケット売り場は1?先。
ここで雨降り、傘は持ってきたもののこれから山へ行くので役に立ちそうもなく、やむなくカッパ購入、値切っても強気で下がらず足元を見られて、20CNY=304JPY。薄いビニール製、日本の100均のものよりもはるかに悪い品質なので、ぼろもうけでしょう。
そんな間に、Mさんが運転手に電話をして、迎えに来てもらったのものの、結局歩いて1?、チケット売り場へ向かいました。 -
小雨の中、チケット売り場へ。
な〜んだ、こんな大きな入口があるんだ・・・。 -
長白山への入場料だけでも125CNY、これだけではバスに乗れず、バスにはさらに85CNY必要です。
中国は、公共交通機関の運賃は安いけれど、観光地の入場料と、そして園内の乗り物の運賃はバカ高です。 -
ちょっと見ずらいものの、概略図。
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チケット売り場に30分くらい並んでようやくゲット。
入場料 125CNY
バス代 85CNY
強制保険 5CNY
合わせて 215CNY=3,268JPY -
チケット買っただけではバスに乗れません。
ここは、景区への入場門、125CNYチケットをチェックします。 -
そして、その先にはバス乗り場の長蛇の列。
85CNYのチケットの改札を受けて、割り込みができないような頑丈な柵に守られた乗り場に並びます。 -
このようなバスがひっきりなしに発着していますが、それでも、これだけの人数なのでそれなりに時間はかかります。
思うとおりに行動はできません。 -
山道を走るためか、全員着席で、これも乗車までに時間がかかる要因でしょう。ただ、カーブの道をスピードは出しますし、立ち席は相当しんどいと思いますので、全員着席はあたりまえかも。
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バスの終点は、大雨。
ゴルフだったら、プレーしたくないほどの雨。
強制的に降車させられ、とりあえず雨をしのげる温泉ホテルへ。考えることは同じ、共有スペースは大混雑。レストランは予約してあるツアー客だけで、一般はカフェでカップラーメン程度しか食べ物はありません。
時間はもう12時を過ぎており、Mさんはここでカップ麺を、私とKさんは前夜に購入したパンを立ち食い。
カッパも上だけだと役立たないので、下(長パンツ)を購入しようとしたところセットだというので、やむなくセットで購入。ふもとで買うより安いという不思議さ、15CNY=228JPY。 -
雨は降っているし、これからどうする・・・。
せっかく来たのだから、天池まで行こう、ということになり、チケット購入。
ここから先は、バスではなく、4駆やジープと聞いていましたけれど、どうみてもミニバス、で別料金です。
バス 80CNY=1,216JPY -
こんな雨の中でも、みんなカッパ着て、辛抱強く並んでいます。
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ミニバスはどんどん走っていますので、思いのほか早く乗れました。
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みな、カッパを着たまま乗っています。
ミニバスでも、そんなにギューギューに詰め込まれることなく、楽に座れました。 -
山頂駐車場へ到着すると・・
風雨強いし、何より寒いし、もう帰りたくなりました(泣)。
それに、本来の見学ルートである山頂へのルートは立ち入り禁止。 -
山頂へは行けないものの、近くには天池を望める場所があって、そこは人だかり。
雲と霧で全く見えなかったものの、ちょうど霧が移動して、天池が姿を現し始めました。 -
頭越しに、何とか対岸(たぶん北朝鮮側)まで見渡すことができました。
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天気が良ければ、きっと素敵な色なんだろうけれど、曇り空では・・・。
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天池=カルデラ湖、水面は海抜2,155m、中国で一番大きなカルデラ湖だそうです。
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右下が、駐車場。
天気は残念だったけれど、何とか天池を見ることができたので良かったです。この数分後には、霧に隠れました。 -
帰りも並んで、ミニバス乗車。
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ミニバスを下車し、別のバスに乗り換えて、長白滝を見学に行きます。
このバス代は、最初の入場料と同時に支払ったバス代に含まれているようです。チケットのチェックはありませんでした。 -
バスの終点から歩いて1?程度のようです。
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腰痛は良くなってきたとはいえ、坂道や階段は少々心配です。
ペースを落としてゆっくり進みます。 -
長白山は休火山、周辺には温泉も多いようです。
規模は小さいものの、硫黄が吹き出ていて、草津温泉の殺生河原を思い出すような風景でした。 -
ようやく長白滝が見えてきました。
やや遠いので、もう少し近くまで行けると豪快さも違うのでしょう。
右上に見える、長城のような構築物、ひょっとして歩いていけるのかしら??? -
硫黄泉と言えば、温泉卵なんでしょう。
