2016/05/22 - 2016/05/27
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ハートネッツさん
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マイレージの期限が来るとANAから連絡が入りました。
6月に2才になる孫が乗り物好き、動物好きなので沖縄にでも行こうかということになりました。
そこで、いろいろ調べていると、1才だと入園料やホテル代などいらないことが分かりました。
それならば、沖縄は今度にして、前から主人が行きたかったバリサファリへ連れて行くのはどうかな?と言うことになりました。
ホテルとエアーのパッケージでおちびさんは2万円のみです。
バリだ!ということになって、娘と孫と私たち夫婦で3泊4日の旅に出発です。
とにかく2才のお誕生日の6月2日前に行って帰ってこなければということで出発日も決まりました。
名古屋からはガルーダの直行便がないので、前日に出発して車を1週間無料で駐車できるベルビューガーデンホテル 関西に前泊しました。
5/22
多治見10:00ー京都12:30 高速利用
京都でちびすけと娘を拾って大阪の野崎観音様へ
娘の知り合いに会って、大阪のすし屋さんへ
ベルビューガーデンホテルへチェックイン
お休みなさい
5/23
ホテルの空港シャトルで8:00出発
空港でチェックイン
ガルーダ10:50発
バリ16:50着 送迎でホテルへ
ホテルの鉄板焼きで夕食
5/24
主人は11:00から町スパへ
居残り組みはプールで,ちびすけは昼食も忘れてプールの中、13:00にちびすけと娘と一緒に町スパへ、主人と交代。
スパの後は近くのデューティーフリーに立ち寄り、ホテルへ
夜はバリコレクッションへお出かけ
5/25
チャーターした車で、なじみのガイドのサマダナさんの案内でバリサファリへ、サファリを目一杯堪能
帰りにバリアガのお店でお買い物、パパイアスーパーで頼まれた石鹸を購入してホテルへ
ホテルの日本食レストランで夕食
5/26
帰国日は延長で18:00までホテルのプールでまったりと
私と娘は午前中は町スパへお出かけ、命の洗濯が出来ました。
19:00に送迎でデューティーフリー立ち寄り
夕食の中華を食べて、空港へ
5/27
日またぎの00:40ガルーダへ出発
関空に8:30到着、10:00のホテルのシャトルでホテルへ
ちびすけが本当に楽しんでくれたので、行ってよかった〜
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
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-
5/22前泊で、野崎観音さんで旅行の無事を祈ってお参り。
結構エッチらコッチラ上りました。 -
5/23 空港チェクイン、主人は往復ビジネスにしたのですが、これがビンゴ。
エコノミーの私たちも一緒にビジネスカウンターでチェックイン出来て、安全検査のプライオリティーパスをもらえたので、並ばないで、安全検査を通ることが出来ました。
この日は結構空港が混んでいたので、これはおおいに価値ありのサービスでした。
主人はビジネスラウンジへ退避、娘と孫と私はキッズコーナーを見つけてちびさんが遊ぶのを観ていました。
全員ビジネスにしても、ビジネスラウンジで静かにさせておくのに気を使っていてはかえって疲れます。
関空はキッズコーナーが2ヶ所ありますが、もう一つは車が一つあるだけですので、ご注意を。 -
ガルーダに搭乗。
ビジネスはガラガラでしたが、エコノミーは結構な混み具合です。
ちびさんのお陰で、前方の一番広い席を横に一人締め。
扉が閉まってから移って来る人がありましたが、それでも一席づつ確保できました。
ちびすけは乗るまでにしっかり遊んでいたので、直ぐに夢の中で、泣くこともなくよかったのですが、目を覚ましたときには飛行機に居ることが分からなくて、何処かへ出かけると言って、主人のところへお散歩、窓から雲を観て、少し分かったみたいでおとなしくしていてくれました。 -
ホテルはいつも泊まるヌサドアのアヨディアです。
