2016/06/03 - 2016/06/04
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TraveLEDさん
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今回、初めて外国船の日本発着クルーズというものに参加してみましてた。
船は釧路へ寄港する。釧路では海産物市場で買い食いをし、ここでもラーメンを食べた。
次の寄港地がロシアとなるので、観光を終えて乗船した後に船内で出国手続きが行われた。
船は北方領土、色丹島の外側を通り、国後島と択捉島の間を航行したようだ。そして世界異端の知床半島へ向かう。
知床半島では岸に近づいて観光航行をした。しかし、天候が完璧とは言えなかった。
船は、北へ針路変更して、樺太のコルサコフへ向かう。
全体の日程は次の通り。
5月30日 神戸出港
5月31日 終日航海
6月01日 函館寄港
6月02日 室蘭寄港
6月03日 釧路寄港
6月04日 終日航海(知床半島沖航行)
6月05日 コルサコフ寄港
6月06日 小樽寄港
6月07日 青森寄港
6月08日 終日航海
6月09日 終日航海
6月10日 神戸帰港
【船の諸元】
総トン数:115,875トン
全 長:288m
全 幅:37.5m
乗客定員:3100名
乗組定員:1060名
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朝6時にビュッフェに行ったら、ほぼ満席だった。
早朝に釧路港へ到着するとはいえ、みんな気が早すぎるのでは?
今日は、野菜とケーキとクリーム。
このホイップクリームは甘すぎる。 -
7時に船は釧路港に到着。
上陸許可も間もなくおりる。
不思議な形のキャラクター達がお出迎えをしてくれている。 -
シャトルバスの運行は7時半からだった。これまでと比べると早めである。
船会社主催のツアーバスが先に出発するので、シャトルバスは、その後、少し遅めの始発だったのだが、今回は違った。
とれでも下船は9時頃とした。
このバスは無料の大型観光バスだった。快適。
15分間隔であるが、船からは満車出発。
MOOという臨海商業施設まで乗せてくれる。 -
このMOOという施設の近くに客船用のターミナルを整備したらしいが、「本船のような大型船は接岸できない」と、ブログで読んだ。
これが真実だとすれば勿体ない話である。
そもそも、昨今において、本船は「特別に大型」の中に入らないかもしれないのである。
15万トン以上の客船がたくさん存在しており、20万トンを超えるものもあるからである。 -
施設の外観。
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施設内は土産物売り場。
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リアル、UFOキャッチャー。
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外国人観光客向けに着物のコスプレサービス、書道体験などが行われていた。
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MOOはあまり面白くなかったので、「和商市場」へ行ってみた。
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海産物が、いっぱい売られている。
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美味しそう。
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思わず、お土産に買ってしまった。
外国船のクルーズだが、ここは日本なので、買って宅配便で送ってもらえる。
検疫の心配もいらない。
以前に、アラスカに行った時もスモークサーモンとかいっぱい売っていたが、アメリカ人の人たちは買っていた人もいたが、我々は気軽に買えなかった。
ここでは立場が逆。 -
小分けにしたものも売られているし、切って盛り付けてもくれる。
ワサビも醤油も貸してくれる。 -
イートインできる。
中国人の人たちが凄い勢いで食べていて圧倒された。
カニやホタテなどの結構、高級そうなものをガンガン食べていた。
テーブルを片付ける係の人はたぶん居なくて、セルフサービスと思われるが、そのような習慣のない国からの方が多いせいか、テーブルにはゴミが山積み。
その隙間で食べるというのが、なんとも寂しかったが、刺身はとても美味しかった。 -
塩水生ウニ、1500円。
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これは、滅茶苦茶おいしかった。
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自分で海鮮丼を作るためのネタ。
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隣接する「くろしお丹頂市場」へも行ってみる。
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お目当てはラーメン。
ここ「魚一」というのが有名らしい。
市場の中にあるカウンターと仮設のようなテーブルと椅子の店である。 -
魚醤ラーメンを食べた。
釧路ラーメンの特徴らしい細知縮れ麺。
麺の量はたっぷりめ。
だしが美味しかった -
シャトルバスで12時半頃に船に戻った。
7階にあるラウンジで日本の出国審査を各自で受けることになっている。
この時に、記入済みのロシアの入国審査書類と旅券のコピーをもって来るように書かれていた。しかし、どうも腑に落ちない組み合わせである。
現場へ行くと長蛇の列であった。
ここでいくつかのことが分かった。的確な情報伝達がなかったのである。段取りはこうである。
まず、長蛇の列は日本旅券以外の保持者である。日本旅券以外の保持者は手元に旅券を持っており、出国審査では旅券のチェックをして出国のスタンプをその場で押したりしていたようだ。
日本旅券の保持者は違う列に並べばよかったが、実際には列ができていなかったので、どこへ行けばよいかわかりにくかったのである。これは案内の不手際である。
ロシアの入国審査書類は船会社が一括して管理するために必要なようで、入口で、船会社が回収した。したがって、日本の入国審査と直接には関係がない。
日本の入国審査は審査官が旅券のコピーと当人の顔を比べるだけである。
船会社はその場に当人が来たかどうかをクルーズカードを読み込んで。出欠のチェックだけをする。旅券は乗船時に船会社に預けたままである。
後日返却された旅券を見ると、釧路の出国スタンプが押されていた。
つまり、船会社がした出欠の確認を受けて、審査官がまとめて旅券にスタンプを押したのだろう。 -
前述の出国審査がすべて終了するまでは船は出港できない。
締め切り時刻になっても現れない人に出頭を促すアナウンスが数回流れた。
最後には2名の中国人が名前と部屋の番号で呼ばれた。
しばらくして15時に船は出港した。呼ばれた最後の2人の出国審査も終わったのだろう。
迷惑といえば迷惑だが、今まで、国(EUから非EU)を跨ぐクルーズを何度かしたが、こんなまどろっこしいことは無かったと記憶している。 -
14階のホライズンコートで夕方のタパス。
このチーズが美味しい。
直径50cmくらいのパルメザンみたいなやつで、すくって食べる。
ワインのあてに抜群。 -
引き続き夕食モード。
この日のテーマはモンゴル。
よくわからなかった。 -
シアターへ行ってみる。
これはファーストシーティング用の時間帯。
この時間帯の方がいつも混んでいる。
今日は早めに寝る。
夜中に+1時間の時差修正が入る。
つまり、いつもより眠る時間が1時間減ることになる。 -
【翌日 終日クルーズ 知床半島遊覧】
朝食をとって、一服してからアトリウムへ。
野菜のカービングショーをやっている。
日本人のエンターテイメント係がいて、彼女が日本語で説明をしたり通訳をしたりする。 -
プリンセスお馴染み?
