1日滋賀県巡り　彦根・安土城・八幡堀・比叡山

2016/07/16 - 2016/07/16

行った記憶のない(子供のころ行ったらしい)滋賀県を堪能するため、彦根城・安土城・比叡山を観光しました。

四日市→彦根(宿泊)→彦根城→安土城→八幡堀→比叡山延暦寺→名古屋駅

エリア 彦根(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は四日市の夕方から始まります。
レンタカーを借りて、当日中に彦根のホテルへ向かいます。

なかなか綺麗な田舎の景色です

ナビに従うと、このような道に...
最初は明るいのでいいですが...

暗くなり、このような看板まで。
鹿が飛び出してきたり、川の中を渡ることになったり、夜の怖いダムの横を通ったり散々でした。
対向車がいなかったことが救いですが...
次の曲がり角(数?先)で普通の道になることを望むこと数回かなり怖かったです(正直、もはや霊的に怖かったです)。
後で知らべると、有名な酷道(県道34号)らしいです。
たぶんわかってて行った上で、運転テクニックがあり、車に傷ついてもいいなら普通に楽しいです。

彦根城に到着。
夜は中には入れません。

彦根城周辺の街並みが素敵。

宿泊するホテル（大和ホテル）。
るろ剣ロケ地に行く予定だったので、るろ剣を見るつもりが、ファインディングニモ見てました。
ちなみに、夕食はコンビニおにぎり＋お酒。

翌日、朝から彦根城オープンを待ちます。

駐車場400円
入場料600円

オープンしたら、階段を上り彦根城へ。

お城！

割とすぐ彦根城見えてきます。

ひこにゃんはいませんでした。

内部、いい感じです。
階段は急ですが。

琵琶湖が見渡せます。
扇風機にあたりながら、ゆっくり眺めます。

蜂らしき昆虫がところどころいて中々恐怖でした。

もうひとつ入れる施設があったので向かいます。

こっちはあまり人がいません。

こっちからも琵琶湖が見えます。

60年近く前の落書きがありました。
そこで時代を感じます。

玄宮園

時代劇に出てきそうです

いい雰囲気です。

隠居用の家

家から玄宮園が見えます。

有名なところです。

茶屋みたいになってゆっくりすることもできます。
時間ないのであきらめましたが。

彦根城を抜きにした庭園としても、かっこいいです。

名残惜しかったのですが、次の目的地安土城へ向かいます。

安土城到着入場700円。
天守閣は結構遠いらしい。

何もないところに立っている感じがあります

暑い中階段が辛い(さすがに杖はいらないですが)

石垣の間を歩いていきます。

天守閣があったらしい場所
復元してほしいなあ

眺めがよさそうですが、「スズメバチの巣ここにあります」的な看板があり、断念。

寺のほうへ

寺跡地
この先も蜂がいて、断念

八幡堀
絵になるのはここら辺だけで、大したことはないかな。

ナビ上にピレリ守山(廃墟モールとして有名)があったので、寄り道しました。

全然廃墟じゃなかったですが...

琵琶湖を横断する橋が見えます。
通行料150円。渡りました。

比叡山ドライブウェイに到着。
ドライブウェイが意外と高く(2300円ぐらい)、クーポンを印刷しにセブンイレブンに行くことを考えましたが、Uターン禁止で戻れず定価で利用することに。

時代劇に出てきそうな雰囲気です。
入場料は全部合わせて700円

木と光が合わさってすごくきれいです。
ここは横川。
内部は圧巻でした。こんな寺の内部初めて見ました。
しかし、中にいる人は観光客より参拝ガチ勢が多かったです。

季節に似合わず葉の色が黄色い。

おみくじ発祥の地らしいです

おみくじ2000円(要予約)らしい

もらった地図を元に散策します。

参道？も雰囲気があります。

大きいです。

やっぱり夏に行くのがよさそう

なんかイメージと違う感じ。
閉園したテーマパークみたい。

西塔

緑がきれい

アップダウンが激しいです。

あまり人がいませんでした。

歩いていった先にさらに別の寺が

整えられています。
坊主が楽しそうに枝を切ってました。

通行料はゲートで管理されているのでズルできません。

大講堂

夏はきれいですが、暑さは尋常じゃない

山頂にも行きました。
大津が見下ろせます。

この後、白髭神社に寄ろうとしますが、渋滞であきらめて名古屋へ向かいます。

名古屋駅に到着、レンタカーを返します。（安いGS探してガソリン無駄遣いしましたが...）

山本屋総本店の味噌煮込みうどん

予定では彦根城→安土城→八幡堀→日野城址→比叡山延暦寺→園城寺→白髭神社→名古屋でしたが、かなり無理があったようです。
（しかし、なんだかんだ酷道が一番楽しかったかもしれません。）