2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド1☆レイキャビク編☆

2016/06/04 - 2016/06/11

数年前にアイスランドに興味を持っていた友達とツアー予約しようとしたものの、満席で行けないことがありました。
今回はANAで特典航空券が予約できたので早めの夏休みとして行ってきました。
アイスランドは想像以上に大自然がたくさんあり、「地球」を感じることができる国でした。

★1日目★←ココ
羽田：12時30分→ミュンヘン：17時20分（NH217便）
ミュンヘン：21時45分→レイキャビク：23時55分（LH2468便）
レイキャビク泊

☆2日目☆
ゴールデンサークルクラシックツアー
レイキャビク泊

☆3日目☆
グリーンランド（クルスク）日帰りツアー
レイキャビク泊

☆4日目☆
ミーヴァトン湖日帰りツアー
レイキャビク泊

☆5日目☆
ヨークルサウルロン氷河湖観光ツアー
レイキャビク泊

★6日目★←ココ
レイキャビク市内観光
ブルーラグーン

☆7日目☆
レイキャビク：1時10分→ミュンヘン：7時5分（LH2469便）
ミュンヘントランジット観光
ミュンヘン：21時25分→

☆8日目☆
羽田：15時50分（NH218便）

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド2☆ゴールデンサークル編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144316

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド3☆グリーンランド編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144313

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド4☆ミーヴァトン湖編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144319

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド5☆ヨークルサウルロン編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144321

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド6☆乗り継ぎミュンヘン編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144323

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆1日目☆

久しぶりの羽田空港国際線ターミナル
出発の3時間前に到着しANAラウンジへ
まずは山菜そば

この先野菜不足になりそうなのでサラダもいただきます。

ミュンヘンまではANAで向かいます。

WEBチェックイン時にプレミアムエコノミーが確保できましたが、窓側座席だったのでチェックインカウンターで確認したところ、通路側が空いてるとのことでしたので変更していただきました。

せっかくなのでプレミアムエコノミーでオーダーできるスパークリングワインをいただきます。

カルビと牛タンのたっぷり満腹弁当

小鉢
肉団子

前菜
シェルマカロ二サラダ
パプリカパウダー

サラダ
ミックスリーフ
フレンチ赤クリーミードレッシング

おいしいのですが、全体的にチープな味でした。

デザート
バニラアイスクリーム

カチンカチンなのでしばらく置いてからいただきました。

ビジネスクラスのデザートをいただきます。

普通にうまい。

白身魚照り焼き
フルーツ

デザート
ヨーグルト

ご飯は残しました。

ミュンヘンに到着後はルフトハンザ　セネターラウンジへ

今回は、ドミトリーでシャワーが狭そうなのでここで浴びておきます。

今後の野菜不足を懸念してサラダとトマトスープをいただきます。
このスープはトマトの旨味がしっかりと感じられてとてもおいしかったです。

カレーも食べちゃいます。

レイキャビクまではルフトハンザです。

搭乗口近くで無料のドリンクコーナーがあったのでお茶をいただきました。

なかなか搭乗開始をしないと思っていたら、どうやら出発が遅れるらしいです。

ようやく搭乗してから疲れて爆睡していて、機長のアナウンスで目が覚めました。
なんとまだ離陸していませんでした。

「現時点で出発が1時間遅れておりますが、雷雨とシステムトラブルのためさらに1時間遅れます。電話をしていいので、同僚に連絡されてはいかがでしょうか。」ですって。
他の乗客は失笑していました。

結局、2時間遅れて出発

機内食が出ましたが、ラウンジ食べ過ぎたため食べられませんでした。
到着まで引き続き爆睡しておりました。

2時間遅れてケプラヴィーク国際空港へ到着しました。

この空港は到着階にも免税店があり、免税品を購入することができます。

免税店にはVodafoneとNOVAのプリペイドSIMがあり、店員におすすめされたのNOVAをものを購入しました。（1,999ISK）
でも、後から調べたらこの通信事業者はアイスランドで一番小さいらしく失敗でした。。。。
エリアが狭いし3GのみでGSMに対応していないのです。
郊外の観光地で3Gの電波ふいてないから圏外になってしまいます。

