2016/06/01 - 2016/06/02
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kintaさん
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昨年の私達の業界の忘年会(約30回目)のビンゴではじめて一等賞が当たった。
全国33か所、北海道から沖縄まで選べる宿泊券が。
さてどうしようかと・・。
ぼんやり過ごして半年たってしまってそろそろどっかに行こうか
季節と場所を考え
「星野リゾート 青森屋」に行ってきました。
一泊2食付きはいいけど交通費は自腹。
昨年、鉄道で日本縦断旅して通ったところだし
飛行機でサクッと行こうと考え(特典航空券で)
ホテルでは滞在ゆっくり、
飛行機の時間までは周辺を楽しもうと計画しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
これが忘年会でもらった目録とA3の景品パネルでした。
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6/1(水)
羽田からは一日3便、それもJALのみ。
全国からも全部で5便のみの三沢空港へ。
今回は特典航空券を使いました。
JL0155 東京(羽田) → 三沢 08:20 ‐ 09:35 -
検査場を終えてまずは喉をうるおさないと。
お酒がいい感じで並んでいる店へ。 -
ハイボールのつまみはTKG。
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一番端っこのスポットからこの機体で連れて行ってもらいます。
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飛行時間一時間ほどで着いた三沢空港からは飛行機との連絡バスに乗車します。
ちょっと到着が遅れたけどバスもしっかり待っていてくれています。 -
この三沢空港バスで本八戸駅まで。約50分乗車で1400円。
-
うん、これ
「はづのへ弁」
これから二日間聞きっぱなしでしたからね。 -
本八戸駅からJRでは2駅先になる陸奥湊駅のそばに行きたいけど
列車は一時間後なので
タクシーで目当ての「みなと食堂」へ。
http://guide.travel.co.jp/article/11181/
平日の午前11時ごろ、行列はなかったけど
ちょうど満席になっているところでした。 -
お目当てはこれ、金賞「ヒラメ漬け丼」
ちょっと前もTVで見ていたのです。 -
メニューは壁をみてね
-
地元のお酒も目の前にある席で気分あがります。
-
まずは冷やで。
つまみにヤリイカの刺身を頼んだけど
これは間違っていてお通しになるか不明。
だってお酒の値段がどこにも書いていなかったので・・。 -
これは、せんべい汁。
B級グランプリでも名前をよく聞いていました。
いい出汁が効いているお餅のかわりのせんべいが入っているお雑煮のよう。 -
これは「いちご煮」
アワビと生ウニのスープです。
壁のメニューには1200円とか1000円とかで横線で消されていて
この日は950円でした。 -
そしてヒラメ漬け丼が、ど〜〜んと。
さっきのせんべい汁とのセットで1350円
(ちょっと丼は小さめ) -
そしてこちらは壁のメニューにあるけど
一日限定5食の平目エンガワとの半々丼 1300円
どんぶりの中にはちょうどよくタレがしみこませてあり
黄身とのコラボがたまらない一品でした。
この後は少し行列にもなっていました。 -
食後はこの陸奥湊駅近くの散策。
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駅前にある
「イサバのカッチャ」像。
イカとサバも名物ですものね。 -
こちらはこの駅前にある海産物の市場。
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市場の中には食堂があります。
実はもうちょっと早くここに着いていたら
ここでも楽しもうと思っていました。
「八戸市営魚菜小売市場」
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2004561/
なんでも朝3時からという事で午前10時ごろにはこの食堂も閉店で。 -
市場のお店ではこのように陳列されています。
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こちらもおいしそうで。
もちろんさっきの食堂はアルコールも置いてあって
ゆっくりも出来そうです。
「まるごと青森」
http://marugoto.exblog.jp/19824520/ -
散策で時間調整してこの列車で八戸駅に向かいます。
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suicaは使えないけどこの切符の機械はうちの方でもみるのと変わらないかな。
suicaカードも入れてしまいそう。 -
久しぶりのこういう切符を使って乗車。
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風情がある列車がきました
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平日午後はこんな感じでしょうか
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ふと上をみあげると
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冷房は扇風機のみでした。
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そして八戸駅へ。
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はちこさん
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駅ナカのコーナー。
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横丁の聖地と言われていても
この昼間は残念ながらまだオープンはしていません。 -
なのでここでもう一軒
八戸駅直結の
「いかめしや 烹鱗 」
http://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2000174/ -
サバも照り照りに脂が。
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こちらでの〆は八戸ラーメン。
細くて縮れ麺に魚介系のスープがやさしい感じでいただけました。 -
そして2時半に八戸駅に「青森屋」の送迎バスが来てくれます。
その他の送迎は、新青森駅・三沢空港と青森空港があります。
三沢空港直接だったらすごく近いところです。
ちょっと前にTVでやっていましたが
不便な分、宿泊料金をお手ごろにしたりとか
おもてなしを大切にとかを頑張っていますと。
でも、実際には楽に行けた感じでした。 -
30分ちょっとで「星野リゾート 青森屋」に到着します。
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http://noresoreaomoriya.jp/
ここでバスを降ろしてもらいます -
こちら別館
地下通路で通じているようです -
お出迎えは旗をふってもらって
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こちらは普通に駐車場に来られた方用の荷物を運んでくれる方。
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こちらはホテルの入り口ロビーです。
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バスからのチェックインはみんなここで座ったまんま
おこなってもらえるようです。 -
ウエルカムリンゴジュースをいただきながらね。
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そしてまずは部屋まで案内してもらえます。
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実は酔っぱらって深夜にこの布団からおっこちました
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窓際でもくつろげます
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この黒い手提げでお風呂グッツを持って行くのだそうです。
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せまいけどリニューアルされたもの
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使いやすかった洗面
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「め」じゃなくて「り」でもよかったかな?