ここでも売っていました。 -
大きな釜でゆでていて、ひっきりなしに売れていました。
私たちも1個づつ購入、ゆで時間がいい加減なのか、やや柔らかめでしたけれども美味しくいただきました。
卵は、3個10CNY=152JPY程度。 -
お土産店のような郵便局、すでに郵送料相当額の印刷してある絵葉書などが販売されて、ここから差し出すことができるようです。
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帰りのバスは、もうこの時間はガラガラ、待ち時間0で乗車することができました。
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最初にバスに乗車した山麓へ戻ってきました。
脱ぎ捨てられたカッパが山のように捨てられています。
ここから、無料のシャトルバスに乗って一般車の駐車場まで。
公共交通機関で行く場合は、長白山への直通バスであれば、ここから出発するようですが、二道白河へのバス駅や鉄道駅へはタクシーしかないと思います。 -
一般車の駐車場から延吉まで約3時間弱のドライブです。
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この日は、ほとんど食事らしい食事をしていなかったのでお腹が空きました。
前日の串焼きがおいしかったので、再度同じ店に。
私でも口当たりが良く飲みやすい(=薄い)ビールで乾杯。
天気はイマイチながら、天池が見られたことはとりあえずの目的を達しました。 -
前夜は軽めだった串焼きもこの晩はガッツリと。
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口直しには、このフワフワした卵が美味でした。
そして、22時過ぎ、宿に戻ってシャワーを浴びようとすると・・・。
もともと昨夜使ったのは、別の客室のシャワーだったので、この日はすでに宿泊客が泊まっているらしく、使えないそう〜〜〜街中の宿なのに、なんて宿なんだ(悲×2)。まぁ、寒くてそれほど汗もかいていないからいいけど。
ただ、シャワーやお風呂へ毎日欠かさず入りたい、っていうのは日本人の日本人たるゆえんなんでしょうね。 -
8/8(月)
そして一夜が明けて、早くも帰国日。
サンサンと輝く太陽がまぶしい・・・。
いまだに覚えている、この構文
There is not a single cloud in the sky.
まさにそんな晴天。
昨日、帰りに午前中の図們〜戻って空港までのチャーターを依頼しました。
車代は300CNY=4,560JPYでした。
6時に出発して、7時には図們国境大橋へ。 -
入場料20CNY=304JPYを支払えば、橋の途中(中国領土内)へ行けるようだけれども、まだ開場前。
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なので、川に沿ってしばし散策。
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川岸近くまで降りてきました。
対岸は北朝鮮とは、ちょっと信じられないような。
ホント、近くても気軽には行くことができない状態なんですね。 -
川には、2つの橋があり、上の画像(地図では左)は道路の橋。そして、もうひとつ鉄道橋(地図の右)があります。
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5分ほど歩くと、川の上流には鉄道橋が見えてきました。
列車が走る姿を眺めたい・・ですけど、いつ走るのやら??? -
撮影禁止のようですけど、みんな撮っていたので、私も撮影してみました。
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中国本土側への線路。
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ここで、思いもよらぬ発見、小さな鉄道博物館がありました。
開館前で扉が閉まっていましたので(たぶん私1人だったらあきらめる)ダメかと思いきや、Mさんが係員を探してきて、カギを開けてもらいました。 -
屋外の展示はこれだけ。
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室内展示品。
サボや銘板などはこれだけでした。 -
この地にゆかりのある画像なども展示されていました。
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かつては日本との関係も深かったので、日本に関する展示品もあります。
今回は、鉄道に関することがなかっただけに、ガイドブックにも出ていないような発見があって、良かったです。これも、旅の面白さの一つですねぇ。 -
図們国境大橋へ戻り、チケットを購入しようとすると、日本人はダメだそうです。以前は問題なく入場できたそうですが・・・。
政情不安定だからなんでしょうか。 -
ちょうど、中国側から北朝鮮へトラックが走行していきました。
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コンデジのズームを最大限にすると、何とか偉大なる肖像画を撮影することができました。
いつかは行ってみたいですね。
と言うか、気軽に行ける国になってほしいと思います。 -
橋へ入れないので、下流側へ行ってみると、遊覧ボートの乗り場。
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そして、公園として整備されています。
