2016/06/28 - 2016/06/28
871位(同エリア4296件中)
RIOさん
ずっとフルタイムで働くことができたのは支えてくれた母がいたから、
感謝を込めてねぎらい旅行。
本当はベネチア出航のクルーズを狙っていたんだけど、加齢には逆らえず、
海外はあきらめざるを得なかった。
この春は国内旅行さえ危ぶまれる状態だったけど、娘の協力も有り何とか実現できた。
新幹線を使って、宿泊はベッドの部屋、できれば温泉があって便利な所。
その条件にピッタリなツアー発見。
評判の良いラビスタ函館連泊3日間。
期待を裏切らないすてきなホテルステイ。
天気も味方してくれた。
爽やかな北海道の6月。
実は乗り換えなどでは、車いすを使いたいぐらいだったけれど、母に頑なに拒否され…
でも登山用ポール2本使用で何とかがんばってくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
家を出た時は小雨。
東京までは母のために奮発してグリーン車利用。
私にとっては初めてのグリーン車、テンション上がります。
東京駅での乗り換えの利便性を考えてのグリーン車だったけれど
悲しいかな北海道新幹線の席は2号車。
ホーム移動が長かった。
さあ北海道新幹線へ。
曇り空の中列車は北へ北へ。 -
あっという間に北海道。
大宮の次が仙台、盛岡、青森しか停まらないだからすごい!
新北斗駅では乗客がエレベーターとエスカレターに殺到するので
移動時間がかなりかかった。
ライナーに乗り遅れるかと思ったが、待っていてくれた。
母はしんどそうだった。
でも何とか函館駅に到着!
空はいつの間にか抜けるような青空! -
暑いぐらいの北海道。
雨傘もコートも必要なし。
荷物があるので函館駅からまずはホテルへ
駅前の広いこと、足が悪い母を連れていると広さがむしろ辛いところ。 -
ラビスタ函館ベイホテルは13階建ての高層ホテル。まずはチャックイン。
荷物は預かってもらい隣にある美食倶楽部にある函館麺厨房あじさい紅店でランチ。 -
函館ベイ美食倶楽部にある函館麺厨房あじさい紅店でランチ。
駅2階のあじさいは混んでいたけど、ここは1時過ぎだったのでガラガラ。
ゆったりと味わうことができました。
函館名物定番の塩ラーメン。
最高のお味! -
天気も良いのでまずは観光。
ホテル前からタクシーで土方歳三記念館へ
途中運転手さんが土方歳三最後の地碑に寄ってくれた。
函館のタクシーの運転手さんは皆親切だった。 -
タクシーを降りた駐車場からの津軽海峡。
カイトボーディングを楽しんでいる人がいた。
北海道の夏! -
土方歳三記念館入口。
じっくりと見学。 -
ホテルに戻り、3時ちょっとすぎにお部屋に。
何と12回のデラックスツイン函館山側。
最高の眺望。
エレベーターホールからも近くて便利。
テンションマックス。
ただし、3人利用なのでちょっと手狭。 -
部屋からの眺望。
広角なので手前の駐車場が大きく見えるが、実際はすぐそばに赤レンガ倉庫が見える。函館山山頂も目の前。 -
まずは最上階にある温泉に入り、その後母は部屋でゆったり。
夜景はタクシー利用で山頂へ行く手はずを整えた。
その前に昼間の景色も見ようと私と娘は歩いてロープーウェイ乗り場へ向かった。
夜は激混みのロープーウェイも日中はガラガラ。 -
山頂からの景色。
すばらしい! -
ラビスタ函館が目の前に見える。
望遠があれば部屋の中まで見えそう。 -
西の景色、海上には霧が発生している。
6月は霧の発生率が高いんだって。遠くの山は本州。 -
函館湾。
まるで湖のような静かな海。 -
風向きにより霧は消えたり、出現したり、刻々と景色が変わっていく。
-
東側湯の川温泉方面の景色。
海上には雲が発生。 -
ひとまず、ホテルに戻る。途中通り抜けた赤レンガ倉庫の広場。
鐘があって、自由に鳴らすことができる。
6時過ぎ、この時間でほとんどの店は閉まっていた。 -
函館明治館の裏。
-
夕食は回転すしの函館まるかつ水産本店へ。
6時半ですでに満席で空待ち。
隣の羊羊亭は予約がないと入れなかった。 -
本日のおすすめメニューから2皿をチョイス。
函館海鮮市場本店を営む水産会社の直営店なので鮮度はバッチリ。
定番の物から珍しい物までバリエーションも豊富。 -
生カキ。
3人で好きな物をたらふく食べて、ビールを飲んで会計は7000円。
お寿司を目の前にして「もう食べられない」と感じたのは初めてかもしれない。
機会があったらまた食べに行きたい。 -
タクシーの運転手から霧が濃いので今夜の夜景は無理そうと連絡が入る。
仕方ないので倉庫街へ夜のお散歩。
でも霧が段々無くなって山頂が見えてきた。 -
それなら行ってみる価値はありそうとタクシー運転手に電話。
行ってもらうことにした。 -
これが夜景。
やはり部分的に霧が発生しているが、6月らしくていい感じ。
母は山頂がすごい混み方と驚いていたが、確か10年前に来たときはこんなもんじゃなかった。
今回は空いている方だと思うのだが…
ホテルに戻り、もう一度温泉へ。
出る頃には団体ツアー客が戻ってきて激混み。
噂通り。
何事も早め早めが良さそう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
函館(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25