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さー!最終日となりました。<br />最終日のこの日は「皇居」内を参観しました。<br />当日受け付けは、先着順と言う事で朝8時に並びました。<br />すでに先着10数名並んでいました。<br />この日の定員は180名<br />私たちが並んだあともどんどん並びに来ます。<br /><br />9時30分に受付が開始され、皇居内に入場です。<br />一旦、窓明館(休憩所)に集められ職員の説明を受けました。<br /><br />参観経路<br />桔梗門(入門)−窓明館(休所)−富士見櫓下−塔の坂−宮殿東庭−宮殿中門−正門鉄橋(渡ってから折り返し)−宮殿東庭−宮殿北車寄前−山下通り−宮内庁庁舎前−桔梗門(出門)<br /><br />吹上御苑、皇居東御苑の参観はできませんのでご注意ください。<br /><br />この日は天気もよく1時間くらいの参観でした。<br />もし、参観されるなら身分証明書が必要なので忘れないようにしてください。<br /><br />これで3日間の東京観光も終わりです。<br /><br />ご拝読ありがとうございました。<br /><br /><br /><br />

2016年 今年も行ってきました 5回目の東京見物 今回もあちらこちらに行ってきました!最終日

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2016/07/05 - 2016/07/07

565位(同エリア4429件中)

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せーやん

せーやんさん

さー!最終日となりました。
最終日のこの日は「皇居」内を参観しました。
当日受け付けは、先着順と言う事で朝8時に並びました。
すでに先着10数名並んでいました。
この日の定員は180名
私たちが並んだあともどんどん並びに来ます。

9時30分に受付が開始され、皇居内に入場です。
一旦、窓明館(休憩所)に集められ職員の説明を受けました。

参観経路
桔梗門(入門)−窓明館(休所)−富士見櫓下−塔の坂−宮殿東庭−宮殿中門−正門鉄橋(渡ってから折り返し)−宮殿東庭−宮殿北車寄前−山下通り−宮内庁庁舎前−桔梗門(出門)

吹上御苑、皇居東御苑の参観はできませんのでご注意ください。

この日は天気もよく1時間くらいの参観でした。
もし、参観されるなら身分証明書が必要なので忘れないようにしてください。

これで3日間の東京観光も終わりです。

ご拝読ありがとうございました。



旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東京駅を背後に皇居に向かいます。

    東京駅を背後に皇居に向かいます。

  • 初めて来たのですが、綺麗に整備・整地されていますね。

    初めて来たのですが、綺麗に整備・整地されていますね。

  • 一般参観に対する案内の立て看板<br /><br />参観は1日2部制になっており料金は無料です。

    一般参観に対する案内の立て看板

    参観は1日2部制になっており料金は無料です。

  • ここが昔で言う「関所」でしょうか。<br />警察官が入場する車や人を検問しています。

    ここが昔で言う「関所」でしょうか。
    警察官が入場する車や人を検問しています。

  • 桜田高麗門

    桜田高麗門

  • 桜田高麗門からさらに進むと桔梗門です。

    桜田高麗門からさらに進むと桔梗門です。

  • 桔梗門を抜けるとこんな感じ

    桔梗門を抜けるとこんな感じ

  • 窓明館に一旦集められ職員の説明を受けました。

    窓明館に一旦集められ職員の説明を受けました。

  • 窓明館内で説明を受けているところです。

    窓明館内で説明を受けているところです。

  • 配られた皇居のパンフレットです。

    配られた皇居のパンフレットです。

  • 皇居の案内図

    皇居の案内図

  • 石垣には、石を持ってきた大名の印が刻んであります。 <br />多くの石は伊豆半島の安岩石が多いと言われていますが、遠くは四国、九州からの石も石垣として大名から謙譲された言われています。

    石垣には、石を持ってきた大名の印が刻んであります。
    多くの石は伊豆半島の安岩石が多いと言われていますが、遠くは四国、九州からの石も石垣として大名から謙譲された言われています。