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公園広場の露店で、アイスとチキンを揚げたもので簡単な軽食(兼朝食)。
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1時間ほどかけて延吉空港へ。
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帰りの仁川までは、3人同一便(MさんはYが取れなかったそうで特典C)です。
チェックインカウンターで、
YNJ〜INC〜FUK〜HNDと乗り継ぐKさんへは3枚のボーディングパス。
一方、
YNJ〜INC//GMP〜HNDと乗り継ぐ私とMさんへは1枚だけ。
仁川と金浦は、成田と羽田同様、運賃計算上では同一空港扱いとしつつ、乗り継ぎ等では別空港扱いなんでしょう。 -
ラウンジはショボショボ。
中国のラウンジでしばし見かけるお菓子なども一切なくて、ソフトドリンクだけ。
設備はしょぼくても、搭乗開始前には、アシアナ地上係員のお迎えがあり、この点はVIP待遇です(笑)。 -
そして、搭乗口に並んでいる乗客の横をエスコート付で優先搭乗。慣れていないのでなんだか、申しわけないような気恥しさ。
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帰りも、私は窓側、Kさん通路側で、真ん中空席を期待していたものの、中国旅行帰りと思われる韓国人女性が座りました。
同じK席側に座っていたMさん談「天気よくて、まるで遊覧飛行。中国の街並みや、撫順の露天掘りなどはっきり見えて面白かった・・」。え〜〜〜っ、鉄道は好きだけれども、地理には疎い私は全くわからず、それより、機内食以外は寝ていたという悲しさ。地図が頭に入っていると、空からの楽しさも増すというものですね、反省。
機内食はしっかりしていました。
福岡−仁川路線のショボさとは比べ物にならないくらい。 -
最近知った、フィリピンの旧紙幣が今年いっぱいで使えなくなるという情報。手持ちの紙幣を調べてみたら、200PHP×4枚ありました。両替時のレートでは1,800JPYほど。
ひょっとして両替所で替えられるかな、と仁川の両替所に出してみたら、情報はわかっているんですね、新紙幣(画像の100PHP)は両替できるけれども、旧紙幣はダメだそう。
これだけのためにマニラへ行くのは本末転倒だろうけれど、なんだかもったいないような・・・どうしよう。 -
仁川〜金浦で約4時間半の乗り継ぎ時間。中途半端で、特に何かできる時間でもないので、最後に乗り鉄。JCBカードの無料特典で、Arexのソウル行きチケットをゲットしました。
当初、サウナでも行こうかと話していたMさんも付き合わせてしまいました。 -
ソウル駅で一度改札を出て、トンボ帰り。
今度はフツウの電車に乗って金浦へ。
時間もあったので、金浦のロッテモールへ初めて行ってみました。
娘から頼まれた買い物をしてから、カフェでスイーツを。 -
Mさんがマンゴーアイスをオーダー。
私も、別のものをオーダーしようとしたところ、量が多いよ、ということで、男2人でシェアすることに。
私は半分も食べ進まないうちにギブアップしましたので、ちょうどよかったです。ひとりでこれ全部食べたら、きっと羽田行きのヒコーキでトイレに籠りっきりになること確実(私の場合)。
マンゴアイス 13,000KRW=1,200〜1,300JPY程度 -
アシアナは自動チェックイン機があって、座席も希望の席に変更できましたので、Y席最前列の窓側をゲット。
羽田行きはA320小型機による運行です。 -
数日前、機体不良を起こして金浦へ戻ったANAが駐機中でした。
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最後の機内食は、ややヘビー。
しかし、ご飯の右側=ビーフにはネギがのっている、左側=フィッシュにはアサツキのような小さなネギが振りかかっている、でネギ嫌いにはハードな機内食でした。 -
今回のおみやげは、韓国海苔バラエティセット。日本でも売っているけれど、あまり見かけないバラバラのジャバンと大きな板のり、そしておにぎり用を、全部で23,500KRWなので意外や高いかも・・。
羽田からは、スケジュールでは21:55着、最終バスが22:10発なのでギリギリ乗れるか、なんてかすかな期待を持っていたものの、日韓路線で早着も期待できず、おまけに沖止めバス移動、さらにC客用の先に発車するはずのバスに乗れたものの、ドアが閉まらずすったもんだして遅れてしまい、間に合わず。
モノレール〜山手〜高崎線で帰宅しました。
一緒に行っていただいた、KさんとMさんにはいろいろとお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。一人旅も良いけれども、公共交通機関では不便な場所には、グループで行けると、食事も充実でき、金銭的にも助かります。また、機会があれば、このような旅も続けていきたいと思います。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 旅太郎のお母さんさん 2016/08/25 06:15:26
- マニアック!
- tanupamさん
こんにちは、旅太郎のお母さんです。
旅慣れた方の3人旅ということで、行く先々がどこもマニアック度が高くてすごい興味深い旅行記でした。
子連れ旅行とは自由度が全然違って憧れます〜!!
