
2016/07/28 - 2016/07/28
568位(同エリア790件中)
mayさん
2016年 7月28日
トロと休日のロケ地となった三崎港に行ってきました。
※順路はトロと休日を検索して出てくるオリエンテーションマップを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
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三崎港最寄りの鉄道駅、京急三崎口。
みさきまぐろ切符で出発です。 -
三崎口発 三崎港行きの京浜急行バスに乗り、仲崎で下車。
潮のかおりとトンビの声。 -
仲崎のバス停から港側にわたると、トロ休日オープニング画面、船止めの柱がある港に出ます。
さらに進むと、赤い屋根のログハウスのような建物がある、行き止まりのカットの場所に出ます。
どちらの風景も残っていて嬉しかったです。
仲崎から日ノ出のバス停まで歩くと、この黄色い窓の建物がある道です。
ドラム缶はないですが、建物は残っています。 -
バス停「三崎港」のある三崎公園。
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公園の東側から散策していきます。
さくらや健在です。 -
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階段脇に停めてあった自転車のそばでネコがお昼寝してました。
この小道〜稲荷神社までは、まさに民家の路地裏。住民のご迷惑にならないよう、そっと元の道に戻ります。 -
スズキがアルバイトしていたラーメン屋さん。
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この建物と階段が、トロと休日で最も印象に残っています。そのまま残ってて嬉しい。
何だろう…焼却炉?井戸? -
飲食店の並ぶ三崎公園東側は見覚えのある脇道やお店が並んでます。
ただ、駄菓子屋さんとジュンのスナック周辺は別の建物になっているようでした。 -
この辺りで太陽がちょうどてっぺんに来ました。
紀の代で涼みつつお昼ごはん。
まぐろ切符でとろとろ丼をいただきました。美味しかった!
店主さんも眼鏡と笑顔が似合う優しそうな人でした。
また食べに行きたいと思います。 -
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ちょうど夏休みの登校日だったようで、小学生が急な坂道をてくてくと歩いて帰っていました。
三崎の小学生は足腰が強そうです。 -
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ついつい動かしちゃいます。
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神社は工事中でした。また今度参拝に行こうと思います。
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トロと休日では夕焼けが印象に残っている交差点。
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三崎のネコはみんな毛並みがツヤツヤしてます。美味しいまぐろを食べているから?
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公園東側を回り終えました。
西側を目指します。
イカが干されてました。 -
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憧れの三崎館本店。
かま焼きの白い看板は出ていませんでした。 -
三崎館本店の裏側。
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看板は裏側にちょこっとだけありました。
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店主さんがアイロンかけてたりかけてなかったりするクリーニング屋さん。
残念ながら店主さんは不在でした。 -
トロと休日を遊んだ人には黄色い矢印が見える…かも?
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破れた金網をロープで補強するセンスが好きです。
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こちらの公園のブランコは撤去されていました。
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丸が刻まれた道〜この道も印象に残っています。右側はアロエではなく、一般的な草が茂っていました。
町のなかでアロエのプランターも見かけたので、当時はアロエだったのかもしれません。 -
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例の電柱とカーブの原っぱから、かなり険しい坂道とセミの嵐を乗り越えて、ここに来ました。
カーブの原っぱは個人の車が停まっていたので割愛します。当時そのままの様子で残っています。
また、実際はカーブではなく、港側に向かう道がある交差点でした。
港側は何かの工事中でした。 -
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この交差点、右にスナックがあります。
トロと休日で流れていた音楽とそっくりなカラオケが聞こえてきました。 -
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個人の車が入っていたため、洞窟と鉄棒に見える車庫のカットは割愛します。
三崎の町は、トロと休日ではトロの目線に合わせて少しだけ広く見えるようになっているようです。
この道も車1台がギリギリ通れる幅。 -
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白キジのネコがいた鳥居に戻ると、社の前で茶トラのネコが寝ていました。
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子猫が遊んでました。
手前でお昼寝してたネコは親なのかな?
ここまでで港のほとんどを回りきりました。トロと休日で矢印の出なかった道は、基本的に民家や私有地につながっています。
まだ時間があるので、バスに乗って灯台に。 -
逆光の城ヶ島灯台。
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三崎を1日歩き回り、すでに汗だく。
城ヶ島ホテルの日帰り温泉に入ることにしました。 -
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夕日をながめながら、バスで三崎港に戻ります。
気づいたらかなり日焼けしていました。日傘を差しても、照り返しは防げません。さすが港町。
日焼け止めもすぐ汗で流れてしまうので、こまめに塗り直さないといけませんね。 -
せっかく三崎港に来たので、晩ごはんも食べていこうと思いました。
三崎館本店……ではなく、裏の立花という旅館でお刺身3種盛りをいただきました。
ひたすらトロ尽くしの1日を締める食事でした。 -
ごちそうさまでした!
このあと外に出たら、電柱のすみから黒猫がお店の入口をずっとのぞいてました。
三崎館の裏にはカリカリの入ったお皿も。
この港のネコは住民の人と一緒に暮らしているようで、ほっこりしました。
トロと休日発売から15年、憧れていた懐かしい町並みは、ほとんど当時のまま残っていました。
トロと休日と同じような頻度で車や人が来るのも印象深いです。
そして照りつける日差しと潮のにおい、トンビやセミの鳴き声、三崎の生活感を肌で感じられました。
みさきまぐろ切符を片手に、またゆっくり過ごしに行きたいと思う町です。
三崎のみなさん、ありがとうございました。
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