2016/06/18 - 2016/06/18
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nomadic dreamさん
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梅雨は地面と雲の距離が一年の中で1番狭まる季節。日々薄暗いトンネルを潜っているような憂鬱な気分なのですが、雲の切れ目にたまに差し込む陽光は本当に有難く感じるもの。
今日は喜び勇んでの大阪渡船巡りパート?。
ところは大阪大正区、IKEAの巨大なショッピングセンターのあるいわゆるウォーターフロントの鶴町地区に住民の方々の利便性を高めるために日夜活躍する千歳渡船。
大型船が頻繁に行き来をする航路を横切って小回りを利かして働く渡船は、動きが散漫な象の周りを飛び回る鳥のようです。
この日も地元の老若男女を乗せて波の上を飛び回っていました。
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大正駅からウォーターフロントに向けて南下ルートを辿ります。
前週は、同じ駅から町工場のある木津川沿いに歩いて行きましたが、今回は商店街を抜けていきます。大正駅 駅
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泉尾(いずお)商店街。
このマーケットも時流に逆らえず、シャッター閉鎖率が高く、永い年月に亘って塩漬けとなってしまった物件も見られました。 -
いつから時が止まったのでしょうか?昭和40年後半でしょうか?乳母車とは.....
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ふぐの内蔵はここに集められるのでしょうか。
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商店街が途切れるとまもなく目指す千歳橋が見えてきました。
千歳橋の下に千歳渡船があることになっています。 -
千歳橋は2003年に完成。千歳堀を挟んだ向かい側の鶴町地区の交通の便を向上させるために掛けられました。ただ橋はかなり高いので歩行者は階段をいくつも登らなくてはなりません。
千歳橋 名所・史跡
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そこで、住民の方にとってはこの渡し船が重要になってくるのです。千歳橋下にあるこの渡船サイン、何故か温かく人を迎え入れる、安堵の雰囲気を醸し出しています。
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頑張る人は階段を登っていきます。
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橋への階段は登らず前進。正面には渡船場が見えてきました。
この道の突き当たりにあります。見ると、多くの方が出航を待っている人がいるではないですか。乗り切れるか心配になりました。 -
千歳橋から見る渡船場です。正面の航路には大型船が結構行き交うのです。大きい船が入ってくるとさぞかし大きな波が立って、小船は揺れそうです。
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20分に1本の出航を待つ人々。
待ちきれない人は恐らく橋を自力で登ることになるのでしょう。
海からの風が潮の香りを運んできて暑さを幾分しのぐことができました。 -
この雰囲気が心地よいのです。さあ出航と、緊張感が高まります。
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エンジン音が高まり、小船は桟橋を離れて鶴町側へ向かい始めました。
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向かい側の鶴町から見た風景。
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橋にピッタリ沿うように渡ってきます。
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水色のボディは気持ちよく水面を滑ってきます。名前は「はまかぜ」。
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数分で到着です。
あっという間の航海、しかし天候や大型船の航路を読みながらの運行は必ずしも簡単ではないでしょう。 -
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鶴町側の岸辺に到着しました。
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鶴町から大正方面に向かう人々。
船は住民を下ろし、こちら側の人々を載せるやいなや、折り返してまた向こう側へ戻ります。 -
わずか数分で乗降が完了。
乗り降りの手続きは手際よく行われて出航です。 -
勢いよく向こう岸へ戻って行きました。
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船が行ってしまうとなんだか辺りが「しん」としてしまいました。
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向こう側へは左手から大きく迂回して到着です。
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渡船を往復しました。その上でもちろん千歳橋に登ってみました。
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千歳橋から見える風景です。
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鶴町にはIKEAがあり、バスが行き来します。
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千歳橋から大阪市内方面が一望出来ます。通天閣が正面に見えました。
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大きな船が行き交います。
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作業船が橋の下を潜って行きました。グロテスクな船体は、小さな渡船にとってはとても怖い存在に見えるのでしょう。
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千歳橋の風景を見終えてから、ランチに向かいます。この辺りはリトル沖縄と言って、かつて沖縄から移住された方々の子孫が住んでおられて、沖縄系のお店があります。
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千歳橋を後にして大正駅に戻るその途中でランチ。沖縄会館という黄色の建物があります。周辺には沖縄の物産を取り扱うお店があります。今日はソウキソバを注文しました。
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大阪沖縄会館は南国の太陽の色を連想させるような黄色い色彩でした。
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沖縄会館の前には突然人工の山が鎮座しています。標高33メートルの人工の昭和山。腹ごなしに登山を。頂上から先ほどの千歳橋が見えました。
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あるいは大阪には多くの楽しみがあるかもしれません。しかし水都と言われる大阪には川に関係する古くからのアミューズメントがあると思います。地元に密着した渡船が存在し、その1つひとつに趣きがあります。小さな体ながらも機敏さを生かしながら水上を駆け巡る爽快感、「また乗りたくなってしまう」私にとってはこの上も無い「後味」がたまらないのです。
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