2日目のハイキング、悪天候で腰痛のtanupamさんには罰ゲーム?!と少々ハラハラしながら読ませていただきましたが、ラッキーなタイミングで天池が登場して苦労が報われて良かったです(^^)
それにしても、あの天気でもずいぶんたくさんの観光客がいるんですね!?
kさんの旅行記も拝見したのですが、キャラが違うと全然違う雰囲気に仕上がるんですね!
1つの旅行を色んな切り口から眺めることができて貴重な経験です。Mさんのも待ち遠しい。
今は超豪華アメリカ旅行なんですね!
私も10年前、サンフランシスコ〜シカゴのアムトラック乗りましたので、今はどんな感じなのか旅行記とっても楽しみです!!
旅太郎のお母さん
- tanupamさん からの返信 2016/08/25 22:22:56
- RE: マニアック!
- 拝復 お母さん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> 旅慣れた方の3人旅ということで、行く先々がどこもマニアック度が高くてすごい興味深い旅行記でした。
> 子連れ旅行とは自由度が全然違って憧れます〜!!
私も子連れの時は、のんびり街中だけでした。
お子様連れなりの楽しみもあるので、私は子連れで旅行していた頃
を思い出しつつ、旅太郎さんが羨ましいです。
でも、あんな雨の中でも、お子様連れの中国人はけっこういましたよ。
お子様なんだかかわいそう、飛び回れれば楽しいでしょうけど、雨の
中で湖や山を見ても、喜ぶのは大人だけでしょうに・・・。
> 2日目のハイキング、悪天候で腰痛のtanupamさんには罰ゲーム?!と少々ハラハラしながら読ませていただきましたが、ラッキーなタイミングで天池が登場して苦労が報われて良かったです(^^)
> それにしても、あの天気でもずいぶんたくさんの観光客がいるんですね!?
実は出発前に、登山用のストックを購入したのです。
持って行こうかどうしようか、迷ったものの結局持って行かず。
でも、さすがに何とか回復してきていたので、大丈夫でした。
ご心配いただき、ありがとうございます。
中国人も、たぶんこの日ってことで、観光地に向かっているのでしょう。
だから、雨でも登るのだと思います。
大雨にもかかわらず、天池が一瞬でも見ることができたのはラッキーで
した。
> kさんの旅行記も拝見したのですが、キャラが違うと全然違う雰囲気に仕上がるんですね!
> 1つの旅行を色んな切り口から眺めることができて貴重な経験です。Mさんのも待ち遠しい。
今回はほとんど同行程。
行ったところも、宿も、食べたものも
ほとんど同じなのに、
やはり、人の眼と感覚は
微妙に異なるんですね。
文章もそれぞれ個性が出ますし、
旅日記の面白さ・・・。
> 今は超豪華アメリカ旅行なんですね!
> 私も10年前、サンフランシスコ〜シカゴのアムトラック乗りましたので、今はどんな感じなのか旅行記とっても楽しみです!!
10年前に乗車したのですか、
昔の方が風情あったかもしれませんよ・・。
ところで、
旅太郎さんとの南の島でのリゾートは楽しめたでしょうか?
滞在日記を楽しみにしています!
tanupam
-
- ムロろ~んさん 2016/08/21 22:54:15
- 天気が大変(;´Д`)
- タヌタヌ〜\(>O<;)/=333
こんばんは、ムロろ〜んです。
中国に行かれた旅行記を拝見しました。
来年の年始に、東京〜仁川間をアシアナで乗る予定なのでラウンジや機内食などちょっと気になっていました。
仁川のラウンジ、2010年の時に利用して以来、久しぶりなのでちょっと楽しみです。
しっかし天気が大変でしたね(;´Д`)。
並んだり、バスに乗るだけでも体力勝負な状況でしたね。
私も中国で無理やり?傘買わされたし(笑)。
でも傘売りおばさんと記念写真撮りましたよ\(^o^)/。
北朝鮮、私も板門店で30秒ほどしか入国したことがないのですけれど、なかなか行けない国ですよね。
興味はあるのですが…。
ムロろ〜ん(-人-;)
- tanupamさん からの返信 2016/08/25 21:58:20
- RE: 天気が大変(;´Д`)
- むろたん
こんばんは
夏の超繁忙期、お疲れさまでした!
