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憧れのArgentinaとCopa América!観戦の旅vol6はBuenos AiresのBoca地区,<br />Recoleta地区などの観光です!<br /><br />日系人のおばあちゃんに会いにいったり、Boca地区のカミニート、ボカジュニアのスタジアムを観光。<br /><br />そして絶対に絶対に行きたかったエビータの墓地とエビータ博物館へ。<br />夜は地元民おすすめのお肉で〆ました♪

哀愁のタンゴ,情熱の都アルゼンチンとCopa América vol 6 Buenos Aires Boca& Recoleta編

9いいね!

2011/07/22 - 2011/07/22

322位(同エリア740件中)

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旅遊de美食散歩

旅遊de美食散歩さん

憧れのArgentinaとCopa América!観戦の旅vol6はBuenos AiresのBoca地区,
Recoleta地区などの観光です!

日系人のおばあちゃんに会いにいったり、Boca地区のカミニート、ボカジュニアのスタジアムを観光。

そして絶対に絶対に行きたかったエビータの墓地とエビータ博物館へ。
夜は地元民おすすめのお肉で〆ました♪

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
グルメ
4.0
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 7月22日<br /><br />今日も快晴です!タイツとジーンズにカーディガンとTシャツ、ダウンで出発。日中は暑くてマフラーをはずしてしまうくらい。太陽がでてるととにかく日差しが無茶痛い!突き刺さる感じ。<br /><br />朝食はホテルにて。地下鉄にのってちょっと離れた地域に住んでる知り合いのおばあさんを訪ねにいきました。地下鉄はどのラインにのってもやっぱりちょっと暗いかな?。でも地下鉄は本当に便利!わかりやすいしおまけに安い!!ラインによって電車の中や地下鉄構内の雰囲気もそれぞれ違います。さみし~路線もあれば、タイルで埋め尽くされた素敵な路線も!<br /><br />どこまでいっても1.1ペソでした。切符というかカードを購入して、その金額分使えるという方式でしたね。二人で一枚使う時はどうするのかなと思っていたら、一人が改札入ってから、そのカードをもう一人に渡すという若干めんどくさいシステムでした。<br /><br />知り合いは日系の三世だったかな。で、おばあさんがBuenos Airesに住んでいるというので、出発前にBuenos Airesのお話を一度きいて、じゃ~日本のお土産もっておばあさんを訪ねるよ!と出発前にいっておいたのですが。<br />

    7月22日

    今日も快晴です!タイツとジーンズにカーディガンとTシャツ、ダウンで出発。日中は暑くてマフラーをはずしてしまうくらい。太陽がでてるととにかく日差しが無茶痛い!突き刺さる感じ。

    朝食はホテルにて。地下鉄にのってちょっと離れた地域に住んでる知り合いのおばあさんを訪ねにいきました。地下鉄はどのラインにのってもやっぱりちょっと暗いかな?。でも地下鉄は本当に便利!わかりやすいしおまけに安い!!ラインによって電車の中や地下鉄構内の雰囲気もそれぞれ違います。さみし~路線もあれば、タイルで埋め尽くされた素敵な路線も!

    どこまでいっても1.1ペソでした。切符というかカードを購入して、その金額分使えるという方式でしたね。二人で一枚使う時はどうするのかなと思っていたら、一人が改札入ってから、そのカードをもう一人に渡すという若干めんどくさいシステムでした。

    知り合いは日系の三世だったかな。で、おばあさんがBuenos Airesに住んでいるというので、出発前にBuenos Airesのお話を一度きいて、じゃ~日本のお土産もっておばあさんを訪ねるよ!と出発前にいっておいたのですが。

  • 中心地から少し離れると、住宅街なのに馬が走ってました。なにか古品回収でもやっているのかな〜?

    中心地から少し離れると、住宅街なのに馬が走ってました。なにか古品回収でもやっているのかな〜?

  • 車庫から出てくる路面電車!なんともレトロで素敵♪ポルトガルの路面電車みたい。<br />乗ってみたかったな~!!

    車庫から出てくる路面電車!なんともレトロで素敵♪ポルトガルの路面電車みたい。
    乗ってみたかったな~!!

