2016/06/09 - 2016/06/10
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パリ好きおばさん
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旅行社から送ってくるツアーのパンフは、やっぱりネットで見るより説得力があります。「現美新幹線」の写真を見て、絶対行きたくなりました。カナダのプリンスエドワード島に行った時にできた友達と行くことに。出発日は、申し込んだ日の人数が少なくて、変更になりました。
最近よく一緒に旅行に行く友達が、パリのコンサートに行く6月のツアーが中止になって、「そのツアー、良さそう」と3人一緒に行くことになりました!
21人の割とこじんまりしたツアーで、ホテルも食事も良く、ますますツアー選択眼に自信が持てます(^◇^)~
現美新幹線は蜷川実花さんのデザインで、走る時間は1時間弱。中を見ていたらあっという間に終点です。1月の「花嫁のれん」「のと里山里海」に引き続き、今年の乗り鉄第2弾の旅行になりました。乗り鉄がメインの旅行は天気に関係ないので、計画的にときどき行くことにしたいと思います。
ツアーは3日間で、初日に金沢21世紀美術館と野尻湖遊覧の後は斑尾高原のホテルタングラムに泊ります。21世紀美術館は一度行ってみたかったので、満足~でも、再訪しないと思います。
翌日は、清水の里の龍ヶ窪、湯沢高原アルプの里でロープウェイに乗って、見事な欄間彫刻がある天昌寺に行き、湯沢温泉のNASPAニューオータニです。
最終日は、ハイライトの現美新幹線 瓢湖 彌彦神社 越後丘陵公園 北陸新幹線…お~、観光てんこ盛り!
今年はもう一度、乗り鉄を考えています。年間の旅行予算をオーバーしそうです…気にしないことにしよう。5年間くらいの予算でつじつま合わせをすればいいだろう、自分は浪費家ではないんだから…なんてね。
そして、ちょっとがっかりな旅行記「旅行社の手口」その① その② をご覧いただいて投票して下さった方には、感謝の気持ちでいっぱいです。時期がずれてしまったのに、投票して下さるんですからね。今回は、梅雨なのに初日以外は天気に恵まれました。ラッキーでした~
8
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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金沢へはサンダーバードで行きます。私以外、2人共にサンダーバードは初めてでした。バスツアーが多いからでしょう。私は職場旅行や出張で何度も乗っているので、高揚感ゼロ。
最終日でなく初日に、近江町市場で自由昼食です。お土産を買う気になれないのが残念…
ネットで調べて、海鮮丼が美味しそうな近江町食堂に行きました。12時前からお客さんでいっぱいです。味噌汁が美味しいのと、ネタが多くて新鮮で、そう、私の苦手な甘い卵焼きがなかったので、満足! -
初日は買えません…
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人が多いです。バスに戻って、21世紀美術館に向かいます
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ひょっとして…と思っていたら、案の定撮影OKでした。これは、なかなか面白い。
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布ですよ
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ずらっと並んでいます
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分りやすいです
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一度絵を描いて、その上にキルティングと言うかアップリケと言うか、していくんでしょうか?
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表情がいいです
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昔は、こんなことがあったのね〜
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これは、猫がぐるぐる回ります
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でっかいネズミが恐ろしくて、遠巻きにしてる?
