2016/08/11 - 2016/08/11
48位(同エリア679件中)
まめ猫さん
昨年ギネスに認定された埼玉県行田市にある世界最大の田んぼアートが見ごろを迎えているということで行ってきました。
2016年の絵柄は、同様に最も長く続いている日本のロールプレイングゲームとしてギネスに認定された人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」です。
行田市のシンボルともなっている行田蓮を育てている「古代蓮の里」の展望室から、色彩のピークを迎えたクオリティの高いドラゴンクエストの第1作目のパッケージのデザインアートを眺めることができ、満足しました。
古代蓮池の行田蓮の見ごろは終わっていましたが、世界の蓮園にはまだ花が咲いており、神秘的で美しい蓮の花を観賞できました。
続いて映画「のぼうの城」の舞台となった忍城址を見に行きました。
秀吉に命じられた石田光成らによる水攻めに耐えたというお城は、現在復元されて中は郷土博物館となっており、さきたま古墳群と忍城の城下町の歴史と文化、明治時代に栄えた足袋産業について理解できるようになっていました。
行田市は、多彩な観光資源が存在する街でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今年から新しくできた祝日「山の日」は、田んぼアートが見ごろとなっている埼玉県行田市へ行くことに。1時間ほどかけて行田駅へ。
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東口から7時50分発の市内循環バス(観光拠点循環コース)に乗って「古代蓮の里」へ向かう。1回100円、Suica、PASMOは使用できず。
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約30分で「古代蓮の里」に到着。6月下旬から8月上旬にかけて42種類12万株の花蓮を見ることができる。
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古代蓮池で育てられている「行田蓮」は、行田市の天然記念物に指定され、平成21年に市の花となった。
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花弁の数が少ない原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮。
見ごろが過ぎてしまっていたが、なんとか咲いていた花をパチリ。 -
背の高い蓮の葉に覆われた通路。
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ポツポツと白いお花が見える。
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ぼたんの花のようにも見える碧台蓮(へきだいれん)。花弁は100から120枚。
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入口近くの世界の蓮園では、まだこれから開花するものや満開の花を見ることができた。
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小舞妃蓮(しょうまいひれん)。花弁は16から18枚。花先がほんのりピンクで清楚。
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アメリカ黄蓮。花弁は17から20枚。珍しい黄色の蓮、やわらかい色合いがいい。
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花弁が2000から3000枚もある千弁蓮。
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蓮の花の命は4日間と短く、花弁が開いている時間も短い。
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開花初日は午前6時頃から花弁が開き、8時頃にはつぼみにもどり、2日目の午前7時から9時頃に満開になり、またつぼみの状態になる。
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開花3日目は2日目と同じ経路をたどって最大に開き、昼頃には閉じはじめ、閉じかけたまま夜を迎え、4日目の昼にはすべての花弁が散ってしまう。
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条線が鮮明な姫蓮。
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とても綺麗に咲いていた。
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イチオシ
なんとも神秘的で美しい。早起きして来た甲斐があった。
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今年で9年目を迎えるという行田市の田んぼアート。2015年ギネス世界記録™に認定された。
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展望室から田んぼアートを見ることができる古代蓮会館。この日は9時にオープン。
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入館料は高校生以上400円、小・中学生200円。8月9日から先着15、000名に配布しているという田んぼアートオリジナルポストカード(非売品)をいただいた。
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行田蓮が見ごろの時は混雑していたようだが、この日はすんなり入れた。
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イチオシ
高さ50mの展望室より。
水田のキャンパスに誕生30周年を迎える大人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」の第1作目のパッケージデザインアートが広がる。
背景の緑の稲は、埼玉県奨励品種の彩のかがやきが使われている。 -
6月11日と12日の2日間に、体験参加者やボランティアなど約1500人によって田植えが行われたようだ。
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みごとに色が分かれて、完成度が高い。10月中旬まで見られるようだが、稲の成長とともに色彩が変化し、ピークは7月中旬から8月中旬までという。
【ドラゴンに使われている稲の品種】
顔:白いかがやき、内側:黄大黒、舌:あかねあそび、角と牙:ゆきあそび、羽と線:ムラサキ905 -
【勇者に使われている稲の品種】
顔・手・剣:ゆきあそび、剣のにぎり:黄大黒、服の袖部分:あかねあそび、髪とマントの内側:ムラサキ905、兜と服:次世代のまなざし(穂)、マントの表:西海観246(穂) -
行田市の花である「古代蓮」も左上と右下に描かれている。
【スライムにつかわれている稲の品種】
顔:キヌヒカリ、目:ゆきあそび、目・口・線:ムラサキ905
【古代蓮につかわれている稲の品種】
次世代のまなざし(穂)と西海観246(穂) -
世界最大、人工着色料一切なしのアート。
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展望室からは360度の景色が楽しめる。
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1階の展示室には、行田の自然ジオラマや蓮の観察コーナーなどがある。
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古代蓮のレプリカが並んでいる。グラデーションになっていて綺麗。
