2017/07/03 - 2017/07/03
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koma04さん
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秋田内陸縦貫鉄道に乗り、阿仁合に途中下車しました。山間部ですが車両基地や内陸線本社、役所も銀行もあり、この沿線では数少ないcity感があります。かつては阿仁鉱山で栄えた町らしく、お寺の多い町を足の向くままぶらぶらしてきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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阿仁合駅から出発。
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阿仁合駅構内。
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駅前には立派な無料休憩所があります。いろんな展示があり休憩所というよりは資料館みたいな感じです。
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内部はこんな感じ。
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阿仁合の全体図。
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駅前を真っ直ぐ進むと旅館が2軒あります。向かって左が旅館ちぐさ、右が宮越旅館。ちぐさはヒバ造りの風呂や囲炉裏端での食事が人気で、私も一度泊まってみたい所です。
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この町唯一のスーパー。コンビニも一軒も無かったので、このスーパーが無くなったらこの辺の人困りますね。
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宮越家という豪邸がありました。今は無人なのか住んでるかは不明。
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専念寺。
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藩主佐竹氏の家紋付きの山門が立派です。
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御由緒はこちら。
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専念寺の近くに阿仁伝承館、異人館がありました。
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伝承館の内部は、かつて産銅日本一だった阿仁の
歴史と文化が紹介されています。 -
展示の一部。
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隣接する異人館へは地下通路で繋がっています。
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ひんやりした通路です。鉱山みたいでちょっと怖いなぁ(^-^;
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通路を抜けると異人館。鉱山技師として招かれたドイツ人のために建てられた、ルネッサンス風の煉瓦造りの洋館です。
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当時、こんな山深い土地でこの洋館はすごく珍しかったでしょうね。
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屋根裏まで公開しています。
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外観はこんな感じ。当時は煉瓦造り自体珍しかったでしょう。
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外に展示されていた岩。何だったか忘れてしまいました。
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阿仁合駅に戻ってきました。観光というよりは、素朴な町の風景を楽しんだ散策でした。
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