$15均一セール。
バッグ、時計といった小物を中心に売っている。
まさに「ばったもん」。
とても$15には見えないが、結構な人出である。
私は、時差対応用に腕時計を買って重宝した。
普段の時計は電波時計のため、強制的に時差の設定をするのが面倒なのである。
それで、頻繁に時差修正が発生する場合、安物のごく普通の時計が便利なのである。 -
しばらくして、アトリウムでカクテルショーが始まる。
今回のテーマはアジアンカクテル。
ジャパニーズスリッパーというカクテルがあって、これはたぶん、イグサ製の草履のことで、緑色をしている。メロンリキュール「MIDORI」で作る。
など。
船内の実演イベントの定番は、
・マティーニショー
・テーマ カクテルショー
・野菜のカービング
・タオルによる動物製作
・ナプキンの折り方
・氷のカービング
である。
今回、氷のカービングはたぶん無かった。 -
午後に、「泉の湯」の見学に行った。
ほぼ毎日、時間を区切って、中を自由に見せてくれるのだ。
お客が来ないということだろうか?
そもそも、個人的見解では、船内に日本式の大浴場は不要である。
ジャグジーや温水プール、サウナもあるのに。
わざわざ裸になって入りたくなる理由がない。 -
露天風呂。
しかも、なぜかここは裸ではいけないらしい。
私には意図するものが分からない。
これはジャグジーと何も変わらないではないか。 -
泉の湯の内部
シャワーブース。結局、シャワー? -
ここへきて少しメリットが見えた。
この大きな浴槽には介護設備(クレーンみたいなやつ)がついていて、車いすに乗っているような方でも入浴ができるようになっているようだ。
そのような方の場合にも90分で$15を請求しているのかどうかはわからないが、これは便利で意義あることだろう。 -
昼下がり、有料のコーヒーを飲む。
$2.5。
5階のロビーラウンジのカフェ。
これは挽いた豆から抽出しているドリップコーヒー。
他にエスプレッソもある。昼間は小さなサンドイッチも置いている。
窓際の席で長い時間寛ぐ。
ダイアモンドプリンセス以外の大抵のプリンセスの船にはインターナショナルカフェという24時間営業のカフェがあり、飲み物と軽食を提供している。そこのエビサラダが大好きだったのだが、なぜか本船にはない。
「海」という寿司店を作ったのでスペースがなくなったと見ている。
同時にワインバーもなくなっている。ここのタパスも美味しかったのに。
だから、ロビーで寛ぐのはこの形だけ。寂しい。 -
時間帯から考えると、択捉島と国後島の辺りを通過していると思う。
部屋へ行ってモニターを見ないと現在地が分からない。
イルカかクジラが見えた。 -
天気はどんよりはしているが島ははっきりと見える。
知床半島に接近したようである。
デッキへ出ないとアナウンスは聞こえないようだ。
船は知床半島に接近して回転し、両舷のバルコニーから景色が見えるように航行した。アラスカの氷河遊覧のときもそのようにしていた。
今回は、あらすかの氷河の時のようには近くには行かなかったと思う。
いろいろと事情はあるのだろう。
望遠鏡(双眼鏡)を持って来ればよかったと思った。 -
夕方のほぼ決まった時間にアトリウムでバイオリンを弾いているデュオ。
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今日は、久々にメインダイニングで夕食。
来ている人の数が減っている。
その分、サービスの密度は高くなっている。
ビュッフェも美味しいけれど、折角のプリンセスだからメインダイニングに来なくてはと思う。
クルーズ会社によっては、メインダイニングはビュッフェと内容的にはほとんど変わらず、ただ、お皿に綺麗に盛り付けているだけというように感じられるものもある。
しかし、プリンセスはメインダイニングの料理はビュッフェのものとは全く違うものを提供している。だから食べる値打ちがあると思うのだが。
ウエイターさんの給仕のためにクルーズ費用だけではなくチップも払っているわけである。アメリカ流のチップ金額の計算をすれば、約$12のチップの半分はメインダイニングなのではないかと思う。
前菜のテリーヌ。 -
定番のパスタ。
これ、美味しかった。 -
スープ。
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この日はなぜか、口直しのシャーベットがもれなく出てきた。
-
魚。
美味しかった。
この日も劇場へ行った。
ほぼ皆勤賞である。
また、この日も時差の修正があった。さらに+1時間である。
ずっと寝不足のような感じがする。
明日はロシアである。
<⑥に続く>
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