2016/06/17 - 2016/06/24
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しんちゃんさん
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マウンテンゴリラの生息はアフリカの中央、ルワンダ。
ヴォルカン国立公園です。
首都キガリから車で北西に3時間ほど入ったルヘンゲリに宿を取り、ガイドを伴ってジャングルに入る。
7人づつのグループで10組、総勢70名が一日の観光受け入れ人数です。
国立公園のセンターで受け付け、どのゴリラのファミリーに会えるかは事務所にゆだねる。
近い場所、遠い場所、たくさん歩く場所、どこに当たるかわからない。
ファミリーが決まるとガイドが事前に注意や説明をし、4駆に乗って出発する。
2400mから2600mくらいの標高です。ファミリーは数匹から数十匹と様々。
トレッキングシューズ、雨合羽などを装備にジャングルに入り、ゴリラと遭遇、1時間面会です。
おとなしく、数メートルまで接近できます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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マウンテンゴリラに会いに出かけます。トレッキングシューズやスパッツがあるといいです。
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ヴォルカン国立公園の事務所で受け付けをする。
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ヴォルカン国立公園事務所では歓迎のダンスもやっています。
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決められたファミリーの生息する地域に車で移動し、ヘルパーさんを雇います10ドル。
杖は無償で貸してくれます。ヘルパーさんは荷物を持ってくれます。年は10代後半が多いです。 -
私のヘルパー君16歳。
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標高2400m、急な畑道を上っていきます。標高が高いので息苦しいです。3時間くらい上りました。
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グループの先頭は銃を持ったレンジャーが不測の事態に備えて立ちます。
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レンジャーと記念撮影。
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途中でダウンすると引き返すか、100ドル追加して担架で運んでもらいます。
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若手のヘルパーさんが担架を担いでゴリラの生息地近くまで運んでくれます。
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ようやく国立公園のジャングルに到着、このジャングルを切り開きながら進みます。
マウンテンゴリラは草食動物です。200種くらいの植物を食べます。水は飲みません。 -
ゴリラがいました。
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こちらを見て何か食べています。警戒もしていません。
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3mほどの近さです。
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こちらを見て何か食べています。大きいですね。
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堂々として逃げたり向かってきたりしません。
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子供のゴリラ、おなかを出してごろりと寝転がっています。
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人がそばまで行っても起きません。
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おなかが満腹なのかお昼寝タイムなのか無警戒で横になっています。
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近づいても起きませんね。
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人間も仲間と思っているのでしょうか。
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妊娠中のメスゴリラです。
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ジャングルはこんな刀で切り開いていきます。
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子供のゴリラがふざけあっています。
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兄弟仲良くポーズをとってくれました。
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オスのボスは威厳があります。もう少し年を取るとシルバーバックになります。
このオスはまだ12歳くらいです。人を恐れません。
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