2016年　6月 三世代旅行　in　Singapore♪ 後半　シャングリラ編

2016/06/20 - 2016/06/27

有給消化のため、急遽旅行を計画。

本当は一人でベトナムのホイアン　ランタン祭りに行きたかったのだが、主人に相談したら今回は三男（５歳）を連れていってほしいとの事。面倒を見るのが大変らしい(^^;

まぁ、１１月はタイに一人旅にまた行ってしまうので、今回は三男も連れていくことにしよう。

でも私と三男二人だけだと、旅行に行くのに逆に疲れに行くだけだから、
そうだ実母（ばーば）も誘ってみよう(^^)って事になり、トントン拍子で旅行を計画。

フライト時間短めなアジアで比較的綺麗な場所ってどこだろうと考えたときに、シンガポールがベストだと今回は判断。

親子三世代の旅行となりました♪

後半３泊はシャングリラホテルでの滞在。
ファミリー向けのホテルでとても楽しかったです。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月２３日
マリーナベイサンズからセントーサ　シャングリラへ移動です。
ホテルからタクシーに乗って３０分ほど。

セントーサ等の入り口に来ました。

セントーサに入島するには料金を支払う必要がありますが、ホテル宿泊者は無料になります。

ホテルの予約表をタクシーのお兄さんに渡して、確認してもらいます。

MIKIさんという日本人スタッフがいてくれたおかげでスムーズにチェックイン。

３泊中１泊はシャングリラのHPからファミリーパッケージを直接予約。
海側と山側のビューがあるのだが、海側確約で、２食付き。
子供を預かってくれるキッズクラブ無料などの様々な特典付き。

観光などで部屋にいることが少ないだろうから残りの２泊は夕食や部屋のカテゴリーは捨てて安い部屋でいっか。ということで２泊は格安サイトから予約しました。
なので山側の部屋を覚悟していたのですが、

結局３泊通しでプールに面したお部屋にしてもらえました。

お部屋に通されると、マリーナベイサンズが良すぎたせいか、
とっても狭く感じましたが、これが普通なんだよね(^^;

バスタブとシャワーブースは分かれています。

バンコクのシャングリラのアメニティはロクシタンでしたが、
ここはファミリー向けのシャングリラなので特に知らない銘柄のアメニティでした。

お部屋の入り口からベランダまでの通路がちょっと狭い(^^;

人が一人通るのがやっと。

ベッドは最初は離れていたのでくっつけてもらいました。

湿度が高いからか少しベットシーツがしっとりした感じ。

またエキストラベッドも最初から用意されていましたが、ベットをくっつけてもらい子供と川の字になって寝ることができるので、エキストラベットもすぐに片づけてもらいました。

やっと広々お部屋が使えるようになった。

ベランダからの景色。

上下左右のお客さんとこんにちは♪ができちゃいますね。


真上のお部屋に泊まっているオーストラリア人の女の子が声を掛けてきて簡単にご挨拶しました。

母は喫煙者なので、ホテルに到着すると早速煙草を吸える場所を確認。

プール沿いの中庭に喫煙エリアがありました。

早速プールに行ってみます。

子供用のプールや遊び場も充実♪

対象年齢は８歳くらいまでなら楽しめるかんじかな。

本当にちっちゃいお子さんを連れた家族には最適。

我が家の上の兄二人にはきっと物足りないだろうな。

またすぐに新しいお友達を作って遊びだす三男。

お兄さんらしく後ろから押してあげています。

ホテルからのキッズ用アメニティ。

レストランは、世界各国の料理が並んでいます。
インド料理
中華料理
和食
アメリカン

目移りしちゃうほどたくさん(≧◇≦)

食事面はとっても充実しています。

生演奏でリゾートの雰囲気を盛り上げてくれます。

キッズソーンは子供の身長に合わせた高さにお料理が並んでいます。
またお皿などの食器はイケアなどで売っているプラスチックのコップやお皿がたくさん。

安心して子供が自分で好きなものをとることができます。

食事をとる場所は屋内と屋外を選ぶことができますが、欧米の方は外で食事をとる方が多かったです。

アジア系の方は室内が多かったかな。


どでかいファミレスみたいです。

和食はお寿司などもありました。
イカがおいしかった♪

三男大好きなチョコレート。

マシュマロチョコにしていただきました。

のらネコならぬ　のらクジャク。

お庭をクジャクやら　オオトカゲやら、サルなどがうろついています。

６月２４日は子供をキッズクラブに預けて、一日母と一緒に市内観光。
朝９時から夕方５時まで無料で子供を面倒見てくれました。
預けるときは、着替えの服や水着などを渡しておきます。
時間によって室内で遊んだり、プールで遊んだりなどスタッフが面倒を見てくれるので安心です。