  • 閑静な住宅街の一角に、おばあさん一家が経営してるお店がありました。すぐにわかりましたよ!だってショーウィンドウに招き猫!これは日系のお店で間違いないでしょう♪笑<br /><br />でも、どうやら日本であった知り合いは、私達がおばあさんに会いに行くというのをただの社交辞令と思ってたようで、おばあさんたちに何も話していなかったらしい。突然やってきた日本人におばあさん達ただただびっくり!<br /><br />しかも。日本語がまったく通じなかった!私はてっきりご家族の人はスペイン語でもおばあさん本人は日本語が話せると勝手に思っていたのだけれど、おばあさんが話せるのは挨拶くらいで会話ができなかった・・・これは誤算でした。<br /><br />突然やってきて、日本のお菓子を置いていった謎の日本人になってしまいました。笑<br />

    閑静な住宅街の一角に、おばあさん一家が経営してるお店がありました。すぐにわかりましたよ!だってショーウィンドウに招き猫!これは日系のお店で間違いないでしょう♪笑

    でも、どうやら日本であった知り合いは、私達がおばあさんに会いに行くというのをただの社交辞令と思ってたようで、おばあさんたちに何も話していなかったらしい。突然やってきた日本人におばあさん達ただただびっくり!

    しかも。日本語がまったく通じなかった!私はてっきりご家族の人はスペイン語でもおばあさん本人は日本語が話せると勝手に思っていたのだけれど、おばあさんが話せるのは挨拶くらいで会話ができなかった・・・これは誤算でした。

    突然やってきて、日本のお菓子を置いていった謎の日本人になってしまいました。笑

  • それから超カラフルな観光地”Caminito”へ。いやはやとにかく派手派手ですな~<br />~。ここは観光客がむちゃくちゃ多かったです!カメラをだしっぱなしにして歩いてても全然怖くない!だってそんな人ばっかりなんだもの。笑<br /><br />”Caminito”はBuenos Airesでも有数の港町で、タンゴの発祥の地といわれているんですって。辺りのレストランでもタンゴのショーをみることができるそう。細い路地で踊ってるカップルもいました。<br /><br />『Caminito』<br />Barrio La Boca, Buenos Aires<br />

    それから超カラフルな観光地”Caminito”へ。いやはやとにかく派手派手ですな~
    ~。ここは観光客がむちゃくちゃ多かったです!カメラをだしっぱなしにして歩いてても全然怖くない!だってそんな人ばっかりなんだもの。笑

    ”Caminito”はBuenos Airesでも有数の港町で、タンゴの発祥の地といわれているんですって。辺りのレストランでもタンゴのショーをみることができるそう。細い路地で踊ってるカップルもいました。

    『Caminito』
    Barrio La Boca, Buenos Aires

  • 有名人との?!記念撮影。笑<br /><br />しかし、怖い感じはまったくなかったけれどすごく混雑してるし、正直どうでもよさそうなお土産ばっかり売ってるただの観光地、という印象が強かったです。残念。

    有名人との?!記念撮影。笑

    しかし、怖い感じはまったくなかったけれどすごく混雑してるし、正直どうでもよさそうなお土産ばっかり売ってるただの観光地、という印象が強かったです。残念。

  • 1882年からBoca港の入口に建っているという130年以上の歴史を誇る老舗カフェ『La Perla De Caminito』。けっこう期待していったのですが・・・。<br /><br />『La Perla De Caminito』<br />Av. Don Pedro de Mendoza 1899, Buenos Aires<br />℡:+54(11)4301-2985

    1882年からBoca港の入口に建っているという130年以上の歴史を誇る老舗カフェ『La Perla De Caminito』。けっこう期待していったのですが・・・。

    『La Perla De Caminito』
    Av. Don Pedro de Mendoza 1899, Buenos Aires
    ℡:+54(11)4301-2985

