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Geisterklamm の渓谷沿いに設けられた鉄路を歩き、やがて山道に入り込んだ後、奥にひっそり佇む滝へ行ってみました。<br /><br />小さいながらも、その水しぶきを浴びると、マイナスイオンいっぱいで不思議なパワーを感じる!<br /><br />澄んだ水の中では、小さなお魚さんたちが悠々と泳いでいました。<br /><br /><br />☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★ <br /><br />【今回のスケジュールです。】<br /><br />7月14日 深夜便 ドバイ乗り継ぎでミュンヘンへ<br />7月15日 ミュンヘン空港着 列車でオーストリアのクーフシュタインへ<br />    〜16日 クーフシュタイン( Kufstein )泊<br />7月16日〜18日 ゼーフェルト( Seefeld )2泊<br />7月18日〜21日 キルヒベルク( Kirchberg in Tirol)3泊<br />7月21日〜23日 ゼル( Soll  Dorf )2泊<br />7月23日〜25日 ゴイング( Going am Wilden Kaiser Dorf )2泊<br />7月25日〜29日 ビヒールバッハ( Bichlbach )4泊<br />7月29日〜31日 ミッテンヴァルト( Mittenwald )2泊<br />7月31日〜8月3日 ロイターシュ( Leutasch )3泊<br />8月 3日〜 5日 オーバーアマガウ 2泊<br />8月 5日〜 6日 ミュンヘン泊<br />8月 6日 帰国便へ<br />8月 7日 帰国<br /><br />

オーストリアのチロル&エーアヴァルト、ドイツのバイエルンの旅 【73】 Geisterklammの滝へ

57いいね!

2015/08/01 - 2015/08/01

6位(同エリア77件中)

2

100

デコ

デコさん

Geisterklamm の渓谷沿いに設けられた鉄路を歩き、やがて山道に入り込んだ後、奥にひっそり佇む滝へ行ってみました。

小さいながらも、その水しぶきを浴びると、マイナスイオンいっぱいで不思議なパワーを感じる!

澄んだ水の中では、小さなお魚さんたちが悠々と泳いでいました。


☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★

【今回のスケジュールです。】

7月14日 深夜便 ドバイ乗り継ぎでミュンヘンへ
7月15日 ミュンヘン空港着 列車でオーストリアのクーフシュタインへ
    〜16日 クーフシュタイン( Kufstein )泊
7月16日〜18日 ゼーフェルト( Seefeld )2泊
7月18日〜21日 キルヒベルク( Kirchberg in Tirol)3泊
7月21日〜23日 ゼル( Soll Dorf )2泊
7月23日〜25日 ゴイング( Going am Wilden Kaiser Dorf )2泊
7月25日〜29日 ビヒールバッハ( Bichlbach )4泊
7月29日〜31日 ミッテンヴァルト( Mittenwald )2泊
7月31日〜8月3日 ロイターシュ( Leutasch )3泊
8月 3日〜 5日 オーバーアマガウ 2泊
8月 5日〜 6日 ミュンヘン泊
8月 6日 帰国便へ
8月 7日 帰国

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 鉄路に沿って、さらに奥へ<br /><br />オーストリア側からは奥に向かうとドイツ側に繋がります。

    鉄路に沿って、さらに奥へ

    オーストリア側からは奥に向かうとドイツ側に繋がります。

  • 渓谷に架けられた橋の上から

    渓谷に架けられた橋の上から

  • 橋を見下ろす所へ進みます。

    橋を見下ろす所へ進みます。

  • 橋を見下ろすほど高く上って行くと

    橋を見下ろすほど高く上って行くと

  • 今度は山道へ

    今度は山道へ

  • ドイツ語ばかりの説明版^^;

    ドイツ語ばかりの説明版^^;

  • 氷河についての説明のようです。<br /><br />この辺りは10万年前ごろから1万年前ぐらいまで氷河で覆われていたらしく、1854年フランスの科学者がドライブ中に発見したらしい???<br /><br />アルプス地方では、今では1年に30〜250メートル氷河の後退が見られるが、厚い氷河で覆われていた時代はとても寒くて、後退は数メートルに留まっていたようです。

    氷河についての説明のようです。

    この辺りは10万年前ごろから1万年前ぐらいまで氷河で覆われていたらしく、1854年フランスの科学者がドライブ中に発見したらしい???

    アルプス地方では、今では1年に30〜250メートル氷河の後退が見られるが、厚い氷河で覆われていた時代はとても寒くて、後退は数メートルに留まっていたようです。

  • 最後の氷河時代、11万年前には大氷河で覆われていた?

    最後の氷河時代、11万年前には大氷河で覆われていた?