知っているホテルはなんだか安心です。 -
キングサイズベッドとエキストラベッドが入っていても部屋の広さは十分ありました。
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夕食はホテルの中の日本食レストランの源氏で鉄板焼き。
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源氏でお土産に木の皮で作った蝶のおもちゃをもらってご機嫌です。
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朝食は池が目の前に広がるオープンテラスと室内のビュッフェ式レストランです。
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ビュッフェ式は自由に選べるのでちび連れにも気楽でいいです。
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朝食後は池にいるアヒルと鯉に食べ残しのパンをあげました。
敷地は広く木が沢山ありますが、蚊の対策がされているようで、蚊がいないのがいいです。 -
知らないうちに、海に近い場所にインフィニティプールが出来ていました。
-
このプールがくせものです。
プールへ入る広い階段が付いていて、ちびさんが立って中くらいの浅さなのですが、階段が終わったところからは「どぼん!」1m以上の深さになるので、目が放せません。 -
こちらは幼児用プール本当に浅いので、水の中で遊ばせていても安心です。
ただし、転んだりしたら大変なので、やはりだれかが観ている必要はあります。 -
小さい子用のプールの隣には普通のプールがあって、この前にあるカフェでは簡単なスナックが頼めます。
注文をしておけばチェアーのところまで持って来てくれるので、一日中のんびり過ごせます。 -
海もありますが、浪が高いときがあるので、浪に足をさらわれないように要注意です。
セーフガードが注意をしてくれます。 -
ホテルは海辺のチェアーでもwifiが繋がります。
-
夜の砂浜はライトが灯され落ち着いた雰囲気でそぞろ歩きにぴったりです。
-
だれかのウエディングディナーのテーブルみたいです。
ロマンチック。 -
ホテルの近くにはバリコレクッションというモールがあります。
ホテルからシャトルが出ているので、夕食を食べにお出かけです。
お店もいろいろあって楽しいです。
料金もリーズナブル。 -
5/25はいよいよバリサファリへお出かけです。
いろいろなパッケージがあって、一番人気というライノパッケージ大人一人約14000円のコースにしました。 もちろんちびすけは0円です。
このコースはホテル送迎付ですが、別に10時間の車チャーター7000円をたのみました。
ガイドさんがついてくれるので、広い館内もまよわず安心です。
いつも歩くちびさんが抱っこモードになったので、ガイドさんがベビーシッターがわりになってくれて、よかった。 -
飲料水は入り口で預けることになります。
ライノコースでは入り口を入って直ぐに休憩室があって、手続きをしている間、ケーキや飲み物を自由に食べ、出発するときには水のペットをプレゼントされました。
既にライノコースの特別感ありです。 -
ここから車に乗って別のゾーンに出かけます。
-
広いバリ風の園内を歩いて行きます。
ガイドさんがいるので着いて行けばいいので、楽ちん。
割れ門の向には人だかりで一杯です。
何かのショーみたいです。 -
インドネシアにいる動物たちのショーです。
私たちは始まるぎりぎりに行ったのですが、手につけてるライノコースのバンドを係りの人に見せると、舞台正面の席に案内されました。
水戸黄門の印籠みたいです。 -
席の間を蛇を首に巻いてみせるサービスもありました。
キレイだけど、かんべん。 -
ショーが終わって移動していると象さんが水浴びしていました。
後姿しかないのは、いたずら象さんが私たちに向かって水をかけてきたので、逃げるのに忙しくて写真が取れませんでした。
子供連れは着替えが一セットは必要かも。 -
ぶらぶら園内を歩いて行くと、今度はトラのショー会場に案内されました。