  • 店内はずらりと写真が並べられています。サッカー選手やタンゴ歌手、有名なアーティストなどアルゼンチン国民なら誰もが知っている方ばっかりなんだとか。<br /><br />店内のレトロな感じはなかなかいい雰囲気ではありましたが、入口にはギャングですか?と思うくらい強面のガラの悪そうなお兄さんが立ってて、店内にいるのはやる気ゼロのウェイトレス。あらあら・・・。

    店内はずらりと写真が並べられています。サッカー選手やタンゴ歌手、有名なアーティストなどアルゼンチン国民なら誰もが知っている方ばっかりなんだとか。

    店内のレトロな感じはなかなかいい雰囲気ではありましたが、入口にはギャングですか?と思うくらい強面のガラの悪そうなお兄さんが立ってて、店内にいるのはやる気ゼロのウェイトレス。あらあら・・・。

  • 期待して食べたトスターダはまったくもって普通のお味。

    期待して食べたトスターダはまったくもって普通のお味。

  • チキンサラダとして出てきたこちら。確かに間違ってはいないとは思うけれど、この盛り付けはいったい!?サラダといえば聞こえはいいが・・・。<br />やられましたわ。笑<br />

    チキンサラダとして出てきたこちら。確かに間違ってはいないとは思うけれど、この盛り付けはいったい!?サラダといえば聞こえはいいが・・・。
    やられましたわ。笑

  • 気を取り直して次に向かったのは”ボカ・ジュニアーズ Club Atlético Boca Juniors”のホームスタジアム『Estádio Alberto J. Armando』。<br /><br />ボカ・ジュニアーズは、あの英雄マラドーナも所属していた強豪チームです♪<br /><br />『Estádio Alberto J. Armando』<br />Brandsen 805 CP 1161 La Boca, Buenos Aires

    気を取り直して次に向かったのは”ボカ・ジュニアーズ Club Atlético Boca Juniors”のホームスタジアム『Estádio Alberto J. Armando』。

    ボカ・ジュニアーズは、あの英雄マラドーナも所属していた強豪チームです♪

    『Estádio Alberto J. Armando』
    Brandsen 805 CP 1161 La Boca, Buenos Aires

  • が、しかし英語でのスタジアムツアーは午後3時から。スペイン語のツアーなら申し込めたけどスペイン語聞いてもわからないし・・・。おまけにやはりかなりの人気みたいで長蛇の列。<br /><br />せっかくここまできたけど、ここに3時までいるわけにもいかなくて泣く泣くあきらめました。で、ショップにいってお土産だけ購入。ショップもとっても充実してました♪

    が、しかし英語でのスタジアムツアーは午後3時から。スペイン語のツアーなら申し込めたけどスペイン語聞いてもわからないし・・・。おまけにやはりかなりの人気みたいで長蛇の列。

    せっかくここまできたけど、ここに3時までいるわけにもいかなくて泣く泣くあきらめました。で、ショップにいってお土産だけ購入。ショップもとっても充実してました♪

  • 一度San Termoへ戻りました。休憩後、絶対いってみたかったカフェ『Bar El Federal』へ。<br /><br />1864年に建てられた建物は歴史あるたたずまい。なんでも娼婦の館からミルク屋さんになり、そしてカフェになったのだそう。<br /><br />『Bar El Federal』<br />Carlos Calvo 599 | San Telmo, Buenos Aires,<br />℡:11-4300-4313

    一度San Termoへ戻りました。休憩後、絶対いってみたかったカフェ『Bar El Federal』へ。

    1864年に建てられた建物は歴史あるたたずまい。なんでも娼婦の館からミルク屋さんになり、そしてカフェになったのだそう。

    『Bar El Federal』
    Carlos Calvo 599 | San Telmo, Buenos Aires,
    ℡:11-4300-4313

  • ここは店内にステンドグラスのカウンターが残っているのですって。お店の内装とレトロな雰囲気のステンドグラスがベストマッチ♪

    ここは店内にステンドグラスのカウンターが残っているのですって。お店の内装とレトロな雰囲気のステンドグラスがベストマッチ♪

  • イチオシは” Liquído de banana”。バナナシェイクです♪<br />ま~濃厚なこと濃厚なこと!なにこのフレッシュさ!と驚くほどバナナの新鮮な甘みがあって、でもこってりとはしてなくて甘すぎないのでとってものど越しがいい!<br />いや、本当に気に入りました!もう一回飲みたいっ!!