> 来年の年始に、東京〜仁川間をアシアナで乗る予定なのでラウンジや機内食などちょっと気になっていました。
> 仁川のラウンジ、2010年の時に利用して以来、久しぶりなのでちょっと楽しみです。
仁川は本拠地である、アシアナのラウンジよりも、他社の方が充実
しているように思います。ファーストは入ったことないのですけど、
アシアナ→シンガポール
大韓→キャセイ
の方が、狭いものの、食事は充実したような。
> しっかし天気が大変でしたね(;´Д`)。
> 並んだり、バスに乗るだけでも体力勝負な状況でしたね。
> 私も中国で無理やり?傘買わされたし(笑)。
> でも傘売りおばさんと記念写真撮りましたよ\(^o^)/。
悪天候は、普段の行いの悪さ、と信じ切っています(笑)
人の多さから、体力勝負になってしまいます。
中国人民の行儀の悪さを反映してか、ジグザグの柵はもう
マナーの悪さを象徴しているかのようですよね。
傘売りのオバハンと一緒に写真撮ったの・・・?
むろたんらしい(笑)
>
> 北朝鮮、私も板門店で30秒ほどしか入国したことがないのですけれど、なかなか行けない国ですよね。
> 興味はあるのですが…。
いつかは行ってみたいです、ホント。
新潟から船で行って、列車で中国に
なんて思っているのですけど、まぁムリでしょうね。
tanupam
-
- とわこさん 2016/08/21 15:42:10
- アシアナのシート
- タヌタヌ〜♪
こんにちは。
今頃はシカゴ到着でしょうか。
アシアナの新しくなったシート良さげネ。
CAさんはどうだった?
数年前は感激のサービスだったけどその後の印象はイマイチなの。
やはりその時々のCAの資質なのかしら?
あ、食事は私的にはいい感じですよ〜
私は、変にお肉系よりごはんとパンチャちっくなおかずの方が好みです。
ごはんにおじゃことか、好きです。
そうそう。
ビールすらないってあるよねぇ・・・・
でも、タヌタヌなら飲まないから許せるでしょ?
まぁ、日系も期待薄だけど。ネ(^^;
中国こそ風光明媚ね。
うん・・・・
紙幣のデザイン変更は困るね。
使えなくなるの?
日本やアメリカなら使えるのに。
そこが後進国たる所以かしら・・・・
残りのバケーション楽しんでね!(^^)!
とわこ
- tanupamさん からの返信 2016/08/25 21:51:17
- RE: アシアナのシート
- とわこさ〜〜ん
こんばんは
時差ぼけなんてものともせず、仕事に励んでいます・・(笑)
> アシアナの新しくなったシート良さげネ。
> CAさんはどうだった?
> 数年前は感激のサービスだったけどその後の印象はイマイチなの。
> やはりその時々のCAの資質なのかしら?
アシアナのCは、ずっと以前にB737に搭乗以来。
大型機は初めて座りました。
座席も前を向いているし、中央の2人席は、カップル用と
離れた席と、それぞれ乗客のニーズに合わせているようで
快適だと思います。
CAは人によるのでは・・・
とも、思いますけど、
たぶん、韓国も時代の流れから、以前よりクールになって
いるのでは、と。
少なくとも、儒教の国、の伝統が薄れているのは事実だと
思いますよ。
> あ、食事は私的にはいい感じですよ〜
> 私は、変にお肉系よりごはんとパンチャちっくなおかずの方が好みです。
> ごはんにおじゃことか、好きです。
> そうそう。
> ビールすらないってあるよねぇ・・・・
> でも、タヌタヌなら飲まないから許せるでしょ?
> まぁ、日系も期待薄だけど。ネ(^^;
ビールやお酒類は、どうでもいいのがホンネ
なので、食事はあまりにも簡素だとガッカリします。
それ以前に、ラウンジでガッツリ食べて乗ればいいので
しょうけど・・。
しかし、福岡ソウルのごはんは、冷たくてやや固めだし
私の評価は限りなく、★☆☆☆☆です。
>
> 中国こそ風光明媚ね。
中国ウン千年の歴史を誇りますからねぇ。
ただ、人が多すぎて、ウンザリ。
> うん・・・・
> 紙幣のデザイン変更は困るね。
> 使えなくなるの?
> 日本やアメリカなら使えるのに。
> そこが後進国たる所以かしら・・・・
日本ならば100円紙幣だって使えますよね。
フィリピンは今年12月で使えなくなるそうです。
そんなわけで、たかだか800PHPのためにマニラ行きの
チケットを購入してしまいました。
> 残りのバケーション楽しんでね!(^^)!
ありがとうございます。
(愚)妻との次はあるかどうか・・・。
tanupam
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