ノンカイにオッサン３人を連れて行ってみた

2016/07/02 - 2016/07/04

　ウドンタニからラオスに行くには、ノンカイの町へ行き、そこの国境橋を渡らないとラオスには行けない。
で、私同様に我がままなオッサン達、公共バスなんか嫌！ってことで、ウドンタニ空港からチャルンホテルに
送迎してくれた運転手さんに交渉して1100バーツでノンカイのワットサラケオコーを寄ってもらいつつの条件で
ノンカイの国境橋前まで乗せて行ってもらう事にした。
　ノンカイにはセメントで出来た象が満載のヒンズー教らしき変な寺が有る。
私は今回2回目だが、前回行った時にタイの腰巻きが安かったので、ここで大量買いしたいのである。
そして私の思惑通り、何も知らないオッサン３人は車に乗ってノンカイへと連れ去られたので有った。
　ちなみに車中でのおしゃべりはひたすら女の話。はい、はい、女に興味が湧くうちは元気な証拠ですよ！

エリア ノーンカーイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ノック・エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

友好橋（国境橋）のタイ側はキンキラキン！

タイに入国してから50m行くとノックエアーのお客用の待合所がある。それに気が付く前に白タクやトゥクトゥクがチャーターしないかと声をかけて来る。国境は普段はタイ人とラオス人しか相手にしていないせいかそれ程凶悪なボッタクリに会った事は無い（実はこの橋越えるのも10回以上なのですよ，私）

ガイドブックに「ブッダパーク」って書いてあるが，タイ人には通じません。「ワットサラケオコー」と言うのですよ、行きたい方は。

ワットサラケオコーの入場料は大人20B。タイ人も外人も一緒の料金。入り口付近のお土産もの屋がやる気無しで、安い。

2回目のサラケオコー。本殿に上がっても良い事が判明して、3階まで上がってみる。2階にはアンチークらしき仏像部屋（鍵がかかってる）があった。

ワットサラケオコーの本殿3階。仏像も有れば、ヒンズー教の象も有る。。。

そしてタイ人達は皆奥へ進むので進んでみる。だ、誰？

ねぇ、誰なの？この人は？

一番奥の鍵のかかった部屋。どうやら、似顔絵の人がここの創世主らしい。そしてそのミイラ。。。

本殿3階からの眺め

本殿3階からの眺め。入り口側。

ワットサラケオコーの中で私のお気に入り、ガマにお仕置き、の象。

本殿から更に奥に行くと池が有る。その池の上に東屋が建つ。

東屋の横の売店で10Bのエサを買う。

エサあげてるのに水をかけて来るナマズ達。

げひぃー！

入り口の店で買ったもの。タイ語で書かれているので、分かればお得！

バンコクに売られている モノより断然安い。いくら禿げ上がって腹が出っぷりのオッサンになろうが、オッサンの母親であるバーさんにとって、息子からのお土産はなんでも嬉しいのですよ。オッサンも私につられてお買い上げ。お店の人が御礼にスカーフくれた。