真夏のセブとボラカイ島めぐり-2

2016/05/08 - 2016/05/12

ボラカイ島にやって来ました。

飛行機から船に乗って、ホテルまでの送迎の車で3時間。
それほどの長時間じゃないですが、暑いですからね・・
ちょっと疲れました＾＾

ホテルはステーション1に位置する、部屋数が15室くらいの小さいホテル。

ビーチの真ん前と立地は最高！
オリエンタルテイスト満載のいいホテルです。
賑やかな中心地域を避けてこちらにしましたが、正解でしたね！

部屋もよかったですが、オーシャンフロント部屋のベランダからの眺めが格別！
幸いに毎日快晴だったんで、海の美しさが素晴らしかったです。
何より、ベランダからのサンセットが息を呑むような美しさでしたね・・

こちらでは、美味しいシーフードが食べられると聞いています。
楽しみだなぁ＾＾

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: セブパシフィック
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルのメインロード側のドアから入ってチェックイン！
まだ11時ですが、部屋に入れてもらえました。

帰りは、朝8:35に旅行社のお迎えが来るそうです。
フライトは11:30なんですが、ずいぶん早いなぁ・・

ニギ ニギ トゥー ビーチ リゾート ホテル

2階に上がる階段です。

私達の部屋は、ハミングバード＾＾

ホテルはビーチの真ん前です。

内部は、どこもオリエンタルテイスト満載ですね。

ニギ ニギ トゥー ビーチ リゾート ホテル

ゆったりと広く、のんびりできそうです・・

オーシャンフロント部屋のベランダからの眺め！

ベランダにはこんなの置いてありました。
あら！クッションとマット敷くの忘れてます＾＾；

ベランダを乗り越えて、ルーフ側から部屋を１枚＾＾

すぐ下にレストランのオープンエアのテーブルと、ビーチチェアが並んでます。
ビーチ側には一応囲いがあって、宿泊者以外は入っちゃダメ！

ウィリーズロックっていう島が真ん前にありますね。

美しい海を眺めていたいんですが・・
とにかく暑いので部屋に入ります＾＾

ホワイトビーチ ステーション1 ビーチ

昼食に出ます。
ビーチパスをステーション2方向に歩きます。

ホテルの目の前にあるウィリーズ・ロック。
潮が引けば歩いて行けます。

この時間が満潮なんですね・・

潮が満ちたビーチはとても歩きにくいです。
サンダルを手に持って、波をチャプチャプ進みます。

パウダーのような白砂が足の運びを妨げるんだなぁ・・
そして暑さが体力を奪います＾＾

ホントに、砂というより粉ですね。
あら！まだいくらも来てませんね＾＾

せっかく作った砂の彫刻も波に流されてしまってます。

でも、これは問題なし！
これは子供達が観光客からチップもらうために毎日作ってるんです＾＾

ダイバーの一群とすれ違いました。

そういえば、すぐ手前にダイブショップを見かけましたね。

機材などはこんな風に運んでます。

けっこうダイビングする人がいるようですね。
私はどうしようかなぁ・・

ライフベストはシュノーケル用かな？
しかし、山済みですね。

送迎の旅行社から昼食券を貰っていたアストリアホテルのレストランです。

5分ほどの距離ってことなんですが・・
遠かった〜！

うん！
食事した後に90分もプロモーションの説明を聞かなくちゃいけないって？

ヒルトンタイムシェアプログラムみたいなもんか・・

やめました＾＾

もっとも。食事が美味しそうだったら考えたかもね＾＾

すぐ近くにシーガイアがありました。

2階にクチコミで見た和食の店があったんですが。
やってなかった。

ほかの店の人に聞いてみましたが、潰れてはいないようでした。
昼はやってないのかな？

シーガイア ダイブ リゾート ホテル

ビーチ沿いにはたくさんレストランありますからね。
歩いてきた手前にあったところに入りました。

確かメキシコ料理のレストラン？
あは！違う店でした。

Mamita's Grillっていう、ローカルの店でした＾＾

エアコンが効いたテーブル席は天国です＾＾
しかし、コリアンのおばさん達は元気だなぁ・・

ところで、ローカルメニューって昼食だとあまり食べたいものが無いもんですね・・

グリルのエビ 600Pは高いし。
昼からクリスピーパタって重過ぎだし。

そういえば、私のセブの昼食はもっぱらスタバでした＾＾

メニューを広げた時は、セブより高いなぁ・・と思いましたが。

シーフードヌードル　350P
チョップスイ（ライス付）235P
ピルセンは50P

高いこともないですね。　