    イチオシは” Liquído de banana”。バナナシェイクです♪
    ま~濃厚なこと濃厚なこと!なにこのフレッシュさ!と驚くほどバナナの新鮮な甘みがあって、でもこってりとはしてなくて甘すぎないのでとってものど越しがいい!
    いや、本当に気に入りました!もう一回飲みたいっ!!

  • そのあと、Buenos Airesにきたらここに行かずには帰れない!と思っていた場所『Recoleta Cemetery』レコレータ墓地にタクシーで向かいました。<br /><br />思わず、え?ここ?!と運転手さんに確かめてしまったこの入口。国立博物館とかに来たかのようですが、ここが墓地の入口です。入口にはなぜかエイズ基金のおじさんが立ってて、外国人とみると10ペソの募金を呼び掛けておりました。当然ながらよくわからないまま入場料かと思って10ペソいれてしまいましたが、墓地は一応無料です。<br /><br />田舎の貧しい生まれながらも女優となり、そして大統領の妻となった、エバ・ペロンことエビータのお墓がここにあります。国民に愛されながらも33歳という若さで亡くなった彼女の激動の人生は、映画やミュージカルにもなっていますよね。<br /><br />『Recoleta Cemetery』<br />Junin 1790, Buenos Aires 1116, Argentina<br />

    そのあと、Buenos Airesにきたらここに行かずには帰れない!と思っていた場所『Recoleta Cemetery』レコレータ墓地にタクシーで向かいました。

    思わず、え?ここ?!と運転手さんに確かめてしまったこの入口。国立博物館とかに来たかのようですが、ここが墓地の入口です。入口にはなぜかエイズ基金のおじさんが立ってて、外国人とみると10ペソの募金を呼び掛けておりました。当然ながらよくわからないまま入場料かと思って10ペソいれてしまいましたが、墓地は一応無料です。

    田舎の貧しい生まれながらも女優となり、そして大統領の妻となった、エバ・ペロンことエビータのお墓がここにあります。国民に愛されながらも33歳という若さで亡くなった彼女の激動の人生は、映画やミュージカルにもなっていますよね。

    『Recoleta Cemetery』
    Junin 1790, Buenos Aires 1116, Argentina

  • Buenos Airesの山の手といわれる「レコレータ地区」にあるこの墓地は、1882年に開設され、アルゼンチンの歴史的重要人物や富と栄誉ある人達がここに眠っているそうです。<br /><br />敷地内はただただ広い!!の一言に尽きます。観光客も大勢いて、こんな明るくて美しい墓地みたことないんですけど。いわゆる墓地のもの悲しさみたいなのは微塵もありません。<br /><br />大理石造りの礼拝堂や神殿風といったとってもお墓には思えない風格ある建物がせまい路地にぎっしり並び、聞いたらその数は6000を超えるんですって!<br /><br />人1人だったら住めそうな感じの装飾が見事でやたらゴージャスな建物が立ち並び、本当に圧巻!の一言。

    Buenos Airesの山の手といわれる「レコレータ地区」にあるこの墓地は、1882年に開設され、アルゼンチンの歴史的重要人物や富と栄誉ある人達がここに眠っているそうです。

    敷地内はただただ広い!!の一言に尽きます。観光客も大勢いて、こんな明るくて美しい墓地みたことないんですけど。いわゆる墓地のもの悲しさみたいなのは微塵もありません。

    大理石造りの礼拝堂や神殿風といったとってもお墓には思えない風格ある建物がせまい路地にぎっしり並び、聞いたらその数は6000を超えるんですって!

    人1人だったら住めそうな感じの装飾が見事でやたらゴージャスな建物が立ち並び、本当に圧巻!の一言。

  • 街灯もあって、十字架をみてようやくお墓と認識できるくらい。日本の墓地がなんだかみじめに思えてしまう。笑 鮮やかすぎるのでまったく怖くないですね。公園を散歩してるみたい。いや、びっくりしました!!<br />

    街灯もあって、十字架をみてようやくお墓と認識できるくらい。日本の墓地がなんだかみじめに思えてしまう。笑 鮮やかすぎるのでまったく怖くないですね。公園を散歩してるみたい。いや、びっくりしました!!