VodafoneならGSMに対応しているのでそっちにしておけばよかったです。

Gray Lineの空港バスを予約しておいたのでカウンターへ行って乗車券をもらいます。

バウチャーを見せて乗車。
大きなバスは別の団体用にするとのことで、他の人はこの小さいバスへ乗るよう案内されました。

空港から宿に向かう時点ですでに朝焼け

今回の宿はHlemmur Square

女性ドミトリー1泊あたり5,450ISK

口コミで見ていたコメントについて感じたこと
■トイレが汚い、キッチンが汚い
掃除はしているようですが、おそらく1日1回してしていないので使用者（汚す人）の数に追いついていないようです。
また、掃除しても置き忘れている等の私物を片付けてくれるわけではないのでどんどん溜まっていくと思われます。
汚い原因は清掃システムにありそうです。

■シャワーに鍵がかからない。
これは気になりました。そもそもカーテンで仕切られているだけで、個室になっていません。

■スタッフがスーパーフレンドリー
質問すれば答えてはくれましたが、何か提案等をしてくれたわけでないので私はそんなにフレンドリーとは思いませんでした。

私が追加で感じたこと
ドライヤーを無料で借りられますが、なんと1つしかありません。好きなときに使えない可能性があるので、
心配な方は持参した方がいいかもしれません。

他に安くてきれいな宿がなかったのでここにしましたが、また泊まりたいかと言われれば…うーん。

フライトが遅延したおかげでもう朝4時です。
おやすみなさい。

続きは、
2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド2☆ゴールデンサークル編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144316

☆4日目☆

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド4☆ミーヴァトン湖編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144319
からの続きです。

レイキャヴィーク空港から宿へ歩いて帰ります。
途中にあるハットルグリムス教会へ

街のどこからでも見えるとても特徴的な形の外観です。

中には大きなパイプオルガンがあります。

900ISKでチケットを購入して、エレベーターで展望台まで昇ると、レイキャビクの街並みを一望できます。

カラフルでかわいい街ですね。

魚がとにかくたくさんいる展示物もありました。

宿へ帰ろうとロイガベーグル通りを歩いていると、フライドポテトを食べながら歩いている方と何組もすれ違いました。

気になっているとお店の看板を発見。

見つけました。
Reykjavik Chipsというお店です。

大きさは3種類
ソースはたくさんあって、SAMURAIやHARAKIRIという名前のものが気になりましたが…

冒険せず、無難にトマトケチャップにしました。

ポテトスモール　750ISK

少し待つと、熱々のフライドポテトが出てきて、とってもおいしかったです。

続きは、
2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド5☆ヨークルサウルロン編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144321

2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド5☆ヨークルサウルロン編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144321
からの続きです。

☆6日目☆

宿のスタッフの不手際があったとのことで、朝食のバウチャーをいただいたのでありがたく使います。
なんと朝食は1,800ISK！！

せっかくなのでたくさんいただきます。

今日はアイスランドを出発する日なので、最後にレイキャビクを歩いて観光します。

ハルパ
ここは2011年にできた全面ガラス張りのコンサートホール＆カンファレンスセンター
お店やレストランもありました。

このガラス窓はマグマが冷え固まって柱状になった柱状玄武岩からインスピレーションを受けているらしいです。
明るくてとても美しい。

トイレがやたらキレイで今回の旅行の中で一番でした。
レイキャビク散策中にトイレに困ったらここがおすすめです。

バイヤリンス・ベストゥ・ピルスル（Baejarins Beztu Pylsur)