  • 同上

    同上

  • このように100人以上の参観者が列を組んで参観しました。

    このように100人以上の参観者が列を組んで参観しました。

  • 富士見櫓です。<br /><br />富士見櫓は,明暦3年(1657年)の大火で焼失した2年後の万治2年(1659年)に再建されたもので,江戸城の本丸の建物の中で現存する貴重な遺構となっています。高さ約16メートルの美しいシルエットを見せる三重の櫓は,どこから見ても同じ形に見えるため八方正面の櫓とも呼ばれていました。大正12年(1923年)には関東大震災の被害を受けましたが修復されて現在に至っています。また,優美な曲線を描いている石垣は,自然石の割石を多く用いているのが特徴であり,積み方は初期の打ち込みはぎです。 <br /><br />                    (宮内庁ホームページから抜粋)

    富士見櫓です。

    富士見櫓は,明暦3年(1657年)の大火で焼失した2年後の万治2年(1659年)に再建されたもので,江戸城の本丸の建物の中で現存する貴重な遺構となっています。高さ約16メートルの美しいシルエットを見せる三重の櫓は,どこから見ても同じ形に見えるため八方正面の櫓とも呼ばれていました。大正12年(1923年)には関東大震災の被害を受けましたが修復されて現在に至っています。また,優美な曲線を描いている石垣は,自然石の割石を多く用いているのが特徴であり,積み方は初期の打ち込みはぎです。

                        (宮内庁ホームページから抜粋)

  • 宮内庁庁舎です。<br /><br />昭和10年(1935年)に建築された建物で,庁舎3階は,昭和27年(1952年)に改装され,昭和43年(1968年)の宮殿落成までの間,仮宮殿として使用されていました。 <br /><br />                  (宮内庁ホームページから抜粋)

    宮内庁庁舎です。

    昭和10年(1935年)に建築された建物で,庁舎3階は,昭和27年(1952年)に改装され,昭和43年(1968年)の宮殿落成までの間,仮宮殿として使用されていました。

                      (宮内庁ホームページから抜粋)

  • 宮殿です。<br /><br />宮殿は,昭和43年(1968年)に完成した鉄骨鉄筋コンクリート造りの地上2階,地下1階の建物です。入母屋造りの大屋根と柱・梁で構成される日本古来の建築美がいかされており,その建築資材のほとんどは国産のものが使われています。宮殿は,その中心をなす正殿(せいでん),豊明殿(ほうめいでん),長和殿(ちょうわでん),連翠(れんすい),千草(ちぐさ)・千鳥(ちどり)の間など7つの棟から構成されています。現在の宮殿は,天皇皇后両陛下のお住まいになるところではなく,国賓等の接伴や国の公の儀式・行事などに使われています。 <br /><br />                    (宮内庁ホームページから抜粋)

    宮殿です。

    宮殿は,昭和43年(1968年)に完成した鉄骨鉄筋コンクリート造りの地上2階,地下1階の建物です。入母屋造りの大屋根と柱・梁で構成される日本古来の建築美がいかされており,その建築資材のほとんどは国産のものが使われています。宮殿は,その中心をなす正殿(せいでん),豊明殿(ほうめいでん),長和殿(ちょうわでん),連翠(れんすい),千草(ちぐさ)・千鳥(ちどり)の間など7つの棟から構成されています。現在の宮殿は,天皇皇后両陛下のお住まいになるところではなく,国賓等の接伴や国の公の儀式・行事などに使われています。

                        (宮内庁ホームページから抜粋)

  • 宮殿です。<br /><br />ここでいつも新年及び天皇誕生日の一般参賀が行われています。<br />長和殿に面し、中央バルコニーで両陛下始め皇族方が祝賀をお受けになり、<br />天皇陛下のお言葉があります。

    宮殿です。

    ここでいつも新年及び天皇誕生日の一般参賀が行われています。
    長和殿に面し、中央バルコニーで両陛下始め皇族方が祝賀をお受けになり、
    天皇陛下のお言葉があります。