  • 煌びやかに手入れされてるお墓が多いですが、もう来る人がいないのか荒れ放題のお墓も。でも荒れ果ててはいても日本のお墓よりなんか風格を感じるというか、遺跡みたいでかえって神々しく美しいというか・・・。<br /><br />とにかくお墓一つ一つの建築様式を眺めてるだけでも勉強になりそう。お金持ちってのは考えることがすごいですね。お墓がまるで芸術作品ですから。<br />

    煌びやかに手入れされてるお墓が多いですが、もう来る人がいないのか荒れ放題のお墓も。でも荒れ果ててはいても日本のお墓よりなんか風格を感じるというか、遺跡みたいでかえって神々しく美しいというか・・・。

    とにかくお墓一つ一つの建築様式を眺めてるだけでも勉強になりそう。お金持ちってのは考えることがすごいですね。お墓がまるで芸術作品ですから。

  • エビータのお墓はどのへんかしら?とうろうろしてましたが、地球の歩き方に載っていた地図を詳しくみるまでもなくすぐわかりました。<br />とにかくそこだけ観光客の数が圧倒的に多い!!!

    エビータのお墓はどのへんかしら?とうろうろしてましたが、地球の歩き方に載っていた地図を詳しくみるまでもなくすぐわかりました。
    とにかくそこだけ観光客の数が圧倒的に多い!!!

  • てっきりペロン家としてのお墓にはいってるのかと思ったら違いました。FAMILIA DUARTE(ドゥアルテ家)は、彼女の家系のお墓だそうです。<br /><br />でも周りには彼女のプレートがいっぱい!!生前慈善活動に熱心であった彼女を讃えるために多くのプレートが残されたんだそうです。お花を挿してる人も多くいました。お花、買って来ればよかった・・・。<br /><br />でも来れてよかったです。人が多すぎて長居はできなかったけれど、でもいつか行ってみたい!と思っていた場所に来ることができて感激でした♪

    てっきりペロン家としてのお墓にはいってるのかと思ったら違いました。FAMILIA DUARTE(ドゥアルテ家)は、彼女の家系のお墓だそうです。

    でも周りには彼女のプレートがいっぱい!!生前慈善活動に熱心であった彼女を讃えるために多くのプレートが残されたんだそうです。お花を挿してる人も多くいました。お花、買って来ればよかった・・・。

    でも来れてよかったです。人が多すぎて長居はできなかったけれど、でもいつか行ってみたい!と思っていた場所に来ることができて感激でした♪

  • そこから歩いて国立装飾美術館へ行ってみることに。墓地の周りには美しい公園や教会なんかがあって、また違うBuenos Airesの顔をみたって感じです。

    そこから歩いて国立装飾美術館へ行ってみることに。墓地の周りには美しい公園や教会なんかがあって、また違うBuenos Airesの顔をみたって感じです。

  • ”Avenida Libertador”リベルタドール通り。道幅が広い!!何車線あるんだ?ってくらい。大都会ですなあ。

    ”Avenida Libertador”リベルタドール通り。道幅が広い!!何車線あるんだ?ってくらい。大都会ですなあ。

  • 地図でみるとすぐなんだけれど、歩いたら結構な距離ありました。ようやく『Mueso Nacional de Arte Decorativo』国立装飾美術館に到着!<br />ついてびっくり、なにこれお城?!貴族の邸宅ってことでしたけど想像以上にすごい!<br /><br />『Mueso Nacional de Arte Decorativo』<br />Avenida Del Libertador 1902, Buenos<br />℡:541148028248

    地図でみるとすぐなんだけれど、歩いたら結構な距離ありました。ようやく『Mueso Nacional de Arte Decorativo』国立装飾美術館に到着!
    ついてびっくり、なにこれお城?!貴族の邸宅ってことでしたけど想像以上にすごい!