  • 6万年前は、アルプスの麓の谷は、マイナス7度の世界だったようです。

    6万年前は、アルプスの麓の谷は、マイナス7度の世界だったようです。

  • 年代ごとにこのような標識が立っています。

    年代ごとにこのような標識が立っています。

  • かなり下ってきて、緑豊かな平地に下りてきました。

    かなり下ってきて、緑豊かな平地に下りてきました。

  • ドイツ・ミッテンヴァルト側の入り口に近いレストラン

    ドイツ・ミッテンヴァルト側の入り口に近いレストラン

  • かつて水飲み場だったのでしょう、今はお花が植わっています(*´∀`)♪

    かつて水飲み場だったのでしょう、今はお花が植わっています(*´∀`)♪

  • オーストリア側と同じく、入り口表示が木製で、味があります。

    オーストリア側と同じく、入り口表示が木製で、味があります。

  • ドイツ側からならここから入って行くのですね。

    ドイツ側からならここから入って行くのですね。

  • この右にある建物奥で、滝への入場料を支払って(たしか、2ユーロか3ユーロだった?といういい加減な記憶です)

    この右にある建物奥で、滝への入場料を支払って(たしか、2ユーロか3ユーロだった?といういい加減な記憶です)

  • 滝のある奥へ進みます。

    滝のある奥へ進みます。

  • お魚がいますよ〜(^^♪

    お魚がいますよ〜(^^♪

  • 足元で泳ぐお魚たちを見ながら

    足元で泳ぐお魚たちを見ながら

  • この板づくりの通路を辿ります。

    この板づくりの通路を辿ります。

  • なかなかいい眺めです♪

    イチオシ

    なかなかいい眺めです♪

  • 岩壁の窪みに置かれた十字架とマリア様の像

    岩壁の窪みに置かれた十字架とマリア様の像

  • この先の滝へ

    イチオシ

    この先の滝へ

  • 滝の前で通路は終了<br /><br />しばし、水しぶきを浴びながら滝の鑑賞タイム

    滝の前で通路は終了

    しばし、水しぶきを浴びながら滝の鑑賞タイム

  • イチオシ

  • 一番奥から来た方を振り返って

    一番奥から来た方を振り返って

  • イチオシ

  • 滝自体は大きくないけれど、轟音と共に落ちる水の勢いはやはり迫力があります。<br /><br />たっぷりマイナスイオンを浴びて戻ります。

    イチオシ

    滝自体は大きくないけれど、轟音と共に落ちる水の勢いはやはり迫力があります。

    たっぷりマイナスイオンを浴びて戻ります。

  • 滝の出口からカーヴェンデル山を見上げて

    滝の出口からカーヴェンデル山を見上げて

  • この後、ぐるりと回り込む山道へ

    この後、ぐるりと回り込む山道へ

  • オーストリア側の入り口へ帰ることにします。

    オーストリア側の入り口へ帰ることにします。

  • 高台にレス。トランの建物がありました

    高台にレス。トランの建物がありました

  • カーヴェンデル山と共に

    カーヴェンデル山と共に

  • 宿泊もできるようです。

    宿泊もできるようです。

  • 美しいバルコニーです。

    美しいバルコニーです。

  • ここに宿泊するとお部屋からミッテンヴァルトを見ろせるようです。<br /><br />お庭からでも充分いい眺めです!

    ここに宿泊するとお部屋からミッテンヴァルトを見ろせるようです。

    お庭からでも充分いい眺めです!

  • これって、アメリカのアンテロープ・キャニオンですよね?<br /><br />何か繋がりがあるのでしょうか???

    これって、アメリカのアンテロープ・キャニオンですよね?

    何か繋がりがあるのでしょうか???

  • なぜか石ころがゴロゴロ。。。

    なぜか石ころがゴロゴロ。。。

  • この先進んで、下りの階段で先ほど横を通ってきた橋に出ます。

    この先進んで、下りの階段で先ほど横を通ってきた橋に出ます。

  • 橋から眺める小さな滝をアップで

    橋から眺める小さな滝をアップで

  • 橋の上から

    橋の上から

  • この後は朝歩いた鉄路を戻るので、眺めは同じなのですが。。。

    この後は朝歩いた鉄路を戻るので、眺めは同じなのですが。。。

  • バス停前に戻ってきました。<br /><br />バスが来るまで、1時間以上もあるので、戻り方向に歩き、疲れたら途中のバス停から乗ろうと、歩き始めました。

    バス停前に戻ってきました。

    バスが来るまで、1時間以上もあるので、戻り方向に歩き、疲れたら途中のバス停から乗ろうと、歩き始めました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Chitose Arikawaさん 2016/11/25 19:22:41
    すごいですね〜
    思いがけずにすごい風景でした(*^_^*)

    全篇アスレチックな感じの通路と橋のコースなんですね
    こんなところがあるなんて初めて知りました♪

    ユーレイみたいな案内のご当地キャラのおもしろいですね〜。

    デコ

    デコさん からの返信 2016/11/26 19:19:40
    RE: すごいですね〜
    おっしゃる通りの、すごいコースでしたよ〜(*^_^*)

    高所恐怖症の人には、ちと辛いであろう所もありましたが、結構皆さん楽しんでいました(^^♪

    私も初めて写真で見た時は、ワクワクしてしまい、遂に行くことができちゃいました^^

    行くまで、どこにあるのか確かめられず、偶然に辿り着いたところが行きたい所だったので、ホント!ラッキーでした^^;

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