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スリッパにもこういうグッツがそろっておりました。
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昼も陸奥湊駅の所では何かロケをやっていましたが
このホテルでもこういうロケのお知らせがありました。
「いやん、写っちゃったら・・」なんてことはないので
これはこれで楽しみな事。 -
さあ、まずは広大な敷地にあるホテルなので
ちょっと散歩にでも。
もちろん二つのおすすめコースがありましたが
短い方で。
ゆっくり歩いて15分ほど。 -
ソウルでもないのに「西大門」
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ちょっと坂道でした
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そしてもう一つの門
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池も気持ちいい
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鐘を鳴らしても広いところで聞こえるのかな
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じっそりと先生方の像が
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小鳥の家も
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ふむふむ
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さああともう少し
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記念館
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中には入れませんでした
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その入り口
でもガイドさんが付いていた方は鍵を開けて入っていたような。 -
季節を感じ
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色合いを感じ
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なんか落ち着く
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実はこれもそそられました。
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確かに一馬力だ。
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散歩の最後には足湯コーナーがありました。
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タオルも用意されてます
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ちょうどいい温度でかけられて
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ん〜〜ん、癒されました
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そしてロビーでは無料コーヒーがいただけます。
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さあ、ではお風呂へ行ってみます。
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途中、マッサージがある「うるほひ横丁」
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妖怪もしっかりおさえてあります
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ゲームコーナー
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ホタテの釣りなども用意されてます。
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やっぱりこういうもので盛り上がります
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こちらは夜にショーがおこなわれるステージ
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後で一杯になりましたね。
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お風呂は露店風呂も大きく心地よい
ぬるっとした泉質。
気持ちよくいただいて
夕食はバイキング会場(のれそれ食堂)へ。 -
いい感じで雰囲気盛り上がります。
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自販機にはアルコールなかったので
早速、ボトルを。 -
つまみはまずはさらっと
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ライブキッチンでは、ステーキ・刺身・天ぷらなどがいただけました。
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揚げたてを
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刺したて
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また、チェックインの際に「記念日で来た」とアンケートに答えたら
こんなサプライズケーキをいただけました。 -
食後はさっきのステージ横にある居酒屋スペースに。
「ヨッテマレ酒場」http://noresoreaomoriya.jp/dishes/yottemare/
その中でも一番ステージがみえる席をチェックしていて
早めに2次会を始めていました。 -
これはステージの正面の後ろから。
さっきの椅子が全部埋まっています。 -
なかなか楽しい一時間弱のステージでした。
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しかしその後も飲み続け。
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食べ続け
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このサバ串が美味しかった。
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6/2
もちろん朝風呂をいただき
「朝まんまチケット」を持ってバイキングへ。 -
この焼き味噌おにぎりがよかったです。
おかわりはこれをお茶漬けにしてもね。
普通に洋食メニューもいただきましたけど。 -
ホテルからは11時に送迎バスが出て
八戸駅経由で八食センターまで行ってみました。
http://www.849net.com/
この八食センターは、そう「B−1グランプリ」の一回目の会場だったのですね。 -
ここは飲食コーナーも充実していて
こちらは七輪を使った炭火焼。
いろいろな店舗でもこの炭火焼用にパックの販売も
あったりもしました。
もちろんお酒もそろっていましたね。 -
店頭でもいただいていた方が
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お土産で送ってもよしその場でいただいてもよしです。
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みんな肉厚でした
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これもいいですね
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ほっけほっけほっけ
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七輪コーナーもこの店も事前に調べてよかったのですが
ちょっと暑かった日なので
冷房のあるところにしました。 -
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さわっちゃだめよ
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まずはクールダウン
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さっきの店頭では食べなかったので
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カニみそもつまみに
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イカもすきとおって
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地元のサバも
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ヅメもちょうどよく
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そして飛行機に連絡している昨日乗ってきたバスに乗る為に
本八戸駅へ。
時刻表だと飛行場で30分も乗り継ぎ時間がないけど
連絡バスと言っているので
それは心配なく大丈夫でしょう。 -
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札幌・伊丹と羽田で一日5便です。
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帰りは JL0156
三沢 → 東京(羽田)
15:35 ‐ 17:00
ちょっと長く揺れは感じましたが
ほぼ定刻で飛んで無事に帰宅も出来ました。
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