白浜(千葉)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
両親、主人と一緒に骨休めという事で出かけました。<br /><br />先ずは、京成バラ園という目的を決めて、それから宿泊先の場所決めをしました。<br /><br />丁度、母がアワビを食べさせてくれるというホテル「花とグルメのホテル リゾートin白浜」というところを見つけたので、そこに決定しました。<br />こちらは、夕食と朝食がビュッフェ形式で、好き嫌いのある父にもいいだろうという事も含めて決めました。<br /><br />ホテルに着くまでは、平日だったため、高速なども空いていて、思っていたよりも早く京成バラ園に到着。<br />初めて行くバラ園で、有名なので期待大です。<br />先ずは、父が冷たいもの・・・という事で、バラのソフトクリームを。<br />何処で食べた物よりも、美味しいバラのソフトクリーム。<br /><br />しかしながら、バラ自体は、暑さが続いたからか、バラがどれもくたびれていました。<br />しかも、枯れたバラもそのままなので、写真を撮ろうと思っても枯れたバラが入ってしまうので、難しいです。<br />入場料を取るなら、せめて、枯れたバラのお手入れとかに気を使って欲しいです。<br /><br />更に、丁度NHKの趣味の園芸の撮影と、三上君と行くツアーがあったのですから、尚更気を使って欲しかったです。<br />ありのままでいてほしくなかったな~。<br /><br />さて、バラ園を出てから、白浜まではスイスイといきました。<br />ホテルの外観は少し古ぼけてますが、着くと受付には『楽天トラベルアワード2015銀賞』の盾が飾られてます。<br />これは期待大!と、4階のお部屋に通されました。<br /><br />両親とは隣同士。<br />さあ!と、ドアを開けるとむわ~~んとしたカビ臭さが・・・?<br />いや、気のせいかな?と、部屋に入ると、部屋はなかなか新しいいい感じです。<br />カビ臭さだと思ったのも、暑かったための気のせいだったのかな?と思い、しばらくすると慣れてきたのか気にならなくなりました。<br /><br />時間が時間だったので、直ぐに夕食へ。<br />案内されたテーブルには、直ぐにアワビが運ばれてきました。<br />バイキングのルールを説明していただき、お食事へ。<br /><br />まあ、無難。無難です。<br />お寿司も握りたてを頂けるとか、ハンバーグも焼き立てを頂けるとか、嬉しいのですが、お寿司はリクエストの話をしていると職人さんが睨んでくるし、ハンバーグも切り方を少し大きくしてもらえませんか?と聞くと「決まりなんでダメなんです」と言われるし、あれ?あれ?の連続です。<br />あ、アワビは美味しかった気がします。<br /><br />気を取り直して、お食事の時に母が「部屋がカビ臭くてお父さんが嫌な顔するのよ」というので、私たちの部屋と交換することを提案しました。<br />しかしながら、両親の部屋と同じくらいカビ臭い。<br />良く見ると、我々の部屋の天井が二か所黒くカビてました。<br />両親の部屋は、ソファーの一部が異臭を放っているようでした(そこは、バスタオルでふさいで凌いだようです)。<br /><br />そして、母と一緒に大浴場に行ったところ、オーシャンビュー外が良く見えます。<br />外を歩いてる人も良く見えます。<br />・・・つまり、外からも良く見えるわけで、お風呂につかっている時には見えませんが、出ると、膝までしか隠れないので、丸見えです。<br />何で客のこちらが気を使わなくてはならないのか、不思議です。<br />また、私は目が悪いので分からなかったのですが、目のいい母が「お風呂のタイル中カビだらけだった。もう入らない」と言ってました。<br />それで、大浴場の湯船の奥の方にしか人がいないことがわかりました。<br /><br />大浴場の外にあるお手洗いの天井は暗いし埃だらけ。<br />そして、そこにある張り紙が、「o-157やウイルスには万全の態勢を取ってます」・・・的なことが書かれているので、興ざめでした。<br /><br />夜は、疲れていたので、爆睡していたのですが、6時くらいに父から「海が干潟になって遠くまで歩けるようになっているから、旦那を案内しなさい」との緊急ミッションで、出かけてきました。<br />私は、小さい頃から磯釣りをしているので、先導して、どういうところに魚がいるのか、隠れているのか、話しながら案内しました。<br />大きな魚は流石に居ませんでしたが、「ごり」と言われる2~3cm位の魚が沢山いました。<br />これは、子供さんが釣るのに丁度いい魚で、釣った後の処理は大変ですが、佃煮にするととても美味しいのです。<br /><br />干潟の復路は水も飲まないで出てきたのでフラフラしましたが、旦那が喜んでくれたので、案内できてとても良かったなと思いました。<br />また、このホテルは、犬連れでもOKなので、海の見えるドッグランではワンちゃんが一匹のびのび楽しんでました。<br /><br />それから、チョットしたら朝食で、バイキングを楽しんで(昨晩のような微妙さは無かったので)、11時チャックアウトという事で、少し寝てから帰路につきました。<br /><br />帰りがけは、花倶楽部と枇杷倶楽部というところによって変えることにしました。<br /><br />花倶楽部は、温室があったのですが、切り花が少しと、暑かったので水が切れてしまった鉢花と、手入れのされてないワイルドな多肉植物が沢山ありました。<br />欲しかった枇杷の葉っぱの刻まれたのを一袋購入し、次の場所へ。<br /><br />枇杷倶楽部・・・は、「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅だそうです。<br />カフェやショップはこだわりの枇杷グッズが満載・・・なのですが、おしゃれなので、階段がちょっとありましたね。<br />バリアフリーみたいに作ってくれると、もっと良かったかな~というのが感想です。<br /><br />私は、枇杷ジュースを頂きましたが、美味しかった!!<br />お友達のお土産に枇杷のお香を購入。<br />ルームフレグランスは、少し甘すぎるので、次回に。<br /><br /><br />枇杷倶楽部は、一部は新しく、一部は綺麗で、新旧ともにそろった道の駅という感じがしました。<br />両親はそこで海鮮丼を頂いたようで、イサキとタイとハマチ?だったかな?だったそうです。<br />普通の海鮮丼よりもちょっと豪華だなぁと思いました。<br /><br />帰路は、海ほたるによるつもりでしたが、気が付いたら、横浜港北を通過してました。<br />運転手以外爆睡していたようで、寝ていた三人で「もったいなかったね~」と、笑いました。<br /><br />今回の宿泊先は母が選んだので、下準備もなしで大変残念な思い尾をしましたでが、次回は私が選びます。<br />最後に笑って終了できたので、楽しい旅行でした。