ここでも手のバンドのおかげで特別席へ。
でもあまり遅く行くと、特別席でも限りがありますから、座れない人もありました。 -
バリサファリは次々とショーがありますので、飽きることがありません。
又、虎のショーもゾウのショーもストーリーにしてあるので、楽しめます。 -
餌さを買って、ゾウさんにあげることが出来ますが、今回は小象もいて、あげる前に勝手に餌をとられてびっくりでした。
-
ライノコースではゾウさんライドの30分がついています。
ゾウさんにまたがりパイプの枠につかまるだけですので、大人でも落ちないか結構心配でしたので、娘はちびさんを抱えて、生きたここちがしなかったようです。
ちびさんと一緒に乗る人は抱っこ紐などで子供を体につけておくといいです。 -
こちらはライノコースのライオンレストランの入り口です。
-
広々した館内の席で、遅い昼食です。
-
レストランの窓からライオンを観ながら食事が出来ます。
ここで、一番のお勧めは女性トイレです。
手を洗うところに大きなガラスが入っていて、直ぐ傍でライオンを観ることができます。
私がちびさんとのんびり岩に座っているライオンを観ていたら、なんと1頭がぴょんと飛んできて、ちびさんのほっぺをガラス越しにべろんて舐めたんです。
ガラス越しでも本当にびっくり。 ちびの鳴き声が響き渡りました。
すごい経験でした。
それにしてもバリではトイレに子供のオムツを交換するベッドなどがないところが多いので、皆どうしているのかしら。
そこがちょっと不便でした。 -
お腹が一杯になったところで、ガネーシャの洞窟の中へここは豪華なバリアグンショーの会場になっています。
クーラーの効いた薄暗い場内で、プレミアムシートのゆったりした席におさまって、昼寝にぴったり。
実はショーは本物の動物も出るパリのバロンダンスをアレンジした見ごたえのあるものです。
でも眠気に勝てず、ごめんなさい。 -
場内はとても広く、ショーも次から次へとあるので、余裕があれば、車をチャーターしてガイドさんと場内を歩くのがお勧めです。
いつも歩くちびさんが一歩も歩かず、ベビーカーを借りたのですが、乗るのもいやだったので、ガイドさんが抱いて歩いてくれたので、本当に助かりました。
ガイドさんが大好きになり、ホテルで「さよなら」するときには離れなくなって困ったくらいでした。 -
サファリの最後はサファリカーに乗って、園内を回ります。
ライオンなどいろいろな動物が近くで観られるように工夫がしてあります。
それにしてもバリの動物は水牛もシマウマさんも全体に小柄みたい。 -
ふくろうさんはサングラスをかけて、置物みたいでした。
-
サファリから帰って、ホテルの中の源氏で日本食の夕食です。
結構、美味しいお寿司でした。
長い一日の後で、お味噌汁でホット一息。 -
最終日はプールでまったり。
ちびを主人に任せて午前中娘と私は町スパへ。
ホテルはレイトチェックアウトをつけて、19:00の送迎でデューティーフリーショップの立ち寄りで、夕食はサービスの中華ですませました。 -
帰りはガルーダのビジネス席はフルフラットになるので、全員ビジネスにしました。
ビジネスのチェックインカウンターは応接室のような感じで、のんびり荷物を預けられるので、大好きです。
ただ、最初の安全検査の入り口は信じられないぐらいの行列ですので、早めに空港へ行くことをお勧めします。 -
ガルーダなどのビジネスラウンジは2階にあります。
もう一つの料金を払って使用するラウンジの方が豪華なようです。
最低だったのはトイレが使用不可で、一般のトイレまで行かなくてはいけなかったことです。
奥の方まで深いので、席は確保できました。
深夜便なので、のんびり座っていられるのでよかったです。
行きはエコノミー帰りはビジネスにする人が多いようで、帰国便はビジネスもよく混んでいました。
フルフラットなので、ゆっくり寝て帰ることが出来ました。
行きも帰りも泣かないで飛行機に乗っていてくれたので、ちびさんの旅大成功でした。
バリはのんびり出来て、時差も1時間なので、ちびさん連れにお勧めです。
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