  • 「松の塔」<br /><br />若松をかたどったモニュメントです。

    「松の塔」

    若松をかたどったモニュメントです。

  • 中門です。<br /><br />これを抜けると正門鉄橋で、吹上御苑へも行けます。

    中門です。

    これを抜けると正門鉄橋で、吹上御苑へも行けます。

  • 皇居内から見た正門石橋です。

    皇居内から見た正門石橋です。

  • 伏見櫓です。<br /><br />建物で江戸城の昔の面影を伝えるものは、わずかに残る櫓になります。この二重櫓は、当時の西の丸の殿舎の西南隅に建てられたもので、左右には、かなり大きな多聞も残っています。 <br /><br />江戸城築城の第二期(三代将軍家光の時)の寛永五年(1628年)に京都伏見城から移築したものと伝えられています。別名で「月見櫓」とも呼ばれており、皇居で最も美しい櫓と言われ櫓の高さ約13.4メートルあります。<br /><br />                   (ホームページから抜粋)<br /><br /><br />

    伏見櫓です。

    建物で江戸城の昔の面影を伝えるものは、わずかに残る櫓になります。この二重櫓は、当時の西の丸の殿舎の西南隅に建てられたもので、左右には、かなり大きな多聞も残っています。

    江戸城築城の第二期(三代将軍家光の時)の寛永五年(1628年)に京都伏見城から移築したものと伝えられています。別名で「月見櫓」とも呼ばれており、皇居で最も美しい櫓と言われ櫓の高さ約13.4メートルあります。

                       (ホームページから抜粋)


  • 正門鉄橋上の外灯(ランプ)<br /><br />趣がありますね。

    正門鉄橋上の外灯(ランプ)

    趣がありますね。

  • このような警備派出所が何カ所もありました。

    このような警備派出所が何カ所もありました。

  • 派出所の近くではこのように警察がいて警備していました。

    派出所の近くではこのように警察がいて警備していました。

  • これは分かりづらいですが皇居内にある消火栓です。

    これは分かりづらいですが皇居内にある消火栓です。

  • この車が参観者の列の後ろからず〜〜〜〜〜っとついてきてました。<br /><br />思えばこの皇居内にはたくさんの警察官がおり日本一のセキュリティ万全の場所ではないかと思いましたね。

    この車が参観者の列の後ろからず〜〜〜〜〜っとついてきてました。

    思えばこの皇居内にはたくさんの警察官がおり日本一のセキュリティ万全の場所ではないかと思いましたね。

  • 蓮池濠

    蓮池濠

  • まだもう少し早いのでしょうか<br />

    まだもう少し早いのでしょうか

  • 蕾始めの蓮の花

    蕾始めの蓮の花

  • 桔梗濠

    桔梗濠

  • 東京駅前にある商業施設の「KITTE」<br /><br />その6階にある「KITTE GARDEN」に行く入口です。

    東京駅前にある商業施設の「KITTE」

    その6階にある「KITTE GARDEN」に行く入口です。

  • 2013年3月に旧東京中央 郵便局跡地に日本郵便の高層ビル「JPタワー」商業施設の「KITTE」。<br />その6階にあるKITTEガーデンは約1500平方メートルの開放的な空間で、ここからは東京駅丸の内駅舎、新幹線や在来線などの往来、丸の内・八重洲のオフィスビル街の景色が楽しめます。

    2013年3月に旧東京中央 郵便局跡地に日本郵便の高層ビル「JPタワー」商業施設の「KITTE」。
    その6階にあるKITTEガーデンは約1500平方メートルの開放的な空間で、ここからは東京駅丸の内駅舎、新幹線や在来線などの往来、丸の内・八重洲のオフィスビル街の景色が楽しめます。

  • 緑が綺麗です。<br /><br />暑くなければゆっくりできたのですが

    緑が綺麗です。

    暑くなければゆっくりできたのですが

  • KITTEガーデンから見た東京駅

    KITTEガーデンから見た東京駅

  • KITEガーデンから見た東京駅

    KITEガーデンから見た東京駅

  • KITTEガーデンから見た東京駅<br /><br />このように東京駅を上から見るのは初めてです。

    KITTEガーデンから見た東京駅

    このように東京駅を上から見るのは初めてです。

  • 東京駅15時10分発博多行きののぞみ43号に乗車して岐路に着くことに

    東京駅15時10分発博多行きののぞみ43号に乗車して岐路に着くことに

  • 今回の楽しかった旅行もこれで終了です。<br />来年もあちらこちらに行きますよ<br /><br />お楽しみに!

    今回の楽しかった旅行もこれで終了です。
    来年もあちらこちらに行きますよ

    お楽しみに!

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