バラと海とびみょ~~な旅 in 千葉 南房総

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2016/06/02 - 2016/06/03

123位(同エリア247件中)

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kajikaji

kajikajiさん

両親、主人と一緒に骨休めという事で出かけました。

先ずは、京成バラ園という目的を決めて、それから宿泊先の場所決めをしました。

丁度、母がアワビを食べさせてくれるというホテル「花とグルメのホテル リゾートin白浜」というところを見つけたので、そこに決定しました。
こちらは、夕食と朝食がビュッフェ形式で、好き嫌いのある父にもいいだろうという事も含めて決めました。

ホテルに着くまでは、平日だったため、高速なども空いていて、思っていたよりも早く京成バラ園に到着。
初めて行くバラ園で、有名なので期待大です。
先ずは、父が冷たいもの・・・という事で、バラのソフトクリームを。
何処で食べた物よりも、美味しいバラのソフトクリーム。

しかしながら、バラ自体は、暑さが続いたからか、バラがどれもくたびれていました。
しかも、枯れたバラもそのままなので、写真を撮ろうと思っても枯れたバラが入ってしまうので、難しいです。
入場料を取るなら、せめて、枯れたバラのお手入れとかに気を使って欲しいです。

更に、丁度NHKの趣味の園芸の撮影と、三上君と行くツアーがあったのですから、尚更気を使って欲しかったです。
ありのままでいてほしくなかったな~。

さて、バラ園を出てから、白浜まではスイスイといきました。
ホテルの外観は少し古ぼけてますが、着くと受付には『楽天トラベルアワード2015銀賞』の盾が飾られてます。
これは期待大!と、4階のお部屋に通されました。

両親とは隣同士。
さあ!と、ドアを開けるとむわ~~んとしたカビ臭さが・・・?
いや、気のせいかな?と、部屋に入ると、部屋はなかなか新しいいい感じです。
カビ臭さだと思ったのも、暑かったための気のせいだったのかな?と思い、しばらくすると慣れてきたのか気にならなくなりました。