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入口に、使用された9種類の稲が。
すばらしい田んぼアートと美しい蓮の花を見て大満足。 -
再び循環バスに乗り、市役所前で下車。
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浮き城の径から東小路をたどれば5分ほどで忍城址に行ける。
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行田の街は道が広々していて歩きやすい。
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イチオシ
2012年に公開された映画「のぼうの城」の舞台となった忍城。
文明年間(1469年から1486年)の初め頃に築城。明治維新後に廃藩置県と同時に一部を残して取り壊され、昭和63年に本丸跡地に復元された御三階櫓。 -
中は博物館になっていて、4階は展望台になっている。
豊臣軍にケンカを売った、でくのぼうがいたお城。 -
忍城は、上杉、北条氏との戦いに落城せず、天下統一を果たしたい秀吉に命じられた石田光成の水攻めにも耐えた。
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あずま橋を渡って東門から中へ。
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お手洗いの案内版が素敵。
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丸や三角の鉄砲狭間。
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覗き込んでみるとこんな感じ。
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享保2年(1717年)に伊勢桑名藩主 松平忠雅によって鋳造された時鐘(じしょう)。大晦日には除夜の鐘として響き渡るそうだ。
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ここにある鐘は平成4年に再造されたもので、本物は郷土博物館に展示されている。
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行田市郷土博物館には、家康の孫にあたる松平忠明が大坂夏の陣で着用したと言われている具足や、土器や埴輪、足袋の生産地であることから明治時代のミシンなどが展示されていた。入館料は200円だが、古代蓮会館の入館券を見せたら160円と割引になった。
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最上階から市内の景色を一望できるということで期待して上がってみたが、柵があるので見づらかった。ちょっとがっかり。
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隙間から行田の街を。暑くていられず、すぐに下りてしまった。
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高麗門形式の城門。
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陽射しが強くなってきてかなり暑い。熊谷に近い行田も夏はきびしい。
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クラクラしながら、B級グルメのゼリーフライやフライを食べさせてくれる「かねつき堂」へ。店内は混んでいたので、ゼリーフライをテイクアウトすることに。できあがるまで、冷たいお水をいただいて生き返る。
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ゼリーでもフライでもないのにゼリーフライという奇妙な名前。銭フライと呼んでいたものがなまってゼリーフライになったとか。
おからにじゃがいも、人参、長ネギを混ぜ、素揚げにして特製ソースにくぐらせたもの。コロッケよりさっぱりしていて素朴な味。1個100円で171kcal。 -
櫓が並ぶ風情ある素敵な街並みの国道125号線沿い。
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櫓の上には、銅人形でできた童が飾られている。竹トンボをしている女の子。
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忍城と釣りをした男の子。大きな魚を釣り上げてドヤ顔してる?
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蓮の葉っぱを持った男の子とカエル。薄っぺらいカエルがユニーク。
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浄土宗の寺院「大長寺」。本尊は阿弥陀如来。
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山門脇にある松尾芭蕉の句碑(市指定文化財)。
写真だと見づらいが、有名な「古池や蛙飛びこむ水のおと」の句が刻まれている。 -
各々の流す涙や汗が干天の慈雨となって真の栄を呼び、すべての魂が安らげるようにと平成8年に建立された。手前にあるのはごくらくじぞうとしあわせじぞう。
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街中でかなり目立っていた大仏様。御身丈は3.6m、総高7.4m、重量6.7トン。
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大長寺の前の銅人形は、羽子板を持った可愛い女の子。
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明治に建てられた山田清兵衛商店という呉服屋さんの蔵を利用した国登録有形文化財の十万石ふくさや本店は、十万石まんじゅうで有名な和菓子屋さん。
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はにわさぶれを購入。
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同じ通りに、趣のある素敵な建物がある。何のお店だろう?
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翠玉堂という骨董屋のような名前のパン屋さんだった。のれんの顔にそっくりな店主のお兄さんが1人で販売している。パンがレトロなショーケースの中に並んでいてとてもお洒落な雰囲気。仕事がつらいとなげく面白い店主のいる不思議なパン屋さん。
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ミルクボール(30円)、あんぱん(160円)、いちじくとクルミのぱん(210円)、猫のクッキー(200円)を購入。クッキー以外は卵を使用しておらず、材料は南部小麦100%、ゲランドの塩、てんさい糖、ホシノ天然酵母など。
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当日の最高気温は31度と猛暑日ではなかったが、熊谷に近い行田はとても暑かった。他にも色々見て周りたかったが、熱中症になりそうだったので帰ることにした。
見どころの多い行田の街。もう少し涼しくなったらまた出かけてみたい。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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