母と私は市内観光でチャイナタウンへ
シャングリラからは地下鉄が出ているビボシティまでバスで送ってくれます。
だいたい２０分くらいでホテルから地下鉄乗り場に到着。

そこから１０分くらいでチャイナタウンの駅に行けるので、セントーサに泊まっても十分市内の観光はできます。

チャイナタウンは今まで見たシンガポール（マリーナベイサンズやセントーサ）とは全く違う雰囲気で、平気でゴミも落ちていたり、たばこの吸い殻なども落ちています。

タイとかバリとかになれている私は、
アジアに来たーって安心感がちょっとしました。

可愛い建物がいっぱい

母が食べたいと言っていたチリクラブ。

時価で４０シンガポールドル。

１匹買って調理してもらいました。

お昼御飯にちょうどいい。

生きの良さそうなカニをおじさんが選んでくれてすぐに調理してくれます。

１０分ほどで調理完了。

初めてのチリクラブでしたがおいしかった。

ビニール手袋をもらって、手にはめて食べますが、

母が「これからオペを始めます」と子供の様にはしゃいでいました。

お腹がいっぱいになった後は、ラッフルズホテルへ移動。

ラッフルズホテルに到着。

二種類のシンガポールスリングがあったのでそれぞれ飲み比べ。

それぞれ違う味だけど、どっちもおいしかった！

２時過ぎの店内は空いていたしゆったりした時間を過ごせました。


一通り市内観光をした後は、ホテルに戻って子供をお迎え。

寂しがって泣いちゃってないかなってちょっと不安だったけど、楽しく過ごせたとの事。
安全に楽しく面倒を見てくれたスタッフに感謝♪

６月２５日はこどもとゆっくりロープウェイなどを利用し島内観光。
シャングリラのパックには家族人数分のロープウェイチケットが付いています。

シャングリラの目の前からロープウェイが出ているのでゆったりと空中散歩です。

空中からセントーサ等のいろんな施設を眺めることができます。

ケーブルカーも途中で乗り換えが必要。

途中、降りた場所に昆虫や蝶の施設がありました。

セントーサにはハードロックホテルがあり、バリでも何回か泊まったことがあったので、宿泊をハードロックとも迷いましたが、今回はシャングリラに泊まりました。

次回家族全員で来るときはハードロックでもいいかな。

子供と一緒にリュージュをしました。

５歳の子供と私で二人乗り。

スピード感がありとても楽しかったです。

こんな感じで坂道を下っていきます。

帰りはリフトで元の場所へ上がります。
リフトに乗るだけでも楽しいので子供にはいいアトラクションです。

シャングリラのファミリーパッケージにはサーカスの空中ブランコができるチケットもありましたが、今回時間が無いので断念。

ホテルの目の前に海はありますが、海水浴というよりも眺めるって感じの場所です。

これもやりたかったけど、子供の年齢が低いのでやめておきました。

次回来た時の参考の為掲載。

6/25の夜は最後の夜なので、海沿いで行われるショーを見ました。

ギリギリにチケットを購入したので、ちょっとお値段が高いけどVIPシートを選んだら、ステージの真正面の席でした。

たしか自由席より一人５ドルくらい高かったような気がするけど、おまけでポップコーンや近隣レストランの割引券が付いているのでお得でした。

一日２回開催しているので、当日券を１時間前に購入し入場すれば余裕で座れます。

内容は全部英語ですが、言葉がわからなくても理解できるショーです。

シンガポールのショーはプロジェクションマッピングを多用したものが多いです。

ショーの最後には花火が打ちあがり、良い思い出になりました。

６月２６日はチェックアウト日。

しかしフライトは夜９時なのでホテルに夕方５時ころまで滞在予定。

フロントに交渉したら２時までチェックアウトを延ばしてくれて、その後はプールで時間をつぶし、最後の着替えはリフレッシュルームという更衣室を貸してくださるそうで。

そのため私は観光で行きそびれたリトルインディアに行ってきました。
母と子供は近隣の水族館へ。

チャイナタウンとリトルインディアだとリトルインディアの方がお土産物が少し安かった印象です。

優美な建物。

ブギスのマーケット入り口

ブギスのマーケットはたくさんの観光客がいて、お店のおじさんもニコニコ。

１時にはホテルに戻って急いでパッキング。
そして最後のプールに浸かります。

夕方４時にプールから上がろうと、最後の家族写真を撮ろうとしたときに、手が滑って携帯をプールに水没。

何年も自分で一生懸命という行動をした事が無かったのですが、
この時ばかりは全身の力を振り絞って水中に潜水し携帯を救出。

が、しかしiPhone様　お陀仏でした。

せっかくシンガポールでのたくさんの思い出が詰まった携帯が目の前で死んでしまい、かなり焦りました。

が、しかしそこは落ち着いて、（冷静を装い）チェックアウト。

自分にビデオカメラ＆デジカメでも写真をたくさん取っているから大丈夫。と納得させました。

シャングリラホテルで、チェックアウト後リフレッシュルーム。
１家族、３０分だけ無料で貸してくれます。
ただし予約はできず、空いていれば随時貸し出すお部屋です。

お部屋にはシャワールームと更衣室があります。

３０分くらい着替えて滞在するにはちょうどよい感じです。
寝たり長時間休んだりする部屋ではないようです。

とうとうシャングリラホテルともお別れ。
着替えて荷物もまとめたら、フロントの綺麗なお姉さんがタクシーを呼んでくれました。
彼女はドイツから来ているそうです。

シャングリラホテルから空港までは３０分くらい。
金額も３５ドル程度。

５時半ころからチェックイン開始と同時に一番に並び、席のリクエスト。

またエコノミー最前列をゲット(^^)

足元広々でよかったです。

この日も昼間はプールでおもいっきり遊ばせたせいか、飛行機に乗ったとたんに子供はまたすぐに眠ってくれました。

今回JALの飛行機では往復共にエコノミー最前列を抑えられて本当に助かりました。

フライトは夜９時５０分で到着は日本時間６時頃。

とても楽しい一週間を過ごせました。

また機会があれば家族全員でシンガポールに行ってみたいです。