2016/06/10 - 2016/06/12
120位(同エリア189件中)
井守岩さん
上記の旅のうちハバロフスクを抜粋。写真は子供鉄道の入り口に展示されていた機関車。
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ハバロフスク
ガイドブック「地球の歩き方」にある鉄道局の食堂だと思うが、営業時間は8時から2時までとなっていて、違う店なのか、それとも営業時間が変更なのか…
同じ名前の店がウラジオストックにもあり、そこでは丸パン1個、ボルシチ、サラダ、合計で160円ぐらいで、今回の旅で最安の食事。やはり同じセルフ方式。大衆的。
朝早くホテルに着き、シベリア鉄道でよく眠れなかったので仮眠をとりたかったが、午後まで部屋が開いておらず、やむなく上記の食堂に寄った後、アムール川に向かう。途中偶然見かけた儀仗隊の様子。儀仗兵の女性隊員は珍しい?
https://www.youtube.com/watch?v=9IWLxVZPdCM -
「№1食堂」ポスター
営業時間 8:00から2:00
全品毎日25%値引きセール 20:00から2:00
昼食セット 各119ルーブル 12時から16時まで
月曜 ビネグレット、ヌードルスープ、カツレツ(ザガットカ)とポテトピューレ
火曜 海鮮シー、ソラマメ入りキャベツサラダ、カツレツ(ウクライナ風)、ライス
水曜 昆布サラダ卵入り、ボルシチ、生ハムマカロニ炒め
木曜 サラダ(オリーブ)、エンドウ豆のスープ、蒸しキャベツ鶏肉入り
金曜 大根サラダニンニク入り、魚スープ、ピラフ肉入り
プラス全曜日 ティーかコンポート(干した果物を砂糖水で煮たデザート)とパン
※メニュー内容に自信はないが、参考まで。クレジットカード(ビザかマスターカード)も使える様子。
ところで店の正式名称は「食堂№1カペイカ」。ナンバー1と1カペイカ(1銭)をかけている。日本でもかって「1銭食堂」というのがあったと記憶している。安くて一番の食堂と言う意味か。昼食セットが120ルーブルではなく119ルーブルなのは、日本の98円とか980円のセール価格を想像してしまう。今回の旅では各都市でランチセットがトレンドである印象を受けた。ユジノサハリンスクでは「サイゴン」というレストランで300ルーブルのビジネスランチ、ウラジオストックでは花市場の奥のカフェで240ルーブルでランチがあり、十分美味しかった。
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「№1食堂」の店内。セルフサービスで安い食堂とは思えないほど、綺麗であった。
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「№1食堂」で注文したもの
ローズドリンク、
カッテージチーズ入りクレープ、
サラダ(ギリシャ風)、
ボルシチ(キャベツ入り)
合計186ルーブル(300円ぐらい) -
ハバロフスク極東美術館。
イコンには正直興味なかったが、写真のイコンを見て驚かされた。縦横40×30センチぐらいのサイズに、精細に描かれている。制作にどれほどの労力と技術が必要なことか!
イコンは正教の信者にとっては、仏教における仏像の様な存在なのだろう。
かって老婆がイコンに口づけをする場面が、記憶の片隅に残っていて、畏敬の念を持って接する意味がやっと理解できた。仏像にもいろいろある様に、最高峰の作品ともいえるこのイコンを見て、目から鱗だった。 -
左上部を拡大した写真。
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極東美術館の一角に、生きた蝶の舞う展示室があり、手に乗せて見せてくれた。
https://www.youtube.com/watch?v=VcfG5EJKDig -
ハバロフスクの子供鉄道。
https://www.youtube.com/watch?v=MQ87_4SI1G4子供鉄道 アクティビティ・乗り物体験
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