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すごく大きいパッチワーク。疲れただろうな…
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上からも下からも見られるプールで、その時は雨だったので下から見上げました。雨がプールに降り注いでいるのが変な感覚で、HPで確認したら「スイミング・プール」となっていました。作者名の「レアンドロのプール」と表示されていたように覚えています。
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雨で霧が深く、見えないので野尻湖の遊覧船が出ないかもしれないと添乗員さんが。そうなると翌日になって、観光がきちきちになりそうです…
でも、バスを走らせていると明るくなってきて、遊覧船を出してもらえるそうです。良かったわ〜朝、温泉に入れそう♪
途中で、ナウマン象博物館の案内がありました。そう言えば、昔習ったな。
晴れていたら、こんな感じで遊覧できるんですね〜 -
野尻湖の中の島が見えます
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遊覧船には、一等室がありました
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湖の中の島には、神社があります。上に、うっすら虹が〜
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実は、遊覧船は貸し切り状態。
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虹があることに気付いたのは、下りるちょっと前です
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片付けられたボートが並んでいます
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斑尾高原のホテルタングラムに着きました。
3人で泊るので、ベッドがどうなっているか興味津々 広い部屋にうまくベッドを追加してありました。十分荷物を置くことができます。スーツケースでも大丈夫なのかな? -
いつものように、ホテル内を見学します。
右端は、色がデュフィみたいだと思ったら -
やっぱり、デュフィです。いい色だと思います〜
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山下清 って、あの放浪画家の山下清?きれいですね
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山の絵もすてきです
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大食堂へ向かいます
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お土産はできるだけ後で買いたいです…
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バイキング、がんばって食べようと
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並べ方が無茶苦茶になってしまいます。
もちろん、もっと食べてます -
美味しい〜たくさん食べて、お風呂に入るのを遅らせたらガラガラでした。
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翌朝も、もちろんバイキング。お腹が減ってないけれど、しっかり食べます
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ホテルの名前は、ホテルや旅館によく置いてある、あの正方形パズルの名前から付けたのだそうです。
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ホテルの裏側。もう少ししたら、花が咲くんでしょう。ここは、スキーリゾートだから夏スキーもあるかもしれない。
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まず、龍ヶ窪へ水汲みに〜
たいてい神社がありますね -
たっぷり水が湧いています
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池がきれいです
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謂われとか書いてあるんでしょう
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ちょっと色が違うけど、九賽溝の写真に似ているような気がします。
騙せるかな?
ほんとにきれいです〜 -
バスが駐車している横に花が咲いています。大きくて、白い花もいいなあ〜
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お昼は、もう眠っているような商店街の中のお店で、寿司がたっぷり。
お米がおいしいけれど、私は少々残して食べました。お腹がパンパンになってしまう… -
有名人も来ているみたいです
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迫力ある〜
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ごちそうさまでした
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湯沢高原に行きます
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こんな景色が見られるのでしょうか?見たいです〜
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湯沢高原ロープウェイは、世界最大級だそうです。
残念ながら、足元に花はありませんでした -
展望台からの眺め、いいですね
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上に上がったら、リフトに乗れます。
友達は2人共に、ボブスレーに行きました。私は何と言っても、写真を撮りたいのでリフト!下りたら2人に会いました -
ヤギがいます。他に、アスレチックがありました。
大阪の友達は、リフトで上がってロープウェイ乗り場に行くことに
残る2人は、食後の散歩がてら歩いて戻ります -
このロープウェイに乗らないと、集合時間に間に合いません
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でも、ツアーの半分くらいの人がこれに乗っています
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一番前で写真を撮ります
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向こうから赤いロープウェイが来ました。ん?車体かな?
団体バスはたった1台で、天昌寺へ向かいます -
天昌寺に行く時、駐車場の手前でバスが通れなくて、道に駐車していた車をよせてもらいました。端に移動してもらわないと、狭い道は困るのです…
天昌寺は曹洞宗のお寺で、源信創設となっています -
欄間が素晴らしいお寺で、10面の欄間のうち7面が、小林源太郎作 らしいです。
撮った写真の中でどれなのか、調べる気が起きない… -
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これを何と言うのか、分りません。知らないことだらけ!
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きれいですね
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欄間はまだまだあります
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雪国だから、お墓参りがしにくい時は屋内で出来るようにしてあると言ってたような記憶があります
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でも、一緒に行った人に確認してみよう
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普通、金剛力士像が2つあるけれど、ここはちょっと違う。
この、新しいように見えるのは持国天だったかな?多聞天だったかな? -
ともかく、何か不思議な感じなのです〜阿吽の呼吸の力士像でないと言うのは。
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ここにも欄間が。
そして、天昌寺を出て、湯沢温泉のホテル NASPAニューオータニへ行きます。
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