    『Mueso Nacional de Arte Decorativo』
    Avenida Del Libertador 1902, Buenos
    ℡:541148028248

  • なんでも当時の家主がなくなって、一族の人が寄付したので家主のコレクションをそのまま美術館にしたのだとか。<br /><br />建物外観もすばらしい装飾で豪華絢爛でしたが、中もまた見事でした!写真がダメなのがなんとも残念!当時の生活がわかるようにコレクションしてるとかで、みてるだけで貴族がどんな優雅な生活をしてたのかがよくわかります。<br /><br />各国の芸術品を収集していたそうで、中国の壺だの磁器だのがやたらと多かったですが、やはり遠いアジアの国の価値あるものといったら当時中国がダントツだったのでしょうねえ。<br /><br />入口横には素敵なカフェ「Croque Madame」が!テラス席でお茶してる人たちの絵になることといったら!!フランスに旅行に来ているのかと錯覚しそう。<br /><br />私もここでお茶してみたい!!と思いましたが、とにかく閉館時間前にエビータ博物館へいかないとならないので、ここは我慢我慢。<br /><br />『Croque Madame』<br /> Libertador 1902<br />℡:4803-8639 <br />

    なんでも当時の家主がなくなって、一族の人が寄付したので家主のコレクションをそのまま美術館にしたのだとか。

    建物外観もすばらしい装飾で豪華絢爛でしたが、中もまた見事でした!写真がダメなのがなんとも残念!当時の生活がわかるようにコレクションしてるとかで、みてるだけで貴族がどんな優雅な生活をしてたのかがよくわかります。

    各国の芸術品を収集していたそうで、中国の壺だの磁器だのがやたらと多かったですが、やはり遠いアジアの国の価値あるものといったら当時中国がダントツだったのでしょうねえ。

    入口横には素敵なカフェ「Croque Madame」が!テラス席でお茶してる人たちの絵になることといったら!!フランスに旅行に来ているのかと錯覚しそう。

    私もここでお茶してみたい!!と思いましたが、とにかく閉館時間前にエビータ博物館へいかないとならないので、ここは我慢我慢。

    『Croque Madame』
    Libertador 1902
    ℡:4803-8639

  • そこからタクシーで『Museo Evita』エビータ博物館へ。建物自体は、20世紀はじめにカラバッサ家の豪邸として建てられたものなのだそうです。その後エビータが設けたエバ・ペロン財団が設立したシングルマザーのための建物になったのだとか。それが現在エビータ博物館として一般開放されてます。<br /><br />ただ、外観はとってもレトロな建物ですが、中はびっくりするほど現代的に改装されていて今風の博物館といったところ。音楽はクラブ調。来てるのは若い子ばっかり。なんだかちょっと場違いなところにきてしまった感がなくもない。笑<br /><br />解説はスペイン語なので、スペイン語を理解しないとかなり厳しい・・。私はほとんどわかりませんでしたが、でも彼女のファッションのコレクションがすばらしかった!これは説明とかわからなくても十分楽しめます♪<br /><br />あとは彼女の貧しい生い立ちや大統領夫人となるその生涯を、数々の写真やビデオあと当時の新聞記事などで紹介しています。ま、これもスペイン語ですけど。彼女が演説してる映像は貴重な映像なんだろうなと思います。言葉はわからなくても<br />ひきこまれますもん、やっぱりすごい人だったんだろうなあ。<br /><br />ただ量的にはそんなにないのでわりと早くに見終わってしまいました。ショップもありますが、どうせならもっといっぱいグッズを売ったらいいのに。<br /><br />『Museo Evita』<br />Lafinur 2988 1425 Ciudad Autónoma de Buenos Aires<br />℡:+54 11 4807-0306

    そこからタクシーで『Museo Evita』エビータ博物館へ。建物自体は、20世紀はじめにカラバッサ家の豪邸として建てられたものなのだそうです。その後エビータが設けたエバ・ペロン財団が設立したシングルマザーのための建物になったのだとか。それが現在エビータ博物館として一般開放されてます。

    ただ、外観はとってもレトロな建物ですが、中はびっくりするほど現代的に改装されていて今風の博物館といったところ。音楽はクラブ調。来てるのは若い子ばっかり。なんだかちょっと場違いなところにきてしまった感がなくもない。笑