時間が時間だったので、直ぐに夕食へ。
案内されたテーブルには、直ぐにアワビが運ばれてきました。
バイキングのルールを説明していただき、お食事へ。

まあ、無難。無難です。
お寿司も握りたてを頂けるとか、ハンバーグも焼き立てを頂けるとか、嬉しいのですが、お寿司はリクエストの話をしていると職人さんが睨んでくるし、ハンバーグも切り方を少し大きくしてもらえませんか?と聞くと「決まりなんでダメなんです」と言われるし、あれ?あれ?の連続です。
あ、アワビは美味しかった気がします。

気を取り直して、お食事の時に母が「部屋がカビ臭くてお父さんが嫌な顔するのよ」というので、私たちの部屋と交換することを提案しました。
しかしながら、両親の部屋と同じくらいカビ臭い。
良く見ると、我々の部屋の天井が二か所黒くカビてました。
両親の部屋は、ソファーの一部が異臭を放っているようでした(そこは、バスタオルでふさいで凌いだようです)。

そして、母と一緒に大浴場に行ったところ、オーシャンビュー外が良く見えます。
外を歩いてる人も良く見えます。
・・・つまり、外からも良く見えるわけで、お風呂につかっている時には見えませんが、出ると、膝までしか隠れないので、丸見えです。
何で客のこちらが気を使わなくてはならないのか、不思議です。
また、私は目が悪いので分からなかったのですが、目のいい母が「お風呂のタイル中カビだらけだった。もう入らない」と言ってました。
それで、大浴場の湯船の奥の方にしか人がいないことがわかりました。

大浴場の外にあるお手洗いの天井は暗いし埃だらけ。
そして、そこにある張り紙が、「o-157やウイルスには万全の態勢を取ってます」・・・的なことが書かれているので、興ざめでした。

夜は、疲れていたので、爆睡していたのですが、6時くらいに父から「海が干潟になって遠くまで歩けるようになっているから、旦那を案内しなさい」との緊急ミッションで、出かけてきました。
私は、小さい頃から磯釣りをしているので、先導して、どういうところに魚がいるのか、隠れているのか、話しながら案内しました。
大きな魚は流石に居ませんでしたが、「ごり」と言われる2~3cm位の魚が沢山いました。
これは、子供さんが釣るのに丁度いい魚で、釣った後の処理は大変ですが、佃煮にするととても美味しいのです。

干潟の復路は水も飲まないで出てきたのでフラフラしましたが、旦那が喜んでくれたので、案内できてとても良かったなと思いました。
また、このホテルは、犬連れでもOKなので、海の見えるドッグランではワンちゃんが一匹のびのび楽しんでました。

それから、チョットしたら朝食で、バイキングを楽しんで(昨晩のような微妙さは無かったので)、11時チャックアウトという事で、少し寝てから帰路につきました。

帰りがけは、花倶楽部と枇杷倶楽部というところによって変えることにしました。

花倶楽部は、温室があったのですが、切り花が少しと、暑かったので水が切れてしまった鉢花と、手入れのされてないワイルドな多肉植物が沢山ありました。
欲しかった枇杷の葉っぱの刻まれたのを一袋購入し、次の場所へ。

枇杷倶楽部・・・は、「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅だそうです。
カフェやショップはこだわりの枇杷グッズが満載・・・なのですが、おしゃれなので、階段がちょっとありましたね。
バリアフリーみたいに作ってくれると、もっと良かったかな~というのが感想です。

私は、枇杷ジュースを頂きましたが、美味しかった!!
お友達のお土産に枇杷のお香を購入。
ルームフレグランスは、少し甘すぎるので、次回に。


枇杷倶楽部は、一部は新しく、一部は綺麗で、新旧ともにそろった道の駅という感じがしました。
両親はそこで海鮮丼を頂いたようで、イサキとタイとハマチ?だったかな?だったそうです。
普通の海鮮丼よりもちょっと豪華だなぁと思いました。

帰路は、海ほたるによるつもりでしたが、気が付いたら、横浜港北を通過してました。
運転手以外爆睡していたようで、寝ていた三人で「もったいなかったね~」と、笑いました。

今回の宿泊先は母が選んだので、下準備もなしで大変残念な思い尾をしましたでが、次回は私が選びます。
最後に笑って終了できたので、楽しい旅行でした。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
1.0
グルメ
2.0
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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