店名は「町一番のホットドッグ」という意味
クリントン大統領も訪れたというホットドックの有名店
30人以上並んでいます。。

生玉葱、揚げた玉葱、ケチャップ、マスタードをかけてもらい、テイクアウトします。420ISK

チョルトニン湖へやってきました。

ここは市民の憩いの場

カモがかわいい。

地元の小学生が来ていてにぎやか。

ベンチに座ってさきほど買ったホットドッグをいただきます。

おいしいけれど、これが言われているとおり世界一のホットドックかというと、疑問が残ります。
まあ、普通においしい。

アイスランド発のアウトドアブランドIce Wearにてニット帽と手袋を購入しました。

昨日、Vikの店舗でも見て気になっていたのです。
ニット帽は内側がフリース素材になっていて、とても暖かそうです。冬になって使うのが楽しみ。
同じくアイスランド発の66°NORTHにも行きましたが、高いわりにはいまいちな気がしたのでこちらにしました。

ロイガベーグル通りをぶらぶら〜

営業時間が短いのでなかなかこれなかった格安スーパーのボーヌス（Bonus）

お土産用にチョコレートや鱈を干したものなどをまとめ買い。

ここのブタはなんでこんなにエロ目なんでしょうか？

またまたGray LineにてReykjavik to Blue Lagoon and Keflavik Airport という宿⇒ブルーラグーン⇒空港の送迎バスとブルーラグーンの入場料がいっしょになったプランを予約しました。

宿に預けていたスーツケースを受け取り、15時15分に迎えに来てもらいます。
バスターミナルで大きなバスへ乗り換え。

今回の滞在のハイライトであるブルーラグーンに着きました。

アイスランド滞在中は2回しか日本人に会わなかったのですが、ちょうど添乗員付きのツアーの一行が帰るところだったようでここでは10人以上の日本人と遭遇しました。

別棟でスーツケースを預けます。600ISK

天然温泉だと思っていたのですが、隣接する地熱発電所の熱を利用しているようです。
場所によって熱いところとぬるいところがあります。

超人気スポットなので、激混みで芋洗い状態かと心配していました。
しかし、予約必須になって人数制限しているのか平日だからかわかりませんが、そこまで混雑していませんでした。
よかったー

2017年完成予定で拡張工事中です。

水中マッサージをしてくれるところ。

サウナもあり。
体を温めるのに何度か入りました。

シリカをくれるスペース
有料のグリーンクレイもありました。

私も顔、首、デコルテ、腕に塗りました。敏感肌でヒリヒリして合わない方もいるようなのでまずは体に塗ってみることをおすすめします。

打たせ湯でがんばっている人も。

ビールやスムージーもお湯に浸かったまま購入可能です。支払いはリストバンドででき、帰るときにまとめて清算なので便利。

食べ物を売っている売店もあり。
ただし、パック寿司が2100ISKもしていたので要注意。

リラクゼーションスペース
私も利用しました。水着でもOK。

カフェやレストランもあり。

帰りは化粧品やタオルを販売するスペースを通らないと帰れない仕組み

新しいラグジュアリーホテルも建設中です。

だだっ広いお風呂にプカプカ浮いて空を眺めていると（曇りではありますが）、日頃の嫌なことが少し忘れられた気がしました。
日常生活で癒されることなんてほとんどないので、旅に出てこういう時間を作ることの重要性を強く感じます。

スーツケースを受け取って22時発のバスに乗って空港へ向かいます。

帰りの便もルフトハンザです。
チェックインの対応はアイスランド航空のスタッフでした。

帽子と手袋を買った分の免税手続きをしました。

ブルーラグーンのショップは空港にもありました。

スタアラゴールドが利用できるアイスランド航空のSaga Loungeへ

ブルーラグーンが全面に。

あまり期待はしていなかったのですが、ここのラウンジはなかなかのおしゃれな空間でした。

バースペース

アイスランドビールとチーズ等々で夕ごはん

最後にお水を買ってアイスランドクローナを使い切りました。

事前に調べた通り、バスに乗らない方は両替は必要ないかもしれません。
私の場合は、訪問したすべてのお店でクレジットカードが利用可能でした。

ミュンヘン行きに搭乗します。

機内食がでましたが、ラウンジで食べたし寝たいのでほんの少し味見しておしまい。

フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港へ空港
乗り継ぎが14時間あるのでこれからミュンヘン観光をします。

続きは、
2016年夏休み1☆大自然で「地球」を感じるアイスランド6☆乗り継ぎミュンヘン編☆
http://4travel.jp/travelogue/11144323