マミタスグリル 地元の料理

裏口からメイン通りに出て、ミニストップへ。
ビールを買おうとしたらアルコールは置いてない＾＾；

歩いてホテルに戻る途中に小さなスーパーがありました。

ビールありましたが、なんと60ペソで売ってました。
レストランでも50ペソなのに・・

ボラカイ、先が思いやられるなぁ＾＾；

夕刻になり、サンセットを撮影します。
ホントに見事なサンセットです。

美しく空が染まっていく瞬間に感激しますね・・

すっかり陽が落ちて・・
さぁ夕食に出かけます！

夕食はシーフードを食べに「Dタリパパ」に行きます

ホテルをメイン通り側に出ると、すぐにトライシクルが捕まります。
ドライバーに料金を確認。
60ペソ？　安い！

この後に乗ったトライシクルも、すべて60ペソでした。
行先ごとに、距離で決まってるようですね。

Dタリパパ ショッピングセンター

10分ほどで到着。
トライシクルを降りたのはこの場所です。

真ん中の道に入ります。

進むと、こんなレストランが現れました。

すぐ先に、賑わう海産市場があります。

Dタリパパ ショッピングセンター

立派な魚が並んでますね・・

普通は市場で物色して買うんだけど、
まぁ、レストランでオーダーしても変わらないんじゃ？
と、レストランに直接入りました。

クチコミで覚えてた「Angel Wish Dish」。
画像の右側の小さな店です。

でも、直接入ったのは間違いだったかも・・

店に入った時はまだテーブルは空いてたんですが、
すぐに埋まってしまいました。

後のお客は外で待ってます。

間違いだったか・・
と思ったのは、

まず、店にはカニが置いてないってことで、
自分で市場に買いに行くことになったから＾＾。

市場の手前の店で、適当に500gのカニをを500ペソで買って店に持ち帰り。

料理がやって来ました。

エビのガーリックバター炒め。

蒸したカニも、ガーリックバター風味。

大きなブルーマリーンのグリル。

これは美味しかったなぁ・・

カラマレス

支払いは1600ペソちょっと。
店でオーダーしたエビ、イカは小振りでした。

食べてないから分からないけど、
客がいっぱい入ってる店の方がずっと美味しそうだった。

特に大きなエビ！
やっぱり市場で買ってこなくちゃダメみたいです。

付近のお土産屋をのぞいて見ました。

安いですね！
見たところ、物もしっかりしたものでした。

このあたりはビーチから離れてるんで、散歩もできませんね。
トライシクルで、直接ホテルに戻りました。

ステーション１のホテル近辺は静かです。
外の音なんかまったくなし！
潮が満ちると、このホテル前からビーチまでは数メートルしかないですから＾＾

まだ寝るには早いけど、暑くて体力の消耗が激しいですからね・・
ケーブルTVの映画見て、早く寝ることにする方が無難かも＾＾

ところで、選挙の結果が出ました。
・大統領　ロドリゴ・ドゥテルテ氏
・セブ市長　Tomas Osmena
・パッキャオ？
　上院議員になったんですって＾＾

翌日に続きます！

ニギ ニギ トゥー ビーチ リゾート ホテル

この旅行記へのコメント （3）

• 熟年ドラゴンさん 2016/06/12 13:22:18

  ほんと物価高ですね。

  　私の時は５００ｇのアリマンゴ２杯で５００ペソでしたが。
  
  　でも、アロナだとむちゃくちゃ高いです。とても注文できません。
  
  　最近ちょっと円高になって来たのが救いですね。６月２１日から３週間行ってきます。

• falcon38さん 2016/06/11 20:02:32

  美しすぎる〜

  こんばんわ。
  
  ホテルもビーチもお店もいいですね。
  こんな経験ができるmasamimさん、ウラヤマシイです。
  
  私は来週、セブのダイビングの先生のところにCカードを取りに行くことにしました。
  
  いつか、セブパシの安い航空券にも挑戦してみたいです。

  masamimさん からの返信 2016/06/12 11:39:49

  RE: 美しすぎる〜

  falcon38さん、書込みありがとうございます。
  
  ボラカイ島は聞いていたとおり、とても美しいところでした。
  実は私はセブばかり行ってるんで、フィリピンのほかの地域を訪れたのは２度目なんです。
  
  >こんな経験ができる
  
  何をおっしゃいます＾＾
  5日間程度のパックツアーで楽々行けますよ！
  
  >Cカードを取りに行くことに
  
  Cカードは送られて来るんだと思いますけど・・
  まぁ、それはともかく＾＾
  
  再度セブでダイビングなさるんですよね。
  どうぞお気をつけて行ってらしてください。