ペルー・ボリビア旅行記　⑤ラパス編

2016/01/08 - 2016/01/08

１月　１日　日本→リマ
１月　２日　リマ→プーノ　　プーノ泊
１月　３日　プーノ→クスコ　クスコ泊
１月　４日　クスコ→マチュピチュ　マチュピチュ泊
１月　５日　マチュピチュ観光　　　マチュピチュ泊
１月　６日　マチュピチュ→クスコ　クスコ泊
１月　７日　クスコ観光　　　　　　クスコ泊
１月　８日　クスコ→ラパス　　ラパス泊
１月　９日　ラパス→ウユ二　　ウユ二泊
１月１０日　ウユ二観光　　　　ウユ二泊
１月１１日　ウユ二観光　　　　ウユ二泊
１月１２日　ウユ二→リマ　　　リマ泊
１月１３日　リマ観光　　　
１月１４日　リマ→日本
１月１５日　日本到着　　　　　　でした。

今回は?ラパス編です。
ウユニ塩湖に向かうためペルーからラパスに移動しました。
ラパスには１日滞在しました。

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 3.5

朝４時に出発し、クスコの空港へ向かいました。空港で家族に郵便を送ったのですが、新婚旅行から帰り、忘れた頃に家族のところに届きました・・・・

ペルビアン航空でラパスへ向かいます。高地のため離陸距離が長くとても不安になりました。

ラパスのエルアルト空港に到着。世界で一番標高の高い空港で4080mあるそうです・・・。明日、アマゾナス航空でウユニに行くので、カウンターでリコンファームを行ったのですが、二重決済、飛行機の時間変更、キャンセルと色々トラブルがあり、ラパス市内の本社に行けと言われ散々でした。ホームページ、職員の対応等問題が多いので注意が必要です。なかなかクレジットカード決済が出来ません。

タクシーで、エルアルトからラパスに向かいます。ラパスはすり鉢状の街で、富裕層は標高の低いところに、貧困層は標高の高いところに住んでいます。

ラパスの街に到着しました。ホテルはサガルナガ通りにとりました。この辺りは旧市街で混沌としています。

ペルーと比べて貧しい感じがします。

とりあえず、お腹がすいたので街の定食屋に入りました。店員は全く英語が通じず、注文するのに一苦労、隣で食べているものを指差して頼みました（ごめんなさい）。
やっと注文が出来て一安心したのですが・・・違うものがでてきました・・・あきらめて食べました・・・正直あまり美味しくなかったです。
写真は始めに出てくるスープです。店を出るときにこの店は客全員にスープを出すことをしりました。スープを断ったときに店員が変な顔をした理由が分かりました。

その後、航空券の関係で、アマゾナス航空の本社へ。対応職員がいないと１時間半待たされ、さらに別のところで３０分待たされ、つたない英語でなんとかしゃべりなんとか通じ・・・後味が悪いです。
職員達を見ていると・・・仕事しているのでしょうか・・・キスしてたり・・・・ぶらぶらしてたり・・・・日本は素晴らしいですね・・・南米のような生き方もいいかなと思ったり。
気を取り直してラパス市内を観光しに・・・ただこの時間はもったいなかった・・・

ハエン通り付近を散策。

ハエン通り。ラパスの周りの地区と比べおしゃれです?

ムリリョ広場に向かいます。

ムリリョ広場に到着しました。多くの市民、観光客であふれかえっていました。

国会議事堂とアイス。時計をよーく見ると時計が逆になっていて左周りです。北半球に屈さない意志とか。

にぎわってます。モラレス大統領に対するデモも行っていました。

テレビ撮影を行っているみたいです。

夕食はウアリというペーニャで本場のフォルクローレを聞きながらディナーをしました。

デモ