    解説はスペイン語なので、スペイン語を理解しないとかなり厳しい・・。私はほとんどわかりませんでしたが、でも彼女のファッションのコレクションがすばらしかった!これは説明とかわからなくても十分楽しめます♪

    あとは彼女の貧しい生い立ちや大統領夫人となるその生涯を、数々の写真やビデオあと当時の新聞記事などで紹介しています。ま、これもスペイン語ですけど。彼女が演説してる映像は貴重な映像なんだろうなと思います。言葉はわからなくても
    ひきこまれますもん、やっぱりすごい人だったんだろうなあ。

    ただ量的にはそんなにないのでわりと早くに見終わってしまいました。ショップもありますが、どうせならもっといっぱいグッズを売ったらいいのに。

    『Museo Evita』
    Lafinur 2988 1425 Ciudad Autónoma de Buenos Aires
    ℡:+54 11 4807-0306

  • 今でも国民に愛され人気のあるエビータ。街のいたるところで彼女に関するおみやげ品とかを目にします。ポストカードはエビータ博物館で購入。他はSan termoのアンティークショップで買いました。

    今でも国民に愛され人気のあるエビータ。街のいたるところで彼女に関するおみやげ品とかを目にします。ポストカードはエビータ博物館で購入。他はSan termoのアンティークショップで買いました。

  • 夜は、SaltaのB&amp;BオーナーTonyから紹介されたお店へいってみました。大衆食堂をちょっとこじゃれた感じにしたようなお店。お客さんもひっきりなしにはいってきますが、仕事帰りにふらりとよった感じの人もいて、かなり庶民的なお店らしい。<br /><br />『El Establo Parrilla』<br />Paraguay 489 | Capital, Buenos Aires<br />℡:4311-1639

    夜は、SaltaのB&BオーナーTonyから紹介されたお店へいってみました。大衆食堂をちょっとこじゃれた感じにしたようなお店。お客さんもひっきりなしにはいってきますが、仕事帰りにふらりとよった感じの人もいて、かなり庶民的なお店らしい。

    『El Establo Parrilla』
    Paraguay 489 | Capital, Buenos Aires
    ℡:4311-1639

  • 周りのテーブルを見てみても、皆さんよく食べる食べる!!毎回注文するたびに、”それだと少ないと思いますが・・・”ってウェイターさんにいわれるんだけど、少なかったことがない。笑<br />

    周りのテーブルを見てみても、皆さんよく食べる食べる!!毎回注文するたびに、”それだと少ないと思いますが・・・”ってウェイターさんにいわれるんだけど、少なかったことがない。笑

  • アルゼンチンはこんなにワインが美味しいなんて知りませんでした。安くて美味しくてもう言うことないです!絶対帰りにいっぱい買って帰ろうっと♪

    アルゼンチンはこんなにワインが美味しいなんて知りませんでした。安くて美味しくてもう言うことないです!絶対帰りにいっぱい買って帰ろうっと♪

  • こちらは付け合わせに頼んだほうれん草。なんかアニメに出てくるポパイのほうれん草みたいな感じで、正直味もそっけもなくなんとも微妙。量だけはたっぷりありましたが・・。笑<br />

    こちらは付け合わせに頼んだほうれん草。なんかアニメに出てくるポパイのほうれん草みたいな感じで、正直味もそっけもなくなんとも微妙。量だけはたっぷりありましたが・・。笑

  • いろいろ迷った末、食べたことのない内臓盛り合わせのパリージャ(Parilla)を注文。香ばしくて美味しい!んだけど、なにしろ内臓系はちと脂っこい。量もたっぷりでとても食べきれなかった…。二人で食べる量じゃない。胃袋がもっと欲しー!!

    いろいろ迷った末、食べたことのない内臓盛り合わせのパリージャ(Parilla)を注文。香ばしくて美味しい!んだけど、なにしろ内臓系はちと脂っこい。量もたっぷりでとても食べきれなかった…。二人で食べる量じゃない。胃袋がもっと欲しー!!

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